サカナクション「魚図鑑」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワードサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな  溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ  透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ  聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをした  夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな  嘘に慣れた僕らは 素直になれなくていつも一人ぼっち  片言に泳いでる 僕の服を掴んで 君は少し笑う  聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてるフリをしただけ  聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる フリをした
三日月サンセットGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった  下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け  夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう  僕は三日月の影を親指で隠して 渇いた目の奥の方へ 押し込んだんだ  道なり進む二人引きずって歩く長い影 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下  揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波 嘘から悩み 次から次へと繰り返すだろう  夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう
ネイティブダンサーPLATINA LYLICサカナクションPLATINA LYLICサカナクションIchiro YamaguchiIchiro Yamaguchiサカナクションいつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう  僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ  この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた  淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって  いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかの街で君を待つのさ 季節に僕らが積み重ねてきたものは 思い出に立ち止まったまま 冬の花のよう  僕はいたって最後方 思い出したのは君の事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ  この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し夜に流れた  淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって
ホーリーダンスGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクションIchiro YamaguchiIchiro Yamaguchiサカナクション外の音が鳴り止む時間 闇に着飾られた水面 子を追いかけて飛ぶコウモリを見上げて深く息した  痛みに鈍くなりだす年齢 ひそひそ笑うように踊るルアー 藻がこびりつく世界に飲み込まれて行けないな 行けないな  だから今を 置いて 上へ 飛びたいな  泡になって消えていく石鹸 頭の多くを占めてる不安を こねくり回して川に放り投げて捨てたいな 捨てたいな  だから今を 置いて 上へ 飛びたいな  ホーリーダンス ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ  だから今を 置いて 上へ 飛びたいな  ホーリーダンス ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ  ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ ホーリーダンス ホーリーダンス 放り出して逃げ込んだ
なんてったって春GOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな  君はスカートの裾を気にしながら駅に消えた 風 風 きっと吹くな  明日は雨予報 立ち尽くしてただけの僕の傘 杖のように固まった  南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ  南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春か  今年二度目の春の雷で早歩きした 雨 雨 きっと降るな  歩き慣れた道 横目で見た赤いツツジの花 おもむろに揺れたんだ  南南西から鳴く風 なぜか流れた涙 なんてったって春だ  南南西から鳴く風 なぜか流れた涙が 多分 春だ  だんだん君は大人になっていった 流れた涙 なんてったって春だ  だんだん僕も大人になっていった 流れた涙は多分 春だ
サンプルサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ  僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の山 一人でずっと立ち止まり 見えるものは愛らしさ  息をして 息をしていた 息をして 息をしていた  息をして 息をしていた 息をして 息をしていた
白波トップウォーターGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション悲しい夜の中で蹲って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て 何も知らないくせに笑うんだ 笑うんだ  スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける  押さえてた僕の儚い想いは水際 曇りガラスの先はいつも悲しいんだ  スパンコールな波際で浮かび続けるんだフローター 上の空で漂う 誘惑 罠全てがぐるぐる回り続けてるんだ 悲しい夜が明ける  浮かび続けるんだフローター  ぐるぐる回り続けてるんだ
夜の東側サカナクションサカナクション山口一郎山口一郎サカナクションああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな  ああ 輪ゴムのように僕の心が伸びた 言えなかった言葉をするりと言えそうで 僕らはそろそろ気づいてきたかな 立ち止まった夜に話しておこうか  さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ  赤い空 終わる月 夜間飛行の続きは夢の中  さよならする夜の東側 ゆっくり そう ゆっくり暮れる 隣り合わせの明日を待つだけ  頼りない僕は左に右に揺れる そうゆっくり揺れて 月と僕との秘密を話しておきたいんだ
スローモーションGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクションIchiro YamaguchiIchiro Yamaguchiサカナクション降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた 寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ  何もない夜はスロー 少し黙って僕は冬を感じて 寒いんだけど上着は あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ  ほら終駅着きまだ降りず なぜか心の奥で考えてました くだらない くだらないことですぐ悩む  だけど集積せずに放り出す なぜか僕はそうして生きてました つまらない つまらないことですぐ悩み 泣いたフリした  行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう  降り落ちる雪はスロー 白く曇った窓はまるで僕のよう 淋しいのは雪から雨に変わったせいで 意味はないけど  ほら終点着き走り出す なぜか心の奥に君はいました 白い息 白い息 吐きながら想う  だけど終電過ぎ自由になる 夜は心へ僕を閉じ込めました 戻れない 戻れないこのもどかしさに 泣いたフリした  行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう  行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう  だんだん減る だんだん減る だんだん減る未来 未来  だんだん知る だんだん知る だんだん知る未来  行けない つらりつらりと行けない それはつまりつまりはスローモーション ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
涙ディライトサカナクションサカナクションIchiro YamaguchiIchiro Yamaguchiサカナクション夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す  それとない日々で今 夜に待ってる涙 それを知ってる僕ら 宙に浮く言葉の節々を息を掴むように探すのさ  行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に  薄暗い外灯のライトで 引っ張った影踏んで 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す  淋しさは静かに 夜に鳴いてる涙 それを知ってる僕ら ふわっと浮く言葉の影を鳥を見上げるように目で探す  行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に  離ればなれの夜半ば過ぎのひとり言には 僕は慣れるはずだ 月明かりが川を照らす  行くよ 君が僕を通り過ぎた後の涙だ 行くよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に
明日からサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月  悲しみは雨か霧 「明日は明日」と泣く僕は一人きり 通り過ぎてしまう日々に 移り変わる季節を重ねたりするのさ  僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる  僕は耳を澄まして 待ち伏せする明日の音を探ってる 通り過ぎた君は化石 「明日は明日」とぼやく空には月  僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる  僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる
仮面の街GOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクションつまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手  矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車を追いかけ飛ぶ鳥 仮面被ったスノッブばかり 僕は眠りたいんだ  笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ  傷がついたらそれでさよなら 売れ残ったりんごになるだけ トゲがある手で触らないでと言いたげな人の手にトゲ  矛盾だらけの街は夕暮れ 満員電車の遅延にも慣れ 仮面被ったスノッブばかり 僕はもう死んだんだ  笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ  意味もないのに僕は笑って 慣れた手つきで君を触ったよ 汚れてないのになぜか手を洗いたくなってしまったんだ  笑って 笑って 笑ってたのにな 笑って 笑って 笑ってたのに泣いていたんだ
エンドレスGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人  悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人  AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャブしてるな  AH 耳を塞いでる僕は歩く それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける声は誰だ  誰かを笑う人の後ろから僕は何を想う? それをまた笑う人 と終わらせる人  悲しくて泣く人の後ろから僕は何を想う? それをまた笑う人 と終わらせる人  AH 耳を塞いでる僕がいる それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける デジャヴしてるな  AH 耳を塞いでる僕は歩く それなのになぜか声がする 見えない夜に色をつける声は誰だ  後ろから僕は何て言おう? 後ろから僕は何て言われよう? 見えない世界に色をつける声は誰だ  AH この指で僕は僕を差す その度にきっと足がすくむ 見えない世界に色をつける声は僕だ
yearsGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクションIchiro YamaguchiIchiro Yamaguchiサカナクション僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ 影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ  years years この先に待ち受けてる時代の泥が years years 僕らを染めてしまうかはわからないけど 変わらないことひとつはあるはずさ  僕たちは薄い布を 繋ぎ合わせて帆を立てた 風が吹くのを見逃さないように 乱れた髪さえ そのままにしてたんだ  years years この先に待ち受けてる時代のハサミは years years 多分この帆を切り刻みバラバラにするけど years years また繋ぎ合わせるから その時には years years 君のことを思い出しても許してくれるかい?  僕の中の変わらないこと 僕の中で変わらないこと 多分これが変わらないことのひとつ years
ボイルGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ  テーブルに並ぶメニュー 僕は悲しみだけ選び取り 口の中 詰め込んだ  テーブルに並ぶメニュー ひとりに慣れたはずなのに まだ探してる  遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ  荒れてる心と 手を繋いで書き続ける 能率の次 論理 忘れた心で書く 終わらないと焦りが出る 広い沖の船の上で眠る僕の心 漂う霧みたいな不安を 黒い鉛筆かペンでノートに自由に書く 情景描写 嘘の意味や不安になりそうな夜の音 いきなり告げられる深い別れとか泣いてるだけの君 言葉で今繋げるから  遠くに 遠くに置き忘れた夜の言葉よ 正直 正直 諦めきれないんだ言葉を  朝に書けて ライズしたんだ 今ライズしたんだ 意味が跳ねて ライズしたんだ 日々ライズしたんだ 日々が
ドキュメントGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな?  疲れてる夜は一人で 僕 眠るんだ だけどすぐに目が覚め 飲みかけの水を全部飲んでしまった なのに残った乾き  ずっと前の君の思い出は どこか昔の自分を見るようで  この世界は僕のもの どこからか話してる声がするよ すぐに何かに負けて涙流す 君と僕は似てるな  愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる 愛の歌 歌ってもいいかなって思い始めてる
目が明く藍色GOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて  制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 探して 探して  光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて すれ違っていく人も何も言わなくて  光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル 立ち止まってるだけの僕らしさなんて すれ違っていく人は気づくはずもないんだ  光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル この藍色の空 目に焼き付けて 次 目を開いたら目が藍色に  メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアカイイロ  制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ 悲しみの終着点は歓びへの執着さ 藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか  君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴かせてよ ずっと ずっと 君の声を聴く 息をすって すって 君の声を聴かせて
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