ARB「BALLADS&WORK SONGS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AFTER'45ARBARB石橋凌石橋凌悲しみを 拭い去れずに 君は夜の 川を渡る 忘れなよ 忘れてしまえ 悪い夢にうなされていたのさ 人はみんな古いコートをひきずり 孤独の淵を背中まるめ歩いて行く  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で出合った  降りしきる雨に打たれて 何もかもが 震えている 眠りなよ この腕の中 雨が止めば 全てうまくゆくさ 今の今の今が通り過ぎてく 昔 胸踊らせた地図も破れてゆく  揺れる 1985  過去は過去のモノ 手をのばしてみる夜明けに  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で出合った

DREAMING BABY (LIVE)

灰色の水曜日

Just a 16ARBARB石橋凌石橋凌AKIKOは16 あの世へ逝っちまった ゆきずりのハイウェイで 冷たくなっちまった  好きなRock'n Roll いつも歌っては 不安も期待も 何にもなかった Just a 16 本当は誰も何も知らない Just a 16 本当は俺も何も知らない  AKIKOの笑顔がTVで流れた 名前しか分からないと 男が言ってた  とびだした家も 姿を変えて 昔の仲間の 声も消え失せた  Just a 16 本当は誰もわかっちゃいない Just a 16 本当は俺もわかっちゃいない  AKIKOは16 Down Town生まれ 闇のハイウェイで 短かい夢を見た  Just a 16 本当は誰も何も知らない Just a 16 本当はダチ公も何も知らない Just a 16 Just a 16 昼も 夜も 知らない Just a 16 本当は神もわかっちゃいない Just a 16 本当は奴も分かっちゃいない Just a 16 Just a 16 マッポもわかっちゃいない Just a 16 Just a 16 Just a 16 Just a 16 Just a 16 本当は俺も何も知らない
HOLIDAYARBARB石橋凌斉藤光浩男は仕事終りバスに乗り ため息ひとつつきながら 愛しいあの娘が待つ家まで ひととき夢を見る まわりの仲間達も疲れはて 重く口を閉ざしたまま 窓ごしに額を押しつけて 外をながめている 朝から晩まで 汗と油にまみれ 気付いた時には 安らぎもどこかへ Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY  朝日のあたる家が立ち並ぶ 丘をバスは走り抜ける 町のざわめきが近づく頃 まぼろしも消えてく 通りは陽が暮れても 太った女達が集まってる いつもの意味もない話と 噂が続いてる 昨日も今日も 何も変わらないまま 時が流れてく 転がる石のように Ah!明日は何をしよう 待ちに待った HOLIDAY Ah!明日は何をしよう 待ちに待った HOLIDAY  Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY  Ah!明日は抱きしめよう 待ちに待ったHOLIDAY Oh!お前を抱きしめよう 久しぶりのHOLIDAY
ファクトリーARBARB石橋凌田中一郎親父は町いちの権力者 いくつも会社をきりまわす その昔ヤバイ橋も渡って 今でもワンマンの頑固者 息子の俺にも構わない 何を言っても相手にしない 俺は今年で18になり 親父の工場に働きに出た コーヒーとサンドウィッチ 流し込み  毎日いつものバスにとび乗り 朝の集会に顔を出す 次第に俺にも世の中の 表と裏が解かり出す ハンチングとサスペンダー 腕を上げ  ユニオンの旗の下で 俺達は集った ユニオンの旗の下で 俺達は働いた  ある時リーダーに俺は選ばれ 毎日親父と闘った 机の上には書類があふれ 朝から晩まで走り回った 町には不況の風が吹き荒れ 会社も斜めに傾いた そのうち昔が暴かれて 親父は手錠をかけられた サンライズとサンセット 映し出す  ユニオンの旗の下に パトカーが止まってる ユニオンの旗の下に パトカーが待っている ユニオンの旗の下で 俺達は集った ユニオンの旗の下で 俺達は働いた ユニオンの旗の下で 俺達は立ちすくみ ユニオンの旗の下で 俺達は息をのむ  後ろの座席に深く 親父はうなだれて 最後にはすぼめた肩を 震わせて俺を見た しばらくあの目がやきついて 俺は親父の部屋に戻った 広場の皆を呼び出し いつものように機械を回す コーヒーとサンドウィッチ 流し込み コーヒーとサンドウィッチ 流し込み 
Heavy DaysARBARB石橋凌石橋凌俺の身体はまるで 鉛のように ベッドをきしませながら 眠りにつく 今日も一日俺は 奴隷のように 「オイ!これもやれ、それもやれ、いや、それじゃない」 目がまわるまで  Heavy Days, Heavy nights とばしすぎたぜ お前の心も 見えなくなっちまう OH! Heavy Days  笑う事も泣く事も 怒る事も みんな機械じかけの ふざけた時代 こんなはずじゃなかったぜ 人生なんて 俺を縛りつける物に 別れを告げよう  Lonely Days, Lonely nights 夜が明ける前に 俺は俺の 道を歩きだす OH! Heavy Days  月の光はまるで 悪魔のように 俺をからかいながら 部屋を出てゆく 部屋を出てゆく  又 ふりだしにもどる Heavy Days
飲まずにいられないARBARB石橋凌石橋凌All my love, I give you Every nights, I miss you  たったひとつの 救いだった 夢が消えていく 嵐の前の 静けさの中 今夜も一人で 飲まずにいられない  I say yes, you say no I say Hi, you say Bye  人込みの中で 声も消されて いつもすれ違い 傷つき傷つけ 背中を向けた お前を想って 酔わずにいられない  どうしようもない 虚しさの中 今夜も一人で 飲まずにいられない 飲まずにいられない  All my love, I give you Every nights, I miss you  I say yes, you say no I say Hi, you say Bye  Wo… wow wow… Wow wow… Wow wow… Wow wow… Wo… wow wow… Wo… wow wow…
CLASSICAL HARMONYARBARB石橋凌浅田孟デ・ジャヴュに誘われ 古い香りに つつまれてく 蘇る 幾つもの想い まぶしい日差しと あの日のハーモニー  そう お互いいつも 夢を信じて 追いかけてた 遠ざかる足音と共に消えてった パーフェクト・ハーモニー  空は絶望のヴェールをまとい 時の流れまで 狂い始めてしまう  さぁ ドアを開いて 月の明かりに戯れよう  口ずさむ あの頃のメロディー 輝いてた日々よ 今 もう一度 あのクラシカル・ハーモニー
PALL MALLに火をつけて (LIVE)ARBARB石橋凌石橋凌俺の大好きなPALL MALL いつも秒きざみに フカフカ火をつけて今お前を想う  俺の大事なあの娘 アメリカ ワシントンへ 一人で行ってしまった ただ涙をあずけて  だから俺らは今日も一人 いつもの店のあの椅子に 腰をおろして 想い出ふかす 俺とお前のPALL MALL  俺がブルーな時は いつもの笑顔で 心をほぐしてくれた 俺を一番知っていた  今日も夜になって 暗い部屋に一人 今を思うけど 何か 一つ足りない  知らない国で 今日も一人 冷たい夜をむかえてる お前の顔が 煙に浮かぶ 俺とお前のPALL MALL  だから俺らは今日も一人 いつもの店のあの椅子に 腰をおろして 想い出ふかす 俺とお前のPALL MALL  俺の大好きなPALL MALL いつも秒きざみに フカフカ火をつけて今お前を想う
ANGEL (LIVE)ARBARB石橋凌・白浜久石橋凌・白浜久お前は ANGEL 嘆きの ANGEL 羽が折れた とべない ANGEL 何を想う かごの中で 何を想う 青白く PARTY IS OVER DREAM IS OVER 道は長く 遠く続く 歩く前に 走らされて 笑う事も 忘れてく 白いため息が ひとつまたひとつ 闇にまぎれて 肩をふるわせて ひとりまたひとり 空をみつめて 歌う嘆きの ANGEL  FIGHT IS OVER WAR IS OVER 俺の声はかき消されて 窓の外は 五月雨に 打たれ濡れて 流れてく  お前は SOLDIER 孤独な SOLDIER 涙枯れて 疲れた SOLDIER 金と欲に あやつられて 誰の為に 生きるのか 黒い真実が ひとつまたひとつ 街に流れて 奴のシナリオに ひとりまたひとり 背中押されて 踊る孤独な SOLDIER
Many ImagesARBARB石橋凌浅田孟風の丘に立ち 今日も夢を見る 色褪せた思い出を 破り捨てながら 愛のない街に 灯がつく頃 目をとじて果てしない 旅を続けてく 誰か名前を呼ぶ どこか遠くから 俺は答えながら 想いをはせる くり返して Many Images 闇の中で よみがえる Many Images 月の光浴びて  君の面影は 一人部屋の中 渇いてく心にも 鍵をかけたまま 遥かな未来の 音が聞こえてる ドアを開け 新しい時を待ちながら 悲しみもいつかは 消えていくだろう 絶えまなくあふれる 願いにかける 崩れ落ちた Many Images 過去の外へ もう一度 Many Images 夜が明ける前に  蘇る Many Images 笑い顔が 求め合う Many Images 踊る姿 縛られず Many Images 思いのままに Many Images ぬり変えていく 恐れずに Many Images とび越えていく Many Images それぞれのImages Many Images 蘇る Many Images いつまでも Many Images
AUTOMATIC MAN GOESARBARB石橋凌・白浜久石橋凌・白浜久アイツが目を光らせながら ダークスーツで今日もやって来る 部屋のヘルを BEEP BEEP 鳴らし 我が物顔で KNOCK ON THE DOOR 稼いだ金を嗅ぎつけては カバンを抱えかけずりまわり いつもクラクション BOO BOO 鳴らし みんな奪い取ってく AUTOMATIC MAN GOES TALKING ABOUT YOUR NOTION AUTOMATIC MAN GOES TALKING ABOUT YOUR NOTION  馬車馬のように働いて 汗水を流して見る夢も アイツのいびきZZZZ…響き また邪魔をされ BROKEN MY DREAM モダンなビルが建ち並んで G.N.Pは飛ぶ鳥を落とし あいつ等だけが GOHH GOHH 豪華に 高笑いをするのさ AUTOMATIC MAN GOES TALKING ABOUT YOUR NOTION AUTOMATIC MAN GOES TALKING ABOUT YOUR NOTION  ブルジョワジーの森の中に 逃げ込んだフロレタリアを捜し 見つけ出したら GAHH GAHH がなり 身ぐるみ剥いで BACK TO THE BOSS 稼いだ金を嗅ぎつけては カバンを抱えかけずりまわり いつもクラクション BOO BOO 鳴らし みんな奪い取ってく AUTOMATIC MAN GOES TALKING ABOUT YOUR NOTION AUTOMATIC MAN GOES TALKING ABOUT YOUR NOTION
SCRAMBLE WORLDARBARB石橋凌・白浜久石橋凌・白浜久走り出す HURRY, HURRY 人生ゲームの上を 人ゴミは DUSTY, DUSTY 足元も見えないまま ため息も かみ殺してバスにとび乗る  一日中 MONEY, MONEY 働くだけの毎日 目を閉じりゃ WORRY, WORRY ネクタイは曲がったまま 通り雨に打たれながら空を見上げる  Oh, Oh, Oh Rumble, Shamble, Scramble Day  陽が暮れて FUNNY, FUNNY 少しイカレた女と とまり木で SILLY, SILLY 馬鹿な話を続ける 世の中が 逆さまに回り始める  Oh, Oh, Oh Rumble, Shamble, Scramble Night  朝が来て HONEY, HONEY まぼろしも途切れていく 俺はまた MARCY, MARCY 鏡に問いかけていく “ダレノタメ オマエハ ウマレテキタンダ!?”  Oh, Oh, Oh Rumble, Shamble, Scramble World
Long, Long WayARBARB石橋凌白浜久蒼ざめた 夜に俺達は誓った 足枷を はずし列を抜け出して それぞれに 夢を抱き 闇にまぎれて 歩き始めた 新しい 暮らしに胸躍らせて いくつもの嵐に道は途切れた 立ち止まる余裕もなく 焦りの影にうなされながら 続く Long, Long Way 走り続ける Long, Long Way 光を捜して 長い旅に 賭けたあの日の想いのままで  移りゆく 時の流れを 逆のぼり いつの日か 取り戻す失くした日々 どこまで続くだろう 出逢いと別れをくり返しながら とばせ Long, Long Way 見果てぬ夢を Long, Long Way 追い続けてゆく 友の声が 遠く風の中に紛れても Long, Long Way  Long, Long Way 光を捜して
SOUL TO SOULARBARB石橋凌石橋凌SOUL TO SOUL 愛しい人よ そばに来て SOUL TO SOUL 今 この時を確かめたい SOUL TO SOUL 言葉はもう何もいらない SOUL TO SOUL その心を 開いたままで  街は憎しみにあふれ 笑い声も消えていく 人は自分の影にも おびえながら 歩いてゆく  SOUL TO SOUL 悲しみは いずれ消えてく SOUL TO SOUL 今 この時を見届けよう  たとえ明日世界中が 深い闇におおわれて 俺の声が立ち切れても いつも君を 想い続ける  SOUL TO SOUL 愛しい人よ そばに来て SOUL TO SOUL 今 この時を分かちあおう SOUL TO SOUL SOUL TO SOUL
魂こがしてARBARB石橋凌石橋凌Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!  スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを二枚手に入れ 喜 びと 悲しみの停車場に立つ  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサ-のように闇切り開け! 魂 焦がして  ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてる ラインを消して  愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように燃えちまったよ 心 焦がして  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサ-のように闇切り開け! 魂 焦がして  魂 焦がして  Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! 
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