からくり時計とタングの街」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

からくり時計

フラワーステップeddaeddaeddaedda湯浅篤小さく花が咲いていたんだ 左耳あたり ポツリ 次第にそれは増えていて 今では前も見えないほどだ  もぎ取られて 怯む視界の隅 声が滲んだ  フラワーステップ 君に見せたいんだ もうこのまんま 花の束になり腐っても 「おとぎばなしかよ」って笑うかな 鼓動に根がめぐる前に  抱えた花に遠い日見てた 軽率な願い ちらり 言葉の意味を知ろうにも 甘い思慮すらできないほどだ  想いの数だけ 増えていくこの花を こぼさないように  フラワーステップ 君に会いたいんだ なんてことない 表情してさ明日でも見よう 「待ちくたびれたわ」って笑うかな 鼓動に根がめぐる前に  たどり着いた 懐かしい場所 眠る君を見た ああ もう涙も流せやしないのに  フラワーステップ 君に見せたかった ほら こうやって 花の束になり腐っても 「おとぎばなしかよ」って笑ってよ 鼓動に根がめぐる頃だ ねえ 心をどうかつないで ぎこちなくても
ループeddaeddaeddaedda湯浅篤ハッと息を飲んで 僕ら待ち焦がれた 調子外れの朝 今日がまた始まる 約束落とした 最後のページ あっけなく 迎えちゃって また最初から  言葉ひとつ出ないもんなって ちょっといじけてさ 何度だって 君を待っていた  綴られた声を響かせたら 転んだって きっと前を向いて進めるでしょ それじゃあね ほら大きく手を振ったら 忘れよう、また笑えるように。 なんて  どっかで見たような 「はじめまして」を交わす うるさいほどの 合図、時が流れた 色も褪せ褪せ 最後のページ 楽しそうに 笑っていた 君に手を振る  なんかもどかしいんだよなって そっとつぶやけば またそうやって 君を待っていた  遠く響く声 耳塞いで 今は少し なんてことない話を聞かせてよ 世界の目も届かないとこまで 君を連れていけたらな。 なんて  泣いてしまうのはどうしてだろうな ああ ただ 心を交わしたいんだ 今日も今日も  綴られた声を響かせたら 転んだって きっと前を向いて進めるでしょ それじゃあね ほら大きく手を振ったら 忘れよう、また笑えるように。 忘れよう、また今日が来るように。 なんて
エメラルドeddaeddaeddaeddaSasanomaly色付けて エメラルド 種は明かせないまま 孤独な空を仰ぐ  巧妙に 演じられた 世界で君だけが 汚れなく笑う 喉の乾き抑えきれないまま  鳴り止んでおくれ まるで魔法みたいねと 喜ぶ声が無力さをあざ笑う 嘘つきでごめんね 独りにしないで 君色の世界に  その時は 突然に 目を伏せる間もなく 昨日までを否む 震える口先でまた嘘をつく  怯えないでね 必ずうまくゆくさ 手探りの今日が無力さを締め付ける 嘘つきでごめんね 独りにしないよ こんな色の世界に  まがいもの携えて足掻く 世界を守りたいだなんて 強がってさ あとに残ったのは馬鹿みたいに 独り佇んだ泣きっ面  鳴り止んでおくれ まるで魔法みたいねと 喜ぶ声が無力さをあざ笑う 嘘つきでごめんね 独りにしないで 君色の世界に  色付けて エメラルド 種は明かせないまま 孤独な空を仰ぐ
トントンeddaeddaedda・ミワコウダイミワコウダイミワコウダイ街の広場に どんとそば立つ ぼくご自慢の舞台 悪いヤツらを うんと懲らしめる 正義の味方なのさ  気負うことなんてない おじいちゃんの代から つづいてる 誇らしい お仕事なんだ!  トントン 腕を振るえ 最高のエンドステージ 作ってみせるんだ トントン 胸痛いのは 重たいカナヅチのせいさ ただそれだけなんだよ  ある朝早く 王様が来て 仕事のご依頼だ 「お尋ね者の あの魔法使い 今日こそ捕まえた」  気を取られてたんだ 多数決ばっかり 見ないふり なくした 答えはどこ?  トントン 溢れ出した 迷いこらえきれずに 肩を震わせた トントン うつむくまま 言葉を失ったぼくに 彼が口をひらいた  「俺はこの罰を 甘んじて受け入れるぜ それほどのことをしたんだ でも後悔はない だからさお前に託す 誇りをもてよ」  トントン 腕を振るえ 最高のエンドステージ 作ってみせるんだ トントン 胸痛いのは 重たいカナヅチのせいさ ただそれだけなんだよ
リンドンeddaeddaedda・ミワコウダイedda・ミワコウダイミワコウダイ「聖なる夜、街を壊せ!」 秘密の作戦さ リンドン 食料と地図 少しの勇気 リュックに詰め込んで リンドン  だんだんきみが笑う だんだんぼくも強く  リンドン ぼくらの大冒険 リンドン 進め進め リンドン あの時計台まで リンドン つぶせクリスマス  たいしたもんだ 歯が立たない ならば作戦Bだ! リンドン 赤と緑ペンキ混ぜて めちゃくちゃ塗ってやる リンドン  だんだんきみが強く だんだんぼくも笑う  リンドン ぼくらの大冒険 リンドン 進め進め リンドン それ!もう少しさ リンドン つぶせクリスマス  黒く染まった時計台を 誇らしげに見上げていたら ソリにまたがるきみのパパが 怖い顔して駆けつけた 「ずっと寂しかったんだね」そう言ってきみを抱きしめた ペンキまみれの黒い顔 今宵一番の笑顔だった  リンドン ぼくらの大冒険 リンドン 進め進め リンドン 鈴の音鳴り響く リンドン メリークリスマス
星のない空eddaeddaedda・ミワコウダイミワコウダイdetune.あらそいのなかで 許した罪と罰 後悔しないよ 今更泣けないから  ポケットの奥で 凍える指先と 頼りない白い息 遠ざかる君のほうへと 彷徨ってる  星のないこの空 泳ぐには暗すぎる 進めない 探せない もうさよなら 聞かせてその声 夜が終わる前に 優しく 満ちてくときの中で  気付かないフリで 心を隠した 弱さは見せない 今更戻れないから  残酷に進む 時計の針に 早くなってく鼓動 つぶれた声枯らして 叫んだけど  君へと伸ばした 両手が宙をかく 届かない 触れない もうさよなら 聞かせてその声 僕が終わる前に 優しく 抱いた夢のように  空に描いた君の言葉 何度もなぞった 汚れてボロボロになった この手を振った ねえ気づいてよ そう笑ってる 君にもう一度触れたいだけ  星のないこの空 泳ぐには暗すぎる 進めない 探せない もうさよなら 聞かせてその声 夜が終わる前に 優しく 満ちてくとき 光った月の下で
宇宙ロケットeddaeddaeddaedda・ミワコウダイミワコウダイ月を目指せ宇宙ロケット 2人だけの約束  月に帰る日が来るの への字に曲がる口 大好きなきみがいう 肝心なとこはいつだって 弱気なきみだから 語り合おう 楽しい未来  遠い空のまだ遠く きみはいってしまうけど 大人になって必ず会いにいく  月を目指せ宇宙ロケット きみにいつか見せてあげる ぼくらきっとまた会えるさ 2人だけの約束  いくつもの年を重ね 古びた想いの果てに 作り上げた あの日の夢  なかなかうまく行かなくて 頬伝った勲章が いつだって僕を強くさせた  月を目指せ宇宙ロケット 君にちゃんと見せてあげる 僕らやっとすぐ会えるさ 消せなかった約束  いつか読んだ本にはさ 悲しい結末 それでもいいやって思えたのは 君がくれた強さ  月を目指せ宇宙ロケット 君にいつか見せてあげる 僕らきっとまた会えるさ 月を目指せ宇宙ロケット 君がもう忘れてても 物語は進んでゆく 2人だけの約束 僕らだけの結末
チクタクeddaeddaedda・ミワコウダイedda・ミワコウダイミワコウダイ特別なことじゃない それは君の中で生まれた 永遠の空白を 僕だけがただ覚えている  ちょっとちぎれた感情を 笑い飛ばしごくんと飲み込んで ほらねまだまだ大丈夫  チクタクタク 描き出した 鮮やかに揺れる世界息をして 響き渡る 足音いま ぎゅっと胸をしめつけても チクタクタク 切り取っても 狂ったように溢れて落ちてゆく 望みなんて いくつもない もう怖くなんてないよ バイバイ  意味もなくこぼれてく 言葉ぼんやりと眺めてた 永遠の空白を 僕だけがまだ覚えている  ぱっと照らしゃ独り舞台 淡い記憶孕んで飛び込んだ ほらね全然大丈夫  チクタクタク 紡ぎだした 期待通りの終末脈を打つ 迷いなんて ひとつもない もう鐘が鳴り響くよ バイバイ  ぐちゃぐちゃなくらいが丁度いい ブレない程度に笑ってんだ またあえるように  チクタクタク 描き出した 鮮やかに揺れる世界息をして 響き渡る 足音いま ぎゅっと胸をしめつけても チクタクタク 切り取っても 狂ったように溢れて落ちてゆく 望みなんて いくつもない もう怖くなんてないよ バイバイ
カイバノネイロeddaeddaeddaedda湯浅篤蹴られた愛が 恐ろしくて 逃げ出したのは空の果て 瞼を閉じたら どこ行こうか 胸の穴隠して  ああ光 届きそうにないね 広がる未知にそっと たどり着いたら もう一度  がらんどうな身を引きずって ゆれる灯を 遠く見てた わからないまんまでも うまく歩けるだろう 世界が色を変えたなら いつか思いだすのかな いま忘却の雲を超え  居場所を探して 見知らぬ街 いくつかの想い眺めて 溶け合うこと 恐れて広がる 胸の穴なぞった  ああ何を 手放してきたんだろう 写しが妙にブレて 僕らは笑った? 記憶の底  弾けた心をすくって 寄せ集め 偽られた 不完全な僕らは 手を取り合うのだろう 世界が崩れてしまっても 見失わずいれるかな いま忘却の雲の下  泣いてるのは あの日と同じ 幼い記憶の欠片 ネイロに満ちて 包みこまれたなら 進めるさ  がらんどうな身を引きずって ゆれる灯を 遠く見てた わからないまんまでも うまく歩けるだろう 世界が色を変えたなら いつか思いだすのかな いま忘却の雲を超え
merryeddaeddaeddaビッケブランカ湯浅篤真夜中のお月様に 願いをかける たびに出よう want to sleep with you la la いつか教えてくれた話も 全部抱えて 探しに行ってくるよ ここで待っててね  暗い 道だって平気なんだ 寂しくなんかないよ ずっと一緒だったから ほつれた胸の糸も頑張ったねって褒めてね ちゃんとそばに帰るから  大好きな君をひとりぽっちに なんてしないからね だって“ココロ”をもらいに行くんだ いつものように ぎゅっと手を 握って眠れば どんな世界でもまた会えるでしょ merry ××× end?  願いをかける たびは続く sleep with you la la 流星の道案内 真っ黒時計台 右に曲がって たまに迷ったり  転んで おひざの綿溢れたり お揃いのワンピースは ちょっと汚れちゃったけど かすかに残る君の好きな香りに笑って もうひと頑張りだ  大好きな君をひとりぽっちに なんてしないからね だって君もそうしてくれたでしょ やっとたどり着いた お月様のもと 高い丘の上 大きな声で願いをかけるよ  「どうかお月様とてもちっぽけで構わないから ココロをひとつ与えてくださいな お願い」  大好きな君をひとりぽっちに なんてしないからね だって“ココロ”をもらえたんだ いつものように ぎゅっと手を 握って眠れば どんな世界でもまた会えるんでしょ merry ××× end..  どんな世界でもまた merry ××× end?
導きの詩eddaeddaeddaedda・ミワコウダイdetune.ひとつ ふたつ 産まれ踊る 幼い瞳 擦っては 彩りをあたえる みっつ よっつ 溢れ歪む 君のための世界  溶けてゆく夢に 染み渡る 赤 赤 赤 赤色 目を背けないで  優しい悪夢の中 it's a truth 追いかけて むせかえるほど甘い 痛みをください  優しい悪夢の中 it's a truth 追いかけて むせかえるほど甘い 導きのままに  ひとつ ふたつ 産まれ踊る 君のための世界
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