翼-60th Anniversary Premium Box- <藍>」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

若い素顔

江梨子GOLD LYLIC橋幸夫GOLD LYLIC橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正冷たい雨が降る朝に 一人で江梨子は死んでしまった かわいそうな江梨子よ きれいだった江梨子よ 涙にぬれたその顔を 花で飾って上げましょう  だまされたって傷つかぬ やさしい心の娘だったが 大人達が江梨子よ わるいんだぜ江梨子よ 苦しみのない天国で きっとなるでしょ 幸福に  海辺のお墓その下で 静かに江梨子は眠っている 野菊だけど江梨子よ つんできたぜ江梨子よ 今では逢えはしないけど 残る名前の美しさ
若いやつ橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正若いやつなら 胸を張れ 空は高いよ 広いよ青い そこにゃ住んでる あこがれが 思った通りに 行こうぢゃないか 若いやつなら 胸を張れ 額にかがやく 太陽をうけて  若いやつなら 夢を見る ながす涙は 夜風が払う 星がやさしく 呼びかける 思った通りに 行こうぢゃないか 若いやつなら 夢を見る 可愛い瞳を 待っている  若いやつなら 唄おうぜ 赤い血潮と 希望に燃えて 二度と還らぬ 青春を 思った通りに 行こうぢゃないか 若いやつなら 唄おうぜ 光に向かって 進もうぜ

大学の青春

すずらん娘橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正航空便で すず蘭を もらった事が あったっけ すてきな香り 可愛い花房 夢に見たんだ 北海道 一目逢いたい 一目逢いたい すずらん娘  谷間に赤い 灯がついて ほのぼの白く つつましく すずらん鳴らす 鐘の音はるか 小さかろうと 清らかに 一目逢いたい 一目逢いたい すずらん娘  スポーツカーで 二人きり 山脈(やまなみ)仰ぎ 飛ばしたい 朝靄晴れる マリモの湖(うみ)よ 大人みたいに 恋じゃない 一目逢いたい 一目逢いたい すずらん娘
いつでも夢をPLATINA LYLIC橋幸夫&吉永小百合PLATINA LYLIC橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる  歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐しさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる  言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる 歌声で

雲が呼んでる

舞妓はん橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正花のかんざし 重たげに きいておくれやすかと 舞妓はゆうた お座敷帰りの 祇園町 きけばかなしい 物語 京はおぼろ夜 涙月 加茂の流れも 泣いていた  踊り上手で 年頃も 丁度同じぐらいで 似ていたそうな 命とちかった 恋一つ 抱いてお墓に ねむるそな 都おどりの 初舞台 母のつもりで 踊るとか  桜がくれに 清水の 別れ道で舞扇 あの妓はくれた 二人のこの恋 いつまでと 思や気になる ことばかり あすは参ろか その墓へ 恋の花咲け 京の春
若い東京の屋根の下橋幸夫&吉永小百合橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正山の手も下町も 下町も山の手も 東京 楽しや 楽しや東京 朝日がさせば あの娘のように 花の笑顔で コンニチワ 春は芽ぐむ お濠の柳 恋は芽ぐむ 若い胸に 東京 楽しや 楽しや東京  山の手も下町も 下町も山の手も 東京 やさしや やさしや東京 かわいや鴎 港に川に てんで明るい アクセサリー ビルの窓を 夕日が染めりゃ 足は急ぐ 恋に燃えて 東京 やさしや やさしや東京  山の手も下町も 下町も山の手も 東京 いとしや いとしや東京 なじみの街よ 夜霧に更けて 下(くだ)るメトロの 階段よ 瞳交わし ささやく言葉 それはいつも「明日またネ」 東京 いとしや いとしや東京 いとしや東京
白い制服橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正湖くらく なに泣く風か さよなら僕の 白衣の天使 こころの妻よ 可愛い人よ 言うに言えない せつない胸を 歌えど悲し 月さえ遠い  (セリフ)「いつまでも忘れないでね」 と君は言った 忘れないよ、忘れるもんか… うなだれて、木蔭に消えていった 君の白い制服…涙に咲いた花だった  すずらん摘んだ 岸辺の小径 あなたの肩に しずんだ夕陽 この白樺に もたれた人よ せめて一言 好きなんだよと 打ち明けたいと ああ思いつつ  (セリフ)ひとり残ってたたずむ、 この湖畔の淋しさ なぜ 言わなかったのだろう、 言えなかったのだろう… 愛してるって  別れの時は 明日と知れば 花より白い 制服姿 あなたは僕を 泣きたくさせる 待っていてくれ 帰ってくるよ 月より遠く 消えずにおくれ
若い歌声橋幸夫&吉永小百合橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正幼馴染みの故郷(ふるさと)の 歌をたれかが歌ってる こだまのようにきこえくる 花咲き花は散ったって 歌は残るよ やさしく心に 君僕歌おう いつでも歌を 窓の日射しか雨のよに  僕は七つでその子は五つ 雪ぐつはいたお人形みたいだった? 二年たったらおないどし そしたらいいナって言ったのね  つらいかなしい歌声が ともに泣いてと言いながら すがりつくよな宵もある かなしいときは思い切り うれしいときには うれしさいっぱい 君僕歌おう いつでも歌を 窓の日射しか雨のよに  莨(たばこ)とてのめばはかなや 薄曇(うすぐも)る大空の下 丘のポプラーは揺らぎ ひとりいはなべてかなし  ひとり歌えばまたひとり 歌はこの胸あの胸を 結び結んで流れゆく 流れる歌に浮ぶ月 母の笑顔よ なつかし友達 君僕歌おう いつでも歌を 窓の日射しか雨のよに
そこは青い空だった橋幸夫&吉永小百合橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正北の端(はし)から 南の端(はし)から 夢のジェット機727 恋をしました お相手は 紺のスーツに 紺キャップ ああ そこは青い空だった 日本の青い空だった  北のすずらん 南のパインの 匂うジェット機727 今日も乗ってた あの人が 胸のワッペン しみじみと ああ そこは青い空だった 日本の青い空だった  白いブラウス 誰ゆえ輝く 夢のジェット機727 若い希望も すばらしい 恋も生まれる ロマンスも ああ そこは青い空だった 日本の青い空だった
青いセーター橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正忘れらりょうか 別れの日 花の写真を くれた娘の 青いセーター 袖口で 可愛い瞳に あふれる涙 こっそりふいてた ああ いじらしさ  花はシャクナゲ 湯けむりが あがるランプの 温泉場 青いセーター 今日もまた みえて笑くぼも なつかしいとし 好きだと手紙に ああ 書いちゃおか  あの娘高原 この僕は 街の学生 初恋の 青いセーター 夢に抱き 逢って言いたい 語りもしたい 想いに燃えてる ああ 若い胸

若い渚

青年期

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