コンテンポラリーな生活「ヤンキーガール」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヤンキーガールコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉中学生の会話のような 痛々しさも 僕ら懐かしく どうしてこう あれほどに こそばいのか 3番線 うつむいている 冴えない顔している少年は 目が合うのをただただ恐れている  彼が見た 路地の裏 ぼんやりと眺めていたら そこへふと視界に入る 遠くの方の 不良娘の横顔  ヤンキーガール 煙草はやめた きっと 横柄も青い恋も 一緒くたに燃やすから ヤンキーガール 泣くのはやめた きっと 往来の人の顔が まるでコメディみたいに笑うから  まるで今 悟ったような 間違いもすべて知ってしまったような 表情の学生が あふれていく  僕が見た 路地の裏 まるで明かりはないような 真っ暗な道の向こうに すべてを恨むような 不良娘の横顔  ヤンキーガール いじめはやめた ずっと 黒い霧が誰もかもを まるで毒みたいに塞いでいくから  悲しみの日々も 変な踊りを踊って 誤魔化せたらいいな そう思うだろ 無愛想に笑ってくれよ  ヤンキーガール 煙草はやめた きっと 横柄も青い恋も 一緒くたに燃やすから ヤンキーガール 一人になれば 薄暗いことも 毒のことも 今だけ忘れてしまえる  仕方ないのさ 愛はない ヤンキーガール  ヤンキーガール
僕らのシンライン戦争コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉本当のことすら知らないで 僕らは何に怯えようか 拙い言葉はつらつら捨てよう カラカラに渇いている 喉から何が出てくるんだ 何の面白味もない言葉だった  ハッピーマンデー いつかは僕らと一緒に外へ出よう 誰一人知ってる人がいないような 携帯は海へ捨てて 電波の受信もしないで  僕らは目指すのさ  ギター片手に北へと向かえ! 作戦Bは使えないけど 必死で笑う なんとか笑う それでも僕らは動けない 移ろう日々を眺めながら 口ずさんでいる懐かしい歌 退屈だろう 平凡だろう それでも僕らは踊りたい 僕らのシンライン戦争  本当の反対も知らんで 僕らは何を信じようか そう思うとどこへも行けないな ひょっとしたら 僕らずっと騙され生きている 信頼もクソもありゃせんな!  ギター片手に北へと向かえ! もうじき水は底をつくけど へらへら笑う けらけら笑う それでもマシだと思いたい いじめられている少年の顔 見つめながらも何も言えない しがない僕を殺してくれよ 「自責は足しにゃならないぜ」 少年は笑って言った  本当のことを知らない僕を なぜだかみんな馬鹿にするけど わかってないのはどっちなもんか いつでもそれだけ叫びたい 理想の歌を眺めながらも どこへも行けず ただただ笑う それでもどうか諦めないで いつまでも君と踊りたい  僕らのシンライン戦争
レッツゴー外道コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉素性は知れない 義賊まがいの男が 成金の金を狙って 夜な夜なめっちゃ奪っていった それを気まぐれに 貧しい人に与えて 残った分は全部 湯水のように使っていった  「そんなのクソみたいだ」って イキナリお前はなんだ!? 余計なお世話だぜ  事情は知れない 成金のドラ息子が ヤツの餌食になった 遊ぶ金を取り返すんだ  でもどちらも引けを取らぬ下劣な二人なんだ はた迷惑で陰湿なことばかり  泣く子も騙す レッツゴー外道なヤツら 煮ても焼いても 食えたもんじゃないのさ 嗚呼、悲しい泥試合だなぁ  被害は甚大 誰もかれもが荒んで 休まる暇もない 町中がハイになってるんだ  決着もつかずに一年の時が経った 何が憎かったかどうかすら忘れて  泣いてても騙す レッツゴー外道なヤツら 切っても千切っても 食えたもんじゃないのさ  嗚呼、ひねって 飛ばして 引っ掻いて ねじ切って 全部、ゴミとして捨ててくれ  誰もが荒む ギラギラ眩む  泣く子も騙す レッツゴー外道なヤツら 燃しても砕いても つぶれやしないのさ 本当にしぶとい 誰もが誰も 外道になった真ん中で 一番最初に 目を醒ましてしまうのは どこのどいつだ どいつなんだ
カーニバルコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉通り沿いの コンビニだけが起きてるような時間 寝れないで ただ歩いているのさ  缶のコーヒー 口に嫌な味が残るけど 飲み干して 寒さをしのぐ こんな風に 毎日をやり過ごして 夜が来る 何をして過ごしたっけ  痛いことなんてもう 逃げすぎてしまって忘れちゃったよ 重いものなんてもう 捨ててしまって思い出せないよ 形がないのは言葉だけなんだと信じていたんだよ どうでもいいよ もう夜が明けていくだろう  朝焼けで前を見て 死んでしまった夜を見て ぼくらって 何を思うのか  終わってしまった お祭りをずっと見ているような感覚 何だって 片が付くのさ  消えないものなんかもう 張り付きすぎてウザったくなったよ 辛いことだってもう 僕を執拗に刺してくるんだよ 意味などないのは自分じゃないさと信じていたんだよ 根拠もないのに 僕にできることがあるはずだと  朝焼けで前を見て 死んでしまった僕を見て 君らって 何を思うのか  終わってしまった夜を見て 疲れた顔の人たちが 誰だって 助けてほしいと叫んでる  僕らは誰も救えない 誰もが僕を救わない だからって ふてくされんなよ
どうにかしてくれ!コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉一切を変えてしまっても 本当になんにもなくても 余計なものしかなくても 大丈夫と マジで思っているの 周りから見てみたのなら 相当に終わってるけど 大丈夫と 言い聞かせてるの  どうにかしてくれ! どうにかしておくれよ 目も顔も 全部が死んでるみたい 誰よりずっと 何かができるはずと 信じている 今のとこなんもないけど  フラフラと踊っているような フワフワと流れていくような 何かに例えてしまうなら 海に浮かぶゴミみてえ 才能がなかったことも チャンスが回ってこないのも 自分からは何もしないのさ ぼーっとしてポカンとしてる のぺーっとしてぽやあってしてる もはや生かす意味がねえ  誰よりも消えてほしいけど それも叶わず 今すぐにやめてほしいけど それもできず  どうにかしてくれ! どうにかしておくれよ 未来がもう 汚い色をしている こんなはずじゃないとは言うけどさ どうするつもりだったんだよ  どうにかしてくれ!  どうにかしてくれ! どうにかしておくれよ ポコポコポン ツンツルテンドンガンガラガッシャン ギッチョン 誤魔化さないで 前だけ向いとくれよ 戻れやしないんだからさ
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