金色の陽ざし岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 金色の陽ざしが 世界に注いでいる 彼方から続いてる この道を照らして やるせない夜更けや 誇りに思えること ささやかな毎日を 鮮やかに彩る あなたがいて私がいる この奇跡に感謝して どんなことも見つめながら 歩いていくその日まで ゆるやかに暮れゆく 山の端 雁が渡る 深みゆくこの季節 人生に重ねて あなたともし会わなければ この世界は色あせて 長い時をおびえながら さまよってた一人きり さあ キラキラ 夢のかけら 探す旅は 続いていく あなたがいて私がいる この奇跡に感謝して どんな明日も愛しながら 歩いていくその日まで 今日を生きる 微笑んで |
君がいたあの夏岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 海を見ていた 風に吹かれて 潮の香りと 青い空 瞳に映る すべてのものを ひたむきなほど 抱きしめて あの日のように 私は今 心のままに 感じてるの 君がいたあの夏の日が この胸に今も蘇る 喜びも悲しみさえも 恐れずに全部受けとめて 雑踏にまぎれ また歩き出す 流れるままに 穏やかに どこかに置いた 大切なもの それはいったい 何だろう あの日のように 風に吹かれ 心の声に 耳をすます 君がいたあの夏の日の ときめきを今も忘れない 誠実に今日と向きあい ひたすらに時を越えていく あの日のように 風に吹かれ 心の声に 耳をすます 君がいたあの夏の日の ときめきを今も忘れない 誠実に今日と向きあい ひたすらに時を越えていく 君がいたあの夏の日は この胸に今も 永遠に 喜びも悲しみさえも 恐れずに全部受けとめて |
遥かなる旅路岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | またたいた星たち ざわめく風にゆらめいてる 小さな正義が ポキンと今日は折れた 静かに流れていく 時間の中 踏み出す空の遠さ 感じながら やがて夜が明ける 今はまだ癒えないけど この悲しみの果てに ひとすじの希望を灯し せつなさや不条理が 行く手をさえぎる夕べなら 何度でも越えてきた うそでも前を向いて 心に吹き荒れてく 激しい風 貴い尊厳まで 奪えはしない やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて 限りのある命の日々を 燃やし尽くしたいから やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて |
永遠の灯岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 通り過ぎた季節だけが 優しく肩を押していく まだ遠くつかめない鍵を探して いつの日かたどりつく丘を信じてる 動き出す時代(とき) 巡り来る波 いくつも見送ったまま 果てしない夢 探し続けて 私はここにいる 心から許しあえる 誰かのために生まれ来た 探り合ってひき寄せ合い 最後の人にめぐりあう またたいた青い星 光あふれて 永遠の灯(ともしび)をどこに放つだろう うたかたの恋 咲き匂う花 いつしか移ろうたびに 遙かなる愛 歌い続けて 私は風になる まだ遠くつかめない鍵を探して いつの日かたどりつく丘を信じてる 動き出す時代(とき) 巡り来る波 いくつも見送ったまま 果てしない夢 探し続けて 私はここにいる ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 心から許しあえる あなたのために生まれ来た |
と・も・に岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 緑の森を渡る そよ吹く風のように 大きな愛を注ごう 変わらぬ愛を注ごう キラキラ輝いてる 小さな言の葉たち 信じるその瞳で 明日を描いていく 夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように 無邪気な顔で笑う 小さな子供たちは 野に咲く花のように まっすぐ前を向いて 転んですりむいても いつしか歩き出せる 喜びも悲しみも すべてを受けとめたら 希望あふれ 光満ちる この瞬間くり返し 共に見つめ 共に信じ 遠い未来(あす)につなげよう 夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように 森は未来 陽ざし浴びて 町も人も息づいて 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように |
まっさらな朝岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | さあ 踏み出そう 次の場所へ 喜びも悲しみも 繰り返して 迷いながら 悩んだ日々 いつの日か思い出に変えてく 青く晴れわたった 空には風がそよいで 新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら 残されてる 時間(とき)の砂を 大切に愛おしく 感じるとき 傷む足を 休めながら めざすべきその場所を信じて やがて降り続いた 雨から虹に変わって 新しい朝が来る また歩きだすたびに 出会いと別れの日々 心に刻んで まっさらな朝が来る それぞれの人生に まだ見ぬ未来の中 きらめきながら 誰のためにも ほら 光は降り注いでる 新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら |
Hello岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | Hello Hello 今日の日 まっさらな風と 見上げた空には たなびくちぎれ雲 歩いてきたこの道を 静かに今ふり返る めぐりめぐる季節くり返し 心のままに ありがとう 同じ空を こうして見上げながら 長い旅を続けている このままどこまでも あなたとめぐりあって 世界が色づいてく この瞬間 にぎりしめて 明日へ歩いていく 萌木の若葉に 希望が芽生えて 流した涙もいつしか薄れてる あなたが私にくれた 小さな幸せの日々 そして孤独の闇のむこうへ ふみ出す勇気 ありがとう 同じ時を こうして感じながら 長い夢を生き続ける このままさめないで あなたとめぐりあって 喜び分かちあって このきらめき 胸にきざみ 明日へ歩いていく 歩いてきたこの道は どこまで続くのだろう めぐりめぐる季節くり返し 時のかなたへ ありがとう 同じ時代 こうしてくぐりぬけて 長い旅を続けている このままどこまでも あなたとめぐりあって 喜び分かちあって この小さな命燃やし 明日へ歩いていく |
Answer岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | どれ位涙流したら 幸せに届くでしょう どこまでも続く草原を あてもなく歩いてる 悩みはつきず 時はめぐる 心に降りつもった 幾千の塵 自信を失くして 立たずむ夜も 私が自分を 好きでいるね 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき 離れゆく誰かの心は もう二度と戻らない こんなにも手を振る私も 瞳には映らない 分かり合えない恋もあると 初めて気付いた夏 空が澄んでた あなたがあなたで いられますように 私はここから 祈っている 深くてせつない ため息の海に 沈む夕陽を見つめながら 風に吹かれて 身を任せる すべての答えは今 私の中に 出逢った奇跡も 別れゆくことも 未来が用意した 試練達 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき あなたがあなたで いられますように 私はここから祈っている かなたに続いた この道の先に 光り輝く未来がある |
happy song岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 澄みわたる青空 曇りのないブルー キャンバスに今日から 永遠を描く 冷たい雨の日には 涙色の絵の具 あしたに架かるように 七色の虹を描いて 人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね 小さな幸せの 瞬間をくり返し いつの日かあなたと 今日をふり返る 願わくば穏やかな 凪のような日々と 少しだけの冒険 好奇心を忘れないで 人生は思ったより 愛に満ちてると いつの日も素直に 微笑ませていてね 長い長いこの道 ふたり手と手を取り 健やかなる時にも 病める時も分かち合って 人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね あなたと歩いてく |