高橋優「来し方行く末」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Mr.Complex Man高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優自分のことが嫌い 笑い方も喋り方も嫌い 鏡に写っている男をブン殴りたい 生きている価値なんかない そんな人は一人もいない ってのが本当なら 誰か僕に才能と親切とアラカルトを買ってきてください  良い人のフリして おべっか粧し込んで 腹ん中では中指おっ立て続けてる いやおっしゃる通りっすね! なんて相槌挟んで 心ん中ではあっかんべぇかましてる  もしもう一人僕が存在したって 死んだって口なんか利きたかねーわ  優しい人になりたいけれど 空回りしてまた日が暮れてく  踊り明かしてMr.complex man たかが一度きりの人生 詰め込んじまった八百万のタガぶっ壊して叫ぼうぜ Oh yeah!yeah!yeah!  毎日報じられる 不祥事とスキャンダル 人のフリ見て我がフリは直しもせず とりあえずタッチパネル 憩いのSNS 知ったかブリして聡明に決め込んじゃってる  この時代を生き抜いている あなたよ 大切なものってなんでございましたっけ?  こういう僕でも出来ること もう少し探してもいいですか?  飛び跳ねようぜMr.complex man その身一つ使い果たして たまにはいいさ108つの煩悩に心を投下して Oh yeah!yeah!yeah!  踊り明かしてMr.complex man たかが一度きりの人生 詰め込んじまった八百万のタガぶっ壊して叫び疲れても 飛び跳ねようぜMr.complex man その身一つ使い果たして たまにはいいさ108つの煩悩に心を投下して Oh yeah!yeah!yeah!
君の背景高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優二人して並んで歩くときは僕が車道側に立っていたいのに 気がつけばいつも君が僕を庇うようなフォーメーション 荷物くらいなら僕に持たせてよと受け取ろうとしてるのに 君と僕とで片方ずつを持って歩くローテーション  誰かが言うような 理想の恋人とは程遠い 鈍臭い僕なのに 一緒にいて笑っている君をずっと見つめてる  同じ高さで 同じ重さで 歩いていけるように 君は背伸びして 歩いてるから 可笑しくて二人で笑った 僕も猫背にして歩いた  「別れよう」心にもないことを 口にしたことがあったろう 儚なげで孤独を選んだジプシー 気取りの馬鹿野郎さ 君が傷付きながら僕といるなら 他の人を選ぶ方がいいと 何度君を一人きりにさせてしまっただろう  大事なことは 二人が今ここにいることで ちゃんと向き合えば どんなことも乗り越えていける気がしているんだ  抱きしめ合えば 君が背にした 背景を見渡せる その反対側を 君も見てたら 360°の世界 二人で見渡せる世界  片方ずつの荷物を君はずっと離さなかった その手をちゃんと握りたいから 身体を寄せ合わせた  愛しているよ 愛しているよ 会えないときもずっと 君の笑顔を 見つけるための 日々を歩いていたい  抱きしめ合えば 君が背にした 背景を見渡せる その反対側を 君も見てたら 360°の世界 二人で見渡せる世界  ずっとこの手を離さない
さくらのうたGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優些細なことで笑い合っていた 毎日がただ輝いていた  僕らもいつかは大人になるんだねなんて笑っていた 今もどこかで頑張っているのかな? 気がつけば今年も  春が降る 花香る  一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? 今も、憧れを覚えてる  足早な日々を追いかけて 見失わぬように張り詰めて  憧れ通りの日々ではないけどどうにか歩いてるよ 月は綺麗だしみんな良い人だよ いつのまにか時は過ぎ  夜が明ける 陽が昇る  やがて桜が咲き終わる頃に 花をまとった道鮮やかに 散ってもなお美しい花になりたい 会えなくたって同じだよって 10年先も笑い合おうって 君は少し泣いてた ただそれぞれの陽が昇る  春が降る 花香る  一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? ただ花は咲き誇ってる
明日はきっといい日になるMILLION LYLIC高橋優MILLION LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるでしょう  くたびれた顔で 電車の中揺られてる人を見た 勇気振り絞って 席をゆずってみた 「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと きまり悪そうに 一人分空いたまんまのシート  まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう そうさ  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるでしょう  大好きな人と会えなくなった時から 心の中にも ポッカリ空席が出来たまんま 悲しみはいつも 突然の雨のよう 傘も持たずに 立ち尽くす日もある  降られて踏まれて地は固まる そこに陽がさせば虹が出る そうだ  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ どの出来事も君を彩る 絵の具になる 絵の具になるでしょう  十代ほどの 手をつないだ二人が乗ってきて 一つ空いた席を譲り合い笑ってる 思い通りの 人生じゃないとしても それも幸せと 選ぶことは出来る  まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるのさ 今日よりずっといい日になる いい日になる いい日にするのさ 君が笑えばいい日になる いい日になる いい日になるでしょう
拒む君の手を握る高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優外はもう更けてるから そこまで送らしてくれよ 「一人で大丈夫よ」と 拒む君の手を握る  今までのことなど幾分どうでもいいじゃない これからのことなど尚更どうでもいいじゃない  君の歩幅小さくて ぎこちない歩き方になる それがとても心地いい あと少しこのままがいい  タクシーが行き過ぎるたび 目で追う君に気付いてる 赤い空車が光るたび 拒む君にキスをする  君の声が愛しくて 何度も聞き返してる 怒り出したその声も 瓶に詰め込んでしまいたい  駅の明かりが近くなる 君の足取りが早くなる 行き先は聞かないけど 僕も乗り込んでしまおうか  去る者を追いかける 来るものを拒んでる 「君のことを愛してる」ポツンとそう言ってみる  その背中遠くなる そして誰もいなくなる 「君のことを愛してる」誰もいない夜に言う  君は振り返りもせずに 何もかも断ち切るように 後ろ髪揺らしていくよ 瓶に詰め込んでしまいたい  君の歩幅思い出し ぎこちない歩き方をする 街灯に導かれて あと少しで夜が明ける
高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優玉乗り上手なサーカスの象 本当は凶暴で暴れん坊 どうして簡単に蹴散らせるハズの 人間のロープに怯えてるの?  心まで躾けられた悲しみの記憶 本当は君に出来ないことなんてないのに  そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ その手で掴み取れ!幸せがある! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  孤独はコンプレックスのせいじゃない 鼻や耳の形は関係ない 閉ざされた心のドアは 内側からしか開けらんない  「叶えられる」と信じることを皆怖がる 本当は君を縛るものなんて何もない  これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  傷跡かくして微笑む 君の優しさを知っているよ 産まれてくれてありがとう 独りきりじゃないよ  そう今でも これからも段々君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  きっと きっと
悲しみのない場所高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優過ぎる年月に 色褪せない一縷の光 この道の先に あの日のつづきの君を探す  一人にさせてしまった日に帰って おどけたり 手をとったり 側にいたい  この世のどこかで 悲しみも争いもない場所で 君が笑ってる 夢を見る  そこに居たんだねと 胸を撫で下ろしたところで 夜明けのベルが鳴る 今日が始まる 無情なほどに  次はいつ 会えるかなと 受話器越しに 嬉しそうに いつまでも 君は話してた  この世のどこかで 悲しみも争いもない場所で 君が笑ってる 声がする  夢を見る
産まれた理由GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優島田昌典ねぇお父さん、お父さんはどうしてお母さんを好きになったの? ねぇお母さん、お母さんはどうしてお父さんと結婚しようと思ったの?  僕が産まれることが分かったその瞬間は二人はどんな顔してたの? 出会ったときや初めて手と手繋いだときみたいに笑っていてくれてたの?  いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える その日が来たら そんな日が来たら 僕も父さん母さんみたいに笑えるかな? その頃には分かるようになるかな?二人が愛し合った意味 僕が産まれてきた理由を  ねぇときには喧嘩したり分かり合えないときだってあるよ ねぇ一緒に居るってことはいいとこばかり見せられやしないよ  沢山泣いたりわがまま言ったりさせてもらえる 器のことを家族って言うんだね 当たり前のように用意されてた一つ一つの景色 ねぇ僕は今幸せさ  いつか そういつの日にか僕にも愛する子供が産まれる その日が来るまで そんな日が来るまで 二人元気でいてね 笑っててね その頃には分かるようになるかな 二人が愛し合った意味 君が産まれてきた理由を  いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える その日が来たら そんな日が来たら 僕も父さん母さんみたいに笑えるかな?  そして いつか そういつの日にか 僕にも愛する子供が産まれる その日が来るまで そんな日が来るまで 二人元気でいてね 笑っててね その頃には分かるようになるかな 二人が愛し合った意味 僕が産まれてきた理由を  僕ら今ここに居ること
アイアンハート高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕に今必要なもの 寝る場所と食べられる物 あとは大好きな人たち それ以外はどうでもいい  出会ったことない誰かを 嫌いになるためじゃなくて 大好きになるためだけに 今日も明日も生きていたい  分かり合えなくてもいいさ 笑い合うことが出来るなら 今ここにいる君と僕が 笑い合うことが出来るなら  苦手な人は数知れず 嫌いになった人もいる だけど嫌いなその人を 嫌いなままでいたくない  憎しみたくて生きている 人なんているはずがない だけど他に行き場もなく 憎しみ続ける僕たち  分かり合えなくてもいいさ 笑い合うことが出来るなら 今ここにいる君と僕が 笑い合うことが出来るなら  鉄みたいな素肌なら 叩かれても痛くないのかな? 柔らかい君の素肌は 誰かの痛みにさえ敏感  鉄みたいな心なら 嫌われても痛くないのかな? 傷つくたびに心は 誰かの痛みを庇う優しさに変わってく  優しくされたら嬉しい 冷たくされたら悲しい 抱きしめ合えば温かい 突き放し合えばまたひとり  憎しみたくて生きている 人なんているはずがない だけど他に行き場もなく 憎しみ続ける僕たち  分かり合えなくてもいいさ 笑い合うことが出来るなら 今ここにいる君と僕が 笑い合うことが出来るなら
Cockroach高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優蟻の糞ほども笑えない誰かの言葉に手を叩いて笑ったり 触覚でも生えたみたいに都合のいい距離を保ち 無害を装ったり  サイズ違いの型にハマるのも うまい具合にはみ出すのも クライアント次第かつ変幻自在な 僕は嫌われ者のCockroach  何万回叩かれても そう簡単には終わらないよ どんな環境下だって 這いつくばって前進し続けるよ そうさ僕らは今日も生きている 生きていくための術を身につけていく 倒されてく そして起き上がるたび強くなる  蝶々のように華やかな翼じゃないけれど 舞うことなら出来るよ 薄暗い湿気の強い路地裏をステージにして 朝まで唄っていた  会いたい人に会える幸せならずっと覚えてるよ 戦うじゃなくてつながる喜び 醜くたって愛の即興詩  音楽は鳴り続けるよ 君に届くまで 愛し続けられるものが一個あれば踏み出せるよ 君も今どこかで歩いているの? 息が詰まりそうなこんな街に浮かんでる 月を見てる いつかまた笑える日を信じて  こんな時代と嘆くくらいなら 時代を蝕んじまえばいい 戦うじゃなくてつながる喜び 僕は嫌われ者のCockroach  何万回叩かれても そう簡単には終わらないよ どんな環境下だって 這いつくばって前進し続けるよ ずっと 音楽は鳴り続けるよ 君が笑うまで 愛し続けられるものが一個あれば踏み出せるよ そうだ僕らは今日も生きている 生きていくための術を身につけていく 倒されてく そして起き上がるたび強くなる
光の破片高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優形も色も違うビーズが テーブルの上で光ってた 互いが互いを照らし合って 色とりどり輝いてた  ヒビが割れても 少し欠けても その破片さえ 輝いてた  寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光  淋しさに負けそうになっても 平気なふりして笑ってた 自分の荷物、他の誰かに 背負わせてしまわないように  気付いていたよ 君の強さを その横顔をずっと見てた  オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何も言えなかった 流れるときと暮れてゆく光  イビツな欠片たち ときには擦れ合い 光にかざした万華鏡のように 分かり合えなくても 涙が流れても 一人きりでは叶えられない景色  笑い合えたことも ぶつかり合ったことも 僕の大切な宝物 かき集めたビーズで 何が作れるだろう? 色あせない光の欠片たち  オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何にも言えなかった 流れるときと暮れてゆく光  寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光
BEAUTIFULGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優服部隆之また「余計なお世話だよ」って君は言うかもな でも正直しんどそうに見えたから なんか美味いもんでも食べに行こうっていう 僕のわがまま聞いて来てくれたね 「別になんでもないよ」って君の笑い方が 尋常じゃないくらい上手で自然だから 大抵の人は騙されて気付かないんだろう 君らしい壁の作り方なんだね  その壁ぶっ壊させてくれなんて思わないし 土足で君に踏み込むつもりもない ただ一人じゃない そう一人じゃない ほんの少し笑い合いたいだけ  まっすぐに伸びる君の足跡に 追いつくようにそして寄り添うように もう一つの足跡が伸びてきて 振り返ってごらんもう一人じゃない やがて見渡す限りの喜び 隣にも前にも後ろの方にも 微笑みながら君を見守ってる 人がいてそん中に僕もいる  そりゃ淋しかったろう?辛かっただろう? どれくらい一人で悩んでいたの? ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい  今思ってることを今伝えるのにも 言葉多過ぎたり足りなかったりで 悪気なんてこれっぽっちもないハズなのに 悪者みたいになってしまう時もある 自分が辛いときは上手に笑うくせに 僕が辛かった話打ち明けたら 君は自分のことのように涙してたね 余計なお世話はきっとお互い様だね  綺麗事だけでは生きていけないし きっとこれからも悩みは尽きない ただ一人じゃない そう一人じゃない もう少しだけその声聞かせて  上手に出来たことを喜んだり 初めて見つけたものに驚いたり 雷の音にやたら怖がったり ありのままの声に耳澄まして たとえば小さな頃の君がいて 今を生きてる君を見ていたら どんな顔してなんて言うのかな 無理しないでよなんて笑うかな?  君が優しい人だって知ってるよ だからこそ傷付いていることも ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい  まっすぐに伸びる君の足跡に 追いつくようにそして寄り添うように もう一つの足跡が伸びてきて 振り返ってごらんもう一人じゃない やがて見渡す限りの喜び 隣にも前にも後ろの方にも 微笑みながら君を見守ってる 人がいてそん中に僕もいる  そりゃ淋しかったろう?辛かっただろう? どれくらい一人で悩んでいたの? ここまで来れたことが素晴らしいよ 一つだけでいい 信じてほしい 君は美しい
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