「kikUUiki」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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intro=汽空域 | |||||
潮サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎・岩寺基晴 | ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ 歩む足跡 足音が泳いでた つまり誰かがそろそろ突つき出すころ 荒れる波際 浮かぶ木が泳いでた つまり僕らはそれらと変わらないってこと 飲めば水 出すと唾 人は潮 凄む凄む凄む 激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた 激しく胸打つ思想に 踊らされ生きてた 眼差しは日に日にブルー そこにあるはず青い青い ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ | |
YES NOサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える すぐに咲く花は 誰の花でしょう そっと君に尋ねるフリして僕は咳した すぐに泣く花は 誰の花でしょう そっと水を飲み干し 傾げた首をそのままにした すぐ僕は迷う 確かめたい嘘 そっとヒトリゴトを言うフリして僕は咳した すぐ答えを出す癖がついてた もっと悩める夜に 帰りたくても帰れないから 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える YES NO だけで話す人と繋がる そっと君に尋ねるフリして僕は咳した YES NO 僕らは言う 意味もないのに 心の奥に何か挟まりながら話し続けた 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える | |
アルクアラウンドサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション・YUZURU TOMITA | 僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた 僕は歩く ひとり見上げた月は悲しみです 僕は歩く ひとり淋しい人になりにけり 僕は歩く ひとり冷えた手の平を見たのです 僕は歩く 新しい夜を待っていた 覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと 何を探し回るのか 僕にもまだわからぬまま 嘆いて 嘆いて 僕らは今うねりの中を歩き回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 正しく僕を揺らす 正しい君のあの話 正しく君と揺れる 何かを確かめて 声を聞くと惹かれ すぐに忘れ つらつらと 気まぐれな僕らは 離ればなれ つらつらと 覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと 何が不安で何が足りないのかが解らぬまま 流れて 流れて 僕らは今うねりの中を泳ぎ回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 悩んで 僕らはまた知らない場所を知るようになる 疲れを忘れて この地で この地で 今始まる意味を探し求め また歩き始める |
Kleeサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を アンニュイ それのせいにして アンニュイ 僕は無理をして 知らない誰かが笑って 僕に指を差す 人 ああ言うこう言う人の群れ ああ言うこう言うようになって 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか 見えないもの 描きたくて 僕は言葉を使う 使う アンニュイ それを糧にして アンニュイ それで生きてみて 修正 書いて 改訂 眠れずに だからクレーの絵を見て 落ち込むのは 僕が擦れたから 擦れたからか だから綺麗でなくていい 僕らしさ見つけたら それが全て 全ての始まりです 始まりです 始まりです | |
21.1 | |||||
アンダーサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際 突っ立って僕は息をしたんだ それだけで僕は落ちつけるんだ アンダー アンダー … 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか気がついた時 僕は叫び出す 書きかけのノートに 線を引いてみたんだ そこから下が新しい僕としました 今正しい言葉や嘘や全ての裏 いつか手に入れた時僕は叫び出す アンダー アンダー … | |
シーラカンスと僕サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海 見上げた雲は泡 深海魚な僕はあくびをして どこかへ どこかへ行こうとする 泳いで 泳いで 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 灰色のビルはまるで珊瑚礁 息切れしてシャローを目指し泳ぐ 静かに 静かに 青い目とウロコで うろうろする僕はシーラカンス どこかへ走り出しそう さよならする深い夜から 曖昧な若さを 無理に丸め ゴミだとした どうか僕が僕のままあり続けられますように | |
明日からサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 悲しみは雨か霧 「明日は明日」と泣く僕は一人きり 通り過ぎてしまう日々に 移り変わる季節を重ねたりするのさ 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる 僕は耳を澄まして 待ち伏せする明日の音を探ってる 通り過ぎた君は化石 「明日は明日」とぼやく空には月 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる 僕らは流されてゆくよ 「明日から」って何もかも捨てて 追いかけることさえ出来なくて 今日もまた一人考えてる | |
表参道26時サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまりは心と心で引っ張った故に切れた となりでそれに気がついたあの子が黙った 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまらない夜に 話し始めたのはなぜ 意味もないのに 左手で書いた名前 苦笑いして 握りしめた手には汗 表参道の26時が過ぎてく つまりは心と心の隙間に風が吹いた 二人は 所々それを指で塞いだ 気づいてる 気づいてる 気づいてる二人 気づいてる 気づいてる 気づいてる 気づいているのさ 気づいてる 気づいてる つまらない夜に 話し始めたのはなぜ グラスで濡れた テーブルを指で拭いた 苦笑いして 握りしめた手には汗 表参道の26時が過ぎてく | |
壁サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね 今ひとつ心配な事 それは家の猫のこと いつも僕が餌をあげていたから 冷たい風が吹く夜 いつも僕は塞ぎがちになる 冷たい雨が降る夜 いつも君がそばにいて見ててくれた気がしたんだ 僕は壁さ 立ち向かう事すら出来ぬ壁さ 隣の家の窓から見える温かそうなシチュー いつも僕が一人で食べる夕食の味は 孤独の味がした気がするんだ 僕は壁さ 僕は壁さ | |
目が明く藍色サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | 制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた 知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた 藍色いや青い色した ずれて重なる光 探して 探して 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて すれ違っていく人も何も言わなくて 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル 立ち止まってるだけの僕らしさなんて すれ違っていく人は気づくはずもないんだ 光はライターの光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル この藍色の空 目に焼き付けて 次 目を開いたら目が藍色に メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアカイイロ 制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ 悲しみの終着点は歓びへの執着さ 藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか 君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴かせてよ ずっと ずっと 君の声を聴く 息をすって すって 君の声を聴かせて | |