川畑アキラ「誠の夢」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝日が昇る前に川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う  働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて  ああ 船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた  朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ  俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷  若者はいつの時代も 幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す  朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶし過ぎた 光の幻よ  故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時  今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために  朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を  朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道を
黒いダイヤの涙川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN時が流れていく 星がまたひとつ消えてく この ただの命は君に 何も残せないかもしれない  だけど知ってて欲しい 厳しい時代があった 遠く故郷を離れて 黒い大地に降り立った  明日の夢を信じて 愛する人のために モクモクと働いた あの煙突のケムリのように  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 私たち 島人の 血と汗でできている  時代は変わって行く 怒りもいつか冷めてく 悲しみだけが 残されて すべてを包み込んで行く  だけど忘れはしない ここで生きてきたことを まんまるい お月様 あの煙突の上で輝く  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 私たちの先輩の 血と汗でできている  黒いダイヤの涙が その頬をつたう時に ただ そばにいて寄り添って 祈ることしかできないけれど  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 誇り高き 島人の 血と汗でできている  その涙の すべてを お月様は 見ていた
ティダ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JINティダよ ティダ ティダよ ティダ ティダよ ティダ ティダよ ティダ  太陽の背中に飛び乗った少年 高い桟橋から海に飛び込む姿 その姿美しく どこまでもたくましい 「生きるって素晴らしい」感じてる瞬間さ  海の中から生まれ来る 昇る朝日に感謝して  ティダよ ティダ もっと激しく 魂を燃やせ 魂は 喜怒哀楽を越えた 太陽のような ものさ  太陽が背中に はりついた少女は いつの間にか恋する乙女になっていた 風になびく髪はどこまでも美しく 「命って素晴らしい」 永遠を見るようだ  「風はどこから吹いて来る?」 『南の島から吹いて来る』  ティダよ ティダ 雲に隠れず 笑顔を見せておくれ 笑顔の奥の溢れる力は 太陽のように照らす  君が悲しむその時は 恵みの雨が降り注ぐ  ティダよ ティダ もっと激しく 魂を燃やせ ティダよ ティダ どんな時でも 太陽のうた 歌え  ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ
ウヮーチタバーリ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN南の海にポッカリ浮かぶ 豊かな島だよ与論島 年がら年中 花咲き誇り 海のきれいなサンゴ島  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 与論島へ イダ ウァーチタバーリ  十九の春ほど体力ないが 気力だけは負けません 年をとっても まだまだ 元気 オジイ オバァを見てごらん  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 長寿の島へ イダ ウァーチタバーリ  ヨロンマラソン出たのはいいが 小さな島ではあるけれど 起伏が激しく坂道多い まるで人生そのものね  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ヨロンマラソンに また ウァーチタバーリ  上り坂が苦しい時は 与論の風が背中押す あきらめないで頑張ったなら 愛しのあの娘が待っている…かも  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ヨロンマラソンに また ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 与論島カティ また ウァーチタバーリ
辺戸岬川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN辺戸の岬に ひとりたたずめば 愛しいあなたの背中が見えて 切なくなる  けなげに海超える *綾蝶のように 飛んで行きたい あなたの元へ いまだ叶わぬ夢  北緯27度線で 引き裂かれた二人の想い 夜の海に船を走らせ あなたに逢いに行きたい  「いつの日にか一緒になる」と言ってくれたから 『ずっとここで待っています。』 辺戸岬で  なぜにあなたの親方様は 二人の恋を許さないのか わからないけれど  それでもあなたは人目を忍んで 夜の海に船を出して逢いに来てくれた  北緯27度線で あなたがうたってくれたうた 私の心に明かり灯した 夜のかがり火のように  燃やし続けて 二人の想い 消えないように かがり火 焚いて 私もうたう 夜が明けるまで  鳥も魚も想いもうたも 黒潮を行き来するのに 心の線を引いているのは いつも人の世だから  いつの日にか 一緒になって 抱き合えたなら かがり火 焚いて うたいましょう あの日のうたを  いつまでも 消せない炎 時代の風が吹いても ずっと ここで 燃え続けています 辺戸岬で  辺戸岬で
甦る人々川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN会いたい時にあなたはいない 今夜も月がそばにいるだけ 心の中に山と積まれた 叫びは誰が聞くのか  お唄をうたった楽しき我が家 ガレキの街にまわりも変わる 風吹く丘に小屋を建てたら また一からやり直す  熱い湯を浴びて ずぶ濡れになって 犬の様に泣いてた はるか昔に  お風呂いっぱいの涙があふれ わけのわからぬ管も通って 小舟と一緒に川に流れて 大きな海へと辿り着く  熱いお茶飲んで 温かくなったら 冷めた世界を抜けて 人を愛すよ  悲しみだけが支配はしない ここは君の墓場じゃないし 絶望の中じゃ感じられない できることからやるんだよ  会いたい時に会ってる人も 夜空の星に浮かんだ人も みんな自然につながってたら あなたはきっと甦る あなたはきっと甦る あなたはきっと甦る
朝日が昇る前に(完全版)川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う 働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて  ああ船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた  朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ  人々は暗くなるまで真っ黒に汗水流す 暗闇を照らす満月 あまりにも遠き故郷  「ああ 今日はとても疲れた」つぶやきが唄となった 三味と太鼓、踊り 食事を囲み 酒に酔いしれる  朝日が昇る前に 今日の日をお祝いしよう 暮らしを刻みつける この唄を歌いながら  俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷  若者はいつの時代も幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す  朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶしすぎた 光の幻を  故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時  歌いながら下る坂道 青春と走る夕焼け ともる灯り守る家族の絆が 暮らしたあの日々を  朝日が昇るたびに この胸によぎるのは 命を繋ぐために 生きてきた人たちさ  今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために  朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を  朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道
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