ベルマインツ編曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ランドルートベルマインツベルマインツ盆丸一生・小柳大介・前田祥吾盆丸一生・小柳大介ベルマインツ蜃気楼さえも 力に換えてゆけ  戻れないよ  さざ波の音が思い出せず いつかのドライブ 桜降る町並み抜けたなら ひらく青  さよならが寄せては返す  走り出して 灼けるエンジン いたわる愛と 月まで届く咆哮  遠くまで 転がっていく季節に  戻れないよ  はしゃぐ声聞こえる ベランダに青いトマト 水を差す事など 誰ひとりできないのです  傍に居たくて 手を伸ばして 萎れるまいと 寝返り打ちながら  散らかった部屋に 匿っている希望  ざわつく今夜 君に触れられるなら 声も枯らす  なぜだか その俯き加減に惹かれて 永遠を望んでしまった  始まりの鐘が鳴るから  走り出して 灼けるエンジン いたわる愛と 月まで届く咆哮  蜃気楼 どこまで行けるか  僕らは裸足で飛び出した 悲しみそっと 波に浮かべてゆく  遠くまで 転がっていく季節に  戻れないよ
摩天楼ベルマインツベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツいいこと聞いた そのときすぐに 伝えたい人が 頭に浮かんだ 雲に隠れて いまは見えないけれど 高く高い摩天楼 確かにあると知った  この街の隅々まで 吹き渡る風を頼りに進んでいく ただ背中を押すばかりではないようですので 夜が明けたら 船を出そう  水田の鏡 浮かぶ星々 眠気を誘う 電車の揺れ 冷たい空気 朝の光 頬を撫でる 大気が動く  故郷を一度でも 離れたことのある人だけが知るにおい 駅に着いた 迎えを待つ それまでひとつ 深呼吸  誰かのためと言うけれど 自分のことなど放ってはおけないのさ 僕にやさしいあなたにくらいは やさしくありたいと思う  この街の隅々まで吹き渡る風を頼りに進んでいく ただ背中を押すばかりではないようですので 夜が明けたら 船を出そう
街のテーマベルマインツベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ今日は街へ出るから 靴下ひとつで 頭を抱えて  これ以上ないくらいの 支度をしたって すり抜けてくるトラブル  大抵のロマンなんて いつか誰かに教わって 知らず知らずのうちに 辿る空想の轍  僕ら出会った街を あなたが去るなら 寂しくもなるさ  空港で見送る朝の 別れのシーンも あっさり終わるもんだね  帰りのバスに揺られ いまさら遅れて涙 なんてことない言葉 伝えられてよかった  もはや棒読みのアニメ映画 むかし読んだ宇宙のお話 僕にできることはきっと全部 遠いどこかと繋がっている  ありがちな場面だって 望んだって叶わないって ゆらりふらりとここで 寄り道してときめき  大抵のロマンなんて 路地の先に見た猫と 睨み合ってるうちに 忘れたって構わない
ゆえに希望などベルマインツベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ片手で覆えるほどの 小さな拳にやられた! 痛くもかゆくもなくて むしろ僕を癒やす一撃  まだまだ先の事を 思い浮かべて にやり もれなく不確かな未来 ゆえに希望など背負ってくのです  蛍の光が流れ 大急ぎで用事を済ませる 昨日からずっと悩んでた事も なんてことなく決められたりして  まだまだ先の事と 思ってたことばかり もれなく不確かな未来 そこで見つけていく幸せ  青い果実と伸びていく影と 愛の光を混ぜ合わせたいんだね  僕らが言葉を知って 幾年月 暮らしてきたけど 思い通りに伝わることは 未だそんなに多くはないの  まだまだ先の事を 思い浮かべて ほろり もれなく不確かな未来 ゆえに希望など背負ってくのです  小さなあくびがキュート きょとんとしてるその目もいいな
2023ベルマインツベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ息をするのもやっとで わるい目覚めを迎えた 今日も変わらず微笑む 君を見上げて 目を瞑った  2023 くだらない会話もまた 尊いものとわかる日が来れば 新しい部屋で始まった暮らしにも 随分 慣れた頃だろう  破れたフィルムの中で おどける君がいた 曖昧な記憶の中で見つけた 光のはなし  ふくらんだ白いレース おどる風をつかまえて 響くたおやかな声に 片目瞑って 宙を縫った  時は来る 沈む夜なら悲しみにくれてやれ 微睡んだ朝方の夢 隙間から覗く光 破れたフィルムの中で おどける君がいた 木漏れ日に眩んで失せた記憶も すべて愛そう  燃えて灰になる日々も いつかの窓にきらめく
ベルマインツベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン  濡れて滲んだ足跡を辿る ミラージュ 確かなことは 永遠がないことくらいさ 窓の向こう 乾いていたはずよ 手遅れのシャツ  屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン  愛想笑いもなくなる頃に 気付いては 馴れた手つきでできあがる料理も 今は昔 声が聞こえる さよなら いつの間にか まとめられた荷物  屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン もろく渦巻く 胸の跡
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