由紀さおり・安田祥子「冬のうた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
たき火由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子巽聖歌渡辺茂かきねの かきねの まがりかど たき火だ たき火だ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている  さざんか さざんか さいたみち たき火だ たき火だ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい  こがらし こがらし さむいみち たき火だ たき火だ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる
木の葉のお舟由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子野口雨情中山晋平かえるつばめは 木の葉のお舟ネ 波にゆられりゃ お舟はゆれるネ サゆれるネ  舟がゆれれば つばめもゆれるネ つばめかえるにゃ おくには遠いネ サとおいネ  遠いおくにへ ほのないお舟ネ 波にゆられて つばめはかえるネ サかえるネ
雪虫の里由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり  遠くの山は もう綿雪帽子(わたゆきぼうし) 炭焼く煙 空へとのぼってる 白鳥たちも ロシアから着いたよ もうすぐ雪が 降りてくる里まで ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 柿の実赤いよ 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬  北風の中 父さん薪を切る 漬物樽(つけものだる)を 母さん洗ってる モズもカケスも あわてて冬じたく つめたいほっぺた そろそろリンゴ色 ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 踊る息白い 雪虫ふえる 空いっぱい 今年は雪が 多い冬  雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり
雪はこどもに降ってくる由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅山のこどもに 降る雪は ごうごう風と 降ってくる “冬の寒さが あったかい 心をつくるよ”って 降ってくる パチパチ ストーブ 眠る熊 雪 雪 雪……  里のこどもに 降る雪は 降ってはやんで 降ってくる “ごめん春には 大好きな青空 返すよ”って 降ってくる かまくら つくってあそぼうか 雪 雪 雪……  都市(まち)のこどもに 降る雪は はしゃいだ顔に 降ってくる “ひさしぶりだね お待たせしました 雪だよ!”って 降ってくる ちょっぴりよごれた 雪だるま 雪 雪 雪……  雪を知らない子の 雪は さらさら夢で 降ってくる “ほんとの雪は つめたいものだよ わかるかい?”って 降ってくる まっ青な海に ハイビスカス 雪 雪 雪……  雪 雪 雪…… 雪 雪 雪……
冬景色由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる みなとえの 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまださめず 岸の家  烏(からす)なきて 木に高く 人は畑に 麦をふむ げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ もし燈の もれ来ずば それと分かじ 野べの里
由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌雪やこんこ 霰やこんこ 降っては降っては ずんずんつもる 山も野原も綿帽子かぶり 枯木残らず花が咲く  雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び庭駆けまわり 猫はこたつでまるくなる
雪の降る街を由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降る街を 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か 包まん あたたかき幸せの ほゝえみ  雪の降る街を 雪の降る街を あしおとだけが 追いかけてゆく 雪の降る街を 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日か ほぐさん 緑なす春の日の そよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か 祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)
スキー由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子時雨音羽平井康三郎山は白銀(しろがね) 朝日を浴(あ)びて すべるスキーの 風きるはやさ とぶは粉雪(こゆき)か 舞(ま)い立つ霧(きり)か おおおこの身も かけるよかける  真一文字(まいちもんじ)に 身をおどらせて さっととび越(こ)す ひちょうの翼(つばさ) ぐんとせまるは 麓(ふもと)か谷か おおお楽しや 手練(しゅれん)の飛躍(ひやく)  風をつんざき 左へ右へ とべばおどれば 流れる斜面(しゃめん) 空はみどりよ 大地は白よ おおおあの丘 招(まね)くよ招く
冬の夜由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌灯火ちかく 衣(きぬ)縫う母は 春の遊びの楽しさ語る 居ならぶ子どもは指を折りつゝ 日数かぞえて 喜び勇む 囲炉裏(いろり)火は とーろ とーろ 外は吹雪  囲炉裏のはたに 縄なう父は 過ぎし昔の想い出語る 居ならぶ子どもはねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とーろ とーろ 外は吹雪
冬の星座由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子堀内敬三W.S.Hays木枯とだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明りて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる
サンタさんのふしぎ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ たった一人で 世界中 プレゼント配(くば)れちゃう ふしぎだな  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ ぼくの家(うち)には 煙突が ないけれど入(はい)れちゃう ふしぎだな  ツリーの灯り チカチカ 胸は どきどき 今年こそ 起きていて こっそり見ちゃうぞ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ クリスマス・イヴ終ったら どこにいて なにしてる? ふしぎだな  おもては風が ひゅうひゅう 部屋は ポカポカ 遠くから ソリの鈴 聞こえるみたいだ  ふしぎだな ふしぎだな サンタさんって ふしぎ 眠らないぞと 思っても ひとりでに 目がとじちゃう ふ・し・ぎ・だ・な……

諸人(もろびと)こぞりて

おもちゃたちのクリスマス由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅もうすぐ楽しい クリスマス オーロラかがやく 北の国 だれも知らない サンタの家がある そこでは大きな 白熊や かわいい雪の 小人たちが せっせと 毎日 こわれたおもちゃを なおしてる 子供たちはもう みんなわくわくさ 今年 サンタさんは どんなおもちゃ 持って来るの オ・レ!  よごれてこわれて 飽(あ)きられて ポイと捨てられた おもちゃたち 空を飛んで サンタの家に来る こわれたところは なおされて 色をぬりかえて みがかれて ほらね まるで できたてみたいに ぴかぴかだ そしてサンタさんは 山のようなおもちゃ みんなソリにのせ 世界中に 配るんだよ オ・レ!  今年 サンタさんが 君にくれるおもちゃ それは もしかしたら 捨てられちゃった おもちゃかもね オ・レ!

[クリスマス・ソング・メドレー]~サンタが町にやってくる~ジングル・ベル~赤鼻のトナカイ~ママがサンタにキッスした

聖(きよ)しこの夜由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子J.MohrF.GruberSilent night! holy night! All is calm, all is bright, Round yon Virgin Mother and Child, Holy infant, so tender and mild, Sleep in heavenly peace, Sleep in heavenly peace.  Silent night! holy night! Shepherds quake at the sight; Glories stream from heaven afar, Heavenly hosts sing “Alleluia!” Christ the Savior is born! Christ the Savior is born!  Silent night! holy night! Son of God, love's pure light, Radiant beams from Thy holy face, With the dawn of redeeming grace, Jesus, Lord at Thy birth, Jesus, Lord at Thy birth, Jesus, Lord at Thy birth.
ペチカ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北原白秋山田耕筰坂田晃一雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ  雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ  雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまに楊(やなぎ)も 萌(も)えましょ ペチカ  雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ  雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉(こ)ぱちぱち はねろよ ペチカ
お正月由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子東くめ滝廉太郎もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月  もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月
一月一日由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子千家尊福上真行年のはじめの ためしとて 終わりなき世の めでたさを 松竹たてて かどごとに 祝うきょうこそ 楽しけれ  初日のひかり さしいでて 四方(よも)に輝く けさのそら 君がみかげに たぐえつつ 仰ぎ見るこそ 尊けれ
浜千鳥由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子鹿島鳴秋弘田龍太郎坂田晃一青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生れ出る ぬれた翼の 銀のいろ  夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥
春よ来い安田祥子安田祥子相馬御風弘田龍太郎春よ来い 早く来い あるき始めた みいちゃんが 赤いはなおの ジョジョはいて おんもへ出たいと 待っている  春よ来い 早く来い おうちの前の 桃の木の つぼみもみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている
おもいでの唄由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子松尾ゆり坂田晃一坂田晃一やさしい おてての あの人が 教えてくれたこの唄を 今度はわたしが教えましょ すこしの愛をつけたして  かわいい おめめの あの人が 笑ってくれたこの唄で もっと笑顔を増やしましょ ちいさな夢をみいつけた  いとしいほっぺのあの人が 育ててくれたこの唄を 遠くの国にも届けましょ みんなの世界 つなぐまで  おとなになって 忘れても めぐりめぐっていつの日か 見知らぬ国のともだちが もいちど教えてくれるでしょう  おとなになって 忘れても めぐりめぐっていつの日か 見知らぬ国のともだちが もいちど教えてくれるでしょう  もいちど教えてくれるでしょう
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