Sound Schedule「Sound Schedule ALL TIME BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コンパスSound ScheduleSound Schedule大石昌良川原洋二嗚呼 気が付けば過ぎてく 当たり前のような暮らし 「幸せ」は時々 大切なものを隠す  嗚呼 この旅の途中で あと何度だけ 心揺らす場面に 出会えるんだろう  願う心は ただ一つだけ かけがえのない 今を駆け抜けていたい  高鳴る鼓動 よろこびの声 掴み取った追い風 この先にある 名もなき日々へ 想いは 想いは 募っていく  嗚呼 とは言えど現実は 甘えと妥協の迷路 七転び八起きの 連続と錯覚  同じ事の繰り返しだ なんて悩むけど たぶん僕はもう知っている  今日の迷いは 明日の灯火 理想へのコンパス 描く未来と 今いる場所を そうだ もっと 重ね合わせよう  昨日より 自分らしく 昨日より 少しでも前へ  高鳴る鼓動 よろこびの声 掴み取った追い風 この先にある 名もなき日々へ 負けんな 負けんなって 今を繋ぐ
フリーハンドSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良振りほどいた心 乾いた風の滑走路 君は何を描く? 君は何を描く?  なあ 夢ってなんだろう 夢中で追いかけた残像に 君は何を思う? 君は何を笑う?  なあ 愛ってなんだろう テレビの中の先導者 彼は何を笑う? 彼は何を笑う?  簡単な言葉じゃもう片付かない そんなんじゃ僕らは誤魔化せない なあ 夢ってなんだろう なあ 愛ってなんだろう  きっと 答えのない日々は続いてくのさ 痛み悲しみを越えて ほら どこにも掴まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ  いつもの屋上で待ってます 風の滑走路で待ってます 君は何を願う? 君は何を願う?  簡単にこの手を離れていってしまう 自由なんて意味だって履き違えてしまう なあ「死ぬ」って言うなよ もう「死ぬ」って言うなよ  身を乗り出してみても羽根などないし そこから未来は開けない ほら どこにも掴まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ  君と二人 つなぐ空が 黒い絵の具で潰されそうだよ 壊れながら 崩れながら 何が君を救う?  きっと 答えのない日々は続いてくのさ 痛み悲しみを越えて ほら どこにも捕まる場所がないなら ハイハイ この指止まれ
ハイライトSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良香り香れば 愛しい日々の面影 ふいに振り向いた 肩などぶつけながら  夢と答えと 忙しさの中で 見逃したサイン 深い深いため息  あの日の別れ話が 迷路のような電話が 立ち尽くす僕の目の前で ゆらり揺れて消えた  たそがれ ビル風 人の流れ あなたに会いたい ただそれだけ  思い起こせば 七ヶ月の月日 あれからずいぶん 僕も臆病になった  「ありとあらゆる場面が 刹那となって重なって “今”をつくる」だの戯言が 心の道しるべ  街路樹 まぼろし 二人のハイライト あなたに会いたい ただそれだけ  だけど後悔はないよ 強がりなんかじゃないよ どんな過去でも愛せるように 僕は“今”を生きる  たそがれ ビル風 人の流れ あなたに会いたい ただそれだけ  唇を噛んで 歩きだせば そこにはもう ほら 明日の香り
ことばさがしSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleあなたのもとへ 届け愛の唄 道なき道を 無我夢中で 駆け抜ける 「今」を伝えよう  広い部屋の しけた窓辺の隅の方で 今日も切に ことばさがし  紙に落とす 文字と想いは反比例 逃げるように 辿る記憶  ヨダレたらして笑う朝 指輪投げつけた夜もあったっけ? 遠い過去は昨日のよう 思い出の距離感もつかめないや  あなたのもとへ 届け愛の唄 道なき道を 無我夢中で 駆け抜ける 「今」だから 言葉が心を超えなくとも 絶え間なく 揺るぎなく 僕は捧ぐよ 届け愛の唄  戸惑い 疑い その全てを抱えこんで 思考回路 行方知れず  卑屈な未来をシュミレーション それ故 妙に優しくなったり なぜに自分を追い込んで 大切なモノ無くそうとしたんだ?  あなたのもとへ 届け愛の唄 ただ 一人のために 僕は 喉を鳴らし 息を切らす 迷い続けた この痛みも 温かく 柔らかく そして優しく つつみこむだろう  「NO,NO,NO」こんなんじゃ 紙くずにしかならないと ゴミ箱に溜まった分の ありのままを叫ぼう  あなたのもとへ 届け愛の唄 果て無き道を まだ二人で 歩んでく なぁそうだろう? 言葉が心を超えなくとも 絶え間なく 揺るぎなく 僕は捧ぐよ 届け愛の唄  届け愛の唄
わけありSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良すすり泣くフクロウ 夜はどんどん僕らを染めてく カタチなど気にしない あちらこちらに あこぎな劣情をバラまいて 右も左も分からなくさせる  暗がりの部屋 妖し気に光るデジタル時計 さあ入り口はあそこだ 言葉は持って行かない モラルや体裁や良心も 目と目が合えばそれでいい  そしていつまでも触れ合っていよう 赤裸々な愛撫で一つになろう 見たことない世界の中で 今夜あなたは僕のもの  ひょんなことから 愛すべきあの人の横顔 ふと浮かんでしまうことがあっても 「短き人生、意味のない交わりなんてない」とか 適当に流しといてください  今はそれよりも抱き合っていよう わけありなのは二百も承知 見たことない世界の中で 間違いなくあなたは僕のもの  そしていつまでも触れ合っていよう 赤裸々な愛撫で一つになろう 見たことない世界の中で 今夜あなたは僕のもの
窓の向こうSound ScheduleSound Schedule大石昌良沖裕志Sound Scheduleまるで標本みたいだ 四角に区切られた いくつもの人生 はなやかな都会の景色は たまに胸が痛い  曇る窓ガラス越し 窮屈そうに流れてゆく傘たち いつも君が差したオレンジを 探してみたりして  何一つ 何一つ 変わることない窓の向こう ただこの部屋には もう 温もりもため息も君の傘もない 終わりさえ告がぬまま 君が残した傷跡は深く 覚えているのは 後ろ姿ばかり  まるでシェルターみたいだ 何から身を守ろうとしてるのか はなやかな都会のくらしは たまに胸が痛い  何回せめぎ合っても Ah やりきれない想いばかり どうゆう今日を暮らしてんの? 繰り返しては 消えてゆく  さぁ雨よ降り注げ にじむ街の中でおどれ 悲しみに拍車をかけても 今さら失うものなどない 終わりさえ告げぬまま 君が残した傷跡は深く ぬけがらのように眺める 窓の向こう 窓の向こう  
世直しブッダSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良言葉じゃないの大切なのは はいけるフィール 図太いソウル だいたい勝手なコト ぬかす奴等があってのコト この世の中を軽くぶっ壊して  祈れや 歌えや 踊れや 叫べや  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah  ろくでもないの にぎわう正義 はじかれてく奴等も多いだろう? 僕らは髪を崇め 使い古され また捨てられ 今度は仏様にでも頼もうか  頭を丸めて 滝にも打たれて  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah  折れや 歌えや 踊れや 叫べや  Tu-tu-ru yeah Tu-tu-tu-tu yeah
エピローグSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良1年前よりも 距離のある座り位置 ずいぶんめくるめいた 物語の着地点 いつかのベンチ  考えた挙句の 最初の一言は どこかよそよそしくて こらえきれず君が笑う 僕も笑う  始めようか 二人の恋のエピローグ あとがきに似たエピローグ 思い出話に花を咲かせよう 次の約束なくたって 別の道を歩いたって 僕の時代が君の中 消えないように  そこは危ないよって 忠告しといたコーヒー 案の定 音を立てて 転がればもう大慌て 大騒ぎ  相変わらずだ 見た目以上そそっかしくて いつも何か事件が起こって 二人であたふたする感じさえ 分厚くなった脚本に 書かれてある1ページ 僕の時代はきっとずっと息づいている  傷跡だって愛しい この夜に溶けてゆく  二人の恋のエピローグ 僕にとってはプロローグ 思い出話に花を咲かせよう 知らない君が増えたって 誰かが君を染めたって 僕の時代はきっとずっと息づいている 息づいている
シチューが飲みたくなる唄Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良坂道を下りあの場所へ 思い出だらけのあの場所へ されど時代は刻々と流れ落ち 二人で飛ばした しゃぼん玉は消えてた  あなたの写真とにらめっこした後 ゴミ箱に捨てた それでも捨てきれない想いが 頭をよぎるから  思い出を片付けよう 歌にして片付けよう 思い出を片付けよう 歌にして片付けよう そう 泣いてなんかはいられない 泣いてなんかはいられない 精一杯背びをしなくちゃいけないコトもあるさ  階段を登りあの場所へ 一人になりたくてよく来たあの場所へ 例え時代が刻々と流れても 僕が新たに しゃぼん玉を飛ばそう  そしていつの間にか灰色に変わったお互いの想い 二人は遠ざかってゆく これが一番 自然だよね  愛を探しに出掛けよう 愛する人のもとへ 愛を探しに出掛けよう 愛せる人のもとへ きっと 見つかるさあの人が 見つかるさあの人が 今後ろ姿しか見えないけれど
グッドタイムコミュニケーションSound ScheduleSound Schedule大石昌良・川原洋二・ヤマサキテツヤ大石昌良・ヤマサキテツヤグッドタイムコミュニケーション 笑って泣いて汗かいて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない それじゃ いくぜ パーリィタイム  メンドクサイこと もともと好きじゃない いくつになっても グダグダ キリがない でも僕らにゃ何かあるみたい ついて来る来ないは君次第  ありのままに わがままに  グッドタイムコミュニケーション なんもかんも脱ぎ捨てて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない 君と 踊り明かしたい  能書き垂れてる奴には構わない 今さらだなんて誰にも言わせない 思い出バンドにするしない そんなことたぶん僕ら次第  ほらふたたび 立ち上がるよ  グッドタイムコミュニケーション 騒いで飲んで散らかして グッドタイムコミュニケーション もう一度集まりゃいいじゃない 終わらないぜ パーリィタイム  グッドタイムコミュニケーション 笑って泣いて汗かいて グッドタイムコミュニケーション 君と僕がいる もうそれでいいだろ?  グッドタイムコミュニケーション なんもかんも脱ぎ捨てて グッドタイムコミュニケーション 考え過ぎても始まらない それじゃ いくぜ パーリィタイム
燃やせ煩悩Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleどんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です かたくなんなって精を振り絞って 毎日がサドンデス 燃やせ煩悩  思えばかなり 当り障りのない 平凡な人生だ 夢は月並み 恋は人並み 細波と小波 繰り返す社会で右往左往してんだ  すりあわすゴマ そりゃ開けゴマってな具合で猛接待 笑えない趣味 ちと加速気味でもついて行かなきゃ 未来で待つ 一姫二太郎のため  どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です そんなこんな言ってベッドに寝転んで リビドーとサドンデス 燃やせ煩悩  こねるのはダダ うまくいきゃ タグでもらえる幸福もある 本書ベラベラ 弱音タラタラ 頭をよぎんのは 被害妄想及び現実逃避  とんだ災難だって妙に構えたって 開ける明日はない すったもんだやって今日もどんづまって 楽しんでいこうじゃない  どんな困難だって必死で這い上がって 乗り切る所存です かたくなんなって精を振り絞って 毎日がサドンデス 燃やせ煩悩  燃やせ煩悩  
人の子ふたりSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule高層ビルに阻まれ 回り道して30分 君の家は近いようで遠い  二人の関係も まさにそんな感じ バランスとるのがやっとの綱渡り  後ろめたいけど ホーミー・ホーミー・タイト 昔こんな曲なかったかい? 彼女彼氏持ちだなんて はなっから 気にしてないか  君に会いに行くよ 山がなんだ 谷がなんだ ビルがなんだ すべて平らにして 一歩一歩 進んでくよ  電話ごし聞こえる うざったい低いトーン 彼氏の声?それとも10時のニュース?  確かめたいけど 聞き出せない 昔こんなコトなかったかい? 彼女彼氏持ちだなんて はなっから 分かってたけど  胸に突き刺さるよ こんな夜は君以外の人に 優しくなれたりするんだ 一歩一歩 堕ちてゆくよ  人の子として生まれたからにゃ 欲望はいなめない 道徳上の正義か悪か こだわってたら ろくに恋もできないや  君に会いに行くよ 山がなんだ 谷がなんだ ビルがなんだ すべて平らにして 一歩一歩 進んでくよ  一歩一歩 進んで堕ちてくよ  
コモリウタSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleどんな空を過ごしただろう 無邪気にはしゃぎながら 交差点を過ぎる頃には どんな空だっただろう  凍えそうな空気 ひと気のない夜の波止場で うつ向いたままじゃいられないから...  僕らは皆 叫びだした 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  あの角を曲がった場所には バスケットコートがある広場 タイムパーキングに変われど バスケットコートがあった広場  生意気な夢は ため息交じり胸の奥で 消えゆくのでしょう あなたが今 いないように  僕らはそう 例えるなら 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  僕らは皆 叫びだした 冬の風にセミの声 波打つ舟 光りのすじたち 眠れる言葉を探す  今は眠ろう 今は帰ろう 土の中で春を待とう 今は眠ろう 今は帰ろう コモリウタだけ残して...  
君という花Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule一体僕はどうやって恋を見つけて 恋愛と呼んだのか 疑う午前4時 一般的に繊細で 打たれ弱いタチ 一旦目が冴えると 眠れないサガ 突然鳴り響く電話 君からのコール Oh 慌てて飛び出した 月明かりのガレージ Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 夜明け前 冷たい街すり抜けて Ah haha めくるめく恋のシナリオ 頭の中をよぎれば 凍えそうな胸にも 「君という花」  実際君と離れて約2ヶ月 シャンプーのたびに 抜け毛が気になる 「意地やプライドたちは…」って理屈をたどって Oh 僕はどれくらい カッコ悪かったろう Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 終わったはずの恋 また追いかけて Ah ha ha 高鳴る想いとは裏腹 湧き上がる下心 もう君という花咲き乱れ Yeah Yeah  そして僕はさびたペダルに つま先と愛を乗せて 夜明け前 冷たい街すり抜けて Yeah 午前4時謎が解けてく ただ素直になるだけで 心のスピードも振り切って 最後に選ぶ答え 「君という花」
同じ空の下でSound ScheduleSound Schedule大石昌良川原洋二さよならしやすいように ケンカでもしましょう 君はそう言って戯けてる 夢を追うためとはいえ それはあまりにも時期を間違えて 突然で  季節外れの肌寒い風に つないだ手を離さないで  いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう 明日の朝 旅立ってしまっても 同じ空の下で つながっていられるように  見上げる夏の星空 ベランダにふたつ 並んだサンダル 月の影 この街も見納めだね 四角で囲んだ 指のキャンパスに 君の息  少し震えた声やしぐさに 君の強がり こぼれる  離れてても支え合う強さを 夜空の道しるべ あの星に重ねよう 一人で抱え込んだりしないで 潰されそうな夜は すぐ電話してくるんだよ  巡りゆく月日や 不安も全部越えて またここで君と笑い合えるから  安心して行っておいで 僕も負けないように 振り向かず歩んで行こう  いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう たとえどんなに遠く離れても 同じ空の下で 君を守ってゆきたい 君を守ってゆきたい
アンサーSound ScheduleSound Schedule大石昌良川原洋二Sound Schedule君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  つまりは光と影 君が落とした光と影 ある種の自由たちと その倍はある無力感 答えは迷宮入り 君が残した無理難題 「どこまで続くでしょう?心のトンネル」 部屋の窓辺は茜色 今日の日の終わり 歯向かう術なく眺めれば ふいに見つかる恋の写真 くたびれたシャツのポケットの奥の方 だんだん暮れかかる街並みに 君を重ねた 問答無用 僕の心はじけた 一旦手の届かない場所へ しまい込んだはずなのに いたずらに 気まぐれに 君の微笑み  時には酒の肴 君と作った愛のかけら 刻んで馬鹿話に変えてみたりして  負け犬にはなりたかないし おどけてごまかして 僕はまた意地を張る どうしようもない劣等感の中 君の偶像と 問答無用の勝負が続いてく 実際 新たな恋を求め 意気込んでみたものの なんだかな 空しくて ままならなくて  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 気の抜けたコーラのような日々 僕はいつも空回り 時計の針は イージーカム・イージーゴー  君のいない物語 ずいぶんと探しまわったけれど 僕の心のトンネルは 結局 君に繋がっているよ
タイムマシーンSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良会いたいな 会いたいな タイムマシーン落ちてないかな 約束の未来から もう一度 君に会いたいな  知りたいな 知りたいな アインシュタインはどこかな あの日見た ふいに見せた 涙の意味を知りたいな  幾何学的に暮れる今日を また逆さまに覗き込む  確かめたいんだよ 思い出はイエロー 君はだんだん色褪せて遠ざかってく 淡い記憶の糸を辿れば 僕らの夢のつづきが弾けてく 高らかに飛ベ 高らかに飛ベ  うまくいくこともあるし うまくいかないこともあるけど この街の片隅で 案外 元気でやってるよ  不可逆式の時間の上を 人はそれぞれ歩いてく  行くしかないんだよ 嵐が吹いても 後悔がないなんて嘘になるけど でも「間違い」にはしない 君のいない世界 胸を張って笑えるようになる今が 僕の答えさ  あの時 声をかけてくれて サンキュー 笑顔のままいてくれて サンキュー そっと背中押してくれて サンキュー 数えきれない 数えきれないよ 不器用なお守りも サンキュー ずっとそばにいてくれて サンキュー わがままばっかり聞いてくれて サンキュー  約束しただろう? ほらまた数年後 誓いがだんだん色褪せてしまう前に 確かめたいんだよ 思い出はイエロー 僕らの夢の続きが弾けてく 高らかに飛べ 高らかに飛ベ
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