山崎まさよし「STEREO 3」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Prelude山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義Tanana… 星が瞬き出す Tanana… 過去が騒めき出す  あの時君にはどんな言葉が相応しかったんだろう あの時僕には一体何が足りなかったんだろう  今となってはもうわからないまま  Tanana… 星が瞬き出す Tanana… そろそろ帰ろうか
Hello ヘヴン山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義聴こえてますか そちらはどんな調子だいOVER こちらはさして何も変わらない状況 望んでいた 誰もが夢見るFuture ノイズが酷くて うまく聞き取れないんだ  うかうかしてると見失うBorder Line 走ってる場所さえわからない  根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数で Hello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello  その全ては満ち足りていますかOVER こちらはまだ何も手にしてない状態 胸に秘めた 誰もが抱いてる欲望 それが邪魔して 目の前の景色が霞む  データに頼ってもことごとく想定外 もうすぐあの太陽は沈む  明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello  あなたは今ごろ何処にいるんでしょう 案外近くにいるのかも  根拠も無いまま 進んでゆく世界 手探りの周波数でHello ヘヴン Hello めくるめく時の中 待ちあぐむゴーサイン 楽園のパスワード Hello ヘヴン Hello  明日の事しか考えられなくても いつしか辿り着ける Hello ヘヴン Hello まだ諦めたわけじゃないだろ Boys and Girls 輝かしい未来を Hello ヘヴン Hello Hello
Flame Sign山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義絡まってほつれたその運命が静かに燃えている 体をくねらせて揺らぐ炎は全てを焼き尽くす  私は今ここにいるよ あなたのすぐそばにいるよ 気づいて欲しい 応えて欲しい  あなたが思っているよりもずっと問題は切実で どうしてこんな事になってしまったのか 誰も説明できない  私はここで待っているよ 仄暗い闇の中で 見つめて欲しい 感じて欲しい  憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも 何もかもが灰になる前に  一筋に立ち昇ってゆく煙が唯一の存在の証  ずっとそこに居たんだよ 寒さに震えてたんだよ 愛して欲しい 抱きしめて欲しい  悲しみも後悔もサヨナラさえも  憧れも絶望も名前のないメッセージも 優しさも愚かさも憎しみも愛情も 偽りも真実も 何もかもが灰になる前に
霧雨山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義窓の外 咽び泣くような霧雨 傘をかざしても 役に立ちそうもない しばらく止む気配はない  真実を隠す陳腐な言い訳 遅れたままの宅配は届かない 君はどうしているだろう  先回りする妙な噂 にわかに信じ難いのに  さめざめと嘲笑うような霧雨 テレビの映り具合も良くないみたい 置き去りにされた様  とるにたらない約束で その場をやり過ごしている 大事なコトを見落としていそうで  狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中  まるで何処かに迷い込んだみたいに 静けさだけが体にまとわりつく 電話の着信もない  何故に間違えたか分からずに どれが正解か選べずに そろそろ今日が終わりを告げている  闇に迷っても 誰かと逸れても 僕らはずっと この胸に留めてる 寒い荒野に立ち尽くしても いつかの様に 太陽が昇ることを  狼狽(うろた)えながら 俯(うつむ)きながら 僕らはきっと 前に進んでるはず 戸惑いながら 憂いながらも やがてやってくる 明日を見つめてる ため息ついて うんざりしながら 微かに灯る 光を探してる 自由を奪われて 途方に暮れながら 待ち続けてる この霧雨の中
虹のつづき山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義ビンテージギターで新しいフレーズを 履きなれた靴でリズムを刻むよ うつむいた姿 雨上がりに似合わない 素敵な驚きを見過ごしてしまいそう  毎日がバースデー 何度も生まれ変わるよ そこまでポジティブになれない時もあるけど  今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづき  お下がりだけど気にしなくてもいい 誰のものでもない この空の下  焦る気持ちもわかるけど 全てはたった今始まったばかり  今君の中で広がってく世界 羨ましくも少し気がかり 立ち止まったっていい 急がなくったっていい 変わらない心でずっと見ているから 今君の中で育まれてる未来 描いていって欲しい あの虹のつづき 多少時間がかかってもいいから聞かせてくれないか その夢のつづきを
サイドストーリー山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義誰でも最初は寂しいアウトロー 夕日に佇む孤独なデスペラード 若気の至りでがむしゃらにいきがって 思い返したら虚しく空回り  正しいことが何なのか分かんないけど 立ち止まることだけは気が進まない 胸の奥に秘めた想いは 本編と関係ない特別なサイドストーリー  行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ  右も左もわからないうちから どうにかここまで何とかやって来れた 楽しいことばかりじゃなかったけど きっと全てが今に繋がっている  自信も確信も一握りだけ やってみなくちゃ分かんないことだらけ 心の中渦巻いてる たてまえを蹴飛ばした本音のチェインストーリー  どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ  プライドが邪魔したり こだわりも捨て切れないけど ありのままの今の僕を 君が受け入れてくれるなら  行き先はまだ決めてないけど 夢中になれること探してる 振り落とされそうになっても どうだい?少しはサマになってきただろ  どんなことが待ち受けていても 溢れそうな情熱に任せて 暴れ馬の手綱握りしめて どうだい?そろそろ また旅に出ないか
斉藤さん山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義自分でも信じられない こんなにハマってしまうなんて 四六時中そのことばかり もう誰かに恋した気分さ いやはやもはや依存症 少しも邪魔されたくない これがない世界なんて今はもう考えられない  傾けた情熱が無駄な愛かどうかはさて置き それが性に合ってるだけで 結果それが世界を救うんだ  もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え  みんなと騒ぐのもいい だけど一人の時間も欲しい 密かな楽しみなんだ クリスマスよりワクワクするのさ 金にはならないけど むしろ出費もあるけど あの満たされた気持ちは どんな事にも例えようがない  ほっとけ 偉い人だって蓋を開ければロクなもんじゃない これは決して受け狙いじゃない 心が求めてることなんだ  もう愛してやまない ほとんどが自己満足だよ どうだ見てて気持ち悪いだろ 馬鹿と言われてもしょうがないけど もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え  もう止められないさ 熱に侵された子供の様に 夢中にさせておくれよ 他には何もいらないから もうそうさ どんな風に思われたって構やしない 誰にだって譲れないものはある なんとでも言え もうここまできたら 行くとこまで行ってやろうか 誰に迷惑がかかる訳でも無い どうとでも言え
泣き顔100%山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義まだ怒ってるんだね 機嫌直してよ こんなにも外は晴れ渡ってるのに また始まったなんて 思ってないよ 今の気持ち痛いほど分かってるつもり  大人はずるいよ 約束も先延ばし 小さな疑問にも上手に答えられない  Ah 泣き顔100% 愛しくてたまらない 放っとけないよ 手を繋ごう  ワガママになるのは 君の特権だ 想いが届くかどうかは別として  君に立ちはだかる やるせなさ ジレンマ 僕が失ってきたものを気付かされる  Ah 泣き顔100% 鼻水もお構いなく そばにいるけれど ひとりぼっちだね  いずれもっと違った悲しみに出会うよ その日がやってくるまで君を見ていたい  Ah 泣き顔100% 涙乾いたら 何か甘い物でも食べよう Ah 泣き顔200% 愛しくてたまらないよ 放っとけないよ 手を繋ごう
温かい手山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義鳥のさえずり 空を映す窓 樹々の営み 子犬達の戯れ どうやら僕はひとりぼっちじゃない  風の誘い 細い川のせせらぎ 星の瞬き 道端に咲く花 どうやら僕はひとりぼっちじゃない  やっと気づけた ずっと前から 大切なものはそばにあった 温かい手に触れているみたいに  春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない  うたた寝の午後 ポストの中の手紙 洗い立てのシャツ 懐かしいレコード どうやら僕はひとりぼっちじゃない  溜息ついても 消えないで欲しい その幸せに寄り添っていたい どんな時でも巡り合えるように  秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない  雨の降る日は紅茶を入れて 長い夜にはスープを作ろう 好きな人を想い浮かべて  春の微笑み 夏のざわめき どんな季節も輝きだす どうやら僕はひとりぼっちじゃない  秋の色づき 冬の木漏れ日 優しい気持ちに包まれてく どうやら僕はひとりぼっちじゃない
Updraft山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ 世間との折り合いは未だ着かないままで  ちっぽけな自分に気付けることが むしろ心地いい特別な場所  空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 雨に打たれ心挫け 遠くの雷鳴に慄きながら ここにいる事の意味を噛みしめるために  欲しい物は分からないけど 南へ北へ ギターと長く連れ添った歌を携えて  偶然の出来事に憧れるけど とりあえず進まないと始まらない  闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら 声をあげて足を鳴らして 何かが変わると信じながら 君と巡り会えた事を噛みしめるために  複雑な感情に戸惑ってるなら 溢れ出る衝動に任せて  空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら ここにいる事の意味を噛みしめる 君と巡り会えた事を噛みしめるために
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