福山雅治「福の音」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I am a HEROGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治僕は出来る いやもっと出来る 偉大な人とまでは言わない 「頼れる人」くらいにはなれる 言わせるなよ ここは通過点  聞いてる?もう酔ってんの? 何回めの乾杯だっけな 来たか!無限ループ  10年先の自分をイメージして 虎視耽々と「積んできた」んだ  どんなにいま辛くたって いつかは本当の自分に変身するんだ  I am a HERO 何笑ってるの?  僕やってる 上も下にも 誰に対しても平等です どんな仕事だって逃げない きっと誰か僕を見てるよ  そんなの言うわきゃない でも言わなきゃわからない 自己アピール下手だし嫌だし…  ジンジンジンジン人生のど真ん中で 全然何者にもなってない  「なんであいつなんだよ」 って今日もやっかんでる でも嫉妬こそ 努力の根源さ  I am a HERO しつこくいこうぜ  ジンジンジンジン人生のど真ん中で いっぺんくらい調子に乗りたい  10年経ってまだこれ言ってるけど 待たせたな本物に変身するんだ  I am a HERO 何笑ってるの?
何度でも花が咲くように私を生きようGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治一年が過ぎるのが やけに早く感じて 「歳かなぁ」なんて自嘲したり 手つかずの夢があったり  恐いものなんて 今よりずっとなかった 二十代のあの情熱とは 今は違うけど  憧れたものには もうなれないとしても この道を歩いてみよう 旅を続けよう  助けてくれる人も わかろうとしてくれる人もいるのに なぜか弱音ひとつ晒せない 邪魔なプライド  「喜び下手」はいつか治ると 言葉や振る舞いを覚えたけど これじゃないんだな…  正直に生きることの難しさを 噛み締めながら それでもまだ 私を続けよう  春がきた 今年もまた新しい花が咲くのです 同じ春など二度とないから  憧れたものには もうなれないとしても 何度でも花が咲くように 私を生きよう また春がきた
クスノキGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治我が魂は この土に根差し 決して朽ちずに 決して倒れずに  我はこの丘 この丘で生きる 幾百年越え 時代の風に吹かれ  片足鳥居と共に 人々の営みを 歓びを かなしみを ただ見届けて  我が魂は 奪われはしない この身折られど この身焼かれども  涼風も 爆風も 五月雨も 黒い雨も ただ浴びて ただ受けて ただ空を目指し  我が魂は この土に根差し 葉音で歌う 生命の叫びを

Prelude

HUMAN福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治ただ豊かさを求めながら 僕ら地上に拡散して 満ち足りること 永遠にない 生の欲動に… 気付いたら 目覚めたら それが合図さ まだ間に合う 真実への冒険者でいたい  もつれ絡まったイデオロギー 正義と正義が衝突する 清算できない 歴史に建つ 砂上の平和に… 気付いたら 目覚めたら それが合図さ まだ間に合う 理想への挑戦者でいたい  この街で 何を信じ どんな夢見よう 愛したい 愛されたい 君と生きたい  強き者たちが 弱き者を 喰らい 種を繋ぎ 勝ち残って それが生命の正体でも それが僕らの 本当の姿でも…
GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治波風ひとつ立たない人生なんてない 時に神を憎むほどの出来事が襲っても…  僕は信じる あなたなら どんな悲しみも 苦しみさえも生きてく力に出来ると  いまは あなたの心にある太陽が 燃え尽きそうでも  夢叶わずに『無力』だと見上げた夜空 その闇が深いほど 星は輝いて見えると  格好付けてもいいかな 失敗という言葉は 求めてたこと 恐がって手をつけなかったこと  今夜の星が 眩しすぎるのなら まだ戦えるはず  笑ってもいいよ でも聞いてよ 人は弱くとも 誰か一人のことくらいなら 支えられるはずと  あなたを必要と する人がいるから ここにいるから  あなたは決して 無力じゃないから  陽はまた昇る ここで生きる僕らのことを まるで気にもとめないまま また今日が 始まってく
Get the grooveGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治信じた道を走ってるのに 目指した場所にいるはずなのに 今夜のこの虚しさは何故だ?  どの瞬間も理想はあって 同じ数だけ失望もあって ただいつも リアルタイムの正解がない  理性を解き放ちながら 本能をコントロールすること 日常と非日常の 境界線上に それはあって  ただgrooveが欲しいだけさ 自由に似ている それだけを  生きてる証しをくれ 時代のリズムで まだ踊るのさ Get the groove  本音建前 使い分けても 常識と自分 摺り合わせても 馴染めない現実が纏わり付く  人も街も生き方も 時と共に移ろう定めなら 攻め方 守り方 ひとつの方法論じゃダメだ  ただgrooveが欲しいだけさ 奇跡に似ている それだけを  生きてる証しをくれ 時代の風 受け  その風は追い風か 理想を突き放す逆風か  受け止め 受け流して しなやかに したたかに 踊るのさ Get the groove
誕生日には真白な百合をPLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治あなたがくれたこの名前は いくつの願い込められてるの そこから見えるわたしの素顔は 誇れるものですか  あんなに嫌いで 飛び出した故郷  家族の声も ただ重くて 苛立っていたよ  そんな姿はあなたからすれば 泣き続けた幼子の頃と変わりはなく  いくつになっても同じだと 子供扱いするばかりで 認めてくれる言葉もないまま 会えなくなるなんて…  年に一度の誕生日だから 照れずに言うよ 「産んでくれて、ありがとう」  あなたがくれたこの心は やさしい人を選びました 自分じゃなくて 家族の笑顔を 願ってる人  いつか 会ってください  真白な百合を 写真に飾ろう  聞いてもいいかな 認めてくれるかな この生き方を
GAME福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治INOUE AKIRA・FUKUYAMA MASAHARU人生ってゲームを有利に運ぶには 戦略は不可欠なはず  人を切るのも 人に切られるのも すべて自分の采配次第  それを狡さと否定しながら 玉砕するほうが逃げだと  そう決めたゴールの向こうで その時は はじめて泣こう  プライド守れる生き方なら ふたつのやり方があると知ってる  ひとつは常に勝ち続けること ひとつは負けを自分だけで引き受けること  どの道も孤独へと続く 終わりなきサヴァイバル・ゲーム  無いと知りながら それでも探してた 醒めることない夢はどこ?  あきらめたなら楽になるのにと 言うけれどそんなの嘘でしょ  叶うならば 勝利者たちの友として歩むより その道を阻む「敗れざる敵」でありたい  今日も風向きは変わり続け 利害次第で時代は風に従う  勝者の嘆きは孤高と讃えられ 敗者の嘆きは言い訳だと裁かれ  現実という荒野を走る 試されるサヴァイバル・ゲーム  たとえ歓声は消え去ってても そこに栄光は無かったとしても  いつかたどり着いたその場所では 本当に心から泣けるのだろうか  この道を照らすのはプライド 終わりなきサヴァイバル・ゲーム
Beautiful lifePLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治INOUE AKIRA・FUKUYAMA MASAHARU「許しかた」も知らないまま 人を憎んでた  “同じように誰かが僕を 憎めばいいさ”と 嘯くことで誤魔化しても…  美しいあなたといると まだやり直せる気がするんだよ 「許すこと」でしか 変えられないことを知ってる その心のそばで  誰もが見ている笑顔と 誰も知ることのない この素顔 その表裏のなかで その暮らしのなかで 偽りのない喜びを 見つけられるのなら  自分のすべて 信じきれるほど 無邪気じゃいられなくて  でも疑いながら乗り切れるほど これからの旅は容易くはないって わかってるから  美しいあなたといると生まれ変われる気がするんだよ 傷ついても「信じること」を選ぼうとする心のそばで  迷っているあなたが好きで 探し続けるあなたが好きで 諦めること 諦めないこと その狭間で苦しむなら 僕も同じだよ 僕も同じだから  美しいあなたといると人生は美しいって思えるよ 裏切られても「受け入れること」を選ぼうとする心のそばで  他者に望まれる姿と 自ら望み続ける姿 その違いのなかで その矛盾のなかで 失いたくはない人たちと 繋がれるのなら 笑いあえるのなら  あなたのそばで
生きてる生きてくPLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治不思議なものだ 子供のころは大人になんてなれないのに 大人になれば「ときめく」だけで いつでも子供になれる  いままで生きて 出した答えは 正解よりも間違いのほうが多いよ 僕は間違いながら 大人になってきたんだ  こんな僕の人生のいいことやダメなことが 100年先で頑張ってる遺伝子に 役に立てますように いまを生きてる  いままで人を好きになって 傷つけたこと よく覚えてる 「伝える」ことや「わかり合う」って 好きになるほど難しい…  こんな僕の青春の傷跡や甘酸っぱさが 100年先で恋をしてる遺伝子に 勇気になれますように 今日も生きてく  失敗とか後悔から 「覚悟すること」を学んだ 逃げられない苦しみに 悲しみに勝つために  大きな夢をひとつ持ってた 恥ずかしいくらいバカげた夢を そしたらなぜか小さな夢が いつのまにか叶ってた  そうだ僕は僕だけで出来てるわけじゃない 100年1000年前の遺伝子に 誉めてもらえるように いまを生きてる この生命で いまを生きてる 今日も生きてく
家族になろうよMILLION LYLIC福山雅治MILLION LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう  どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから…  いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど  明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら  いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ  いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ
fighting poseGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治寝苦しさは異常気象のせいだけじゃない 人生の空模様 予想よりもずっとベタついてる  損か得かで動く毎日を恥じたりはしないけど ときに自分の何が虚像で実像か わからなくなるんだ  どんな勝利も栄光も無傷じゃないとするなら darling darling 痛めた心は意味があると言ってよ 答えはない ただ目の前にある現実に fighting pose  信じるものはカネ?夢?神様?それとも愛? そのすべては いったい自分の何を庇うの  真っすぐさとか正直さとか それだけじゃ勝てなくて 切り捨ててきた人や閉じ込めた無邪気さを 嘆く夜もあるんだ  流した汗を涙を知って欲しいわけじゃない darling darling 君を抱いていた両手は 不安と期待を握りしめてチャンスを狙ってる 真夜中のfighting pose  どんな挫折も敗北も無駄じゃないとするなら darling darling 倒れた昨日に明日は来ると言ってよ 鏡の中ギリギリ踏ん張ってる自分に fighting pose  真夜中の  fighting pose!

vs.2013 〜知覚と快楽の螺旋〜

PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治ありがとう この街で 僕のこと 見つけてくれて 僕たちは 何もかも 知りたくて 恋をした  どこにいたの どんな世界で 君は生きてたの 誰を愛したの どんな傷があるの ひとりきり 泣いてたの  いま 君だけを 見つめてる 怒った顔も 笑った顔も この言葉じゃ きっと足りないけど 君が好き  つくり笑い 嫌いなこと カミナリが ダメなこと 僕たちは 何もかも 違うから 愛しあった  僕が育った 街にいつか 一緒に帰ろうよ 古い教会 坂道の通学路 逢って欲しい 人がいる  いま 蛍火の ように僕ら 生命の火を 燃やしている ちっぽけでも どんな悲劇さえも 焼き尽くすように  いま 君だけを 見つめてる 出逢った春も はしゃいだ夏も 泣いた秋も 寄り添い歩いた冬も 君が好き  ありがとう この街で 出逢ってくれて 生まれてくれて
少年PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治熱く胸焦がした 負けない正義のヒーロー そんな風に生きてないけど  君に襲いかかる すべての苦しみを それでも救いたかった  変わりたくて 街を飛び出した ただ走りたかった ただ少年だった  間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけど あとどれくらい 泣いたのなら 強くなれる?  風のように 時代は行く 失くしながら つかみながら 走ってゆく  「本当の自分」だけを ずっと探していた 何が「本当」かわからないまま  いま以上これ以上 期待しすぎるから いつも自分に裏切られて  悔しくって 受け入れなかった ただ負けたくなくて ただ少年だった  生きることの 美しさと 儚さを知る そのとき この痛みは やがて明日の歌になるよ  道の果て 空の向こうへ 見たかった 知りたかった 世界がある 迷いながら 信じながら 走ってゆく  君に聴いて欲しくて 作った 名も無き歌 いま心のまま 少年のままに 歌えたら もう一度 君に逢えるのかな…  間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけど あとどれくらい 泣いたのなら 強くなれる?  風のように 時代は行く 失くしながら つかみながら 走ってゆく  生きることの 美しさと 儚さを知る そのとき この痛みは やがて明日を歌うよ  僕の歌を

破曉(Bonus track)

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