藤田麻衣子「15th Anniversary 弾き語りBest」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水風船藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子並んだリンゴ飴 あなたと歩く道 気持ち はやるように 響き渡る太鼓の音  するりと水風船 指をすりぬけた 地面でやぶれはねた水 浴衣の裾濡らす  夏のせい 恋じゃない 切なくなるのは 傷つくだけだと 歯止めを掛けたその時  引き寄せられた手 心の音 夜の風 戸惑いながらも もっとあなたを知りたくなる  少しあたたかい風 頬をかすめてく 遠くで鳴り始めた 雷に空見上げる  雲が行く 夏が行く まだ帰りたくない 触れてくれた 理由が聞きたくて聞けない  隣に並んで ただ黙って のぼり坂 歩幅合わせてくれる 優しさも愛しくなる  やぶれた水風船は もう戻らない 気付いてしまった私も  もう引き返せない  引き寄せられた手 私の髪 触れた指 他の誰かじゃなくて あなたの温もりがいい
君が呼ぶのなら藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子淋しそうな声で 君が僕を呼んだ 静かな夜はもう 二時を回ってる  首都高の右手に 今日も東京タワー ここを通るたび アクセル強く踏む  急に会いたがったり 急に突き放したり どうしたいんだろう 何がそうさせてるの  君が呼ぶのなら いつでも会いに行くよ 君が泣くのなら 僕が抱きしめるから そんなふうに気持ち はからなくていいんだよ  降りた一般道 続くテールランプ ブレーキ踏みながら 君の顔が浮かぶ  君を思う毎日 こんな関係いつまで 続いていくんだろう 出口は見えないまま  それなのに今日も そばにいたいと願う そして気まぐれに また君が僕を呼ぶ 一瞬でも君が 僕を求めるならいい  いつまでもこの先ずっと このままでいいわけじゃない でも そばにいるだけで いいんだよ 今は それは嘘じゃない  君が呼ぶのなら いつでも会いに行<よ 君が泣くのなら 僕が抱きしめるから そんなふうに気持ち はからなくていいよ  いつかこの僕を 選んでくれるかは わからないだけど 君が苦しい時に 君の手に届く距離にいたいんだ いつだって僕が 君を守りたいんだよ
パンジー藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子ラブソングは避けてた 今の私にはまだ 苦し過ぎるから  心の奥深くで 戻れる気がしてたの ばかみたい もう遅い  なぜ人の感情は 変わってしまうの 取り戻せないの  あなたにもう会えないから この思いは募るんでしょう 叶わないから欲しいだけでしょう 誰かそう言って そうじゃなきゃあなたを あきらめるなんてできない  歩道橋の階段 四つ並んだベンチ 黄色いパンジー  あなたと歩き慣れた この道さえ 通るのがつらい  いつも考えてしまう あなたがもしここにいたらと いつか私も他の誰かを 好きになるのかな 今はまだ見えない この先に続く未来に  私のこと忘れないで  あなたにもう会えないから この思いは募るんでしょう 叶わないから欲しいだけでしょう 誰かそう言って そうじゃなきゃあなたを あきらめるなんてできない  いつも考えてしまう あなたがもしここにいたらと いつか私も他の誰かを 好きになるのかな 今はまだ見えない この先に続く未来に  今はまだ見えない あなた以外誰もいない
恋煩い藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子雲の切れ間 消えそうな三日月 木々たちが ザワザワ音を立てる  来るか来ないか わからない人を どうして私は 待ってしまうんだろう  どんな時もつい「いいよ」って 遠慮しちゃう よくない癖 「よくないだろ」って 気づいてくれた  あなたはみんなに優しい人だから それが好きで それが苦しくて ha... あなたはみんなに優しい人なのに 私にだけだって 思いたくて 切ないよ  あなたはまた 悪気なく他の子の 話をするね 聞きたくないよ  泣きそうなのを 隠して笑って 聞けるほど 心 大きくないよ  傷つくから 頭にくる 淋しいから 避けたくなる 言えたらこんなに歯がゆくないよ  あなたを忘れて過ごすと決めたのに 忘れられるはずもなくて また ha... あなたを忘れて過ごすと決めるほど 好きになりすぎたの 恋煩い 苦しいよ  いつでも行くのに 消えない 声 笑顔  あなたはみんなに優しい人だから それが好きで それが苦しくて ha... あなたはみんなに優しい人なのに 私にだけだって 思いたくて 切ないよ  私にだけだって 思いたくて 泣いてるよ
カーテン藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子部屋の明かりをつけて ドアを閉めた 糸が切れたみたいに 涙があふれた  悔しいの つらいの 優しさが痛かったの  目の前にあるものを 失う恐さにしがみついて でもそれじゃ自分が 一番苦しい すべて失っておいで 強くなって戻っておいで 大丈夫この場所で待ってる  例えば夢だったり 好きな人だったり 急に遠ざかったら 手放したくないよね  それでもね 自分から 手を離す勇気を持てたら  一人泣いてる君に 今はまだ聞こえないでしょう 涙が枯れるまで 泣いたら笑って 君へと届くまでに この声が風に消されても いつかきっと届くと信じて  カーテンを開ければ 朝日が君を照らす もうすぐ  目の前にあるものを 失う恐さにしがみついて でもそれじゃ自分が 一番苦しい すべて失っておいで 強くなって戻っておいで 大丈夫この場所で待ってる  愚かさに気付く日も 泣き崩れる日もあっていいよ みんなそんなふうに 見つけてきたんだ すべて失っておいで 強くなって戻っておいで 大丈夫この場所で待ってる  だから大丈夫 大丈夫
in fact藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子本当の私を 誰も知らない ざわめく街で いつも一人だった  だけどね あなたは あなただけは いつでも目をそらさず 見つめてくれた  伸ばしてくれた手 すり抜けたのは 嫌だからじゃなくて  真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに しまいこんでしまうのはなぜ  言われる 一人でも 平気そうだと そんなわけないよ 言い返さないけど  心を閉ざしてる わけじゃないよ ただ少し うまく甘えられないだけで  呼び止められた日 うつむいたのは 嫌だからじゃなくて  真逆の心が歯がゆい もっともっと 言葉にできたら だけど今感じてる あなたにだけは 私 自分を知ってほしい  どんなにたくさんの人がいても あなたを私見つけられる  真逆の心に気づいて もっともっと 素直になれたら 自分でもあきれるくらい 大好きなのに 何も言えなくなるのは なぜ  あなただけ特別なのは なぜ
you藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子いつからか途切れ途切れに なり始めた連絡も 会いたいと約束したがるのは 私ばかりになってたことも  気づいてた 認めたくなかった  離れてく気持ちを繋ぎとめる 何かがあるなら 何だってするのに そんな方法は どこにもない  この思い もう行き場がない  消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部 この胸を今も締めつけてく  片思い それならばまだ 可能性が残ってる 始まって終わった恋はきっと 本当におしまい  見てるのは もう他の誰か  それでも会いたくて 冷たくされても もう優しいあなたじゃなくても 好きなの どうしても 思い出の二人は笑ってる ねぇ何が変わってしまったの  始まらなければよかったの? でもそれじゃ 想い合う切なさも 抱きしめ合う愛しさも 知らなかった 数えきれない幸せを あなたからもらった  消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部  消えない 消せないよ あなたがくれた 勇気も優しさも思い出も 好きだよ まだずっと もう想い合うことはなくても この胸はあなたで溢れてる  この胸を今も締めつけてく
君よ進め藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子少し離れるだけでも 淋しがって 涙をためて この手を握りしめてた君が  今日は自分から この手を離して 新たな風に目を 輝かせ歩き出す  君が大人になっていくのが 嬉しくて 淋しくて 今日も君の幸せを願ってる  君よ進め その背中に希望をせおって どんな時も未来を信じて がんばる姿 見つめているよ 「いってらっしゃい」 大丈夫、君よ進め  一人でもちゃんと できるようになりなさい 人に優しく 思いやりを忘れないで  泣きたい時は 甘えてもいいんだよ 決してひとりじゃ ないことも忘れないで  君が強くなっていくこと 必要で 心配で 時に厳しいこともある日々だから  君よ進め その心が道に迷っても どんな時も自分を信じて 君の場所はいつもここにある 「おかえりなさい」 何回だって言うよ  月日が過ぎるのはあっという間で だからこそ今を心に残そう ぎゅっと抱きしめた温もりを 覚えていてね 見守っているから どんな時も信じるから  君よ進め その背中に希望をせおって どんな時も未来を信じて がんばる姿 見つめているよ 「いってらっしゃい」 大丈夫  君よ進め 果てしなく続く道を行こう どんな時も自分を信じて 見上げれば 花びら 風に舞う 「いってらっしゃい」 大丈夫、君よ進め  大丈夫、君よ進め
スポットライト藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子重いドア 赤いじゅうたん 広がる客席の椅子 調弦の音 ライトが消えて 人々は息を飲む  そんなステージにいつか いつか立ちたいと願った たくさんの人の夢が詰まった 幕が開く  私は私らしく 輝いて夢を掴むの 信じる気持ちがあれば どこまでも行けるはずと  嬉しいこと 切ないこと 哀しいことを歌にのせて 分かち合いたい 笑い合いたい 明日からまたがんばれる そんな力が湧いてくるの  ステージで歌うことは ライトを浴びるだけじゃなく 誰かにライトを 当てることでもあったの  嫉妬もある 挫折感も絶望感も時にはある でもね 何度あきらめかけても やっぱりあきらめたくない 夢はまだ始まったばかり  私は私らしく 輝いて夢を掴むの 信じる気持ちがあれば どこまでも行けるはず 行ってみたい 心が望む場所へ
秋風鈴藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Ikoman・藤田麻衣子チリン チリン 響く 秋の風鈴 残され 寂しげに待ちぼうけ  あなたに 出会ってから私は いつもいつも 期待して待ちわびて  二人きり 冗談まじり 触れたあの瞬間 今も この胸をかき乱す  ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 揺らす  気のない 振りしてみせてるのは 自分だけ 本気にならないよう  聞きたいこと 飲み込むのは 嫌われるのが怖いから どうしたら進めるの?  笑っちゃうんだ 臆病すぎて 本当は強く 抱きしめてほしくて 雲が月を隠すように 自分で閉ざしてしまうの なぜ  強い風 流される雲 この想いせかす  同じ場面 何度も思い出して その声 温もり 鼓動 蘇る  ざわめく心 抑えられずに 泣きたくなるんだ あなたに会いたくて 風が鈴を鳴らすように あなたが私の心 叩く  叩く
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