Hi ThereThe Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | Hi there we're glad to see you again right, let's play with music together for a while singing songs can help you forget bad memories even if we only have so much time here, we wish to be considerate of your feelings may the hundred melodies be with you may the thousand words be with you so let's get started there is nothing to hinder us spread jet-black wings wide and fly up into the drum beat We Are The Ravens |
NimbyThe Ravens | The Ravens | The Ravens | The Ravens | | 小さなカゴに摘んだ野薔薇を 君の部屋に散りばめ飾ったら 見飽きた筈のどんなドラマも 色を変えて写ればいいのに 誰が為にそっと 降り注ぐ様に 光りは届く 夜が明けて ただ誰にだって 揺り起こす様に 朝日は灯る ドア開けて 例えば僕の歌がアナタの 暗い胸を晴らせたらいいのに 例えばロックバンドの音がアナタを 喜びで満たせたならいいのに 誰が為にそっと 降り注ぐ様に 光りは届く 夜が明けて ただ誰にだって 揺り起こす様に 朝日は灯る ドア開けて 今日を始めようぜ 開け放てよ 僕の場所から 呼び掛ける様に 君の場所へ 今届け 僕の願いが そうである様に 君の世界へ 陽は昇れ いざそこへ 陽は昇れ |
Black Jean BoogieThe Ravens | The Ravens | The Ravens | The Ravens | | 窓辺から抜け出して落ち合おうか 路地裏の隅っこで夜を明かそう 所詮逃げ猫同士肩寄せて 音に合わせて戯れ合おう 月明かり掠め取れ ネオンサインにして 途切れぬ様に灯したならただ 足踏み鳴らせラッタッタッタッタッ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまで踊れよ Black Jean Boogie 他に当てもない 僕らなら寄り添って 宴に興じよう 音楽を打ち鳴らせ 息が詰まりそうな世界なら 身体中をビートで焼き尽くせ 歌う馬鹿げたこの戯言が 化けの皮剥ぎ取る様に 日常を掻い潜れ 楽園に逃れて 嘘の様に時を止めてただ 腰くねらせてラッタッタッタッタッ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまで踊れよ Black Jean Boogie わがままな僕らは 遊び足りないから 剥がれる夜の淵にぶら下がり 飽きるまで空騒ぎ 絡み付くこの退屈を 噛み千切る怪物を 鍵を開けて 僕に見せて 夜が終わるまであと少し ねえ このままで居させてよ どうせ僕らの幕は降りて そう 消えていくんだ それまでは 飲めや歌え 踊れや騒げ |
(曖昧さ回避)The Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | 霧がかったまんま 晴れる訳もなくて 沼った歪なダンジョンん中 迷い込んだまんま 抜ける術もなくて 負けイベみたいな詰み前提の罠 底無しの迷路 探すんだ そこら中不明瞭 邪魔すんな Ah ah ah 思考迷宮に Ah ah ah 興味はない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ 纏わり付いて 繰り返す 繰り返し 自問自答の針を 突き刺す 突き刺して 悪戯に不安が 騒ぐんだ 知らぬ間に膨らんだ 邪魔すんな Ah ah ah 思考連鎖は Ah ah ah もう要らない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ レベリングもチュートリアルも無しで僕ら 初見クエの様な 日常を攻略 Ah ah ah 思考迷宮に Ah ah ah 興味はない Ah ah ah 消えちまいなお呼びじゃない 蹴散らして 目障りな夜を 一掃してやれよ 根絶やしだ頭ん中のモブを 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ 今宵も無限の螺旋の中 覆い被さる邪念の束 曖昧さ孕んだ僕の迷いごときBANしちゃえよ |
ScarecrowsThe Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | 地面に突き刺さって 間抜けなカカシが笑ってら 騒がしいカラスがついばんで 周回遅れのパレード 動き出せ そこら中に張り付いた ツタみたいに 身体中に巻き付いた 冷たい鎖の 結び目を解く賢さとか 雨露を払う激しさなら 僕達の本能が本当は知ってるから 解け 解け 解け 捨て去ろう 動け 動け さあ動けスケアクロウズ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ いつの間に買い込んだ 口実やら 足元で追い立てる 重たい枷を うそぶいて笑う危うさとか 引きずって走る激しさなら 僕達の細胞が最初から持ってるから 解け 解け 解け 捨て去ろう 動け 動け さあ動けスケアクロウズ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ 地面に突き刺さって 間抜けなカカシが笑ってら 騒がしいカラスがついばんで 周回遅れのパレード そう誰も彼も 時計の針が止まるまでの ロールプレイ好きにしたい マルチエンディングは気にしない 要は君次第 動き出せ 数え切れぬ程の朝と 同じだけ夜を跨いで 白々しく過ぎる日々に 置き去りになった僕ら 動き出せと せがむ様に パレードの列は進むよ 今は息を切らして行こう スケアクロウズ |
Maple AvenueThe Ravens | The Ravens | Kj | PABLO | | 時刻通り 側道に 影を敷き詰め 濁す様に 薄情に 辺りを呑み込んで 今日がこぼれ出して 擦り抜ける その頃に この街ごと燃やす様に染める楓の 木の葉達の舞い散る道を帰ろう 遠ざかる思い出も轍にして 戸を叩く僕らの変化を形にして 明日へ行け 素知らぬ顔で順当に 剥がれ落ちてく季節の 狭間で僕達は 色付いて 朽ちて行く 花となれ この街ごと燃やす様に染める楓の 木の葉達の舞い散る道を駆けよう 見慣れたはずの 並木道をぬって 見た事もない 旅路にしよう 手を振って 明日へ行け さあ 薄暗い空 月明かり灯して さあ 次の日はほら 澄み渡り 始まれ 繰り返す思い出も轍にして 塗り替える僕らの新しい景色へ届け |
PicaresqueThe Ravens | The Ravens | Kj | Shunsuke Watanabe | | a crowd is made up of sad clown who have no hope of getting ahead a cloak is lighter shade of brown it hides the face without make-up no matter who looked it's miserable appearance when the curtain of night falls cowards march on the lonely street don't need to hide the face anymore no one cares about each other no matter who looked it's miserable appearance why don't you go out naked? Let's dance the night away naked with us strumming our pain with your fingers the sound in the rain ever lingers there is nothing to hinder us dance the night away naked with us strumming our pain with your fingers the sound in the rain ever lingers there is nothing to hinder us dance the night away naked with us together, we're stranger we like a little danger cross the red light, never mind together, we're stranger we like a little danger cross the red light, never mind |
Kick Out The JamThe Ravens | The Ravens | Kj | PABLO | | 引き金を引いて 飛び出した弾丸は たじろいだりやしないだろ 聞き飽きた論争も 窮屈な構造も 撃ち抜いて砕け散れ kick out the jam now you, you, you kick out the jam now you, you, you そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out 導火線に火を 赤く点したなら 苛立ちと劣等感の渦に放り込め kick out the jam now you, you, you kick out the jam now you, you, you そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out アタマ掻きむしって苦悩して 体ん中で悪魔を育てよう 朝までそっと餌をねだろう そう 弾き出して 殴り書きの様なストーリーを 掻き乱して 反吐が出る様な不条理を ありきたりでテンプレートな小説はもういいよ hello, hello, hello, hello shoot them out hello, hello, hello, hello shoot them out |
Drunken BandThe Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | 脳天カラカッラ渇いてんだ 焦点バラバッラ回ってんだ 宇宙遊泳 所詮馬鹿ばっか笑ってんだ どうせパラッパ酔っ払ってんだ 救えねえ もうどうなってもいいや 注げマンマミーヤ おっ始めますか3・2・1 GO!!! 祭りよ続け舌先三寸で 夢の話しに酔いしれて 底の見えない夜に溺れた 哀れな我らDrunken Band Men 脳天クラクッラパニってんか? どうせくだばっか巻いてんだろうが乙 共に語り明かすか? 騒々しいワタリガラスが お相手しよう もうちゃちな全て 今夜くらい捨てて いっそ酔いどれのピアノソロで忘れさせてやんよ 脳天カラカッラ渇いてんだ 焦点バラバッラ回ってんだ 宇宙遊泳 所詮馬鹿ばっか笑ってんだ どうせパラッパ酔っ払ってんだ 救えない 鬼がでるか蛇が出るかサイコロを振れ コロコロと転げ落ちるまで 祭りよ続け舌先三寸で 夢の話しに酔いしれて 底の見えない夜に溺れた 哀れな我らDrunken Band Men 浮世舞台の道化師さ 泣き顔見せないで 喉元過ぎりゃ帳消しだ 腹抱え笑っていよう 今宵も夜が逃げて行くただ 記憶も連れて消えて行く嗚呼 |
Friends & LoversThe Ravens | The Ravens | Kj | Shunsuke Watanabe | | 言葉足らずなくせに 想いは多過ぎて 急ぎ足のくせに 痣ばかり作ってさ 非言語的にそっと 伝えたいくせに ほらいつも見落としていたね 儘ならない表現で 絡れそうな足取りで僕たちは 手を取って 歩いて行こう 頼りない仮縫いのままで 非合理的な嘘 嫌いなくせに 本当を仕舞い込むんだね 覚束ない感情で 無防備に雨晒しな僕達は 肩寄せて 進んで行こう 他愛無い相槌を重ね 頼りない仮縫いのままで |
百花爛漫The Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日 花が咲き誇る様にそう 笑っておくれ見様見真似で 朝を待ち望む様にそう 真新しい匂いを吸って のべつ幕なしに 雨に溺れて その度に根を伸ばして さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日 花瓶を突き破れ 葉を広げて 風の日には帆を張って 満ち足りた午後や 逃げ込んだ夜に 何度でも背を向けて さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を ただ誰かを想う事で ただ何かを望む事で こんなにも僕達は華やいで居られるなら 限りあるこの季節に さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ アナタを支配している 王様はアナタしか居なくて 描け 百の花舞う 見紛うはずも無いさ 君の日々よ いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 晴天の今日をゆけ |
PicnicThe Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | 押し潰されそうな天井と カタカタ音の鳴る冷蔵庫 頼りなく滲んだ蛍光灯の下 僕らは魔法をかけて 指先でなぞる様にして 世界を書き換えれたら どんなにありふれていようが こんなに満ち足りている今日が 子供染みた あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くていい ピクニックみたいにさ 笑っていれるなら 他愛ない僕らの幻想も 食べ飽きたコンビニ弁当も 取り留めの無い事の延長線上の 全てに魔法をかけて 何度も続けと願って 世界の蓋を閉めたら どんなにありふれていようが こんなに満ち足りている今日が 子供染みた あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くていい ピクニックみたいにさ 笑っていれるなら 不安定に揺らいで 消え掛けた白熱電球の 光を繋いで 二人でピクニックさ あの時の様に寝転んで ただ浮かんでいよう 僕らにはもう何も無くて それでも笑っていたんだね 忘れないように 歌にしておこう |
HermesThe Ravens | The Ravens | Kj | Kj | | 僕らは足に 神様がくれた 羽根の付いた靴を履いてさ 深い森を縫って 届けに来たんだ 細やかな贈り物を ほら 寂しげな街に祝祭を もしも君が今を愛せるのなら 何度だって僕らと 演奏会をしよう 洗い流せない憂鬱も 騒ぎ立てて掻き消して 取り戻せない歳月を 許す為の今が あるんだとすれば祝祭を もしも君がそれを望むのなら 何処でだって僕らと 演奏会をしよう どうせ最後には この歌さえ歌えない どうせ僕らには 君の声も届かない どうせ最後には 君の顔も思い出せないとしたら 今くらいはどうか 僕に見せて もしもいつか全て消えて行くなら それまでは僕らと 演奏会をしよう 神様がくれた 羽根の付いた靴を履いて また君を迎えに行こう |