They areMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 今日もただ “独りで寂しい”と 君の前で思ってしまう 貴方のその優しい愛は 僕には美しすぎるんだ 許してくれなくていい 僕が愚かなままでいい 心が凍えそうなんだ 温めてくれるだけでいい 君の喜ぶ顔も 泣きそうな瞳も 僕を呼ぶ声も 生きて居るんだ 君は僕を 置いていくんだ 僕だけ歳をとらないみたいにさ 今日もただ “独りで寂しい”と 君の前で思ってしまう 貴方のその優しさでも 僕は傷を負ってしまうんだ 神様どうか、答えて 君を愛せていたか解らないんだ 名誉じゃなくていい お金なんかは後でいい 君が上手(うわて)なままがいい 孤独を分かち合えればいい ぎこちないキスも 涙した理由(わけ)も 僕はサヨナラに慣れすぎた 心のハグも プレゼントも 何一つ返せていないのに 今日もただ “独りで寂しい”と 君の前で思ってしまう 貴方のその優しさは 僕には美しすぎる 神様どうか、伝えて 君に愛されていた事に気付いたんだ 鐘が鳴り響いた 魂は知って居るんだ 本当の愛ってこんなんじゃないんだろうか 出会った意味をも 数えればキリがないけど 君はもう居ない 今日もただ “独りで寂しい”と ベッドの中で思ってしまう 誰かのその優しさでも 僕は傷を負ってしまうんだ 今頃、僕は 僕は 君を愛していた事に気付いたんだ 全てが昨日のように 感じるんだ |
うブMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | あの朧げな笑顔には 真意などなくて良いわ 準備なら出来て居るよ 曖昧な表情、仕草が相まって 奮い立たせるその吐息など 全部わかってはいるのにどうして 貴方の貴方の虜なの 常世にEvery time 満たされたいならirony 嫌味じゃ無い様に わかりやすくと最初に 告げた上での愛撫に 戸惑いが焦らす度 息を切らしたり のらりくらりという間に のらりくらり終わったり 初心よ 初心よと 包まって隠れて愛であって 熱しちゃうよね 鳥(つぶやき)に居場所を求む様な 童(がき)に用は無い 「初心よ 初心よと」 泥沼Thinking time 守るためにはirony 崩れちゃわぬ様に 皆のせいだと最初に 告げた上での態度に 友情が拗らす度 胸が苦しんだり のらりくらりという間に 僕達は終わってたり 満たされたいならlovely 上辺じゃない様に 告げた上でのirony 戸惑いが焦らす度 息を切らしたり のらりくらりという間に のらりくらり 守るためでのirony のらりくらりという間に 僕達は終わってたり 初心よ 初心よと うブが言えど 初心よ 初心よ またそれも初心よと うブよ うブよと 初心が云えど 初心よ 初心よ これまたうブようブよと |
キコリ時計Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 今日には無い出来事に興味は無い そんなの無い 別にいらない そうでもしなきゃココにあるべきものを 失う気がするから どうでもいい そうでもない なんでもない 心配ならいらないさ 笑えるもん 生きてるもん それならなんでも苦じゃない 波打ち際に立たされています僕 君と居れば大丈夫かな 立ち向かう勇気なら一応あります 立ち上がる気がないだけです 頬に流るる涙 時計は僕を観てる 心から溢れる愛が 時々空を見てる 今日には無い出来事に興味は無い そんなの無い 別にいらない そうでもしなきゃココにあるべきものを 失う気がするから 海岸沿いに立たされています僕 誰か居れば大丈夫なの? 起き上がる勇気なら一応あります 目を開ける気がないだけです 何処に流れるか知らないけど 時は進む 底から這い上がった人は いつもソコを見てる 夢は見ないし無い 期待しない知らない 信用をしない 居ない 嫌い いつ以来なんだよ 散々だんだん大落胆 たくさんの愛をあげよう 頬に流るる涙 時計は僕を診てる 心から溢れる愛が 時々空を見てる 今日には無い出来事に興味は無い と言ってみたけど 明日の「今日」の出来事の事で云うと 楽しみさ |
嘘じゃないよMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 胸のこの痛みは もう貴方が最後かもしれない ほらね もどかしいの 容易く崩れてしまうことも わかるから 「好き」って言えたら どれだけ楽か ほらまた力んだ また息んだ 「貴方と居たい」と言えたら どれだけ楽か まだまだ一歩も踏み出せてないな どの果実も同じような 味しかしないな なんなんだ 貴方が眩しすぎるが故に 美しい太陽よ 私の側でさ 泣いたのは 決して貴方のせいではないよ 嘘じゃないよ 割り切るのは 別になんともなく生きていけるよ 嘘じゃないよ 寄り添い合えたら どれだけの不幸をも 愛しく思えてくるんだろうな 互いに傷つき離れる事があっても 気づいてはいるから戻ってくるんだ どの愛の歌も いまいちしっくりこなくて困ってるよ なんなんだ 助けてほしいの 温めてほしいの その感情がさ 私の弱さだ 隠したのは 嫌われたくないからじゃないよ 嘘じゃないよ 夢見たのは 決して貴方のせいではないよ 嘘じゃないよ これじゃ夜も眠れないよ 心配ないよ 嘘じゃないよ またそうやって嘘をついて 行ったり来たりの思いも まとまりきらない愛も 悲惨に沈むなら 離れるのは 別に貴方のせいではないよ 嘘じゃないよ 笑ってるのは 無理をしているわけではないよ 嘘じゃないよ 嘘じゃなくないよ 嘘じゃないよ |
Just a FriendMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 君は好きな人の話をするんだ 今日も 近いけどまるで遠いこの距離 僕に見せる笑顔は 友達としてのものってことくらいはわかってる こんな夢を見たんだ 今日だけは君のboy friend 今日だけは僕のgirl friend 今日だけは 今日だけはって ずっと続いたらいいのにな ありきたりな言葉でgood day 魅了されてばっかりalways 君となら 僕となら 間違いないって思うけどな 君はこの僕の 気持ちには気づいてない 君のお気に入りの曲を 気に入ってみたりして また好きな人の話をするんだ 今日も近いけどまるで遠いこの距離 彼が振り向いてくれないからといって 嫉妬させる為の作戦を練る その瞳の中には… 今日だけは君のboy friend 今日だけは僕のgirl friend 今日だけは 今日だけはって ずっと続いたらいいのにな ありきたりな言葉でgood day 魅了されてばっかりalways 君となら 僕となら 間違いないって思うけどな 今日だけは話を聞いて 今日だけは僕の目を見て 今日こそは 今日こそは また明日も君のboy friend その明日も僕のgirl friend 今日だけじゃ 今日だけじゃなく ずっとこのままがいいのにな ありきたりな言葉でlove you 魅了されてばっかりalways 君となら 僕となら 間違いないって思うけどな |
おもちゃの兵隊Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 馬鹿にはさ 判らないでしょ この世の腐った処なんてさ おもちゃの兵隊が銃を持つ 戦争ごっこでは無いんだと 望むは誰かの望みが 僕の思いと同じ事 全民よ 聴かせて 手で紡いで お互いのその傷を共に痛みましょう 陽が昇って 風が吹いて その中でいつも貴方を思う もう大半がお気づきでしょう 然すれば「世界は輝くの?」と 断言など出来ぬ此の世の性 酷く胸糞が悪いんだよ 望むは誰もが望みを 忘れないで生きてる事 全民よ 聴かせて 手を繋いで お互いのその上辺を共に棄てましょう 木が揺らいで 雨が降って その中でいつも明日を思う 全民よ 聴かせて 手で紡いで お互いのその傷を共に痛みましょう 陽が昇って 風が吹いて その中でいつも貴方を思う 貴方を思う |
藍Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 「泣きそうなのかも」 ただ 「飽きそうなのかも」 青 昨今街頭光付く暇も無く 泣く ただ泣く 泣きべそかいて 歩いた道 見えた景色のお空は青 何故ここにいて 何故生きていて 何故悲しませるかは謎 泣いて 去って 逃げて ほらまた笑顔な藍 あぁそうだ こんな感情なら いらないと生まれる前に 言っておいたはずだろう 神様 どうなの? 感情共有 割に合わぬ様 立ち込む 煙を飲む まきびし巻いて 一線張って おえらい顔のあんたは誰 何故ここにいて 何故君といて 何故僕として生きているかは謎 笑って 近寄って 遭って ほらまた笑顔な顔 愛の為に生きるのなら それに口出しはしないけども 大きな心で唄を歌うことは 僕にもまだ無理だろう 描いて 歩いた道 見えた景色のお空は青 何故ここにいて 何故生きていて 何故悲しませるか未だ謎 |
No.7Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 正常な脳では無い様だ 嫌になっちゃうね 「AHAHAHA!」 笑わせないでよ 逆にオモシロイね Nice! 今の気配りは実は高得点でしたよ 優勝者には 好きなものを好きなだけどうぞ あの子の目に留まりたくて 戯けて魅せては恥ずかしくなるよ かっこいい馬鹿がいいな お前もそうだろう。 譲れないもの無いとか 本当なら どうかしちゃったの?! あの頃の私達は 今をみて なにを思うだろうな 静寂に魘される様だ 嫌になっちゃうね 「AHAHAHA!」 笑わせてみてよ 全部愛したいね Nice! 今の今までの全て幸福でしたと 別れの際に言えるように 私を愛しましょう あの子の目に留まりたくて 自分じゃない「別の人」になるの 「かっこいい~!」馬鹿が言うな 「大切」はなんだろう 譲れないもの無いとか 本当なら どうかしちゃったの?! あの頃の私達は 今をみて なにを思うだろうな 私なりに輝(ひか)りたくて ハッピーを履き違えてしまうの 愛を抱ける人がいいな 自分は そう思う 愛おしい人が居ないとか 本当なら どうかしちゃったよ!! 周りを見渡して ほら 今を生きて なにを思うだろうな 私等は端から日本脳 任せ合い 自信がない 興味もない 早く無知に気付け 敵の居ない 世界がほら出来上がる |
L.PMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 反逆精神に基づいて すぐ嫌いになる方法をね 一日考えてみたけれど 私の眼は愛情の目 いつも通りだと理解の上 吊り橋は既に壊れ始めて いつしか出会ったあの日の夢 輝けるうちに さよならだね。 死にたくないから 忘れないで お願いどうか 生かしていて 不安になるから 何回だって 何回だって 何回だって 死にたくないよ 殺さないで お願いどうか 愛していて 不安になるから 何回だって 何回だって 何回だって 言って 泣きたいと思うほど不思議でね 君の放つ言の葉は とても 醜く私を引き裂くけど 尊く私を抱きしめるの いつかもしも望む光がね 君の元に降りていっちゃうだろう? いつしか笑ったあの日の事も 疎ましくなってしまうのかな? 知りたくないから 教えないで お願いどうか そのままで居て 不安になるから 何回だって 何回だって 「バイバイ」なんて、 死にたくないよ 殺さないで お願いどうか 愛さずとも 不安になるから 何回だって 何回だって ギュッとしていて 死にたくなるから はやく気づいて 嫌いたくないから そろそろじゃあね 今のまま好きだと言える程 私は強くないから 何回だって 何回だって 確かめる度 報われぬ様だ それでも虚しく 何回だって 何回だって 傷を開いて 死にたくないから そっと抱いて お願いどうか そのままでいて 哀しくなるけど 何回だって 何回だって 何回だって 貴方に救われる様だ 貴方に守られる様だ 実はそうは行かぬ様だ 私は堕ちて往く 誰かに癒される様な 愛す様に愛される様な 救う様に救われてみたいな 寂しいな |
ミスカサズMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | やり場の無い気持ちには名前は無い 綻びも紡ぎ目も やりきれない思いは やりきれないままどこかに消えてゆき 未だ知らない遊びは 待ちきれないから また あゝ 逃げられない 立ち込む煙の輪が たちまちに増えてゆき 未だ知らない貴方に 出会えてないから ほら あゝ 好きではないから そっぽを向いて 愛してないから 大丈夫って 独りじゃないから 肩寄せあって 見透かせないから ミスカサズ 守っていて その腕と目で さぁ あゝ 無理なのね 待っていて この空とて あゝ あゝ と泣いているの 「苦しみ」と「虚しさ」「哀しみ」も 相反して生きてゆき 「かもしれない」名の知れぬ歌うたいが 詞を綴り 問うている 誇りは在る 約束? とんでも無い 優しい程 暇じゃない 光はない 闇雲に怒りは無く 見返り求め 生きている 好きではないから そっぽを向いて 愛してないから 大丈夫って 独りじゃないから 肩寄せあって 見透かせないから ミスカサズ 迷ってみて その脳とね さぁ あゝ 無理なのね 去ってって この僕とて あゝ あゝ と泣いているの 貴方に無い 僕にも どこにも無い 魅力的なもの全て 形は無い 言葉に表せれない ものだらけで嫌になる 癒していて この僕とて さぁ あゝ 無理なのね 覚えていて この僕とて さぁ あゝ 泣いているの 癒していて 覚えていて 守っていて |
恋と吟Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 不意に寂しくなった時 隣に君が居ればなあ 独りの時間なんてもの 無くて済むのに 朝目が覚めて過ごす様に 夜が更けて眠る様に 有り余る様な毎日が 続けばいいのになあ また君を思い詞を綴れど 恋の歌の様に綺麗じゃないな この思いが君に届いてればな この声で唄わずに済むのにな 君が「大人」になった時 僕も「大人」になるだろうな 独りの時間なんてもの 忘れさせてよね 君が他の誰かさんと 笑って幸せになったとして 心底僕は「壊れろ」と 思うクズ野郎だ また君を思い優しくするけど 恋と吟の様に綺麗じゃないな この我慢が君に届いてればな この声で唄わずに済むのにな また君を思い吟にするけど 今までの様に楽じゃないな この痛みがやがて薄れるのなら 僕にとって君はそれぐらいだ また君を思い詞を綴れど 恋の歌の様に綺麗じゃないな この思いが君に届いてればな この声で唄わずに済むのにな 僕じゃない僕とか 君じゃない君とか そんなんなんだっていい 僕の恋よ |
どこかで日は昇るMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 明日を想う 布団の中で眠りに就く 太陽が昇る頃にはどこかで日が落ちる 好きなこと思うと 楽しくなるね 戯(じゃ)れること 歌うこと 数え切れないな 夢があるとね 楽しくなるね 手を伸ばすと 届きそうだ そんなに甘くないと 気づいたのはいつ? それでもまだ輝き 抱けるのは何故だろう 寄り添う心に 気づけたのはいつ? わからないことばかり 迷いながら進む 幸せって何だろう? 泣けることもある でも嫌いじゃないわ 大切って何だろう? 枯れることはない この愛しき日々よ 今日も布団の中で眠りに着く頃には どこかで日が昇る 浮かれさすイベント 友達との再会 突然のハプニング 青春の遅咲き 「繋がり」をたまに 見失ってしまう 変わってゆく歩幅に ついていけています? 時の流れから 逃げていませんか? 寄り添う心に 気づけたのはいつ? わからないことばかり とりあえず 今日をどうか 憧れって何だろう? 凹む時もある そりゃ辛いもんです 忘れるって何だろう? 消えてしまわぬように ぎゅっと手をつなごう この街の中で夢語る頃には どこかで日が落ちる 人生って何だろう? 布団の中で眠りに就く頃には どこかで日が昇る |
ツキマシテハMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | わからない事だらけで 学ぶ事もキリないな ああ。だからか。 気持ちが良いことなんて そこらじゅうに散らばりすぎてる。 あの時 僕から不意に出た言葉で 大人達が困ったのは だからか。 また、はたから見れば 幸せなあの子が 嘘で拭っているのも だからか。 怒り耐える事だらけで 悲しくなるキリないな ああ。だからか。 どうでも良いことなんて そこらじゅうに棄てられすぎてる。 あの時 君から不意に出た言葉で 僕の何処かが傷んだのは だからか。 また、はたから見れば 不幸そうなあの子が 裕福なのも だからか。 嫌いな人は正直たくさん居る 切りたくても切れない それでも人は向き合い続ける 君は甘えすぎている。 口から不意に出た言葉で ヒトは悲しくなってしまうらしい ただ、心から不意に出た言葉で 幸せも感じられるらしい 幸せに気付いていて欲しい 愛が麻痺っていく 真っ白な心が焦げてゆく 思いも麻痺っていく ツキマシテハ、僕は呆れている |
VIPMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 買い被りってなんだっけ 君を高く評価しすぎたようだ 内容が薄すぎて反吐が出ちゃう 踊れ 踊れ 醜く笑え もしかして気づいて無いとでもいうの? あなた達が壊したのに 昨今のあなたは鼻につくわ なんででしょう なんででしょう たまに虫唾が走るわ 愚かなものでしょう アホ面 吹きこまれた 意気込まれた 生命の色がとても憎いの ゆらゆら 運ばれて 無神経に育ったお前らが嫌い ふかふか 気持ちいいな そりゃそうだろ 苦労は周りが背負ってんだ 買い被りってなんだっけ 君を高く評価しすぎたようだ 内容が薄すぎて反吐が出ちゃう 踊れ 踊れ 醜く叫べ たまに殺意が芽生えるわ おかしなもんでしょ 僕らは いつ壊れるか わからぬまま 生命の濃度がとても憎いの グラグラ 抜け落ちそう 乳歯は抜けないように耐える様が嫌い ふらふら 楽しいな そりゃそうだろ 罵倒で周りが傷ついてんだ ゆらゆら 運ばれて 無神経に育ったお前らが嫌い ふかふか 気持ちいいな そりゃそうだろ 苦労は周りが背負ってんだ グラグラ 抜け落ちそう 乳歯は抜けないように耐える様が嫌い ふらふら 楽しいな そりゃそうだろ 罵倒で周りが傷ついてんだ |
SimPleMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 我儘ルサンチマン あのベンチは空けておいたよ 巡り合わせってホントにあったねって 笑って 平然としてないで 熱を抱き 無償に愛して 君のステージの用意はもう済んだよ 意味はないけど 誰かに構って欲しくて 綺麗じゃないけど 嘘で塗り固めて 無常を唄っても 誰も気付けなくて 君や娯楽を唄ってもまだ届いてなかった 明日になって君想って 明後日になったら愛を唄うから シンプルに シンプルに 受け取ってくれて構わない 手を繋いで輪になって 温もりを感じる事が出来るなら シンプルに ただシンプルに この世は終わっちゃなんかいない 君とスワンプマン バグパイプ吹いて 軽快に踊って 大切な身体を傷つけないで ねえ 笑って 偽りの瞳で 誰を愛すの? 誰が愛すの? 僕が見たいのは 流される君じゃない 意味はないけど 似通ったフレーズです 価値がないものに 囚われる今日です 無常を唄ったよ 形は崩れて 君や変化も愛したよ その先が見たかった 今日は今日の風が吹いて 雨にも打たれたりするけど シンプルに シンプルに 凹んでもいいと思うんだ 手を繋いで輪になって 虚しさを感じる事が出来るなら シンプルに ただシンプルに この世は終わっちゃなんかいけない 明日になって君想って 明後日になったら愛を唄うから シンプルに シンプルに 受け取ってくれて構わない 手を繋いで輪になって 温もりを感じる事が出来るなら シンプルに ただシンプルに この世は終わっちゃなんかいない 悩みの種もいつだってシンプルだ シンプルだ |
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | サママママ・フェスティバル! 灼熱の日々にメゲナイ 1年に1度の季節さ wow 色褪せる事は無い いつか大人になったとしても 「海へ連れてって」 「花火へ連れてって」 「未来へ連れてって」 大好きなモノがどんどん増えてく! メグリメグル中 君を見つけた 運命の出会いを信じてみましょう wow サンサン太陽 wow ギラギラ浴びて 遊ぼう サママママ・フェスティバル! ワクワクしちゃうよね 繰り返す日々にマケナイ 見渡せば ほら 眩しいな wow 今日も笑ったり泣いたりして 何かに頑張る君が好きだ 足りないものばっか 探しちゃう僕たちは 「目の前」に気づけずに 今年もあっという間に終わっちゃう! ユラリユレル中 夢も芽生えた 君の歌を今ここで唄いましょう wow サンサン太陽 wow ギラギラ浴びて 遊ぼう サママママ・フェスティバル! 届いていたらいいな、 日に焼けた肌こそ夏だね 2度と戻れないこの「今」を メグリメグル中 君を見つけた 忘れないでいよう 胸に抱くエネルギー wow サンサン太陽 wow ギラギラ浴びて 遊ぼう サママママ・フェスティバル! ドノナツ? コノナツ! wow サンサン太陽 wow ギラギラ浴びて 遊ぼう サママママ・フェスティバル! 心に焼きつけて |
umbrellaMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 不幸の雨が降り続き 傘も無い僕は 佇む毎日 伝えられるのに僕らは 壁を作って逃げた でも なんでなの 人が連なって 生まれる意味も 人が散らばって 消えゆく星が泣いているよ 色が付いたら 僕に名前をと 空が茜色に染まるあの様に 君が笑えるならば側にいよう 僕が傘になる 音になって 会いに行くから lala... umbrella 苦しいけど歌唱うわ 唄えど 胸の穴が埋まらなくて 寄り添う為に神様は 2人で1つを決めた でも なんでなの 人が連なって 生まれる意味も 人が散らばって 消えゆく星が泣いているよ 胸が痛い この痛みに名前をと じゃなきゃ とてもじゃないけど生きていけないよ 嫌になるから 振り続けるんだ 雨は 少しだけでも 僕が傘になる 音になって 会いに行くから lala... 君と一緒に何を観よう 僕と一緒で良かったの? 不安なんだ いつか壊れるのは なんとなくだけども わかってるんだ イカレタものばっかで呆れるんだ この世界の仕組みも そう貴方も やり場のないこの感情は もう空に向かって放つしかない 色が付いた 色が褪せた 空が晴れた 僕に名前をと もう傘はいいね 僕はただ 会いに行くから lala... |
HugMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 寂しくなった。 誰か ワタシを温めてと 朝になれば 星達が 塵になっていく おはよう また今日が始まったね おやすみを云うまでの辛抱だ ひどく疲れてるんだ 潤してよ アナタと私だけのハグをしよう アナタと私だけのハグにしよう 悲しくなった。 誰か ワタシを慰めてと 夜になれば お日様が 裏切って去っていく おはよう また今日が始まったね おやすみが云えるだけ有りにしよう ひどく考えんだ 狂わしてよ アナタと私だけの街にしよう 心の恋はノミだらけ もう血だらけの 愛を立候補 その正体 衣だらけ この血だらけの 愛は一等賞? おはよう また今日が始まったね お星様に礼を言うばかりだ 「ひどく疲れてんだ 潤してよ」 私と私だけのハグをしよう 私と私だけのハグにしよう |
Love me, Love youMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | あっちにもLOVEで こっちにもLOVEで 世界は眩しく美しい そんなこの地球(ほし)で 映画のような恋をする 気づかぬうちに 誰かときっと 繋がり合うの そうやって いつの日にか 私も誰かに恋をする 晴れた日は 気取ってウォーキングするの 見上げてみたらさ 小鳥たちも陽気に歌っているの 「幸せ」って何をもって人は言うの? 多分だけどさ 心(ここ)の温かさだろう 淋しい夜もあるさ 人の出会いは 運命なんだ あっちにもLOVEで こっちにもLOVEで 世界は眩しく美しい そんなこの地球(ほし)で 優しくなれる意味を知る 気づかぬうちに 誰かときっと 繋がり合うの そうやって いつの間にか 私はアナタに恋をする 雨の日は ピチャピチャとダンスするの 覗いてみたらさ 魚たちも律儀に歌っているの 「好きだよ」と何をもって人は言うの? 多分だけどさ 心(ここ)が教えてくれるんだろう 争いの歌じゃなく 希望のメロディ 愉快なハーモニー 「僕には無理だ」 「私じゃ無理よ」 世界で流行る言葉たちよ どうかこの地球(ほし)で 自由になって夢をみよう 気づかぬうちに 誰かときっと 繋がり合うの そうやって いつの日にか アナタも私に恋をする 愛し愛されても消えゆく定め なんの意味があるの? 生まれたんなら何か残したい また淋しくなるなぁ 最期の瞬間(とき)には アナタと出会えて 良かったわって 言いたいマイライフ 最高のストーリー 何か探してるみたいだけど 愛の答えでしょ? 目の前にあるってことを 覚えといてほしい。 気づかぬうちに 誰かときっと 繋がり合うの そうやって いつの間にか 世界は輝きで満ちている |
庶幾の唄Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | あの日の後悔を 食べれてしまえばいいのにな あの頃にはどうしても 言えなかった2文字もあったっけな そろそろお腹が空いてきたな 毎日のサイクルはもう飽きた 実は彩られているんだと 気づくのは あと何世紀先だ ワタクシのお仕事は ・素材になること 全てになんかなれずに ・一部になること どうかずっとこの世界を大好きでいてね 朝も来たし夜も来たし変わりないよ 今日もいつもの様に good morning, good night I love you で good-bye but 離れられない 明日へと庶幾う唄 happyなlifeは素晴らしい まだ始まったばっかりだ あの日の恥じらいが 可愛く思えてきたんだよ あの日の温もりを ずっと感じていたいのにな 汚いけど愛すべきな生き物なら 世間に甘やかされ今、恥をかくとこ 「まるで普段目には見えぬ妖精みたいね」って 気づいてくれたから 未来のために 会いに来たんだよ good morning, good night I love you で glad 「…I don't know what to say」 お気に入りのシャツで いっそ幸せになろう そう 未来へ託そう good morning, good night I love you と good-bye そのぐらいがいいや 明日はわからないから 委ねましょう good morning, good night I love you で good-bye 傷は絶え間ない お気に入りの服で 今日くらいは幸せになろう ほら 愛に満ちたこの日々 では また会いましょう |
アウフヘーベンMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | フリコに踊らされた街 いつ滅んでもいいと想う 中身ヘリウムガス風船 飛んで飛んで弾けていった 「まだ生きたりないな」 「もう死にたいな」 「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫 心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ 直に朝日が差す、人を朝日が刺す ゆらりゆらり揺られている 私はどちらに流れればいい? 離陸に手こずって ドン臭いのがバレちゃうよ 「ああどれが私の音だ」 「ああこれが僕の音だ」 「もう嫌だ逃げていたいな」 「あそこが羨ましいな」 ならもう 間を取ってみましょうか そうはいかないな なんだっていいんだっけ?ほら嵐がまた来る 安牌な回答で次に雨を降らす 大丈夫 心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に夜は明ける 歪んだ世界とはさ 修復はもう無理なのか 綺麗な世界とはさ 創るのはもう無理なのか 君との未来があるけれど 僕たちの住む世界は 「歪んでいて綺麗なもの」でした なんだっていいんだって。直に嵐は過ぎる 安牌な回答で直に虹が架かる 大丈夫 心配無いよ。大勢が傷つくだけ なんてことはないよ、直に朝日が差す なんだっていいんだっけ? 大丈夫なんだっけ? |
In the MorningMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 朝を迎えに行こう 眠い目を擦って 今日を生きてゆこう Baby 悲しまないで 迷いそうなら 大きく息を吸って Baby 偽らないで 自分を忘れそうなら そんな奴らとは離れなよ 持っているだけの愛なら 分け合えるはずだから 頑張って頑張って 創りあげたモノが 簡単に簡単に 壊れても 笑える朝でいたいな 笑える人でありたいな Baby 着飾らないで ありのままが 素敵だって知ってるかい? Rainy 激しい雨も やがて気付けば晴れていることがほとんどだ 楽しいことが少ないから 批判的になるんだろう? 傷ついて傷ついて 隠すしかなかった 大切な大切な 【本当】も こんな処で亡くすなよ 誰もわかっちゃいないわけでもない ひどく深い夜なら そろそろ慣れちゃいそう 独りで彷徨うには 寂しさが邪魔をする 「“キミ”だけを見ていたい」 光は 遠くただ暗い 暗い でも 頑張って頑張って 創り続けてみよう 大切な大切な 【本当】を こんな処で亡くすなよ 笑える朝を迎えに行こうか 今 |
鯨の唄Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 散らばっちまったアイデンティティーが 気づかぬうちに 形になった 光を纏った水しぶきが 時間をかけて落ちるのを見た 何気ない日々の夜に ひょんなことから迷いこんだ 見慣れたものは 何一つ無いな 「どうやって僕の居場所に気づかせよう」 手を挙げて 叫んでいるのを 誰かがきっと見ているから 怖がらないで 貴方は貴方の 生命だけを輝かせて 奪われちまったバイタリティーが 気づかぬうちに 形になった 汚れを纏った言霊が 時間をかけて澄んでいくのを見た この“時”に抱く感情を 言葉にするには勿体無いな 失わぬように 傷付かぬように 盾と剣を握りしめた 僕の世界と 手を挙げて 銃声が響いた 誰かがきっと泣いているから。 怖がらないで 掲げた誓いを果たす為に戦ってくれ 手を挙げて 叫んでいるのも 誰かがきっと見ているから 怖がらないで 貴方は貴方の 生命だけを いつまで 悲しんでいるの? ここでちゃんと見ているから もう泣かないで 霧が晴れたら 虹の元へ歩いてみよう 雨が上がった 空が見えたら 傷が癒えたら 歩いてみよう |
愛情と矛先Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 夢を語ったって 今じゃ笑われる世の中さ 愛を伝えたって まともに聞いてくれやしないさ 大丈夫だよ 貴方のその声は 少なくとも貴方が気づけているから 「誰の意見がどう」とかいいから 君なりに今打破だ 武器は「愛情と矛先」 「僕の意見はどう?」とかいいから 君なりに形にして ほら 「どうか見せてよ」 全てが全部 嘘になっちゃって 傷ついた貴方を癒してあげよう 全てが全部 嫌になっちゃって 錆ついた心を癒してあげよう 敬意を払ったって 信用なんか無い世の中さ 誰かを求めたって 助け舟などやってこないさ 大丈夫なの? このままでいいの? って 少なくとも絶望はやがて逝くから 「誰の意見がどう」とかいいから 君なりに今死守だ 防具は「優しさと円盾」 「私の容姿はどう?」とかいいから 着飾りの形じゃなく ほら 「どうか見せてよ」 全てが全部 「いらなくなった」って 傷ついた貴方を癒してあげよう 全てが全部 「不安になった」って 錆ついた心を癒してあげよう 傷ついて朽ち果てそう 錆びて盾が打ち破られても 愛情と矛先で 大丈夫だよ。安心して。 君の強さは偉大なものだ その君の矛先を愛と呼ぼう |
CHEERSMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 教えてよ 君は何故、泣くのを我慢して呑み込んでるの? 偏った世の定規で図られる今日も とりあえずさ 教えてよ 君は何故、「自分」と隠れん坊をしてるの? 形のあるものばかりに囚われる今日も とりあえずさ 生ぬるいJUICEで乾杯 くだらない話に万歳 だって世界は昨今クラクラ シンパシー壊れてしまった? 遣る瀬無い日々だからこそ笑おう ワッハッハ 教えてよ 人は何故、「幸せ」と追いかけっこしてるの? 彷徨えたら楽だろうな 矛盾する今日もとりあえずさ 生ぬるいJUICEで乾杯 くだらない話に万歳 だって世界は相当クラクラ そんな気分なんかはBye-Bye 冷え冷えのJUICEで乾杯 悩みを打ち明けて信頼 ただ恐ろしや 人ってば簡単 どうか称すべき歴史に万歳 「不安ばっかの人生悪くもないよ」と言ってみるんだ 愛してるの声たちも 活気がなくなってきたな それでもね このご時世にね 見つけたの 四つ葉のクローバーを 生ぬるいJUICEで乾杯 くだらない話に万歳 だって世界は昨今クラクラ シンパシー壊れてしまった? ブルーな気分にBye-Bye 些細なことでいいからワイワイ 笑いあえる今日が私の 「幸せ」と呼べる対価 遣る瀬無い日々だからこそ笑おうか さぁ泣いてもメゲても良いから まだまだ行こうか |
パブリックMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 「人は純白に輝く生き物だ」 それはどうかな ほら またあちこちで 諍いが止まぬ変わらない世の中だ 「人が作り上げた」 皮肉なもんだ 僕達の倫理ってもんは こんなにも汚れてしまったのかい 誰かが気づいてくれたらいいな いつか いつか いつの日にか 知らぬ間に誰かを傷つけて 人は誰かの為に光となる この丸い地球に群がって 人はなにかの為に闇にもなる 「人は優しさを育む生き物だ」 「嬉しさ・悲しさ」全部抱き「寄せてる」 大衆の一部と化しても 価値はそうも振れず 「人が作り上げた」 素晴らしいんだと 憎いその可愛さと憂うその瞳の 愛が実ればいいなと 神様が定めたこの世界に 何を残して逝ければいいだろう 泣かないよ もう泣かない 開かない扉はさ、開かない意味があり 若いこの層 お年を召したその層 どちらももう 共に寄り添い合う その度になにかを欲しがって 人は自分の為に傷を負わす 醜いなりに心に宿る 優しさを精一杯に愛そうと 醜さも精一杯に愛そうと |
春愁Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 「早いものね」と心が囁いた 言われてみれば 「うん、早かった。」 また昨日と同じ今日を過ごした そんなことばっか繰り返してた 「憧れ」「理想」と たまに喧嘩をした どうしても仲良くなれなかった 青さのカケラが行き交うが やっぱり摘み取ることは出来なかった 大嫌いだ 人が大嫌いだ 友達も大嫌いだ 本当は大好きだ 明日が晴れるなら それでいいや 明日が来(きた)るのなら それでいいや あなたが笑うなら なんでもいいや 世界は変わりゆくけど それだけでいいや 「ありがたいね」と心が囁いた 言われずとも ちゃんと解っていた また昨日と同じ今日を過ごした そんなことばっかり思ってた 「涙」や「笑い」も少なかったりした 実はそんなこともなかった 春が息吹く 桜の花も舞いはせず ただ陽に照らされていた 大嫌いだ 今日が大嫌いだ 昨日も大嫌いだ 明日が大好きだ いつか いつか 見つけてくれるのなら いつか いつか 大切に思えるなら あなたが生きてさえいれば なんでもいいや わたしが生きてるなら それでいいや それがいいや 大嫌いだ 人が大嫌いだ 友達も大嫌いだ 本当は大好きだ |
AttitudeMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | あぁ、どうか いつか 僕の我儘が終わるまで どうにか届くように 届くようにと綴る でもやっぱり100は無理 ちょっと「あむり」で終わり 「弱い人ばっか居ます」 この世は弱い人ばっか居ます。 そんなとこだけでも 何処かに響けば良いなと思っています まずメロディーに乗せる愛を探しながら 阿呆みたいに今日もね 何かを信じて心躍らすのが A.t.Ti.Tude 私のA.t.Ti.Tude キャッチーなメロディーに隠れるは そう、偶像 どうにか眠れる様に 眠れる様に目を瞑る ただ白馬に跨る僕 似合わぬ僕。 でも満悦。 「腐ってなんかは居ない」 この世は腐ってなんかは居ない。 そんなことだけでも 何処かで報われた気がして過ごせています 益々生きにくい日々慣れれず削りながら 真面目にも今日もね 明日を信じて歯を食いしばるのが A.t.Ti.Tude あなたはアーティスト中毒 産み落とした子達は 私のそう、心臓 夢から覚めて魔法はね いつか解けるの しがみ付く事なく 誰かとね 愛し愛されて死にたいの エゴイズム、軽快なリズム エゴイズム、ご機嫌取らずに済む パシフィズム、リベラリズム ペシミズム、ヒューマニズム 太陽が不意に亡くなって 独りぼっちになったなら貴方を追う 「弱い人ばっか居ます」 この世は弱い人ばっか居ます。 平気なふりをして隠れてるわ きっと。 「腐ってなんかは居ない」 この世は腐ってなんかは居ない。 どうかそんな歌を歌わせてよ ずっと 書き綴られた歌は 私のそう、遺言 |
ロマンチシズムMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 「あなたって人はどんな人?」 そんな風に聞けたらな 背中押される夏の日には 鮮やかに揺れる花になろう 白熊の様に 涼しげで居たいの でもこの熱意は募る イマドキドキドキが高ぶって 勇気を持って声掛ける 流石にそろそろ あなたに恋する 私に気づいて欲しいのです。 愛を愛し 恋に恋する 僕らはそうさ人間さ 愛裏返し 故意に恋する 奴らもそうさ人間さ 「僕って人はこんな人」 そんな風に言えたらな 頭抱える独りの夜は 濃(こま)やかに揺れる花であろう 狼の様に 強気で居たいの でもその自信は見当たんないの ドクドク独特な苦もあって 勇気を出し触れてみる 心動いたなら あなたに恋する 僕を見てみて欲しいのです 僕に気づいて欲しいのです。 出会いを介し ちゃんと愛を知る 私はそうさ人間さ 悪戯にも哀も知り 君と居たい意味を教える 僕の人生さ 偶然?必然? ロマンスは突然 POPSは新鮮 LA LA LA… 「運命」と思える君に巡り会えたの 若気の至りなんかじゃ決してないから。 日々ヒビが入りハートが砕けて 勇気も自信も亡くすけど 挫けながらも強く生きて行ける 大人になるための毎日です。 愛を愛し 恋に恋する 僕らはそうさ人間さ 愛を愛し 偉大に恋する 僕らもそうさ人間さ 短い春が終わってゆく 短い夏が終わってゆく 新しい時代と生きている あなたに恋をする そんな、私に気づいて欲しいのです あなたに気づいて欲しいのです。 |
SpeakingMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | ねえ聞かせて 君の好きな歌はなに? ねえ例えば このままどこかへ抜けだして 心臓のblueを隠さずに話をしよう yeah 起きて寝て 最高の日にしよう well, おいでおいで 誰もが誰もが寂しくなったりするんだ 先生でも何にも知らない 親友でも何にも知らない 誰にも話す気はない? だけども話してよ 曖昧な態度はいらない 哀しみには非は無い 誰にも話す気はない? だけども話してよ 僕には話してよ ねえ聞かせて 君の好きな人は誰? この世界が愛に満ちたらいいのにな 本能のbluesを隠さずに叫んでみてよ hey 通じてみて 最高潮で居よう well, おいでおいで 誰もが誰もが独りと思ったりするんだ まだまだ何にも知らない 君はまだ気付けてない 誰にも話す気はない? だけども居させてよ 曖昧な態度はいらない 哀しみにはキリが無い 誰とも話す気はない? 僕には話してよ 誰かと話してよ 愉快に朝まで踊りましょ 初めてのキスを謳いましょ ご自身の趣味 or 特技を 恥ずかしがらずに話そうよ でも君が本当に知りたいのは ダレデモない「君自身」でしょう? 指先で飛ばすメッセージは 一体誰の何に届いてるの? 「教えなきゃ転んじゃう様で 学ばなきゃ怪我しちゃう様です」 誰も 知らない君を 先生でも何にも知らない 親友でも何にも知らない 誰にも話す気はない? 大丈夫 話してよ 曖昧な態度はいらない 遊ぼう飛ぼう 誰にも話す気はない? だけども話してよ 僕には教えてよ |
WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | だんだん簡単に 心が壊れてしまうようになったな やる気もがれて 傷ついたから 「あぁもう辞めだ」 WANTED! WANTED! 僕らは逃げている WANTED! WANTED! 自分の弱さから お馬鹿なふりをして ゆらゆら生きている 誰も知らない 僕らの行き先は だんだん快感になってきたよ ツマラヌ オトナドモ 気高く保守的なだけね でもとりあえず踊りましょう グチャグチャ絵の具で彩って ムチャクチャな夜と絡まって I don't wanna do... 愛の罠よ まぁ I don’t care WANTED! WANTED! 僕らは逃げている WANTED! WANTED! 妬む心から あの子は馬鹿で スラスラ生きれている 「月が綺麗だ」 幸せの形を 何かのせいにして 遊べるのは今だけなんだ 焦らなくていい? 少しずつ気づいてゆけばいい? WANTED! WANTED! 僕らは生きている WANTED! WANTED! 間違いながらも 逃げるのに慣れて 【愛】に気づけなくなっている いつか綺麗な 大人になれるかな |
インフェルノMrs. GREEN APPLE | Mrs. GREEN APPLE | 大森元貴 | 大森元貴 | 大森元貴 | 照らすは闇 僕らは歩き慣れてきた日々も淘汰 夢は安泰な暮らしだが 刺激不足故にタラタラ 照らすは熄み 僕らの歩き慣れていた道はどこだ 時はたまに癪だが 温もりに包まれ只 炎が立つ 導の方へ 思い出すは優しいメロディー 永遠は無いんだと 無いんだと云フ それもまたイイねと笑ってみる 輝けばいつかは光も絶える 僕らは命の火が消えるその日まで歩いてゆく ところで何故 僕らは思考を急に辞めているんだ 夢は安泰な暮らしだが 知識不足故にハラハラ 食せばYummy ヨスガに縋り付いたまま朽ちて行くんだ ここは業火の中だが 傷跡がヒリつき只 水面が立つ 光の方へ 手を取るは新しいメモリー 夜空が分かつ 導の方へ 遮るは堅苦しいセオリー 永遠は無いんだと 無いんだと云フ やっぱ苦しいねと泣いてみる 風船もいつかは萎むか割れる 僕らは命の泉を護り続けて繋いでゆく 学びきれずに卒業 伝えきれずに失恋 遊びきれずに決別 面倒臭いが 地獄じゃあるまいし 音が出る玩具も 痛みを飛ばす魔法も 全部僕にとっての宝物 永遠は無いんだと 無いんだと云フ 僕らは命の火が消えるその日まで歩いてゆく |