SAKANAMON編曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロックバンドSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON描き出した妄想に 重ね合った創造に 放つ 噛ます 灌ぐ 其処に意味を落とす  巡り会えた同胞に 絡み合った共鳴に 嵌る 燥ぐ 笑う 其処に価値を宿す  何事でも鳴らし合ったらバンド 格別だよ  流れる様な時代に僕等は続けてるよ 抗おうと委ねようと其処に偽りは無い筈  叩き合って弾き出した 声を張ってユーモアをもっと  打ち当たった限界に 行き詰まれば早々に 澱む 霞む 朽ちる 日々 恐れ戦く  此処迄 その道すがら まともじゃ無かった 出会いが有れば別れ屡々 確執も有った 現実に叩きのめされては大人にも成った 知らぬ誰かのお褒めの言葉 うららかに成った  僕等は此処に居るよ  解らぬ様な次回に誰もが進んで行くよ 足跡 傷跡 付けたら消えはしないのに  唯溢れるこんな世界に僕等は続けてくよ 差し詰め何て言うかラフな集い だからこそ行ける場所  何処だって行こうか 何処まで行こうか
STOPPER STEPPERSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMONワナワナダンス 戦慄く  踊るんだよシナリオ通り 毎回在り来たりなアプローチ 裏を感じさせない柔なフィーリング 不平不満普段はひた隠してポージング  エブリバディダンス 引き攣ったその笑顔で エブリバディダンス 息ピッタシにユニゾン エブリバディダンス でもピッタシの訳 繋がっている糸引っ張っていた丈だった  パッパッパッパ マニュアルダンス 直ぐに踊らされないで 奥まっている本当の理想を 捻じ曲げ過ぎでぶっ壊さないでね  パッパッパッパ ナチュラルダンス ノリに惑わされないで 繕っていた半端な基準と 違うステップを踏んで外せストッパー  1&クラップ&2&クラップe&a 3&クラップで接待 このいなせなダンスフロア 端っこの方VIPへ招待  ファイン&ブライト&アップ&モンスター&a シュール&ポップで応対 この良い加減なトランスファー 明るいだけじゃない踊り場でも踊れます  パッパッパッパ マニュアルダンス 誰かに毒されないで 皆やっている無難なシミュレーション 上ばっかり見て 真似っこしないでね  パッパッパッパ ナチュラルダンス これ以上誤魔化さないで 偽ってきたスタイルリノベーション でも言うのは簡単演るのは困難  飛び出そうな不安と動悸 日々は恐怖に囚われ エブリバディダンス 円滑の波に飲まれ脅され エブリバディダンス ワナワナダンス 嘘つかないでよ  分かりきっていた事だった  パッパッパッパ マニュアルダンス 直ぐに踊らされないで 高らかに謳ったマニフェスト 温め過ぎで腐らせないでね  パッパッパッパ マニュアルダンス ノリに惑わされないで 間違いが蔓延った日常の中 良識有って制御掛かったルールのストッパー 爆ぜた躍動へ
乙女のKANJOUSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMONシゴロ からのヒフミ ピン ニゾウ サンタ  何遍転がしても負けが込む時は止め処無く どっぷり嵌り腹積もりも暗礁に乗り上げる  万策何処へやら成す術無しどうにでも成れ 自棄っぱちに賽を振ればありゃりゃ行成のシゴロ  シゴロ ヨツヤ ゴケ ロッポウ シゴロ  貴女の感情は 貴女の言動は 数多のどんでん返し  チンチロリンみたいだ  貴女の勘定は 貴女の配当は 疎らで乱暴な  チンチロリンみたいだ  ピンゾロのアラシ ピンゾロ ピン ニゾウ サンタ ヨツヤ ゴケ ロッポウ  からのシゴロ シゴロっぽいヒフミ  二百十六分の一の博打くわばら  貴女の感情は 貴女の反応は 真逆の寒暖差  チンチロリンみたいだ  貴女の勘定は 貴女の繁盛は 定かじゃ無い様だ  チンチロリンみたいだ  からから絡む ころころ転ぶ ご機嫌損ねてちゃ嫌  唯 五里霧中 だけども夢中 悩める貴女 出た目出鱈目乙女 どれが本音 どれが役目  ションベン
DAVIDSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON咄嗟の一言 「Excuse me Where is the DONKI?」 あっちの方だって指差せば 「Thank you! Hi I'm David!」 そう 彼はデイビット 聞いてもないのにご丁寧だね  今日日ごった返し クロスカルチュラルコミュニケーション 東京ユニバーサルシティ  すったもんだあったもんで妙な状況 どういう訳だかトコトコ後ろ着いて来るぜ  デイビット 何の用だいデイビット  さっきグッバイしたろ もう話す事は無い ねえ 黙ってはにかまないで  デイビット 怖すぎるぜデイビット What are you doing?  僕 君 未だ何処かの誰かさんだろ? d.a.v.i.d. デイビット  携帯無いの? お家は何処あんの? You はそもそも何しに日本に来たの? 祖国は何て場所? 交番行ってくれ! 行ったら捕まるかもって? 何それ怖い!  デイビット ショットバーでポン酒飲んで上機嫌になってトークしようぜ Please tell me 英語だって覚束無い 結局何も分かんないけど割と良い奴 憎めないぜ  デイビット 遠慮知らずのデイビット  金持ってないの? どう 生活してるのさ ねえ 笑って誤魔化さないで  デイビット お前誰だよデイビット What are you doing?  俺達もうとっくに仲間なんだよ d.a.v.i.d. デイビット  Crazy my soul mate oh my God!  隕石降り注ぎ人類滅亡5秒前 どうしようもない the end デイビットなんかもうどうでもいいや
SYULOVERSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON貴方の事が好き 尽くしてあげるの ほら来て 甘えていいのよ  貴方の事が好き 着いてく 何処までも 仰せの儘に  避けては通れない あの子との奪い合い  私は負けない  ちょっと 何よ あんたなんかあっち行け  まあまあお二人さん 俺の為に争わないで  大体そもそも貴方が はっきりしないからでしょ  ねぇねぇ絶対私の方が 否否絶対私の方が  貴方の事好き うん最高  相当お金使い過ぎ 飲みに行って賭け事やって お小遣い与えてばかりよ  本当自由気儘過ぎ デートの待ち合わせだって 放ったらかすのしょっちゅうだし  免許資格定職無し 付いたあだ名は甲斐性無し 愛の説得力もなけなし  なんで付き合っちゃったんだっけ とっても好きだけど  この儘ずっと 都合の良い女駄目よ 私とあの子 どっちだってちゃんと決めて  まあまあお二人さん 俺をそんな目で見つめないで  全然決める気無いならさよならしに来たんでしょ  ねえねえ絶対私の方が 否否絶対私の方が 貴方の事好き  うんでもだって 何方もアイラブユー  バイバイ  駄目なの ちょっと待ってくれよ オーベビーマイスイートハニー  バイバイ  じゃあ他の子にしよっと  おい
凡庸リアライズSAKANAMONSAKANAMON藤森元生森野光晴SAKANAMON脳内風景描写 確かな創造が有った筈なんだ 何時だってそうさ  実際中途半端 迷ってしまった 躓いてしまった まあそんなもんさ  相対的再現じゃこれじゃない感が何処かに有ったんだ どうしようも無いさ  絶対的体現は遠くに行ったんだ 追い付けなかった  追い付きたいよ  完成形目指していた 想像とは違う生活も現在未だ途中なんだ 今は失敗なんかじゃない  想定内でもう良いや 想定内でも良いんだ  そう思いたかった  大概どうでも良いんだ 勝敗どうでも良いんだ 何番目でも良いんだ 何て言われても良いんだ 存在理由さえ有れば 確固たる自身の証明  完成形目指していた 想像とは違う生活も現在未だ途中なんだ 此処は終点なんかじゃない  奇想天外でも良いんだ  証明したかった 表現したかった  脳内風景描写 確かな創造が有った筈なんだ 何時かはきっと
反照SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON君の事をやっと理解したんだちゃんと 二学期前に引越すなんて急だね  終わっちゃうんだ屹度 変わってくんだ一歩一歩 この儘じゃ何にしたって僕等はお別れ  君の事をもっと理解したいよずっと 後を付いて行きたいなんて無理だね  赤いリボンが一寸野暮ったくってグッド 川に行って遊ぼうか 本心聞き出す為  街を抜け 見渡せば木漏れ日と木陰 今は今は離れて行く悲しみなど忘れられる筈も無く  僕が何度も 二 三度も上げるこの熱を分かってよ 君は何とも言わんけど 笑う様な日々も僅かなこの季節よ  駆け抜けた雨 水縹の空 鳴る虫と風 君との話  滴付けて煌めいた道 今日はもう帰ろうか  明日 又遊ぼうか
DAPPISAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON僕達は只々求めている丈だった 邪魔なのは背徳心や後ろめたさだった  何が駄目なのって常識見計らって さあ隠れる事無く恥じる事無き開放的な生き様  堪らない 堪らないな  表通り 風の通り 思い通り  快楽は止まらない  何故なら生き物だから 無限に生み出される僕達の鼓動  いらいらもやもやむかむかむらむらしちゃった ひやひやはらはらそわそわふわふわしちゃった ごたごたばたばたどたばたじたばたしちゃった あっちゃこっちゃぐちゃぐちゃ破茶滅茶無茶苦茶になった  だって不安だの不満だの根深き辛さよ 穴があったら入っちゃって  掻き出して抜き取って無に成って清い心を 繋がって高まって失って得られる賢者の証よ  WAVY CLICKER SPIDER  殻を破れば  TWISTER STEPPER SILKY  潤滑油して  THUNDER CRATER MISTY  武器を纏えば  CLOUDY SHINY SURFER  何処まで行けるかな  堪らない 堪らないな  優雅ROLLING 風雅FALLING 典雅CALLING  快楽は終わらない  何故なら生き物だから 無限に生まれ変わる僕達の鼓動  繰り返す鼓動
ケーキ売りの女の子SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON暑いか寒いか分からないふわふわの赤いミニスカートで 仕事帰りの独身に愛想振りまきケーキを売るあの子  キリスト教信者でもない男女が綺麗な電気の光 見ながら口五月聖夜の夜にコツコツ働いてるあの子  全然売れていないそのケーキを僕に一つ下さい  予定が無いからさ 働いて遣り過ごすんだよな 同じさ 僕等はね 売れ残りのケーキさ 訳有りの品  売れ残り同士でさ 詰め合わせにしたら良いのにな どうやらさ 僕なんて洋菓子ですら無いんだろう 精々麩菓子だろう  年々寂しい心の不景気に君を一つ下さい  どうせ彼氏が居るんだろな 居るけどバイトしてんだろな 真面目だがあざといね そんな所が又好きなんだよな  実は甘い物が好きじゃないから要らないのにな 今日だけは君に免じて一つ買って帰るんだよ ケーキ売りの女の子  ジングルベル 鈴が五月蝿えメリークリスマス 僕は寝みい 糞して寝ます お休み
カラー・オブ・ザ・ウィンドSAKANAMONSAKANAMONStephen Schwartz・日本語詞:湯川れい子Alan MenkenSAKANAMONなんにも知らないっていうけど なんにも見たことないっていうけれど なにもかもが分かるというの 知らないことばかりよ そうでしょう  あなたが踏むこの大地を よく見てごらんなさい 岩も木もみんな生きて 心も名前もあるわ あなたが知らない世界 知ろうとしてないだけ 見知らぬ心の扉 開けてのぞいて欲しいの 蒼い月にほえる狼と 笑うヤマネコの歌 あなたにも歌えるかしら 風の絵の具は何色 風の絵の具は何色  森の小道かけぬけて 甘いイチゴはいかが 自然が与えてくれる 愛に身をまかせるの みんな友達いつでも 鳥もカワウソたちも 命は関わりをもつ 丸くて永遠のもの あぁ あの木の高さ もし切ればわからない 月としゃべる狼の声 あなたには聞こえない 山の声と歌を歌って 風の絵の具で絵を描く そして初めて答えがわかる 風の色は何色か
PLAYER PRAYERSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON何にも疑いなんて持たぬ 奴等けったいけったいけったいだと思う 何でも疑い持つ拗れた 君は失敗 失敗 失敗作だと思う  どんな不満を持ったって 如何にも成らんと知ったなら ポッケに詰まった ナンバーを流し出せ  怒りや痛みが溢れて 塞げ無い不安から逃げ出したいなら 縛り無い世界からお届け 今は悩まない様に  何にも逆らわず郷に従う奴等 安牌 安牌 安牌だと思う 何でも和を以たず尊しを成す君は 絶対 絶対に失敗作だと思う  そんな気丈に振舞って 大丈夫だって言ったけど 君は正気じゃいられないだろう  自分に見定め付いちゃって 勝ち目が無いと分かってても 期待をせずにはいられないだろう  僕等の願いを持ち寄って やっとの思いで組んだ嗜好 きっと分かっちゃ貰えないだろう  それじゃあ何を流そう 君が選んだメロディー  怒りや痛みが溢れて 塞げ無い不安から逃げ出したいなら 縛り無い世界からお届け 今は迷わない様に  啀み合い妬み合い 縛り合い乱し合う 見たくない世界なら閉ざして 今は悩まない様に 今は迷わない様に  変わらない様に 変わらないでくれ
開放レシラソミーSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON世界共通 選び抜かれた12の音が 5つの音に制限される1つの曲で 役目を果たす 混ざって混ざって立ち回り  僕等揃ってレシラソミー 並べ並べ凸凹に 上手に嵌ったレシラソミー 至る所ちらりほらり 僕等揃ってレシラソミー 繋げ繋げ 次が有るんだ 誰が縛ったレシラソミー さあ  左手開き 大手を振るい 半ば投げやり 放たれる者 得体の知れぬ規定の下で 混ざって混ざって立ち回り 踊って踊ってお立ち台  僕等揃ってレシラソミー 並べ並べちぐはぐに 上手に嵌ったレシラソミー 至る所ちらりほらり 僕等揃ってレシラソミー 繋げ繋げ 次は無いんだ 誰が縛ったレシラソミー さあ
酒と泪と男と女SAKANAMONSAKANAMON河島英五河島英五SAKANAMON忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう  飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲み潰れて 眠るまで飲んで やがて男は静かに眠るのでしょう  忘れてしまいたい事や どうしようもない悲しさに 包まれた時に女は泪みせるのでしょう  泣いて 泣いて ひとり 泣いて 泣いて 泣き疲れて眠るまで 泣いて やがて女は静かに眠るのでしょう  又ひとつ 女の方が偉く思えてきた 又ひとつ 男のずるさが見えてきた 俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ 今夜も酒を煽って 眠ってしまうのさ 俺は男 泪は見せられないもの
ジリキの迷宮SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON団体に於ける 自由を囲う狭い狭い蚊帳の中  全体前倣う 意識の傍で 規格外の行動は直様  皆が皆 阿保だなって 口揃えて蔑み諭すだろう  ああだのこうだの ピーチクパーチク あっそう うっせえ もういい だって  ご期待にそぐわぬ僕は紛い者で どうしようも無いよ協調性の無さ  三度追いやられてった末路 蚊帳の外へ  同窓会も誘われない 連日自宅警備オンライン 求愛する女子もいない 妄想満員で御礼  通常コースへご案内 ご指導ご鞭撻 師範代 反論の余地無くて憤慨 壁を殴って骨粉砕  藁など縋らない 猫の手は借りたい  ああしてこうして ひっちゃかめっちゃか やった オッケー もういい だって  ご期待にそぐわぬ 僕ははぐれ者で どうしようも無いよ協調性の無さ  三度追いやられてった末路 藪の中で見い出す答え  きっと笑えるさ 藪の中笑えるさ  挙って参れ
ぱらぱらりSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON我が学び舎 門出の時 待ち焦がれた義務の解除  養った姑息な技 何処行った理想とやら  誰も彼も筒を鳴らした  我が学び舎 巣立ちの時 役目終えた知識排除  当てずっぽ選ぶ阿弥陀 間違っても世は情け  進め進め 外れは無しだ  さよなら  その別れ際落ちる 清らな春の花弁  ぱらぱらり  15kmの自転車漕ぎ 良く車に轢かれた事  コーラ多量摂取好み クラス内で引かれた事  スティックシュガーを舐めて 凌いだ修学旅行  テントの中待ちぼうけ 出番が無い運動会  終わる終わる 全過程が 開く開く 新境地が  さよなら  想い返せば 情緒無き我が日々の虚しさ  ぱらぱらり  後悔先に立たずや  さよなら  その別れ際落ちる 清らな春の花弁  ぱらぱらり  帰りたい  ぱらぱらり
東京フリーマーケットSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON其処には無い物など無い そう高を括った 怪しい光放つ街 代価を払って向かった  ラッキーチャンスインザトーキョー どんでん返し特価セール  ハッピードリームインザトーキョー 残念賞ポケットティッシュ  此処には欲しい物が有る 欲に目が眩んだ 酸いも甘いも歪む街 勝てると驕ってしまった  ラッキーチャンスインザトーキョー 大バーゲンのキャッチオアダイ  ハッピードリームインザトーキョー ミラクルなんてあったものか  誰だって一度願う 僕だってと手を伸ばす 無理だって思いもせず  そもそも僕には小銭しか無かった  東京は冷たい事無い 寧ろ善良な市民に溢れて 叩かれるほどじゃ無いし まぁ慣れりゃ住み心地も良い 寧ろ期待外れなのは自分  ラッキーチャンスインザトーキョー パーセンテージコンマ零零  ハッピードリームインザトーキョー あれこれそれどれ  絡まった夢は脆く 漂って弾け滅ぶ でも這い蹲って息を繋ぐ  気付けばもう僕は転がる石だった  僕等は唯々じたばた 嫌だ嫌だ でもまだこれから まだまだ諦めてないんだ
TACHNOMUSICSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMONダンダンダンスする他ない 鳴らせ四つ打ちのビート  頓珍漢な外の世界 知らんぷりして遊ぶ  ふらふら 誰と交わすでもなく酎ハイ  くらくら ほら失ってしまった不毛な記憶  チャンチャンチャンスが掴めない それだけの事だきっと  ドンドンドン引けこの世界 部屋暗くして遊ぶ  ぶらぶら 闇雲にプレイリストを巡回  ぐらぐら ほら繋がったよ桃源郷  為すが侭に ラフな踊り ドラマチックな展開で盛り上がるよ  高笑い 脈が上がり また酔っ払ってきたな  目が挙動り 首がうねり アルコール血中濃度も上がってくよ  陽が登り 明日が手招き 偽った快楽から醒めるまで
アナログラブSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON曖昧にしてたけど 早く来てこっちへ 話があるの  嫌 何時もそっぽ向いてばっか  嫌 何時も追い駆けっこなんか  嗚呼 愛してる この言葉言えるかな 君の到着まで後少し  来た 今  重なれば  何も言えず その背中お見送り 愛を重ねるまで止まらない  唯 待つ  繰り返す日々  短針のラブストーリー  ラブメモリー  いざ行かん決着に 駆け引きも辛抱ならん 次こそは愛を打ち明ける 我が君の待つ方へ  行き違いの転がり続ける歯車 嫌だ  尚 擦れ違い許される機会も束の間 何故  無理がある絶対に 釣り合わぬ根本に 口乾く緊張に  ほら 居た  重なれば  離れてくんだ早々に 話せないんだ何時も通り 鐘鳴らすんだ成功に  また 行く  繰り返す日々  長針のラブストーリー  ラブメモリー
ケセラセラSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON死亡フラグが立った 注意力散漫だった 笑えないこれは重傷 大間抜け仕出かしちゃった  考えて見た結果 取り返し付かない絶対 許してくれるなんて これっぽっちも期待できない  どうすんだ 説教嫌々 どうすんだ 弁解ベラベラ どうすんだ 証人うじゃうじゃ どうしようも無い  まぁいいや なるようになるぜ 昔からこう言うし ケセラセラ  有難い先人の教え 便利なお呪い ハクナマタタ  便利とは言え現状 何も解決しない面倒  案の定見事激昂 態とじゃないんだって宥める  まあまあまあ 穏便に済まそう  まあまあまあ 肩を揉み揉み まあまあまあ 頭ペコペコ まあまあまあ 靴をペロペロ 許す気配無し  もういいや やれるだけやったぜ 後は許し待ち ケセラセラ  二進も三進も行かないので 便利なお呪い テイダアパアパ  空を見上げ気付いてくれ 僕等なんてちっぽけだから 事の次第 凄く些細 取るに足らない問題なんだ  さぁ角を仕舞って 超にっこりと笑って もう大丈夫だよって さっさと許しなさい
プロムナードSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON朝の十時等々力渓谷で散歩をして すぐ移動二子玉川の河川敷行って 石を投げて跳ねた水の掛け合いっこをして 日向ぼっこして乾かしながら話をした  横浜の繁華街でとんかつを食らって 高架下の駐輪場で音楽を聴いて なんだかんだやっていたら終電を逃して 十数キロの帰り道飲みながら歩いた  何歩か歩くとその度に景色が移り変わる  これから何処に行こう 賑わう街に手を振り  行く当てが一つある 多摩川の畔  其処から見えるあの未開拓の散歩道 君となら行けるだろう 橋を渡って行こう 勘を頼って行こう  バスケットにサンドイッチ詰めて ランチタイムにたんと召し上がって 八つ時にアイスクリーム買って 帰り道に焼きとん屋へ  これから何処に行こう 互いに軽く手を引き 行き先は同じ場所 ローカル線の様に  遠くでカラカラと五時の鐘が歌う道 君とまた行けるだろう 陽が暮れそうだよ  追い風吹いたよ お家へ帰ろう  何歩か歩くとその度に景色が移り変わる
スポットライトの男SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON勢い余って罪犯しちゃって 窮地に立たされてしまって  冷静になって最たる頭脳でアリバイ作って見せました  完全犯罪仕組めた 暴ける者などいやしない  ところがどっこいビックリ仰天困った男が居りまして 巧みな話術で幾多の事件を解決しちゃってんだそうな  何奴だ  見て呉れ紳士でダンディなんだ 概ねブリジストンの自転車 乗って遣って来るのさ刑事  行く先々で 知り合いが死ぬ 死神探偵とは違うんだ ちゃんと遣って来るのさ刑事  犯人じゃない 嘘じゃない やってない  何を言ったって疑い晴れない  回り口説く詰め寄ってくる 会う度嫌いになって行く 分かってる癖に聞いてくるんだ  嗚呼 腹が立つ 嫌な奴だ  どうして此奴の管轄なんだ 目の付け所が秀逸なんだ 普通其処に気付くか刑事  手痛い所を突いてきたんだ ほとほと観念する他無いな さあ お縄頂戴刑事  悪行三昧絶対駄目だ 君の所にも遣って来るんだ 真相 解き明かす刑事
肉体改造ビフォーアフターSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON見返してやれ 今に見てろ女共 生まれ変わる今日から 艶かしき魅惑のスリムなボディ 健やかな朝 ランニングする  急な傾斜坂 向かい風 へこたれる でも輝く未来へ向かい ペースを上げる  嗚呼転んだ 嗚呼血が出た もう萎えた  痩せたってモテやしない おデブな儘で良い ラーメンライス大盛り食べる お家へ帰る ゲームに明け暮れる  そんな事が前あったけれど 次は必ず成し遂げるんだ 筋骨隆々魅惑のマッスルボディ スポーツジムで筋トレをする  腹筋腕立てスクワット へこたれる プロテインも飲んで 123456 疲れたけど  諦めなければ モテモテの時代が待つ さぁ闘志と脂肪を燃やせ ペースを上げる  そして あれから時は過ぎて進化した 腹が割れたよ横に 三段ミルフィーユ 疾うの昔に諦めた  痩せなくて何が悪い この儘でモテてやる  そうさきっと明日ならば 明日なら 否 来週なら 否 来年なら 否 来世なら
鳥兎怱怱SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON瞼に浮かべる過ぎ去った日々は 色褪せた花を滴る露の間  流離う命の歩む小道は 水面に揺蕩う枯葉の行方よ  解けた裾から思い出が ハラホロヒレハレ零れて  流れる時の隙間に引き摺り落ちた侭 何時かは忘れられてしまうなら  言の葉を紡ぎ描くよ 例えばこの刹那を  憶えていられるのかな  真っ赤な夕陽が セピアに染まってく  真っ青な空が モノクロに染まってく  目の前を見ればほら 色めく時代其処に在って  轍をなぞっても無駄 仮初めの別時空世界  忽ち僅かな思い出が ハラホロヒレハレ  時の明かりが照らし開いた花 何時かは萎れ朽ちてしまうから  言の葉を紡ぎ描くが 描いた事でさえも 忘れてしまうのだから
TSUMANNESAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON分かってるよ もっと当たり前の事しなくちゃ  分かってるけど詰まんねぇよ 誰とも理解し合えないよ僕なんか  とっくの前に知っていた いっつも何か浮いていて 待ってくれって着いてった 結果ぼっちの終着点  咄嗟に引いた境界線 勝手に何とでも言って かったるいんだ弁解も あっちに行ってよほっといて  行列に並ぶその5割が 何の列かも知らない癖に  分かんねぇよ 何故思考回路似てる奴ばっか 笑っちゃう程詰まんねぇよ でも頭の中渦巻く葛藤  分かってるよ分かってるよ 合わせれば解決する事だった 分かってるけど詰まんねぇよ 誰もが妥協し合うこの世界なんか  素っ裸の反逆者 小ちゃな棍棒装備して 一方的な敗北戦 何時か一泡吹かせられます様に  つまんねぇよ つまんねぇよ いや分かってるよ  分かってるよ やることなすこと裏目なんだ 笑っちゃう程詰まんねぇよ この何も打破出来てない現状  分かってるよ 捻くれて良い事無い事は 分かっちゃいるけど止めらんねぇよ  誰もに非難されてこその僕なんだ  分かってるよ
花色の美少女SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON華々と舞い踊る美少女 穢れの無い欲望のイメージ  あの娘が如何様に角を曲がれば 僕と出逢えると言うの 妄想に耽った青春はノンシュガー まるで青汁  夢が無い 価値も無い日々は唯々有耶無耶 苛々を束ねて鬱ぎそう でも週末には彼女が踊るんだ  明々と慰めて美少女 救いの無い絶望のダメージ 打ち鳴らせ 無様な雄叫び 恥も銭も二の次で愛を捧げよう  嗚呼 今はもう袂を分かち 一寸先は闇 明灯らない 君の笑顔が未来を変える 君が僕の未来を決める  止まらないで 唯ならぬ美少女 迷いの無い新たなるステージ 打ち噛ませ 射る様な眼差し  一溜まりも無い  華々と舞い踊る美少女 穢れの無い欲望のイメージ 狂い咲け 瞬く間にきっと 何も彼もが意の儘です  大人に成って行く君と 大人になんて成れぬ僕 何処までも色めく姿 追い掛けていたいよ  蔑む日々の御目溢し 露命 繋ぎながら 強かな愛を捧げよう  花色の美少女へ
崩壊パッケージSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON進化する変態妄想も 神妙に連なっている  不完全なる精神崩壊も 関係を持て余す  8月の雨が闇を刺す 土も積もればまた花模様  白馬に股がる蛙の頬 キスをしてみれば馬鹿者の様  宙に浮かぶ焼そばも ビート刻まぬ人間も モノクロの存在証明書  色付く事の無い世界を  無限の鉛が塗り潰す 夢幻もまた花模様  安らぎの旅へ向かうマイマイも 姿形を変え薔薇の様  て  歌う事で台無しになるのは 現実性や経済性で  消しゴム要らずの自由帳は 全部埋まってギターに乗って  歌う事が出来るんだ  この世界で
回答少年SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON間違ってる 間違ってるんだ 当然 抗ってる 抗ってるんだ 延々  有り余る言葉と掌 全て似付かわしくない物 無闇矢鱈に見繕っては違うと傾くのでしょうよ  諂ってる 戦っていないんだ 全然 怠ってる 何やってるんだ 永遠 唯 酔ってる 漂ってたいんだ 漠然と でも解ってる  間違ってるんだ  託けて逃亡する夢は 毛程も面白くないから 理屈の部屋に閉じ篭っては世間を裏切るでしょうよ 不貞腐れて 尚も  意思の疎通など無理と踏み 孤立無援生涯独り 疎まれて悪態を晒す馬鹿でも 笑えます様に  僕と共に翳りゆく時代 蹴散らす日々の亡骸も ゴミ屑じゃない 得てして間違いじゃないと正せるだろうか  当て所ない解答示す世界 誰も知らない近未来なら覆せるかも 嘸 愉快な期待と不安を希うよ
シグナルマンSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON平らで和やかな時代を忘れた世界 僕を待ってる希望ある未来 次は何が立ちはだかる  戦いや争いを残してはいけない未来 僕を待ってる恐怖ある世界 次は何が救いをだす  いつも僕らは得体のしれない時代を背負う 危険が交差する道を進むには正義がいる 安らぎに全てをかけ  君が青なら僕は進むよ 君が赤なら僕は止まるよ  正しい道を進む力よ間違った世界に倒されるなよ  僕が青でも君は進むの 僕が赤でも君は止まるの 信じる心否める嘘をぶっ飛ばした世界が形見せるよ ほら 君の未来は君が守る  僕のシグナルが言う  そうさ僕らは期待と不安を背負う 思いが交差する道を進むには正義がいる 安らぎに全てをかけ 僕のシグナル  君が青なら僕は進むよ 君が赤なら僕は止まるよ  正しい道を進む力よ間違った世界に倒されるなよ  僕が青でも君は進むの 僕が赤でも君は止まるの 信じる心否める嘘をぶっ飛ばした世界が形見せるよ ほら 君の未来は君が守る  僕のシグナルが言う  閃光のジャスティスロード
真夜中の大岡山にてSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON本日は恒例の開戦前夜 後悔は無いや 行きつけの居酒屋  「本日の営業は終了致しました」  クッキーも鳴いた さよならまた明日  僕らはいつだって あることないこと捻くり言い散らかして 誰かの脳味噌揺らす夢みる 明日バスガス爆発するような歌を歌おう  平凡なメロじゃ飽き足らず 下らんリフ弾いて悪しからず グダグダ後の祭試行錯誤も怠らず だが歯牙に掛くるに足らず 度々妥協祭  なんだかんだ 君らもいつだって 仕事や娯楽がむしゃらにやり散らかして 誰かの心を揺らす夢見る カエルピョコピョコミピョコピョコするような歌を歌いたい そんな言いにくいことも BPN 無視で歌っていますけど何かございますか
いらないSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON柄杓を描く様な星々が 巣食う世界で 君の私利私欲は唯人々を支配するの  モダンな金字塔は 権力の証として 刃向かう下郎共を粛清 バタバタと殺すよ  冷酷非情  だけど 苦しみに歪んで 愛や情けを捨て去って生きる君と僕は似てるね 重ねてしまうな  愛深き故に行末も泣かせてしまうのならば僕は消えよう その無情の果てには悲しみも苦しみも無い  罪深き故に喜びが訪れないとするならば受け入れるよ それで万事解決さ  何もいらない 誰もいらない 僕はいらない  だけど 温もりを想起して 愛や情けが蘇って朽ちる君を僕は  ごめんね 拒んでしまった  愛深き故に行末も泣かせてしまうのならば僕は消えよう その無情の果てには悲しみも苦しみも無い  罪深き故に喜びが訪れないとするならば受け入れるよ それで万事解決さ  何もいらない 誰もいらない 僕はいらない
カタハマリズムSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON草臥れる日々 斜陽に凭れ 曲がる街路樹 憂いのミーム 思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される  暖簾の先に瞬く火影 潜れば吠える とりあえずビール 無数に伸びる頂きに蒔いた稗を摘み貪る  粗方 奔騰に理解は黙って消える 然すれば模糊を土産に持ってお入りなさい  段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘 散漫なる言葉  覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 人知れずに規定砕け粉々  怒涛の果てに逸物も垂れ 失する記憶 鎖されたシュール 再来を待ち 脳味噌溶かしながら日々を吐き捨てる  荒げた煩悩に理性が燻ってしまう 掠れた時事を尻目に酔ってお帰りなさい  歓談糞賑やか 混ぜ込めば選り取り見取り 滅裂感打ち鳴らすだけ 奇なフレーズ響け夜な夜な 変幻する立場 迷走して秩序お座なり 醒めないで空虚満たすまで 別世界の窓開けごまごま  凌ぐ間に築いた地固まったとて雨降る 日捲れれば覇気も出すが脆い履物忘れないで  判断力浅はかになる 只こんな日々が続くだけ 攪乱する心の奥 何かで埋め合わせたいだけ 引き続きこの儘  段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り 焦燥感掻き鳴らすだけ 異なフレーズ響けこの儘  散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り 醒めないで無謀果たすまで 止めないずっと繰り返せば いつかきっと報われてさよならって 事実無根纏って命を削る
淡麗アルコロニカSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON覚醒する脳味噌は剥がれ落ち 無駄に溢れて悶える  隠された社会の窓はもう開きっ放しなんだ 被害妄想がもう自棄に突っ掛かって迷惑なんだ だからもうすべてを無茶苦茶にしてくれないか  もう駄目だよ  ランドセルは自由帳でいっぱい まだまだジャポニカ咲いてますか? バラバラに千切れ散った脳内パッチの配置を憶えてますか  無駄無駄 貧弱貧弱 オラオラ やれやれ 阿呆な回路が発火して 記憶無くなって気付いたらトイレ 吐き気が襲ってグダグダになって 素面にバグって後悔もせずに「ムジカ」「トニカ」に腐乱する日々 輪廻転生の様に止め処無く廻る廻る現象 淡麗アルコロニカ  1988年 5000gの肉が源だった 2005年 中毒衝動に駆られINPUTからもOUTした 2012年 現在進行中にて唯酒乱と理性が混在する宇宙戦争は フォースと共に在らず  勇敢な革命議論も出鱈目になって 爆発しちゃって柵になって解けなくなって  もう駄目だよ
脳内マネジメント事情SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON右側をご覧あれギターの単調さ篤と味わうが良い 左奴もご覧あれ特に何もないよ確と聴いとくが良い  実はちゃんと解ってんだ 自分がこの音楽の住人だと せっせ働いてんだ 時給一分程の芸能  粋な和音さんはご丁重にお招きに預かりますがよい 無粋な和音さんせめて痛みを知らずに安らかに死ぬがよい  次第に出来あがってんだ より良いプログラムにて試行錯誤を やってばっか辛いんだ僕は脳内マネジメント  進むBPM140の並列回路には半田ごてキット 睦まじくない譜と譜の間熱すれば展開が生じる  この曲を聴いて何を思う 下らなくても相次ぐメロディー掴んで この詞を通じて何を伝う 分わからなくても相俟ったリズム集って  君の主義と思想の横に寄り添えます様に  A#とC7とD#△7/m7  雑に有り余った空白 埋め合わせる言..突..子もなく ダダダダッダッダダダ はいお待たせ 引き続きBメロではなく どやどや理解不能奇天烈変化 そう罠 罠討ちだ 言うやシェケナベイベー さぁ出た出たお決まり落ちサビ編へ  この曲を聴いて何を思う 何もなくてもアイデア矢鱈と仕込んで この詞を通じて何を伝う 何はなくとも相縁奇縁だって  さあ4分もの時間をかけちゃって最後まで聴いてくれるかな 出来るだけの策を施してるよ 四つ打ち世界で相身互い勤しんでいこう ただ身を任せたも
四畳一間の哲学SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON明くるシの音にドレミの音を足すだけ  ソラソシドレミを象った左のおててギター 手持ちに無沙っ汰ら右のおててビアー  ソラシミからのらりくらりする音あれこれ 四畳半から生まれる音  ソラソシドレミをパラドった左のおててギター でも結局酔っぱらったら右のおててビアー  下らない事ばっかり浮かんで なんて事無い事口ずさんで iPodからアニソン選んで 「ふがいないや」
ピラミッドの少女SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON五線譜揺れる子宮の中 肴に預けるわ 異常な血と交わるから何かにまた会いに行ける  狂気の檻に身を潜めている者や 不純な雑音に身を掻き消されている者が  間奏で騒ぐでしょう  真青な果実塗り潰している者が 愛に生ける 光輝な酒場で岩を巻いている者が  散々と騒ぐでしょう 交信を図るでしょう  今宵も夢想 個々には嘘が在るだけマシだと想うの 受精を待ってる者が何処か存在するという事よ
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