セルバgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 叫びをあげた 暮れ 1989 荒波渡る 立派な子でいなさいと 語り草に 託された願い 転がってる夢に転がされ続けても GO! 鏡に映る自分「クールにいけよ!」 クールってなんだ?定まらない表情のまま 街を出て生まれ変わりたい 何者にも邪魔されずに 騒げ 飛ぶ鳥も落とすバカバカしいドスの効いた音の下(もと) 集まりましょう それぞれのスターひるがえすほど声高く 着の身着のまま 転がるとしても 目には目を 歯には歯をじゃキリがない 汽笛が 轟いて お別れなんて無いから 騒げ 飛ぶ鳥も落とすバカバカしいドスの効いた音の下(もと) 集まりましょう それぞれのスター ひるがえす程 声を カウンター食らう仕返しお見舞いしたって シュールな顔が拝めるだけ 騒げ 飛ぶ鳥も落とすバカバカしいドスの効いた音の下(もと) 集まりましょう それぞれのスター ひるがえすほど 声を カウンター食らう 仕返し お見舞いしたって 誰一人救われない 最後に笑うのは誰だ |
エマgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 始まりのチャイム 空をかけてくほど 白黒のライフ 色をつけていくよ きっとハレとケ、祭り暮らしがごっちゃになって 電脳の海岸をただ彷徨ってるんでしょ? もうハウスナンバーうろ覚えで行くとこないなら ここに来いよ まだ足りないんだ 愉快な遊びがね 危機的興味本位を 刺激的ニューウェイヴを 見たい方に理想と本当の 答えはあると思うよ おしまいのサイン 気に留まらないほどの 深夜1時のXTC この手に取ったポップ知るとどうだろう? いっそ 独占されたそのスペクタキュラームービー 皆で観れたら さぞ盛り上がるでしょう ハウるまで遠く マスターを振り切ったんなら まやかしの日々はもういらない あなたを待ってるよ 危機的興味本位を 刺激的シューゲイズを 見たい方に理想と本当の 答えはあると思うよ 目が覚めていく その前に 不思議な歌を思い出して 瑠璃色の夜明け 夢の終わりが近づいて 儚く消えていく 危機的興味本位を 刺激的ニューウェイヴを 見たい方に理想と本当の 答えはあるのさ あなたと行くほど |
マジックgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | とめどもなく涙が 溢れだすのに笑いが絶えぬ そんな場所 探してる あるでしょうか? この辺りに 魔法をかけた坩堝の中 人は狂ってく 満たされない心の壁を 突き抜ける 気まぐれな未来が彩る あまねくマジック 解けないまじないが底抜けに笑いを呼ぶ痛快な謎を探せ 何もかもデタラメな道の上僕ら歩いてる あべこべだからズレてく天邪鬼な 浮世なんです 作り話 一人歩き 魔物に変わる 敵か味方か 見方次第だ 胸を刺す とびきりの手品が華やぐ 道を照らし 心地良いイカサマが一息にトドメを刺す 騙されたままがいいんだ 研ぎ澄ました五感を突つく 日常のトリック 満たされない 心の壁を 突き抜ける 気まぐれな世界が彩る あまねくマジック 解けないまじないが 底抜けに笑いを呼ぶ 痛快な謎を探せ 騙されたままがいいんだ |
トワイライトgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | あぁ起きてカーテンに手をかけれず 浅い眠りと昨日の夜のこと思いだす あぁ覚めやらぬ気持ちに 毒を吐いても 効き目がないんだ 閉じこもったまま外に要らぬ憧れを抱いて 半ばあきらめた時に 夕べのこと 誰もが見落とすほどに小さく灯した想いは ネオンサインと喧騒に呑まれて、眩い光 目移りしていくその中 君は拾い上げたんだ 僕のトワイライト あぁ幾度とここへ来た だまし絵の迷路を 抜け出したいよ くたびれた家のソファーに 横たわり 目を閉じてみる 一人眠りにつく時に 君が巡る 時間の流れに 逆らって 歩き出した想いは タイムトラベルの映画のようで 無邪気な笑顔 目をそらしてしまう その中 君は拾い上げたんだ 僕のトワイライト この世に数多あるストーリー その一つが今 誰もが見落とすほどに小さく灯した想いは ネオンサインと喧騒に呑まれて 眩い光 目移りしていく その中 君は拾い上げたんだ 僕のトワイライト トワイライト |
オリエントgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 新しい1日 あぁしんどいよだなんて ううん 水溜まりに映る太陽は 一際輝くとこなのに 君がお化粧おぼえる少し前の話 近所の祭り お正月と 心踊らせたあの日々を 思い出して頬を濡らすような 今にはしないでね 僕を駆り立てる ここは東京 沸き出る言霊に 身を任せ これからも生きていこうと思うよ きっとハッピーエンド 子供の頃読んだ絵本の続きさ こぼれないように きつく紐を結んで 1つの銀河に起きた奇跡 物語は進む日ノ本ここにあり サンシャイン光ったレインボー 自由な空が僕を軽くさせると 喜びのフレーズ 頭に浮かばせ黄色の花咲かす今だけ 四季の風景に頬を濡らす そんな素直さでいたいよ 僕の心にある夢の倫敦 まだ本 レコード 映画の世界で ここで死んだら地縛霊になるな きっとハッピーエンド 子供の頃読んだ絵本の続きさ こぼれないように きつく紐を結んで オリエンタルな風に包まれ明日はどこへ行く 日ノ本ここにあり 人も空も光に溢れ 走り出した少年少女今はもうどこへ 急がなくちゃ闇が辺り覆う前に 君も連れていく 僕を駆り立てるここは東京 涌き出る言霊に身を任せ これからも生きていくと決めた きっとハッピーエンド 子供の頃読んだ絵本の続きさ 海になっていく星になっていく想いよ オリエントに 今日もまた 朝はくる |
春眠go!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 異国の匂いのする 賑やかな通り抜けて 君を待った秘密の庭を思い出すよ 洒落た気遣いを嫌う僕らも少しは大人になったみたいだ 背伸びをした振る舞いが 目についてしまうな どうすればいいのかわからない 隣りに座る君を見てて 想い胸の中で 何度も何度も叫んだ 何度も何度もぶつけた 空回りの春 まどろむ意識の中 羊数えることなく眠っていた あの頃が フラッシュバックしてきた ご機嫌なことばかりじゃないけど どこへでも行けばいいと 晴れ渡る空見て 何度も何度も思えた 何度も何度も笑えた 隣り立つ人見て 遠い過去も良き思い出となって この身尽きるまで 歩く |
サマータイムブルーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 青い海と 光る渚に誘われ からかいからかわれながら 友とフリーフォール乗った気分で行く 嘘か真か分からないままに自由奔放 海岸からの風と共に舞って行く 水面を渡る もしも願いが一つだけ叶うというのならば あなたは何を願うのだろうか? 素晴らしき世界覆う堂々巡りじゃダメです 未来永劫 戸惑うことがない事に愛を好きに叫ぶ日はもうきてるんだ サマータイムブルー 馬鹿らしいくらい単純さ 楽しもうよ! からかいからかわれながら 友と行こう風を集めて スペックがどうだこうだと騒ぎ何するでもなく ただ脈絡なく八百の嘘をついて回るような 退屈な日々続けたいの? あなたはそんな人じゃないでしょ! 今の苦労も 喜びに変える 素晴らしき世界をハイスピードで駆け抜ける 近未来型アトラクションさ! サマータイムブルー! 素晴らしき世界覆う堂々巡りじゃダメです 未来永劫 戸惑うことがない事に愛を ラララ 最高に気ままな旅をしよう 大丈夫! 新しい風はもう吹いてるんだ サマータイムブルー! |
ドアーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 開いた扉 明かりが伸びて 未開の文化 飛び出すのさ 色とりどりの声と言葉が行き交う この先を進めば 常識も優劣も巨大な渦が 呑み込んでいく どれを選べど意味が無いのなら あぁ憂さ晴らしだけでもいいのさ 白日夢の泡の日々 嵐を呼びたい 激動のオンパレード それでも構わない 渦に飛び込んだ 私の顔によく似た 悪魔が冷めた面してる 目の前の扉を 開けるかどうか 鍵は持っている 開いた扉 影が伸びて 未開の文化 飛び出すのさ |
ホラーショーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 神頼みなんて頭に無かったんだ 建前より 本音を 大事にしよう ビートニクでいいよ マイフレンズ デッドストックになったって あなたの声は息をする Yeah Yeah Yeah! ライフイズ まさに ホラーショー Yeah Yeah Yeah! ゾクゾクな未来だねって 潜んだ目に ご用心を。思えば花開くほどに さぁシンギンザレイン oh シンギンザレイン 血の通った ミュージック聴いて あなたをずっと待っています レディーもし会えたら お気に入りを聴いてよ 唸るほどの才能と ハマルほどの感動 君の想像を裏切って迎えたい R.I.P Yeah Yeah Yeah! ライフイズまさにホラーショー Yeah Yeah Yeah! ワクワクな未来だねって 潜んだ目に ご用心を。 思えば 飽きるまで遊びな 好きなだけ そう 好きなだけ 超待望の異性にまた フラれてしまったんだ ハートブレイクホテル連泊さ もういいやエレクトリックビーチでSurf Surf Surf! 眠れない夜はDance Dance Dance!だ 思い 思い 楽しんで サンセット 拝もう Yeah Yeah Yeah! ライフイズ まさにホラーショー Yeah Yeah Yeah! ゾクゾクな未来だねもう止まれない 止まれないよ ハイウェイのその先へ 何千マイル 加速して 未体験の その先へ Twist And Shout 騒ごうよ 簡単なことだ 思えば 花開くほどに さぁ シンギンザレイン シンギンザレイン シンギンザレイン シンギンザレイン |
ライクアマウンテンgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 高い高いこの山の頂きを 登りつめたなら THE ENDだって書いた古ぼけた本は捨てたよ 由緒正しいだろうが構わない。 前と同じことなんてないさ 昨日より今日の方が楽しいなら 登る登るよ 険しいけれどクライマー足場を踏みしめて。 深い深い人の持つ歪な物 親指ひとつですぐさま隠せるよ 気のせいか肩に背負っている 大切なリュックが軽くなってる 誰と同じ人なんていないさ 昨日より今日の君を望むのなら 登る登るよ 険しいけれどクライマー 中身を確かめて 連なる山脈に身震い覚えて 高まる衝動に嘘つけぬまま 過酷なルートの終わり パノラマ一面に広がった絶景 誰と同じ人なんていないさ 昨日より今日の君を望むのなら 登る登るよ 険しいけれどクライマー 足場を踏みしめて 連なる山脈に身震い覚えて 高まる衝動に嘘つけぬままだ |
ティーンネイジャーズノイズgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | この目映ったら全て焼きつけて 生きてこうと思った。 無法者達の崩壊ショー 憐れだけど綺麗なその光景を 見ていたいんだよ オールドスクールを胸に ノイズ ノイズ ティーンネイジャーズノイズ ネバーエンディングストーリーさ まだまだこんなもんじゃない さてここからが ちょいと問題です 舗装された道は無し視界も不良でも心は跳ねて止まらない 「人並なら良い。」ってその先は? 増えてく口癖「また今度。」を あなたは信じるの? オルドスクールを胸に ノイズノイズ ティーンネイジャーズノイズ ノイズノイズノイズ ティーンネイジャーズノイズ チクタク チクタク 刻む 針は溶けて光の渦に影を落とす ユラユラ揺れて 本能を曝け出すなら オールドスクールを胸に ノイズノイズ ティーンネイジャーズノイズ ネバーエンディングストーリーさ こんなもんじゃないんだよ |