新居昭乃「sora no uta」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サリーのビー玉新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃淡く 青い夜明けが しのび込むのは ガラス越しの庭 閉ざされた胸  闇を薄める声が あなたを呼ぶの それは満ち足りた日々を問う 甘い目覚め  サリー 疑うことさえ知らないまま笑うの わたしが隠したビー玉 探さないの?  朝のしずく震えて 花びらをつたう 夢のはじまりは 確かめたらいけない秘密  サリー なくしたビー玉 かごの中で光るの やさしい罪に 傷ついた鳥のように  指の先に マーブルのまるい空  あなたが引き換えにもらうものはなあに? 痛みと― 気づいて たすけて 空へと導かれる夢を見るの
覚醒都市新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃保刈久明きょうも 嘘のように磨かれる街並みを 目的があるように歩く 僕  泣いているの? ほんのささやかな過去たちよ 見上げれば デジタルのスクリーンに 空が…  風の歌を 高い階段を登り 聞こうとした 抱いて 甘く傷ついた夢がもう 覚めてもいい 泣かないで  病んだ都市(まち) いびつなゆりかごで育った 僕たちは知らない 愛し合う意味を  痩せた腕を 強く引き寄せた 騒音が襲う舗道を ただ駆け抜けるだけの 人波の奥深くへ 隠れよう  冷たく白いアルミのキスは いつでも引き出せるよ ディスペンサーから それでいいね?  風の歌が 地上の果てから届く この世界へ まだ君のことさえも 信じないこの心へ  だけど甘く傷ついた夢を 抱きしめる ただ駆け抜けるだけの 僕たちの愛おしい今を 抱きしめる
VOICES新居昭乃新居昭乃覚和歌子菅野よう子ひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの  ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの  とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる  見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所  古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ  we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far in the light  みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ
スプートニク新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明保刈久明ちいさい頃聞いたはなしを 今思いだしてた スプートニクのライカ犬 名前はなんていったのかな? あなたの背中をみつめながら やっと気づいた もう 会えないってこと  クローカ クローカ 僕は先に行くよ クローカ クローカ きっと帰ってきて  クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう  7日分の酸素と水 誰かの強い願いと スプートニクのライカ犬 二度と開かない扉が閉まる あなたの知らない遠い場所で 暮らしてくなんて 同じ気持ちになれないなんて  クローム色のカプセル こんなに愛してるのに 見えない闇へと あのまぶしい時も消える  クローカ クローカ 僕は クローカ クローカ きっと  空から闇へと 吸い込まれてしまう 見えない扉へと 暖かかった雪の日も消えてく  クローム色のカプセル ほんとに愛してるのに なんのためにとか どうしてとか 考えられない もう
鉱石ラジオ新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明保刈久明風の丘で聞く鉱石ラジオ こどもの秘密 手巻きのコイル ロシアの音楽 その小さな手 魔法みたいに見えた  風の音とノイズ ひたすらな愛と尊敬をね  世界の中で ふたりぼっちで どこまでも旅をする夢  プラスティックのケース アンテナは 空飛ぶ永遠の羽を捕らえた  引き出しにまぎれた いとしい日々 あなたがほほえむ 小さいまま  今は淋しいの? ラジオ 壊れても直してもらえない 低い風の音とノイズ もう何も話してくれない 駆け上がった空 いつもふたり寝ころんだ まぶしい草の上  まだ守ってる? 約束 誰にも言わない秘密
昼の月新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃音の無い真昼 風はただ明るい 少し眠たそうに花びらが揺れた  なにげないこの思い ねえ、人はどんな言葉で呼んでいるの  白い砂の月 閉じ込めたはなしを 光降らすように聞かせてね そっと  いつか知る時がくるの? 胸の痛みを そして今より優しくなるのね  あたたかいこの思い ねえ、人はどんな名前で呼んでいるの  白い砂の月 まぶしくて見えない 遠い未来のこと聞かせてね そっと
Moon Light Anthem〜槐 1991〜新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた  月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで  あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも  ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く
Silent Stream新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃遠くても近くても 聞こえてるよ ほんとうのこと何も言わないけど Silent Scream 君が見てる景色 Silent Stream 流れ込むよ胸に  いつか見た夢みたい こうしてると 陽に透ける横顔がとてもきれい Silent Dream 羽のように触れた Silent Scream 指と指が痛い  生まれたての雲間から 光の雪が降る 痛くても手をつないでいよう  生まれたての雲間から 光の雪が降る 痛くても手をつないでいよう  なぜ なぜ 確かなことなどないのに この世界のすべて わかる気がするの  形のあるものはいつか 消えてしまうけれど―  生まれたての雲間から 光の雪が降る 痛くても手をつないでいよう
仔猫の心臓新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく  まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ  塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの  Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses  Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses
ガレキの楽園新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明君はみつめている こわれた屋根に上って この街のすべてを それから僕のすべてを 好きなものはきれいな色の時計 君のためなら手にいれるよ どんなことしても  僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦う  工場の煙もガレキも味方なのに 人の思惑から逃げられない君の気持ち 同じ夢を見たね 君が呼んでた どの時計よりきれいな 魚が光る海で  僕の心に浮かぶ雲のように 君は静かに眠ってる 無垢なまま  その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ  僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦うよ そして誰も知らない楽園の海に いつか行こうね ふたりで ふたりきりで
Satellite Song新居昭乃新居昭乃新居昭乃保刈久明赤道の空の彼方には きらめくサテライト回ってる そこから見たらこの地球は 宇宙の海で眠ってる島  眠いよ もっと寝ていたい まだ足りない 足りないのにね  情報の網 絡まってる ほら 苦しそうでしょう  ネ! 光のスピードでは まだ足りない 足りないっていうの?  泳ぎましょう 真空の海を自由に  想像してたよりきれいだね 君の名前のサテライト  夜から夜へ宝探し たったひとつだけの 星を探そう  出られない 重力の海のバランス  太陽から吹く風を受けて 漕ぎ出した船 オーロラ オーロラをかすめて 朝を迎えに 西へ  想像してたよりきれいだね 君の名前のサテライト サテライト回ってる いつか地球がほほえむ時が来るまで  フレア フレア光らせて フレア フレア光らせて
懐かしい宇宙新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃抱いていて 胸であなたの声を聞いている  光の中に 手を差し伸ばせば届く あんなに求めていた かけがえのない腕へ  振り向けば孤独には 空が青くほほえんでくれる  暗闇に夢を 見失いそうになる でもあなたがいてくれるのなら… 抱いていて 胸であなたの声を聞いている わかるの この思いが大切なこと  傷跡さえも 透けて見えそうな心 水が流れるように 導かれて出会う  そう はじめからふたり ここにいたの 懐かしい宇宙(うみ)に  解き放つの 胸に溢れそうな涙を 何よりきれいだと感じている 風の向こう星が生まれる時の音が 安らかな記憶だけを連れて来るの  重ねている (何か)幸せで(いい言葉を) あなたの上に (優しいもの)甘く(暖かいもの) 何かいい言葉を  解き放つの 胸に溢れそうな涙を 何よりきれいだと感じている 暗闇に夢を見失いそうになる でもあなたがいてくれるのなら…  抱いていて 胸であなたの声を聞いている いつでもこの思いを守りたいの 思いを 思いを
きれいな感情新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃保刈久明そっと触れられて この頬の冷たさにやっと気づいた 朝目が覚めて 鳥の声にはじめて気づくように 突然  まだ知らない何も 心が求めてるもの 知らないの  空ばかり見ていた いつから こうして あの雲の真下へ思いを飛ばして  夢のつづきを生きるみたい 頼りない私でも 愛して  胸の泉にある涙はどんな色なの 悲しみは  朝の光が今 孤独をつつんだ あなたが目を開けてほほえむ瞬間  空ばかり見ていた 窓から 遠くへ あの雲の真下へ連れていって  両手には あふれ出す きれいな感情 あなたに捧げたい  そっと触れていて そっとこの頬に そっと そっと
降るプラチナ新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃保刈久明ねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない  突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように  降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた  誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々  腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ  いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた  降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた
WANNA BE AN ANGEL新居昭乃新居昭乃Gabriela Robin菅野よう子世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる  小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから  世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる  あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから  世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる  天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。  世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの
美しい星(sora no uta ver.)新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃悪い夢を見ていた そこは地球の果て 戦いの次の朝 何も聞こえない 誰も居ない  好きな人に囲まれ 平和に暮してる だけど明日にはわからない 張りつめた静けさなの  ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に  失くしたものが あまり 多すぎて忘れた 青空だけは残しておいてくださいと 叫びたい  ああ 美しい星 ああ 遥かな時のはじまりに ああ 生まれた光を 私達は知る方法さえも無い  ああ 美しい星 ああ 誰が壊してもいけない ああ 安らかに眠る 子供達に伝えてゆく為に
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 雨が降ったって
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. カリスマジャンボリー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×