約束の場所ふくい舞 | ふくい舞 | jam | 多保孝一 | 塚崎陽平 | たとえばあなたが 今 此処にいたとしたら 何を伝えるでしょう? 言葉もないまま きっと その胸に頬寄せ 涙零すだけね もう一度 抱きあえたら 二度と離れぬよう 強く 結び合うの それが 希望の光 きっと 愛よ どうか連れていって 約束の場所へ 繋ぎあえた 想いは永遠だから 愛を呼んで この腕に 抱きしめあえるなら どんな未来も 恐れないで迎えにゆける 瞳を見つめ答えよう あなたのそばにいる 静かに 心が言った 私はここにいて あなたを愛してる 離れていたって ずっと 変わらぬこの想い あなたに届けよう もうなにも 怖くないよ どんな暗闇でも 照らす この光は いつか あなたの許へ きっと 愛よ どうか連れていって 約束の場所へ そこへゆくよ 誓いは永遠だから 愛を呼んで この腕に 抱きしめあえるなら どんな痛みも 越えてみせる微笑みながら 光は二度と失くさない かならずそこへゆく 時が すべてを癒す それをただ待つより 今は 歩き出そう 風が 指差す場所で 明日が待ってる きっと 愛よ どうか連れていって 約束の場所へ ただ、うなずき 抱きしめあえるその日へ 愛よ どうか連れていって 約束の場所へ 繋ぎあえた 想いは永遠だから 愛を呼んで この胸に 抱きしめあえるなら どんな未来も 恐れないで迎えにゆける 瞳を見つめ答えよう あなたのそばにいる |
いくたびの櫻ふくい舞 | ふくい舞 | 山上路夫 | 佐藤博 | 佐藤博 | 今年の櫻は 早めに咲いた 二人は肩寄せ この道歩くよ 櫻の咲いてる わずかなこの時 誰もが束の間 花やぎ生きてる これから何年 二人して櫻を見るのでしょう 今年も大事にして 散るまでの花を見る 一年一度の 櫻をながめて あなたと死ぬまで この愛に生きたい あなたと あなたと櫻の 並木道歩いて おもわず見あげた 梢と青空 春がめぐれば 櫻は咲くもの 今まで私も そう思っていたけど 一年生きてた 証(あかし)だと 今では感じる 花びらひとひらさえ 大切なその命 一年一度の 櫻をながめて あなたと死ぬまで この愛に生きたい あなたと死ぬまで この愛に生きたい |
たったひとりの味方ふくい舞 | ふくい舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう 自分が大キライだった 人も信じれずにいた 見えない敵におびえて 扉閉ざしてた あなたもウソツキなんでしょ? なのにわたしどうしたんだろう うっかり心の鍵を渡していた 疑ってごめん まだ自信ないけど あなたといると 孤独じゃないって思うの やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ ウソみたいに ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう 知らないあなたの表情 見つけるたびちょっとだけ また扉を閉めてしまいそうになる だけど 信じてみるよ あなたの笑顔 だってそれだけで どんな不安も吹き飛ばせるの やっと見つけた気がしたんだ たったひとつの光 まっすぐに導いてね もう二度と迷わないように ずっと邪魔してた先入観 あなたの愛で消して 未来は何度も変えられるって 教えてくれた人 きっとあなたこそ救世主 きっと運命の人 喜びも 悲しみも 分け合いながら歩いてこう やっと見つけてしまったんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ 夢じゃない ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう |
Believeふくい舞 | ふくい舞 | Maifukui・神佐澄人 | Maifukui・神佐澄人 | 塚崎陽平 | 肌寒い朝 鳥が鳴いている 平凡な一日の始まりを告げてる 毎日こうやって普通に過ごせるのは ありがたいことだって知ってるけど 幸せだった あの頃 今はなんだか つまんない My Life 自分の選んだ道だけど こんなはずじゃなかったよ 夢も 理想も 現実と 全然違うし 怖くて不安ばかり だけど ah 信じてみようよ ah 怖がらないで 自分らしくあることを 世界は素敵な色で あふれているのに どうして下向いて歩いてしまうの? 悩んでも仕方ない 分かっているはずなのに くよくよしちゃって また自分が嫌になる だけどそれも心が 素直に感じた感情 悲しい時は涙を 心の雨 降らせば良い 酸いも 甘いも 辛いも それが人生 雨のち晴れ 虹がかかるよ 花のように咲く あなたの笑顔 くじけそうな心に 響いた 顔洗って お洒落決めて 重い扉を開けよう ah 信じてみようよ 自分に 負けないように ah 怖がらないで 自分らしくあることを 世界は素敵な色で あふれているから もう迷わないで 歩いて行こう 肌寒い朝 鳥が鳴いている 新しい一日の始まりを告げてる |
アイのうた(Acoustic Ver.)福井舞 | 福井舞 | Katsuhiko Yamamoto | Katsuhiko Yamamoto | Shingo.S | 優しい風が吹く いつもの道で あなたに会えるとか そんなことでいい 小さな鼓動の揺れが 想いに重なり 静かに溶けるのを ただ待っている 人はどうして 答えを求めるの? わたしはこれで 幸せなのに 幸せなのに アイのうたが 聴こえたんだ それは 小さなアイが 微笑むように 寄り添うような 優しい音がした 時は流れ 夢は流れ いろんなかたち 変わっても あなたがただ ここにいれば それだけでいい あなたの呼ぶ声に 気づく時には 失くした物にただ 手を伸ばすだけ 時はどうして 終わりを告げるの? 描いた今は 明日の空に続いているのに アイのうたが 聴こえたんだ それは 小さなアイが 一つ一つ 瞬くような いとしい音がした 時と共に あの日の星 涙で流れてしまっても あなたがただ ここにいれば それだけでいい 願いは 時に遠く 無理に掴もうとしても 手元をすり抜けてゆくけど そのまま 消えてゆくような 大きなものより 小さなアイに 気づけば いつか時が 花を咲かし やがて大きなアイが 歌うように 奏でるように 二人を包むだろう アイのうたが 聴こえたんだ それは 小さなアイが 微笑むように 寄り添うような 優しい音がした 時は流れ 夢は流れ いろんなかたち 変わっても あなたがただ ここにいれば それだけでいい あなたがいて そばで笑う それだけでいい |
Beautiful Daysふくい舞 | ふくい舞 | Maifukui | Maifukui | 塚崎陽平 | 幻だったのかな 何度も笑い合った 優しい時間 月日は流れる川のよう 速く 速く 遠ざかってくよ いつまでも 手をつないで どこまでも 行きたかった あなたがいなきゃ どんなに幸せでも 淋しいよ Now you're gone Now you're gone 愛しいあの日々を あなたを いつも 思い出してしまう I miss you I miss you 声が聴きたい 時間(とき)が過ぎても 何ひとつ癒えない 幻だったのかな 私の肩に寄りかかってきて 「背丈がちょうどいい」とか言って いたずらに笑う顔が見えるよ いつまでも あの頃は良かったなぁ なんて言いたくない あなたがいれば もう何もいらないのに ああ どうして? Now you're gone Now you're gone 愛しいあの日々を あなたを もう 振り返らないわ I don't cry anymore But I don't smile like I did before もう行かなくちゃ 背中押してね I didn't wanna let you go, really So beautiful days like mirage I miss you Now you're gone Now you're gone 愛しいあの日々を あなたを ずっと 忘れないよ I have to go I have to go あなたのいない道へ 描いた未来図 この手に… 歩いてく |