すこっぷ編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フェアリーテイル三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷおとぎ話で聞いたような 不思議な世界の出来事は案外近くにあって きみと出会えたことのように  窓辺見慣れた景色も 少し背伸びをして覗いたら いたずらに過ぎた日々も 大切に思えたんだ  心につまって言葉に出来ない そんな想いはどうやって伝えたらいいんだろう  くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって心に刻んで ふとしたとき寂しくて きみがいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって少しずつ わかりはじめていくんだね  道のすみで見つけた花 頷くように咲き誇ってた 小さな幸せだって忘れないようにしなくちゃ  心にしまった淀んだ想いも なんてことはないよと笑えたらいいね  いつでも素直なきみの笑い顔はまぶしくて その温かさに思わずつられて笑った きみがもし泣いたときは一番にそばにいるよ 言葉に出来ないことだって 少しでも力になってあげたい  不思議な世界 迷い込んだ先にきみがいて 瞳に映る空は 魔法のように星が揺れている  くだらないと笑ったり ささいなこと怒ったり 何でもないことをそうやって宝物みたいに こんなに大切な人 そばにいると嬉しくて かけがえのないものがこうやって 鮮やかに映しだされていくんだね
コラージュ三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷ焦げだした夕焼けに 溶け合うような匂いがして 今日はなんだろうねと 足取り軽くなった  知らないことばかりで 忙しく日々は過ぎていくから こういう時くらいは ゆっくりしたいな  香ばしい香りに 笑い声響いてる こんな居場所があるのが 何よりも嬉しくて  まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 乾いていた心に 喉を伝って染み込んでいく あたたかい記憶が いつまでもずっと  窓から漏れてくる 月の灯りを眺めていると 今日も楽しかったなと 微笑みこぼれた  些細なことだけど 誰かのために生きることを 気付かせてくれたんだ 誰よりもそばで  深く静まる 寝付けない夜更けに ちいさく呟いた いつもありがとうって  明るく笑った声を いつの日も聴いていたくて 子どもみたいに目を輝かせ 話してくれたことを 優しくなだめた日も 嬉しくて泣いた日も 心の中に描き足していく 確かな記憶を  切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を  まばたきひとつひとつに 映し出されたものを 忘れないようにそんな想いと しあわせ膨らませて 想い出ひとつひとつが 心の隅々まで 色鮮やかにきらめいていく あたたかい記憶が いつまでもずっと  切り取って 大切な この時を 貼り付けて 彩って この瞬間を
ビタースイート三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷ君が必要とするなら 他にはもう何もいらないの ねぇもっと ねぇもっと 寂しいって言ってよ  身体中に残ってる 君の匂い 君の温もりが 消えないで 消えないで 心地いいから  嘘だらけの言葉でもいいの 曖昧な態度で繕って 解けそうな糸を繋ぎ止めてほしかったんだ  もう恋なんていう言葉では 片付けられないくらいに 浮いたり沈んだり 心は藻掻いて止まらないの  どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで かき消されちゃうんだ  人形みたいに並んで 存在は認められなくても ねぇもっと ねぇもっと こっちを向いてよ  身体中に広がった 君の欠片 君の痕跡が 消えなくて 消えなくて 怖くなるよ  感情線は歪に曲がり 逃げてるつもりが追いかけたり 夜の越え方だってわからなくなってるのに  もうこれで終わりにしなくちゃと そう受け入れようとしても 通知のひとつだけでまた安心して バカみたい  どうかこのまま心を奪って 回した両腕に息は荒くなって 触れたとこから広がり続ける この滲む気持ちは 君の優しい嘘で 和らいでいくんだ  痛い痛い痛い 揺れているふたつの感情に挟まれて ずるいずるいずるい その寂しそうに笑う顔 期待しちゃうから ホントの気持ち聞かせてもういっそのこと 嫌い嫌い 嫌いになれるように悲しませてよ  どうかこのまま どうかこのまま  どうかこのままもう離さないで すがりつく想いは息が詰まるほど 口移しでも届くことはない この苦い気持ちは 君の甘い匂いで 全部全部全部 消えちゃったらいいのに
ディアブレイブ鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷいつだってそうだ 自分のこと後回しで みんなが笑って喜ぶならそれでいいんだって 誰のせいでもなくてこれが当たり前だって そう言い聞かせていたんだ  間違ってない 間違ってないって思ってたのに 「どうしてこんな きずだらけなんだろう」 君だけは逃さずに気付いていたんだね 押し殺してきたこの小さな声を  いつからだろう そばにいたいと思ったんだ 縺(もつ)れた心 優しく解くように 差し出されたその手の温もりに 触れたときに気付いたんだ もうひとりじゃないんだって  思い叫べば誰か傷つけるから 次の悲しみ生まないように口を噤むんだ 心染みついた傷もいつか誰かのことを 守る力になればと  正しい道選び歩いてきたはずが ぼやけてしまうこともあるけれど 諦めて投げ出したと思ってたもの 今も大切に包まれていたんだよ  守りたいとそう強く思ったんだ 抱えた迷いも不安も振り払って 歩いていこう どんな世界の果てでも 響く足音重ねながら  時にまた傷だらけになり大切なもの見失って 押し寄せてくる絶望に立ち尽くしてしまう時は 君が言ってくれた言葉 思い出してみるんだ 「君はもうひとりじゃないんだよ」  手を伸ばして 触れていたいと思ったんだ 優しい匂いこの手に感じながら 当たり前に笑いあえる日々が 続きますように たとえどんな未来が待ってても もう迷わず進めるんだよ 君がそばにいてくれるから
day break三月のパンタシア三月のパンタシアすこっぷすこっぷすこっぷday break… キミとは月と太陽 どれだけ追い掛けてみても何も変わることはないんだ 平気で夜は空を焦がして どれだけ願っても叶わないんだって  いつからだろう キミを見ては 悲しみだけ溢れていくんだ 零れ落ちた涙さえも キミには見えてないんだけど  触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみても 夢幻の空に溶けて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいること 忘れないでね  day dream… 世界は石のようで すれ違う言葉はみんな空しく響くだけなんだ 最後に背中を押したくても 竦んだ足がそれを拒むんだ  いつからだろう キミを見ては 滲む心に怯えたんだ そんな目で空を見ないで 空回りばかりしてるの  寂しさは果てしなくて キミは ひとり 泣いて 無力な私の小さなこの手じゃ 涙も拭えなくて  切なくて誰もがみな 愛を求め歩く いつか出逢えることを 信じながら  いつからだろう儚くとも 奮った声を上げていた キミへと繋がる時間よ 永遠に回り続けて!  触れたくて伝えたくて ひとり ひとり 泣いて 愛してるって叫んでみたこと いつか届くと信じて さよならも言えないまま 離ればなれだけど どうか私がいたこと 忘れないでね
evergreen鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷねえ教えてくださいこの木には あとどれくらいの幸せが生り あといくつ取ることができますか うまく手は届くかな きっとどうしようもなく泣いたり きっと小さなこと喜んだり そんな風にして育んでいくんだね  ねえどれだけの愛を注いでも 思い通りにはいかないんだね どんなに綺麗に花が咲いても やがて枯れるから ずっと忘れられない痛みと ずっと忘れたくない思い出と 心をうまく割り切れたらいいのにね  強く強く握りしめたら 壊れるのが怖かったんだ 雨に打たれ軋んで落ちた 木の葉は手をすり抜けていくのに  大切なもの探して 足元ばかり見てるぼくらは こんな綺麗な空の下 どうして どうしてって思うんだ  戸惑い見せてる時にだって 何でも出来てるような気になって 待って、何でって言われたって 強がってるだけ 一緒にいる時にはいつだって ねえどんな時もそうやって そんなもんだなんて笑い飛ばして  辛い時ほど笑顔見せるような 誰もがそんな立派じゃないから 痛みを隠してる時くらいは 気付けたらいいな もしもそんな人になれたらとか もしもそんな人がいたらなとか 思ったことは伝えておかないとね  何かが終わる時にはまた 何か始まって繰り返し 雨上がりの陽だまりの下 小さな芽がまた色づくように  どれだけ探してみても おんなじなんてどこにもないし 誰だって自分ばかりが どうして どうしてって思うんだ  人知れず流した涙も 見逃してしまった間違いも 悪いことばかりじゃないから 芽生えた気持ちを忘れないで  大切なもの探して 迷い疲れることもあるけど 綺麗な空を見上げて 泣いたりまた恋したいって思うんだ  空が青く晴れ渡るように 明日からは笑えますように ヨーイドンで描くほうに 走り出そう 一緒にいる時にはいつだって ねえどんな時もこうやって そんなもんだなんて笑い飛ばそう
Toy-toi鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷちょっといつもより放っておきたくて 感情投げ捨てたゴミ箱はもう満パンで 大好きな歌も今日は少しも良く感じなくって 落ち込む準備はもういつでも万端だ  眠れない夜 頬杖つき こぼれそうな空を見上げて 悲しいフリ決め込んでは 星に願いごと  いっせーので全部終わらせて 一線越えてみたいなって くだらない私はどこにも見えはしないから もういいやって諦めたくなくて もう一回ってもがいたって こんな笑ってもこんがらがったら困難だね  ちょっとしたことで急に落ち込んで スッとしぼんでくガラクタみたいな感情が おもちゃの兵隊にだって少しは役目があんのに 私はネジを巻いてもどうにもなんないんだ  今日も今日とて崇められて 希望を照らしてる太陽に 目が眩むの クラクラするの 望んでもいないのに  一個だけって許してしまったら 全部嫌になっていくんだ ラブソングにもどこにも愛はいなくなって もしこんな自我を捨てられたら もう失敗なんてしなくて 難題だって何だって泣いたりしないのに  欲望を忘れないようにって 欲望まみれの人が笑って 才能だって奪っていくんだね  カミサマカミサマ手を合わせて 妄想ぐるぐるもう一回転 どうかみんなに 変わらない愛を  いっせーので全部委ねたら 一線越えてみたいなんて くだらない愛のうたにも頷いちゃうんだ もういいやって諦めたくなくて もう一回ってもがいてみて 明日になったら太陽も迎えてみよう
晩秋ロストイン96猫96猫すこっぷすこっぷすこっぷ悲しみの果て 木の葉が落ちる ひらひら 手のひらに  変わる 空の色と心のそれは とてもとても そこに君がいないと揺れる声は 泣いて泣いて  例えば守りたいものさえ 全て呑み込んで失くしたなら 何を願うの 誰を想うの その心は何の為に  色なき風に声を重ねて 響かせてあの空へ 悲しみの果て 木の葉が落ちる ひらひら 手のひらに 君の居場所隠すように  ひとり 君が背負う悲しみのそれは 深く深く 君の信じたものが どうかどうか消えないように  大地を濡らす空に誓えば 降る度に思い出す 雨の匂いと君の面影 ゆらゆら 揺らめいて  あの頃通じてた心は 今は月の満ち欠けのようで 君を想うほど胸は痛くなり 涙は空に溶け 君には届かない  耳を澄ませて逃さぬように 砂の舞う音さえも 忘れはしない君の足音 まだまだ探してる  色なき風は空を彷徨う 無数の想い乗せて 秋の終わりに木の葉が落ちる ひらひら 手のひらに 君の居場所知らせるように
HOPE鹿乃鹿乃Mitsu(TRYTONELABO)内海孝彰(TRYTONELABO)すこっぷ純真な想い 壊れないように その小さな腕で 偏に護っていた  ただ目の前にあるものにしがみつくことだけで もがいているだけじゃ 君らしくない  仮面を外してよ 本当の君の顔 月明かりが優しく照らすから 嘘の吐けない真っ直ぐな瞳 何よりも美しい 廻りはじめた物語。  初めての事に 戸惑うときもあった 目の前の障害に 躓きそうになった  そんな時でも ずっと 前向きに立ち向かう君は 何より 輝いて見える 流星。  君の声をもっと 響かせたい 夜空に。 優しい風が 涙を拭うから ひとりぼっちじゃないよ 暖かく 見守る仲間と 紡がれてゆく 物語。  通り雨が 君を襲い 凍えそうな時は すぐに僕が傘になるから 君の灯り まだ 絶やさず 守りたい  仮面を 外してよ 本当の 君の顔 月明かりは 綺麗に 映すから。 涙は 似合わない そう、笑ってみせて。 今 君の声 奏で続ける 物語。
思ひ恋ふ潤羽るしあ潤羽るしあすこっぷすこっぷすこっぷ私はいつも意気地なしで 何をするにも怖くて すぐ諦めちゃうんだ 自信だって全然なくて  人の背中ばかり見ていた それでいいと思ってた だけど振り返った あなたが笑ってくれたこと  何を話したのかも 覚えていないけれど 散らばる言葉は 春の匂いがした  これが恋なんだって 初めて気付いたんだよ 出逢えたことが話せたことが こんなに嬉しくって 確かめたいんだ溢れだすこの想いを もっと近くで伝えられたらいいのに だけど 今の私ではダメなんだ  私はいつでも不器用で うまく言葉が出なくて 思っていることが 綺麗に伝わればいいのに  あなたのことばかり見ていた 偶然を期待しては もしかしたらなんて 思い描いたりして  だけどふとした時に 思いがけず気付いたんだ あなたの視線の先にいる人のこと  こんなに痛いんだって 初めて思い知るんだ 今のままでも幸せだって 思ってたはずなのに 止まることのない想いは涙に変わり 心配なんてしてほしいわけじゃないのに でもね やっぱり少しだけされたいな  弱気になるとどうせ私なんかって いつも諦めてたけど 痛くても辛くても 私が見つけた私だけの この気持ちは離したくないよ  これが恋なんだって 初めて気付いたんだよ 風に揺られてどこを向いても あなたへなびいてくんだ 誰よりもきっとあなたのことが好きだよ もっと近くでこの気持ち伝えたいの だから こんな私ではダメですか?
ディジーシンドローム鹿乃鹿乃すこっぷすこっぷすこっぷ曖昧なことばかりで 何かを失ったこと思い出せないこともなく サヨナラバイバイ  誰だってみんな勝手だって ずっと思ってたってそんな待って 何でなんだろう 心が傷んだよ  涙 泣きたい時は余所見して歩こう 冷めた空を眺めて紛らわしてるんだ  大嫌い こんな痛い思い乗せこだまする言葉が クルクルと頭を回ったまんまで どうしてって嘆いても どうにもなんないんだってば どんなに塞いでいても滲むコントラスト  悩むほどに堂々巡りで 取捨選択も簡単じゃないの 渦巻く不安の中また誰かが笑うんだ  「愛とは」舌を振るうも十人十色 最後は一体何だって自問自答  大胆に問題ないくらい嘘で誤魔化してよ クラクラと頭が痛いくらいにもう どうにかって堪えてても どうにも止まんないんだよ どう転んだってワタシセンチメンタリスト  大嫌い こんな痛い思い乗せこだまする言葉が クルクルと頭を回ったまんまで 大胆にもったいないくらい愛を振り撒いてよ クラクラと頭が痛いくらいにもう  どうしよって迷っても ホントはわかってるんだよ どうしようもないほどに 壊れていますと
ぜんぶ嫌いだこはならむこはならむすこっぷすこっぷすこっぷどうしていつも素直に自分の気持ちとか 言えないの 言えないよ  怖かったんだ嫌われるのが 言葉が何をしでかすのか 口を噤んで空気を呑んで 心に蓋を落とした  あの時なんて言えば良かった 君の顔が見れなかった 傷つけたかも そう思うほど 私も傷ついてく  なんでいつもこうなっちゃうんだろう 間違いばかりで 優しくなりたくても 正解なんて教えてくれないじゃん なんにもうまくいかないや 遠くで誰かの笑い声がした  ぜんぶ嫌いだ ぜんぶ嫌いだ 誰もいない場所探し堪えきれず泣いて泣いて 言いたいことがあったのにな 言葉に仕方がわからない こんな声は誰にも聞こえない  少しの勇気出せないままで 私なんかじゃダメだって 予測変換もう慣れたんだ 変わらないでいること  信号は青 早く行かなきゃ でも踵は張り付いたまま 揺らぐ心は言い訳探し 点滅を待っているんだ  なんでそんな簡単に言うの 普通のことだって 比べたくないのに みんなが眩しく見えてしまうんだ 頑張ってるつもりだけで 別に「頑張れてない」んだって  ぜんぶ嫌いだ ぜんぶ嫌いだ 誰も知らない傷を ひとりで隠して 悔しかったんだよホントは 諦められない 諦めない こんな思いはどこにも届かない 届かない 届かない  言葉は人を傷つける 取り戻すこともできない それならって本音を隠した でも 言われて嬉しかったことも 忘れるわけがないんだ 手放したくない言葉だけを胸に抱いて  夕焼け空に包まれる 私はまた明日に呼ばれてる  ぜんぶ嫌いだ ぜんぶ嫌いだ 誰もいない場所で今ひとり泣いて泣いて泣いて 言いたいことばっかりなのに 言葉に仕方がわからない こんな声は誰にも聞こえない
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