「THE PIER」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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2034 | |||||
日本海くるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁・ファンファン | さり気なく雨降りの街は 漁り火映る 水面 桟橋のほうまで 泣いてる 海鳥たちは羽を休め 車のエンジンを切って 満月は雲隠れ 海鳴り 泡のよう 煙を吐き出す餅屋 向こうに見えるは露西亜 静かな海を観ていたら 月明かり なう | |
浜辺にてくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | 突然 列車を降り立ち 波打ち際へ向かった 誰もいない浜辺に さよならするために 潮騒 溜め息微か 脈動は遅くなって 一本 煙草吸うまでに カモメ飛んでゆけ 明朝 列車は何時の どこ行きなんでしょうか 全然 晴れ間の見えぬ 月夜になりました 水平線 何処にあるのか 判らぬほどに泣いて 偶然 思い出すのは 産まれた日のこと 心配要らぬことだと あなたは言いました 当然 酸いも甘いも 知ってるはずだと 海は不思議なもんです 母乳を貰うように 釈然としない気持ちを 遠くまで飛ばす | |
ロックンロール・ハネムーンくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな 窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ 窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう | |
Liberty&Gravityくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | 博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても 誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ 最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね Oh my soul on your soul 驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! 這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいく | |
しゃぼんがぼんぼんくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | 思い出なんかどっか飛んでゆけ 突風に吹かれて飛んでゆけ 珈琲一杯と煙草三本の 間に思い出せればいい ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ 悲しみに暮れる太陽は 山の向こうへ消えてゆく そっち向いて海の方 泡が出来ては消えてゆく しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ | |
lovelessくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | ひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう 悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや 愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと 気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ | |
Remember meくるり | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Flip Philipp | 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ 大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ |
遥かなるリスボンくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | ボンディア 青空と海のあいだの 船はどこへ行くの それは遠い昔 パパとママが出会った頃の 不思議な夢を叶えるために ボンディア 船は進む リスボン カモメは どこへ行くの リスボン あの頃のまま 夢は 幻みたいな 悲しみ忘れるため 揺りかごに雨が かかるたびに怯えた 峠を越えて 海が見える方へ おいでよ 雨上がりの空は 少し 淡い色していたよ 新しい季節 古びたグラスに注がれる涙 これは 一人で飲もう 昼間のうちに Bom dia. Como voce esta Lisboa? Por favor E Amor para Lisboa ボンディア 青空と海のあいだの 船はどこへ行くの | |
Brose&Butterくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | brose brose brose 溢れんばかりの蜂蜜 brose brose brose バターと一緒に brose brose brose 緑色のミントティーと 砂糖と一緒に 乾いた砂のように 時は流れて 瞬いてひるがえった 思い出と一緒に Time goes by いつかの食卓のようなfantasia 見慣れた景色にさようなら brose and butter 溢れんばかりの愛を込めて 彼方に広がる空は青 blue moon blue 流れ出した涙を バターで煮詰めて 焦げ付いた思い出は ほろ苦いけど また会う約束 ここで朝食を Time goes by いつかの食卓のようなfantasia 見慣れた景色にさようなら brose and butter 溢れんばかりの愛を込めて 彼方に広がる空は青 | |
Amamoyoくるり | くるり | 佐藤征史 | 佐藤征史 | 泣いたのは お互い夢での話で 太陽が溶けて スクランブルエッグになっちゃった 低い雲は 雨を降らせる証で 夏の日を イライライライラしないで待ってんの 空っぽになるまで バカになるまでバタフライ 空っぽになるまで 進むの 反対に夜は二歩下がる がらんどうになるまで 瞳の中までエンプティー がらんどうになるまで 行くの 絶対に花は実を結ぶ 五月雨 小糠雨 やまない小夜時雨 村雨 怪雨 やまない春時雨 過ぎたのは 遠い季節の話で 鈍色の空は 落ちて今にも全部消えそうだ 雨上がり 雲は空を逃げてく 草の葉の雫 キラキラキラキラ落ちる 泣いたのは お互い昨日の話で 夏の日を イライライライラしないで待ってんの | |
最後のメリークリスマスくるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は 春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた 足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year 枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year 遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new year | |
メェメェ | |||||
There is (always light)くるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | さよなら 別れは つらいものだとして ありふれたもので 溢れかえる 暮らしを捨てて 行くの 何処へ 海鳴りのする方 便り出せば届く そんな時代に 生まれたんだよ 僕らは 大したことはない さよなら やっぱりね 抜け殻だよ僕ら あなたが残した 音楽も台詞も全然 普段使い 新しい景色にも 困難多き時代にも響く どうなんだろう あなたは なんて言うんだろう あなたは There is always light behind the clouds 明日までに晴れるさ Love the life you live, Live the life you love until you will die 帰らなくっちゃ そびえ立つビルのせい 少しだけ急ぎ足 駅前のバルコニー 駆け上がる もう少し先の 未来 つまらないかもしれない 愚痴だってこぼした あなたの音楽から 聴こえそうな言葉は Joy to the world Come here go…. There is always light behind the clouds 空に舞う grief&loss Love the life you live, Live the life you love until we meet again 生きなければ There is always light behind the clouds Love the life you live, Live the life you love until we meet again | |