BOYS BE SUSPICIOUSナイトメア | ナイトメア | 咲人 | 咲人 | ナイトメア | 少年がひとり 感じた歪み この世の素顔を知る 「みんな死に始めた…」 高鳴りの鼓動 それなりの行動 曇りない明日のために 握りしめたナイフ それが合図(シグナル) 「僕はそう、無様な独り歩きのカメレオン。 周りのカラーに染まる虚しさを知った」 現代の表情=模倣の現状 ↓ 暗黙→デフォルト乱用スタンダード ↓ 大量発生エピゴーネン そんな機構(システム) 「僕にだって何か出来ることがあるはずだ。 トリカゴの中で死ぬのだけは嫌だから」 「何かひとつだけ望めるものがあるなら、 僕が誰なのかその答えを知りたいよ」 少年はずっと 震える手を握りしめ まだ見ぬ何かを 掴もうともがいている ここから始まるジュブナイル |
PHANTOMナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | ナイトメア | Please give the power to me now 明日の灯を守るため 限られた時間のため 天にかざした「誓い」はキミと共に 輝く |
the WORLDナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | | 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかないから 果実が告げた未来 理性を忘れた街 黒く歪んだ現在を 夢、理想に変える どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが望んだ「終幕」を… 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない いつか僕が見せてあげる 光り輝く空を どうして? 僕はこわれた救世主? 誰もが夢みた「楽園」を… 広がる闇の中 交わし合った 革命の契り 愛した故に芽生えた悪の花 これから先訪れるであろう全てを 誰にも邪魔させるワケにはいかない いつか僕が見せてあげる 光り輝く世界を |
Criminal babyナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | ナイトメア | たとえば朝が来なくて このまま永久の闇に呑まれる そんな世界の最期に 僕はどんな言葉を吐くかな? 星の消えた マダラな空に 浮かび消える 数え切れない過去 犠牲の果て 枯れた大地は 綴る キズだらけの シナリオ あと少し もう少し か弱き叫びは 胸を通り抜ける 夜風に掻き消された もう愛せない 最期に初めて キミを恋しく思う 救えないエゴイスト 悲しいほど静かな夜に 未来(あす)の消えた 残りわずかな 現在を笑う 変わり果てた情景 犠牲の果て 枯れた大地は 綴る キズだらけの シナリオ あと少し もう少し か弱き叫びは 胸を通り抜ける 夜風に掻き消された もう愛せない 最期に初めて キミを恋しく思う 救えないエゴイスト あぁ 笑えない 悪夢だと教えて そして見慣れた日々 見慣れた街の空を もう戻らない 最期に初めて 何かにすがり 泣きじゃくる 消えて行く寂しさを 悲しいほど静かな夜に |
Aliceナイトメア | ナイトメア | 咲人 | 咲人 | ナイトメア | apterous ANGEL 不安定なそのままで apterous ANGEL 心で叫んだ apterous ANGEL 言葉の意味など 空しく空に消えゆく truehearted LIAR 止まらない欲に truehearted LIAR 埋もれたものほど truehearted LIAR 哀れに映るね 悲しい色に染まって 鏡に映った 表情無き顔 failing IRONY ひとつの器に failing IRONY ふたつの感情 failing IRONY 相容れないもの こぼれ落ちそうなほどに 頭駆け巡る 双子の思案 限りなく深く せめぎあい 溶け出したキミは 時計を追いかけ 穴の中 迷い込んだまま 抜け出せないアリス ジキルかハイドか 踊るヘテロカリオン 道化とカリスマ 共に genuine CRAZINESS 今まさにキミは genuine CRAZINESS 矛盾の最中で genuine CRAZINESS 存在の意味を 己に問いただしてる blustery EGO 終わりの見えない blustery EGO 悪夢などは無い blustery EGO 決まりきったこと 明けない夜もまた無い 陰る色彩の向こう側へ 渦巻く感情 混ざらない それぞれの想いは 僅かに感じた シンクロを 認めたくないだけ どれだけ否定しても 変わらないね 現実はひとつ 存在の理由を 活かす術を 見つけ出せるなら 過去は忘れたい |
crevasseナイトメア | ナイトメア | YOMI | 咲人 | ナイトメア | 手を伸ばせば君がいた まだ心に君がいた 何故別れを告げたのか 今でもまだわからずに 世界の果てで想い馳せる 色の無い景色に 君をかさねて 時の涙が潤してゆく 何もなかったように過ごせる ただそれは忘れたわけじゃない 蘇るその色彩 手を伸ばせば君がいた まだ心に君がいた 過ごした日々を少しずつ 穏やかな陽射しが照らし始める 時の涙が潤してゆく 何もなかったように過ごせる 時の涙が花を咲かせて 全て綺麗な思い出となる あの陽射しは花の色を写し また君がはっきり見える |
18歳ナイトメア | ナイトメア | YOMI | 咲人 | ナイトメア | 大人たちが決めた規則に 身動きすら取れずに 悔しさと空しさだけが 胸にこみ上がった 何時だって不安は消えずに 夢を追いかけている 空白の未来は果てなく 孤独と揺れながら 曖昧な自由に抱かれて 進むこの道を 不確かな明日を信じた 何も知らずに 仲間と共に輝ける 場所へ走れるはずさ あこがれていた素晴らしい 景色きっとこの手に だけど自分に正直に 生きるのは難しい どんな生涯も乗り越える 強さが足りなくて 別れが君に訪れても 独りじゃないから 約束だけは忘れないで 明日を夢見て 溢れ出るこの想い 止まらない気持ち信じて 二度と戻らない瞬間に 後悔しないように 今できる事の全てを 解き放っていこう 強く願えば願うほど 夢に近づけるから 誰にも負けないくらいに 夢を想像(イメージ)して 曖昧な自由に抱かれて 進むこの道を 不確かな明日を信じた 迷う事無く 溢れ出るこの想い 止まらない鼓動感じて 幾年も時は過ぎ 流れても忘れはしない 変わらない夢 抱き続けて |
Black Sick Spiderナイトメア | ナイトメア | RUKA | RUKA | ナイトメア | 真っ暗広がる黒に 染まりゆく浮世の末をみる 絡み合うカオスの糸を すり抜けて蝶の羽を狩る スパイダー ドラマティックに理想を語る 止まらない虚飾癖 今更変わらない 醜い身体を 隠したくて 羽をもぎ取り この身に飾った 綺麗な斑は 命の色 何かを壊し 無くして得た 何か 凍えながら闇に怯え 全て手に入れたのに この世界にボクは独り 綺麗な空には還れない |
ジャイアニズム叱ナイトメア | ナイトメア | YOMI・咲人 | 咲人 | ナイトメア | 異色異質の姿を今此処でさらけ出して 世界で唯一無二の存在に 所詮己を持たない奴らばかりが集まる 今目覚めればまだ間に合うはず 何を想い 何を求める 断行的精神 胸に秘め 起こりうる必然を凌駕できる その自尊心を掲げろ 些細な事にも翻弄されるな どんな罵声をあびても心に迷いは無い 悔しい感情握りしめ明日への力に 自分自身の覚悟と誠意を示し続ける 想い描いた意思を貫いて 募る怒り 胸に抱いて 忘却の果て この地に名を刻め 断行的精神 胸に秘め 起こりうる必然を凌駕できる その自尊心を掲げろ 「我論、存外に俗界の狂妄」 |
the FOOLナイトメア | ナイトメア | 咲人 | 咲人・RUKA | | We run for our future. It's never blind. We give you much brighter dreams. Never mind. |
アルミナナイトメア | ナイトメア | 咲人 | 咲人 | | 流れる時間の中瞬く刹那的煌きを この世の記憶に刻むため 歩き続けるBeliever 誰にも見れないユメを見て 要らないものは全て捨てた ゆずれない想い この胸に宿して まだ現実(リアル)と理想(イデアル)の狭間にいて 犠牲の枷に足をとられても 溢れる衝動押さえきれない 強く求める心があるから 「偽り」「恐れ」「虚飾」「憂い」 様々なネガティブに とらわれるほど弱くはない 孤独も知らぬtrickster 夜空を突き刺すビルの群れ 星など見えない宙見上げ 「迷いはないか」と 自分に問いかける この街中溢れるモノにまみれ うつつを抜かすようなことは無い 未来へと繋がる道の果てで この手に掴むものを見たいから 瞼を閉じ意識の海に浮かんで 思い描く 理想を手にするその日を 限りある「生」をこの世に受け 枯れゆくだけは愚かに等しい 他の誰もが持ち得ないもの 「自分自身」という名の結晶へ キレイゴトを突き通すこと いつか真実へ変わる 頑に信じ続けたい It's just my faith. The absolute truth. 流れる時間の中瞬く 刹那的煌きを この世の記憶に刻むため 歩き続けるBeliever |
Morphoナイトメア | ナイトメア | 咲人 | 咲人 | ナイトメア | 行くあての無い 旅に出るような日々 見せかけばかり 飾りに飾られた この街で 影も形も無いのに 胸で掴む何かがあるでしょう? 青い翅を持った蝶が今 目の前を通り空に昇った たったそれだけ 何気ない日常の 情景 何も意味を持っていないような ことにもヒントが隠されている 見つけられれば 何かが変わるはず 人を傷つけ 傷つけられていた そう 嘘をこぼして 身を守ろうとした あの頃は いつも歩調を合わせて 合わない型に自分を押し込めてた 辛い気持ちばかりがあふれて 怖くてだんだん動けなくなる 泣きたいほどに 押し込めていたものは もう アルバムにそっとしまっておこう 今は新しい景色を探そう 同じ写真の 焼き直しはいらない 誰かを傷つけたくないから 何もかも心にしまい込んだ それでは何も 変わらないのはわかってる でも 頭じゃわかっているんだけど 思うように体が動かない そんな自分が好きになれなかった 明日の明日もその明日も 同じ日々の繰り返しだなんて つまらないだろう 生きる意味が見えない ねえ ありふれて呆れてしまいそうな 言葉の綴りは好きじゃないけど ここに置いておくよ 必要になるときがあるから |
縷々〜lulu〜ナイトメア | ナイトメア | 柩・咲人 | 咲人 | ナイトメア | 蒼い夜に浮かぶ 星が問いかける 「どうしてキミは いつも寂しそうな顔で笑うの?」 僕の 無力さに 泣きたくなるけど 胸に 心に 翼はあるよ 瞼を閉じれば 見えてくるだろう 風通り行く街 やわらかな風に この身まかせて ララルラルラ… そっと 優しく 今を過去へ変えてゆく 時間(とき)はいつか終わりを迎えてしまうのだろう 僕は この僕を 愛せるかな 人を この星を 愛せるかな 終わらない夢を 煌めく日々を 願う、祈る、強く 朝日差す部屋で 意識を綴る ララルラルラ… |