九十九「こけら落とし」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Delight九十九九十九まめ子九十九うららかな日差しの中で 張り裂けそうだ ねぇどうすんの あと数歩先歩く君に 追いつけないんだ 言うこと聞いてくれよ  好きって言う気持ちが 一番大事なはずなのに 自信がなくて見失って 投げ出しそうになっちゃって どうかテレパシーにでもなれ 楽して君を攫いたい 可能ならば 苦労しないよな  今だ背中押して欲しいんだって この胸の熱が消える前に 脳内再生は十分だ あと一歩一歩その先へ 取り乱して引き返して また同じこと繰り返すな この愛隠すものじゃない 君に渡すためのものだろ  未発達な気持ちが 身体を勝手動かせる とめどなくて苦しくて 理性効いてないんだって どうか言霊にでもなれ 初めて会った瞬間を 思い出して熱くなっていた  今だ駆け上がった坂道 振り返ったら後悔が 押し寄せてしまわないように あと一歩一歩その先へ 刻み出せこの時 まだ間に合うさ大丈夫 この愛の大きさならば どこの誰にも負けないよ  背中押して欲しいんだって この胸の熱が消える前に 脳内再生は十分だ あと一歩一歩その先へ 取り乱して引き返して また同じこと繰り返すな この愛隠すものじゃない 君に渡すためのものだろ  ねぇ、きっとそうでしょ
マタタビ九十九九十九牧孝奎九十九ガラクタの身体にガラスのハートをこさえて モノクロの傷跡 虹色に輝く夜の街へ  万華鏡が照らす赤いカーテンの向こうは モザイクがかかった天使たちの群れ 地獄の中  のっぺらぼうに 赤鬼と ぬりかべ ろくでなし カラスが鳴いたなら 帰りましょう  わたしとあなたふたり今宵密かに恋して わたしはわたしひとりあなたはあなたひとりね  ガラガラと鳴き声 黒いマントをなびかせて 路地裏の幻 青い月の光 浴びたなら  むすんで ひらいても ひらひら どこへやら カラスが鳴いたなら どこへでも  わたしとあなたふたり今宵密かに恋して わたしはわたしひとりあなたはあなただけなの  わたしとあなたふたり今宵密かに恋して わたしはわたしひとりあなたはあなた愛した  わたしはわたしひとりあなたはあなたひとりね あなたとわたしふたり今宵確かに愛した
知らぬが仏九十九九十九まめ子九十九染め分け菊に照らされて 溢れる人並みを泳いだ 想い人の姿だけ 金魚のように探し求めてた しだれ柳に照らされて 祭りの奥へと消えてった 甘い香りを纏った よく知るあの娘に手を引かれてた  彼女名高い悪女のようね 貴方何も知らないようね 何度何度裏切られても あたしはそれも見てるだけ?  知らぬが仏さいつも 現実知れど見ないふりしてる 知らぬが仏のままさ いや いや 見えないやいや  水風船弾け飛ぶ あたしの心も弾け飛ぶ 狂おしいほど憎いわ あたしが一番愛してたのに  彼女あたしに微笑みかけた 貴方何も見えないようね あたしはそれを見てるだけ  知らぬが仏さいつも 現実知れど見ないふりしてる 知らぬが仏のままさ いや いや 見えないやいや 知らぬが仏さいつも 真実知れど見えないふりして 知らぬが仏のままさ いや いや 聞けないやいや  知らぬが仏さいつも 現実知れど見ないふりしてる 知らぬが仏のままさ いや いや 見えないやいや 知らぬが仏さいつも 真実知れど見えないふりして 知らぬが仏のままさ いや いや 聞けないやいや
オセロ九十九九十九まめ子九十九あぁ、いいこと何一つない 眠気覚ましのコーヒーぐっと飲み込んで虚無を愛せど あぁ、下ばっか見てても意味ないじゃない すべて逆転させたい そんな力持ち合わせてないよ  想像する貴方の笑顔 それはどんなにかかっても手に入んない 貴方の優しい言葉で もっと深くえぐってほしい  その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動 今君のその手でとどめを刺してくんないと そんなんだったら会いたくなっても震えないよ  想像する貴方の笑顔 それはどんなにかかっても手に入んない 貴方の優しい言葉で もっと深くえぐってほしい  その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動 今君のその手でとどめを刺してくんないと そんなんだったら会いたくなっても震えないよ  その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動  その目を、 その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動 今君のその手でとどめを刺してくんないと そんなんだったら会いたくなっても震えないよ
フレンズ九十九九十九NOKKO土橋安騎夫口づけを かわした日は ママの顔さえも見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね  ほら あれは2人の かくれが ひみつの メモリー oh  どこで こわれたの oh フレンズ うつむく日は みつめあって  指をつないだら oh フレンズ 時がとまる 気がした  ねえ 君は 覚えている 夕映えによくにあうあの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口ずさんだのに  今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh  2度と もどれない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳が いとしい
dischord九十九九十九まめ子九十九気に入らないよ何かも 不貞腐れてる間にも追い抜かれ 削られてく時間と芽吹く命 狭間で足掻くだけの私は  便利さだけ研ぎ澄ませ 生き急いでる風の人達 抱えるものが 大きくなってるんでしょう  気づけば大人になれてない 大人達が私を囲み つまらない美談で手招きしないで  好きじゃ片付かない事が また増えていく 同じ分だけ愛せたらいいのに  日々連ねてく後悔が 天井から黒い影を伸ばす 寝付けない夜がまだ続いてる 誰かの“必要”となれるまで  人の道外さないように 失敗から守られてきたけど 不埒な奴が今日も笑ってる  誰かが誰かを蹴落とし 繰り上がれるそんな時代の中 皆導きの言葉を探ってる けど強がりで隠したくなる  人の出会いの数だけ ドラマが 生まれていく ならばこの身でも 誰かの血肉となりたい  選んだ選択肢たちが 私を今ここに立たせるなら 何も残せなかった今までが まだマシに思える気がするんだよ  気に入らなかった生き方が いつの間に誰かを救ってる 長く短い人生の途中 捨てられるものは無いようだね
カーテンコール九十九九十九まめ子・牧孝奎九十九遠く遠くどこまでも遠く走る 企み知られて夜の帳へ  生まれて初めての抗命は心地がいい 顔も思い出させない 手を引かれて 惹かれて 何処へ  悲しみも喜びもいらない あなたの心だけ欲しい 感覚も感情もなくしたまま 果てしのない闇の中  甘くない砂糖菓子もっとちょうだい 大人の匂いに息が詰まりそうなの 僕たちはいつまで脱走者 終わらない鬼ごっこをしよう  どこまでも行けるさ 求めることやめないで 生まれたままの姿 手を引かれて 惹かれて 何処へ  憎しみも優しさも引き連れ 痛みに抗って進め 孤独な牙の生えたケモノたちは 暁に揺れたまま  夜を割いて 風が頬を撫でて 夜に咲いて 核心をついてく
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