サカナクション「NIGHT FISHING」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワードサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな  溜め息はひとつだけ 君と僕の夜空が悲しく曇ったんだ  透き通る君の声 夜の風で消えた 僕は目を閉じたんだ  聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをしただけ 聴こえてる聴こえてる聴こえてる聴こえてるフリをした  夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな  嘘に慣れた僕らは 素直になれなくていつも一人ぼっち  片言に泳いでる 僕の服を掴んで 君は少し笑う  聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてるフリをしただけ  聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる 聴こえてる フリをした
サンプルサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ  僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の山 一人でずっと立ち止まり 見えるものは愛らしさ  息をして 息をしていた 息をして 息をしていた  息をして 息をしていた 息をして 息をしていた
ナイトフィッシングイズグッドGOLD LYLICサカナクションGOLD LYLICサカナクション山口一郎山口一郎いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも  夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな  アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った Ah  去年と同じ服を着ていたら 去年と同じ僕がいた  後ろめたい嘘や悲しみで 汚れたシミもまだそのまま  何もない夜に 何かあるような気がして 君に電話してしまうんだ いつも  いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも  ゆらゆら揺れる水面の月 忍ぶ足音 気配がした 草を掻き分け 虫を払うかのように君を手招きする  目を細む鳥のように今 川底 舐めるように見る かの糸 たぐり寄せてしなる 跳ねる水の音がした  ラララ きっと僕が踊り暮れる 夜の闇に隠れ潜む ラララ ずっと僕が待ち焦がれる恋のような素晴らしさよ  いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも  この先でほら 僕を待ってるから行くべきだ 夢の続きは この夜が明け疲れ果てて眠るまで まだまだ
雨は気まぐれサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな 僕はまだ 嘘か罠 見きれず 浮かれられない夜の秘密  疲れた 人の隙間 すり抜け 今日も終わる 涙から 嘘を見つける 技は罠 優しく 手招きする夜の間に  雨は気まぐれ 心変わりはこの雨のせいだとして 雨は気まぐれな僕のようで、僕そのもののようだ  気づかず 僕は見てた 手のひら 汗で濡れた 背中差してくる 赤い夕日に 何もかも忘れて息を飲むのさ 夜の隙間  雨は気まぐれ 心変わりはこの雨のせいだとして 雨は気まぐれな僕のようで、僕そのもののようだ  離れられない夜はすぐに過ぎて、すぐ過ぎ去っていくけど 疲れた心の糸を流す 糸を流す雨の川

マレーシア32

うねりサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片  君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ  間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片  君と僕とは流れる雲 月を見つめて一人で遊ぶ  ゆらゆら揺れるのは 君はまだ知らないから この道をゆっくり行く 一人で生きて行く
ティーンエイジサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな  君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな  いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって  草に風が吹く ざわめく僕の心 枯れてしまった  僕は弱さを確かめておきたいから 君が引き出してよ  いきり立ってる 君の目の前で 石を蹴って 青くうつむいて 時が経って すぐに大人になって さらけ出せなくなって もう戻れなくなって  だけどまた振り返って 何かを確かめて 苦しむフリをして 誰かに背を向けて 読み飽きた本を読んで また言葉に埋もれ 旅に出たくなって 君を思い出して  そうやって僕らは 繰り返して行く 渦巻く未来が 呼ぶ声がする  いきり立って 時が経って いきり立って 時が経って
哀愁トレインサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎どこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ  空を分ける電線 撓む様を目で追う 尾根のように登り下り 心の浮き沈みと重ねていた  哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう  ゆっくり進む心の旅はもう隣町 荒れた海 波にさらわれた悲しみと嘘 もういらないよ  哀愁があってないようなもどかしいこの日々よ 最終電車 揺れる人がまるで波のよう
新しい世界サカナクションサカナクション山口一郎山口一郎あぁ街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ  何にもない日々が繰り返され 僕らは青ざめたんだ 夜が忍び足 すり寄る  でもやっぱり やっぱり気がついていた 心の中 どこか遠くへ行きたくて ゆらゆら揺れる  でも何かが 何かが石のように頑なで 思いっきり踞る ほらまた朝が来る  ワールドワイドな旅人が今眠りから目覚めるんだぜ 悲しくなるのは仕方がないんだ 歩き出せ煙りの中を 知らない世界 新しい街へ  あぁ 眠りが浅い一人遊び ずっとこのまま居たいな  ありふれた言葉をパズルみたいに重ねては遊んでいた もう 何もしたくないな  でもやっぱり やっぱり夜の光が凍りつけば 僕は部屋を飛び出して泣きたくなるんだ  でも何かに 何かに誘惑されては雲の中 いつか遠くへ行きたくて ほらまた朝がくる  ワールドワイドな旅人が今眠りから目覚めるんだぜ 悲しくなるのは仕方がないんだ 歩き出せ煙りの中を 知らない世界 新しい街へ
アムスフィッシュサカナクションサカナクション山口一郎山口一郎アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ  遠くから聞こえてくる音 それはどこかで 悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音  アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは 少しだけ僕らが大人になってきたからかな  アムステル  アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの疲れた後ろ髪 引っ張っていたんだ  最終電車の疲れた風の音 それはまるで 煙りのようだ 淋しい僕らの煙りのようだ  でもいつの日か 僕の心は夜を泳いで 歩き疲れた君の隣にたどり着くよ  ラララララララ‥‥
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