何でもいいのさ〜to tell you the truth〜藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | kassyi | Doitoki | | 青空、通り雨にキラキラ光射す。 ヒールの音が近づいて君の香り まだまだ知らないこと沢山あるけれど こんなドキドキが僕はたまらなくて 君のこと好きだから 自分は二の次 何でもいいのさ~ そんなものは僕の好みじゃない どういうの好きかわかっているの? いつでも君の好きなものだけ 沢山目の前に並んでるよ~oh! あれから何度となくケンカもしたけれど 君が左にいないと不自然だよ まだまだ知らなかった君の光と影 そんな影さえも僕は愛せるから 一人でも気がつくと君が好きだった ものを選んでる~ どんなものでも僕の好みだよ そんなこと昔から分かってる そう今は君が好きなものなら 僕にも好きなものに変われるさ~oh! これからも、この先もずっと隣りで 笑顔でいてね~ そんなものは僕の好みじゃない どういうの好きかわかっているの? いつでも君の好きなものだけ 沢山目の前に並んでる どんなものでも僕の好みだよ そんなこと昔から分かってる そう今は君が好きなものなら 僕にも好きなものに変われるさ~oh! |
You may cry 〜それがあふれる涙なら藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 松井五郎 | 藤澤ノリマサ | TATOO | それが いつかは 思い出せない でもふたりは 夜空を見ていた 道のどこかに 帰るところが あるとしたら いま 気がついたよ それはあの日々だと May cry 涙だけが 伝えるもの ほんとはあるから May cry 瞳(め)を閉じれば 時間は そう 決して誰もひとりに しない 風が静かに 運ぶ香りに 足を止めて ただ 見つめたのは 花が咲く輝き May cry 思い出から あふれるなら 涙は そのまま May cry 抱きしめなきゃ ならない人 僕はもう忘れたり しない ふれるものがすべて 消えてゆくとしても 懐かしいぬくもりは いつも この心に May cry 涙だけが 救えるもの かならずあるから May cry 他になにも 代わるものが ないことを知っているよ いま あなたの心のそばに いたい |
Farfalla藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 春和文 | 藤澤ノリマサ・ビバルディ | 前口渉 | 愛の囁きを 恋の囀りを 風に乗せ 届け 降り注ぐ木洩れ日 頬撫でる風 色づく 小さな 蕾 人ごみすり抜け 光るヴェールを 纏って 手を振る 君は 泣いたと 思ったら急に 笑う 自由な 掴みどころないところも 愛おしいよ 愛のメロディーが 見つめ合うたびに 満ち溢れてく 二人 そよ風に揺られ 髪をなびかせて 蝶のように羽ばたく 君を追い駆け 行くよ 信号が変わり 溢れかえる 交差点 はぐれぬように 握ったその右手を 君はちょっとはにかんで 同じ強さで 握り返した 街のざわめきも 二人寄り添えば 胸踊り出す 季節 青空の下で 夢描きながら 蝶のように輝く 君と並んで 明日へ 二人で 一つの 景色を 心を 分かち合う 幸せ ありがとう 今 Ti amo 愛の囁きを 恋の囀りを 風に乗せ 届け 永遠のメロディーが 見つめ合うたびに 満ち溢れてく 二人 そよ風に揺られ 髪をなびかせて 蝶のように羽ばたく 君を追い駆け 行くよ 蝶のように輝く 君と並んで 明日へ |
愛の挨拶〜夜空に星を散りばめて〜藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 太志(Aqua Timez) | エドワード・エルガー、藤澤ノリマサ | | Every night I look at the sky あなただけに歌うよ Every night I look at the stars and wish いつまでも 完璧ではないからこそ 補い合えるパズルのように 完成する一枚の絵が 健やかな日常であるように 三日月を真ん中に 夜空に星を散りばめ 言葉をなくす二人の影は今重なり 手に入れてきたものも 失ってきたものも 違う僕たちだけど 未来ならここに 「ひとりの日も、独りじゃない」 その言葉の 意味がわかったんだ 水鳥と水面の 穏やかなやりとりに 命が持つ壮大な 静けさを教わる 孤独を知らず人を 愛すことはできない 賑わいの外側でも 強く歩きたい 目を合わせなくたって ガラスを触れば人と 繋がれる時代だから 見つめあって 三日月を真ん中に 夜空に星を散りばめ 言葉をなくす二人の影は今重なる 流してきた涙も 描いてきた明日も 違う僕たちだけど 輝く場所へ この花園であなたへ歌うよ you're my love |
あなたのいない明日へ藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 松本良喜 | 偶然にあなたを見かけたの 駅の改札口 人ごみの中で 急いで走る後ろ姿は あの頃と一つも変わらない 忘れかけた思い出 蘇る 愛の残り香を 今消して あなたといた時間が長すぎて 前に進むことなく今日まで来たの 私の時間はあの日のまま 一秒も動いていない気がして… 遠くの夢ばかり追いかけて すぐそばに大事な人がいたことに どうして気づけずにいたのだろう 失って気づいても もう遅い 言えずにいた想いが 込み上げる 本当にありがとう、ごめんね…と あなたといた時間が消せなくて ひとりきりで私は佇んでたの 思い出を置き去りにしたまま 今日という日が過去になるの それだけ… あなたといた時間が長すぎて 前に進むことなく今日まで来たの 涙で滲んでゆく 背中が 遠ざかって忘れてゆく あの日を あなたといた時間が 私にはあるからこそ 今日までの私がいるの 立ち止まっていた時間を今 動かしてく あなたのいない 明日へ |
黒い貴婦人 -Homage to Shakespeare-藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 石川絵理 | 中野雄太 | | 憎くて憎んで 戀(こい)しいひと 悲しみこそ 貴女(あなた)の色 愛に溺れるこの眼には 真実など見えない 心は喜び囚われ あなたの胸の牢獄(おり)のなか どんな闇よりも黒く 偽りで塗られ もう蔑まれても どう憐れまれても 悔いなどしない 憎くて憎んで 戀しいひと その真心 誓うなら 残酷(ひど)くて残酷(むご)い 麗しいひと すべてを失っても あなたを信じる 狡猾(こうかつ)な愛は泪(なみだ)で まぶた塞いでしまう 不実な虚言(うそ)と知ってても 求めることしかできない 優雅な憂い纏(まと)った 黒衣(こくい)の瞳は ああその裏切りが そうその過ちが 美しくする 憎くて憎んで 戀しいひと 犯す罪 愛故に 残酷(ひど)くて残酷(むご)い 麗しいひと あなたとゆう罰なら 苦しみも甘美(あま)い 束の間見る楽園は 地獄への誘惑(いざない) それでも 堕ちるしかない 憎くて憎んで 戀しいひと 悲しみこそ 貴女(あなた)の色 憎くて憎んで 戀しいひと その真心を 誓うのなら 残酷(ひど)くて残酷(むご)い 麗しいひと すべてを失っても 命を奪われても あなたを信じる ああ信じよう あなただけを ―――永遠(とわ)に |
一輪の花束藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 春和文 | シューベルト・藤澤ノリマサ | あおい吉勇 | 眠る木々たちを 揺らす小夜風 窓を叩く 降り始めた雨 今日こそ 気持ちを 確かめたくて 覗き込んだ 濡れた瞳を とめどない愛とこの感謝を込めて 捧げよう 一輪の花束にして もしも あなたと 出逢わなければ 知らずにいた 人を愛することでこんなに強くなると 暗闇切り裂き 光る稲妻 部屋に響く 激しい雨音 無口なままの 赤い唇に 触れたくても 触れられぬまま… とめどない愛とこの胸の痛みを 捧げよう 一輪の花束にして もしも あなたと 出逢わなければ 知らずにいた 人を愛することでこんなに弱くなると… 炎のように そっと 燃えてる花びら Love is forever たとえ 止まない雨であろうとも 長い夜でも 朝が来るまで あなたのことを 離さないよ このまま… |
RAISE VEIL藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | Satomi | Seikou Nagaoka | 長岡成貢 | 時につまずき 何度も立ちあがり僕は やってきた そうだろう君も 厭(いや)な 過去は消したいけれど 消したなら ここに僕はいない きっと ひとりでは見つけられなかったモノ 多分 ふたりなら見つけられる この先 しあわせにできる自信 そんなもの 少しもないけれど 君とならば しあわせだと 感じられる いつも 嫌いなとこが いとおしく感じた瞬間(とき)に 決めたんだ そばにいることを もしも お父さんお母さん 出会わなきゃ 君も僕もいない 昨日より しあわせにできる自信 そんなもの 少しもないけれど 君のことを いま以上に 愛し続ける 永遠(とわ)に この先 しあわせにできる自信 そんなもの 少しもないけれど 君とならば しあわせだと 感じられる いつも 出逢えた 運命に感謝して 君と共に 笑いながら 泣きながら 生きよう |
Brand New Day藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ、藤澤ノリマサ | | 音もなく明けてく空 まだ眠る街並み 朝靄のなか佇む ひとり ほんの少しの迷いと不安が 心の片隅で 疼くけど… 何気ない日々の 小さな幸せ 見落とさないように そっとそっと 今日を照らす生まれたての太陽 長い長い 夜乗り越えて始まる Brand New Day 思い描いた理想と現実の狭間で 何が出来るか? どうしたいのか? ちっぽけかもしれないけど 諦めずにまた歩き出そう 一歩ずつ 忙しない日々も 自分のペースで 流されないように そっとそっと 世界中を包んでゆく太陽 長い長い 道の向こうに続くよ Brand New Day たった一度の 今日という日が 幸せであるように 今日をもっと 夢をもっと 信じて歩けたのなら 長い長い 道の向こうに続くよ Brand New Day 永い永い 孤独を越えて始まる Brand New Day きっと輝く Brand New Day そっとそっと 今日を照らす 生まれたての太陽 長い長い 夜乗り越えて始まる Brand New Day |
伝えなくちゃ藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | kassyi | ラフマニノフ・kassyi | | すべてを投げ出すような 勇気も無いくせに 強がってみた僕は 空回りして 自分を見失った そんな自分がやっと 気づかされたこと 多分、そう今までの自分なら 絶対言えないこと 伝えなくちゃ 言えなかった この一言 大切なこと 伝えなくちゃ 君に心から ありがとうの言葉 少しずつ溶けてゆく 雪解けのように 人の心もまた 時間だけがやさしく溶かしてゆく そんな自分もやっと 変わり始めてる ほら見てよこの笑顔 本気で笑えたような気がする 伝えなくちゃ 言えなかった この一言 大切なこと 伝えなくちゃ 君に心から ありがとうの言葉 想い出すよ 想い出すよ 君はいつも 僕のとなりで 想い出すよ いつもの笑顔に ありがとうの言葉 嗚呼、風の匂い 街の響き あの頃のままで 今の僕もあの時のような 自分に戻れるのかな… 伝えなくちゃ 言えなかった この一言 大切なこと 伝えなくちゃ 心と心が 繋がる「ありがとう」 想い出すよ 想い出すよ 君はいつも 僕のとなりで 想い出すよ いつもの笑顔に ありがとうの言葉 |