丸本莉子「ココロノコエ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ココロ予報丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子中村タイチ期待し過ぎた 拍子抜けの映画みたい 人混みに埋れて かすんでゆく時間(とき) 帰りたいなんて かっこ悪くて言えない 散らかった部屋で 夜明けを待っていた  もうここから 逃げ出してしまおうか それでも 歩き出すんだろう わたしが選んだ道 上を向けば  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  強くならなきゃ 痛みを紛らわすように そんな孤独を消した 電話の声 どんな時も 信じてくれている 帰る場所ならずっと変わらない 遠い空の下 あなたがいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫  負けないよ描いた夢は そんなもんじゃ壊せない ココロ予報は雨のち晴れ 叶える為に今ここにいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫
誰にもわからない丸本莉子丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子それは何でもないような一日 あの子が消えたこと以外は 急に親しかったような顔をして 大げさに嘆く人に なりたくなかった  ねぇ神様っていると思う? 救われる確率はみんなが平等? どうでもいい願いを叶えては 最期に縋った手をまた振り払った  温(ぬる)い笑い声が近づく度 唇を噛んでた  誰にも分からない なにが正しいかなんて でもあの日夢を語っていた あの顔ばかりが浮かんでくる  悲鳴のような踏切の音が なぜか今日は耳に刺さった その気もないくせに目を閉じては 横切る風と深い闇に怯えていた  踏み外さぬよう歩くことは こんなにも難しいの?  誰にも分からない なにを幸せと呼ぶ でもあの日夢を語っていた あの顔ばかりが浮かんでくる あの顔ばかりが浮かんでくる  それは何でもないような一日 いつもの街が動き出した 忙しく行き交う 人ごみの中で 今もすれ違ったような気がしたんだ
夜を泳ぐ丸本莉子丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子・平野晋介松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウあなたがドアを開け出て行く 私はいつ鍵を掛けるんだろう 許せば 消えたりしなくても 永遠に 手に入らぬと知っていて  曖昧な甘い言葉 ゆらり踊らされて それでも求めるの 愛してよ 本能に身を任せて 痛みを忘れる程 この涙を 知らないでしょ? 終わりなき夜を泳ぐ  ふざけた話題で濁すばかり 見上げた胸で 十字架が揺れた 会えない 理由は幾つもあって ねぇ 会いたい 理由は答えもしないクセに  愛情の本性はEGOで いつだって背中合わせ 得られない分だけ 傷つけたい 抱き合って空虚ならば 痛みは心残る 独りきりで バカみたいでしょ 終わりなき夜を泳ぐ  曖昧な甘い言葉 ゆらり踊らされて それでも求めるの 愛してよ 本能に身を任せて 痛みを忘れる程 この涙を  寛大なフリはもう嫌だ 醜悪な執着も嫌だ どうしてあなたなの 教えてよ 善悪も越えたとこで 今だけ私を見て この願いは 言えないから 終わりなき夜を泳ぐ
やさしいうた (guitar intro)丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子中村タイチいつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  「おかえり」「ただいま」が響く こぼれる いつもの笑い声 本当に大切なものは 近くて見えなくなっていた  どんなに強がってみても すぐに気付いてくれる人 ほんのささいな優しさで ふいに心がほどけてく  一番の味方でいてくれる 強くなれた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと包んでくれた わがまま言って困らせた日も 傷つけた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  写真の中で笑ってる 懐かしい いつかの思い出が 今も昨日のことのように 色も褪せずに残っている  いくつもの瞬間が重なって 信じあえた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと君を包むよ ほら やわらかな風が吹いた 離れていた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  ずっと変わらない愛で 数えきれない日々を 超えてゆけると思えたなら もう恐れないで  いつもそばで笑って かけがえのない時間を そう いつまでも やさしいうたが 聴こえるように
今だけの永遠丸本莉子丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウぎゅっと抱きしめた あたしは 愛しさが とめどなくあふれてきて 涙がこぼれたんだ 今ふとあなたが 消えそうな 気がして  ぎゅっと抱きしめた あなたの力にとまどいを覚えたんだ 大事なものはいつも 壊れてしまうから  あなたの心が覗けたならいいのにな 言葉じゃ なんとでも言えるなんて 素直になれなくて  永遠に 続くものは なにもないと知ってて 永遠を 今だけ あなたから 感じたくて  ぎゅっと抱きしめて このままじゃ不安に 飲み込まれてしまいそうなんだ あたしくらいそれ以上 想っていてほしくて  あなたの笑顔も仕草も やさしいとこもしってるのに 考え事 してたあなたの横顔なぜか 傷ついて  永遠は おとぎ話 だから誰も求める 永遠を 今だけ あなたから 感じたくて  目の前に あなたがいても 抱きしめて 確かめてても 好きになるほど 臆病になってく  永遠に 続くものは なにもないと知ってて 永遠を 今だけ 今だけは あなたから 感じたくて
ガーベラの空丸本莉子丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子平野晋介君と並んで歩く道は いつもみたいでどこか違う 夕暮れの空 電車の音 ぜんぶ 心地いいね  まだ慣れない距離を保って 買い物ぶくろ君が持って 秘密の隠し味は何か 他愛なさ 照れくさいね  ともだちだった頃にはまだ 気づかなかったことだらけで 例えばその大きな手 何に触れてきたんだろう  未来とか永遠とか そんな大げさじゃなくていい もしあした晴れたら ガーベラ買いに行こう ささやかな約束だけ 二人で一つずつ積み上げて 君となら幾つもの夜を越えて行ける  前の彼氏のマグカップを 結局君に出してごめん 物に罪はないというけど レモンを浮かべてあげた  おなじ時間を刻んでいたい おなじ出来事憶えていたい ホントよかったと思う 君が選んでくれて  奇跡とか運命とか そんな大げさじゃなくていい 一輪で絵になる ガーベラ飾るように たくさんじゃなくひとこと 大事にしたくなる言葉を 君となら幾つもの夜を越えて行ける  赤白黄色 ふたりの色 めぐり来る日を染め上げて おだやかで 優しい 毎日 続くようにそっと 願うよ  未来とか永遠とか そんな大げさじゃなくていい もしあした晴れたら ガーベラ買いに行こう うれしくて分かち合って 悲しみだって 半分こにして ケンカして仲直りして 笑いあってまた君に恋して  君となら幾つもの夜を越えて行ける
愛は丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ愛は 形のないもの 愛は 移ろい変わるもの 愛は 愛は 孤独の裏側にあるでしょう?  愛は 天秤のように 愛は 砂漠のように 愛は 愛は 求める程に偏るでしょう?  明日が怖くて 見えないことだらけで 幸せだけを 描くから いつまでも抜け出せないまま  愛の満ちてゆく鼓動がもう一度響くなら 穏やかな風のように そっと包みたい  愛に 想いを注いで 愛に 喜び悲しみを 愛に 愛に 小さな芽が顔を出すでしょう  傷つけ合う為じゃなくて 溺れて見失う為じゃなくて 一つに交わることもなく 同じ景色を眺めること  愛の満ちてゆく鼓動がもう一度響くなら 静かに浮かぶ月のようにそっと照らしたい  愛の満ちてゆく鼓動は幾度なく鳴り響く 怖れないでその手に 頬に 触れて  愛の満ちてゆく鼓動が今ここに響くなら 綺麗なものだけじゃなく 全て受け止めたい
あたし丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介静寂の午前0時 化粧落として 見栄もプライドもぬぎすてて 38℃のぬるま湯に 全てが溶けていく  もううんざりよ 窮屈な日々 がんばれど 報われないことだらけでしょ それでも理由探しながら 「幸せ」と掲げるの 何のために?  鏡に映った顔を失くしたピエロのように 独りぼっちでぐるぐる踊っている 作り笑い 嘘を重ねる度 ぼやけていく あたし あたし あたし あたし あたし  仕事も恋も 帳尻合わせ 諦めることで 大人になったつもりでいる 夢や未来を描くことに 怯えているだけでしょ それでいいの?  鏡に映った顔を失くしたピエロのように 独りぼっちの夜に酔いしれている 結局自分がかわいくて たまらないみたい あたし あたし あたし あたし あたし  このまま目を瞑って 行くあてもなく ただ彷徨うなんて  鏡に映った顔を失くしたピエロだけど 明日になればまた笑っているでしょう 空回りし続ける感情に サヨナラを あたし あたし あたし あたし あたし あたし あたし あたし
フシギな夢丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介フシギな夢をみているの?  名前も知らない すれ違ってもわからない 二人はこんなに 広い世界で巡りあえた  あなたがほら 隣に居る 今があるなら ここまできた道が全て 愛しく思えた  フシギな夢をみているの? なんて思う程幸せよ ずっと描いてた未来が 目の前にあるの  時には迷って 立ち止まる日もあるけれど 歩んでゆきたい どんな道もあなたとなら  例えばほら 心の中 風が吹いても その隙間を埋めるように 寄り添い合えるから  フシギな夢をみているの? なんて思う程幸せよ 二人で描いた未来は 輝いているの  ねえ今 こんなにも やさしく 光に照らされて 二人を 包んでゆく  フシギな夢をみているの? あなたに溶けてゆくような 一つになった幸せは 輝き続ける  夢じゃないみたい
言葉にできない丸本莉子丸本莉子小田和正小田和正西海孝終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
つなぐもの (another intro)丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介わたしとあなたを つなぐものってなんだろう 約束もこの手も すぐに解けてしまうでしょう?  心は通じ合えなくて 言葉にしないと伝わらなくて 強がってみせた わたしの想いは宙を舞う  愛してる 口にするたびに この胸の痛みは 増してくばかりよ 会いたいと 一言聞けたら 全て放りだして 飛んでゆくのに  信じると言ったはずなのに ささいな事で不安になる あなたの全てを求めてしまう 欲張りな自分をはじめて知る  ごめんね いつも困らせて 甘えてばかりなのに こんなわたしを 受け止めてくれた あなたの思いに 応えたくて 気づいたの  愛してる そばにいるだけで この胸をふさいだ 痛みは流れた 会いたいと思うこの気持ちは きっと二人の明日をつないでゆくから  眠っている背中に腕をまわして 顔を埋めたら その瞬間はもうわたしだけのもの 強く抱きしめて  愛してる 言葉にはならない いとしさを感じて 涙がこぼれた そばにいて 手を離さないで きっと二人の明日をつないでゆくから ずっと二人で明日をつないでゆくから
この風に乗せて丸本莉子丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介鏡にうつる寝ぼけた僕は今日も 似たような日々を繰り返す 読むと決めた新聞は置きっぱなしで 時計をみて家を飛び出す  人混みの中 伸びた背筋の スーツ姿をみて なぜかいつかの言葉が浮かんだ  「あなたはほら 越えて行けると あの空よりもこの風に乗せて 涙の跡は消えないように あの時よりも高く飛べるから」  嫌味な上司の前では 仮面をつけ 何にも感じないフリして 失敗をすれば 怒られないように 言いわけばかり考えてた  6年ぶりに会った仲間と 楽しく呑みながら ほんとは比べてばかりいたんだ  不安はいつも消えないままで 「がんばってます」と胸を張っている ごまかせたって 自分自身に嘘は付けないと 気付いているのに  僕だけが辛いんじゃない 僕だけが迷ってるんじゃない 分かったようなフリをしている 変わりたいのに踏み出さないだろ  こんな自分が 嫌いになって 投げ出したくなるそんなことばかり だけどそれさえ 僕だけじゃない みんな同じような思いを抱えて 胸を張っている  「あなたはほら 越えて行けると あの空よりもこの風に乗せて 涙の跡は消えないように あの時よりも高く飛べるから」  高く 高く 高く…
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