ArkRoyal「Clymenus」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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DystopiaArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | めぐちゃん・Illumina | 虚無の果て 流れる日々に 謳う 籠の中で 悶えながら 嘲笑う 冷めた視線に 黒い空を刻む 虚空の雨音 明日の我が身に震え 黙に溶けゆく 瞳を閉じても 何も変わらぬまま 夢の跡 浮きぼりとなり 深く 突き刺して 奪い去る 染まりゆく 闇の言霊 招く この世の果て 明日も我が身に震え 黙に溶けゆく 歪んだ世界で …微かに聴こえる 届かない譜に 重なる傷みよ 叫ぶ声さえ 何処へ 壊れてくれない 錆びついた鎖よ 枯れた世界で 縛られたまま 明日の我が身に震え 黙に溶けゆく 瞳を閉じても …消えない 届かない譜は 微かな記憶に 生きて華の様に散りゆく 離れてくれない 錆びついた鎖に 堕ちた世界で 囚われたまま 幻想(ゆめ)にさす光 世界が消える 導が操る 永遠の闇夜へと | |
Last momentArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | Marsa | 僅かな影に一雫の 紅い涙が滲む 降り注いだ 嘲謔の雨 身を蝕む 霞む世界に 自ら断ち切る 悲壮の吐息さえ 消えてゆく 凍てつく言葉 深く突き刺して 罪も知らず殺めた 歪んだ狂気に躍る刃 全てを壊す 途絶えた細い路を探す 抜け殻に気づかずに 澄み渡る世界 感じることも 失った魂よ 彷徨える黄泉の狭間に見た 報復の夢 嘲弄 が響く 下界に制裁を 賊心 失せるまで 歪んだ狂気に躍る刃 道化を殺め 重ねた憎しみを 黒い河に流して微笑む 嘲弄が響く 下界に制裁を 賊心失せるまで 歪んだ狂気に躍る刃 道化を殺め 重ねた哀しみを 紅い河に流して消えよう | |
ComparisonArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | Illumina | 染まりゆく運命 深く 深く 闇世へと 焼きついた夢は 広く 広く 虚無を作る 過ちさえ咎められずに 荊の雫が溢れ落ち 孤独を誘う 響いた記憶が 私を導いてゆく 現の世へ 閉ざした光は 未知の世界を嘲笑う 憂鬱を隠して 時の狭間へと 奥に 奥に 閉じ込めて 虚な瞳に 淡い 淡い 華が咲く 繋がれた鎖が伝える "非力"を哀れに突き刺した 刃の罪を 響いた記憶が 私を導いてゆく 現の世へ 閉ざした光は 未知の世界を奪い去る 願いを宿すため 揺らぐ灯火が 消えてしまわぬように 剣をかざせ 進むべき路を 照らす儚き希望 握りしめて 響いた記憶が 私を導いてゆく 現の世へ 閉ざした光は 未知の世界に憐れみを 散りばめて 闇を祓え | |
Bloom in HadesArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | Illumina | 捧げよ 今こそ弔いの意を 運命の焔を放て 深き谷の底に沈む 虚無の果てに過去が踊る 映る刹那 涙に染まる 犠牲と化す無垢な夢よ 未知の闇 焦がれて 少女は手を引かれ 導く先に見たのは 死屍達の笑み 凍てつくこの世界で 最期を乞う貴女と 非力を嘆く我の 罪を背負って 谷の淵で朝陽を待つ 傷みだけを感じたまま 救いを求める声 導く先に見た 微かに込み上げる希望 破滅の陽を 凍てつくこの世界で 最期を乞う貴女に 捧げる時が来た 永久の別れを 未知の闇 焦がれて 少女は手を引かれ 命を願う者へと 旅立つ時 凍てつくこの世界で 最期を乞う貴女に 鮮やかな哀しみの 餞を 儚く咲き誇れ 淡き紅の華 | |
RetrieverArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | Illumina | 拳を上げろ いばらの路で 声を荒げて 優越に酔う “これこそ正義” “右向け右”と 命ずる姿 愚かと知らず 情けを振りかざし 夢幻(むげん)の如く 貪る あぁ 溢れる光が 虚像と化しても 失うものは無い 掴み取れ 憂き世で踊る未来を 焼きついた記憶に 真実だと思わせればいい 透過されゆく 時流の狭間で 遠く聞こえる 懐かしき声 全て注いで この身を焦がせ 信じるものを 奪いとるまで 曝け出せ 退廃を 愚の骨頂こそ美徳 あぁ 未熟な願いは夜に輝く 戯言で飾って 終わりなく続けば 朽ち果てようと 貴女が喜ぶ 不埒な声闇に沈めよ あぁ 未熟な願いは夜に輝く 戯言で謳って 終わりなく続けば 朽ち果てようと 満たされた世界よ そして朝の陽へと堕ちよう | |
occlusionArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | Illumina | 交わす言葉 辿り 夢に漂う 美徳 虚構の世へ かざす この手は 白日夢へ 枯れた花 集めて 一つまた一つと燃やした 知らず知らずのうち 引きずられ 闇に踊る私に 差しのべた光は… 通わない 夢幻の中で 運命(さだめ)を 謳うだけでは 掴めないと 膝を抱えて 明くる日を また眺めてる 止まること知らずに 変わる心に委ねる 優劣を覚えて 比べては 吐き出した 哀情を 希望に変える術を 通わない 夢幻の中で 救いを祈るだけでは 届かないと 声を枯らして その先で 「ワタシ」を叫ぶ 通わない 夢幻の中で 運命(さだめ)を 謳うだけでは 掴めないと 膝を抱えて 明くる日を また眺めてる 救いを祈るだけでは 届かないと 声を枯らして その先で 「アナタ」を叫ぶ | |
Justice of Arrow | |||||
陽炎ArkRoyal | ArkRoyal | Illumina | Illumina | 今 醒ますその陽を拒み 闇夜に身を潜めて破滅の世を待つ 「嗚呼」 嘆く 人の群れの哀れを零しては 疑ぐことを覚え 刹那に震えて 鮮やかに染めあげた世を 黒く塗り潰して 一筋の此の糸を辿って 何処までも深く堕ちましょう 今 閉じたその瞳で 輝きを掴み取り 明日へと向かい行く 「嗚呼」細く遠い声で 心を乱しては 嗚呼 傷を握りしめて 闘いを選んだ 鮮やかに染めあげた世を 黒く塗り潰して 一筋の此の糸を辿って 何処までと 辿りつくのか 「嗚呼」 嘆く 人の群れの哀れを零しては 疑ぐことを覚え 刹那に震えて 鮮やかに染めあげた世を 黒く塗り潰して 一筋の此の糸を辿って 何処までと 辿りつくのか 塞いだ腕をほどいて 綺麗な世界を 断ち切る 一筋の此の糸を辿れば 最後の季節の風が吹いた | |