百々和宏「スカイ イズ ブルー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロックンロールハート(イズネバーダイ)百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏もし僕が死んだら 葬式はいらない 仏壇も花もいらない 戒名は必要ない とっとと灰にして 花咲かじいさんみたいに 撒き散らして 欲しい  ただこの心臓が 止まるその前に そこそこ楽しい人生だったと 宣言するから 僕に 会いに来て 直接笑って バイバイして 欲しい  でも ロックンロールハートはネバーダイ 燃え尽きてしまっても ロックンロールハートはネバーダイ ゾンビみたいに生き返る  もし僕が死んだら 涙なんかいらない 思い出話の ひとつふたつみっつ みんなで集まって 酒のつまみにでもして欲しい  ロックのレコード 楽器も本も 洋服もバイクも 僕のもの全部あげる ボロボロのギターは どうか オマエにもらって欲しい  そうロックンロールハートはネバーダイ オマエがギター弾いたら ロックンロールハートはネバーダイ ゾンビになって 生き返る  ロックンロールハート イズ ネバーダイ!!
アドワナダイ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏死にたくない 死にたくない 死にたくない 死んでも 死んでも 死んでも 死にきれない まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 死にたくない 死にたくない 死にたくない  子供の頃 夢に見たんだ 空を飛んで 葬儀場の上へ 友達みんな 集まってる 遺影の写真 僕の顔だった  死にたくない 死にたくない 死にたくない 死んでも 死んでも 死んでも 死にきれない まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 死にたくない 死にたくない 死にたくない  アドワナダイ!!  黒い服着て みんな神妙として 泣いてるヤツ 我慢してるヤツ 「あ、なんだアイツは平気そうだなぁ」って冷静な僕 天上から確認して 可笑しくなって ツッコミ入れて  死にたくない 死にたくない 死にたくない 死んでも 死んでも 死んでも 死にきれない まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 死にたくない 死にたくない 死にたくない  アドワナダイ!!
スーパッパ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏アンタはとんだ欲しがり屋 しょんべんくせー野郎だな どうなってんだよ オツムは のんべんだらり うわの空 ほら どっかへ飛んでった  アンタはとうにお終いだ 頭上にハエがたかってる 寄ってたかってエゴまみれ どうせこの世は鬼だらけ まぁ せいぜい頑張って  七転八倒 エブリディ 正気と狂気の フォークダンス どんでん返し ノンフィクション 威勢の良さが チャームポイント ほら どっかへ飛んでった まぁ せいぜい頑張って  ほら 杓子定規に 他人行儀に 空は青かった 青かった
中央沿線午前四時百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏終電乗り過ごして 酩酊激しい午前二時 中野?阿佐ヶ谷?高円寺?今のオレ 消息不明 iPhoneの電池エンプティ さしずめ ハンプティダンプティ 意気揚々で千鳥足 適当な店に フェード イン  ドアの向こうは別世界 ここはスナック動物園 カウンターに並ぶ猛獣たち 今のオレ 迷える子羊 飛んで火に入る夏の虫 後悔しても 後の祭り しゃがれ声のママ そのフェイスは マントヒヒ  ウチは明細会計セットで3千円 カラオケは別途 1曲2百円 オレはキレイな緑色した鏡月ボトルの中身が 大五郎で無い事だけを祈る  毛むくじゃらのゴリラ マイクを強く握りしめ 感情を込めて歌う その曲は吉幾三 過剰に掛かるエコー 絶妙にズレるメロ でも でも でも 琴線に触れて 涙ポロポロ  郷に入ればナンとやら マイクリレーがオレに届くと カラオケリモコン ピポパして 大五郎をグイと空け おもむろに立ち上がり そっと瞳を閉じて よみがえるあのメモリー 歌い出すあのメロディー  終電乗り過ごして 酩酊激しい午前四時 いつまで続く 宴はエンドレス ドアの向こうは楽天地 ここはスナック動物園 都会のオアシス 摩天楼の蜃気楼
ピンチヒッター百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏いつでもすぐ飛んでくから 声かけてね いつ呼ばれてもいいように ほら 準備万端さ  九回裏 二死 一二塁 ココが運命の分かれどころ 技術と経験がものをいう まさに僕の出番だよ  ピンチヒッターとは失礼な チャンスメイクが僕の仕事さ 敵もさる者 ココで勝負に出るべきだ  お立ち台に立ってフラッシュ浴びてる その様を 夢想するだけのベンチウォーマーは もう懲り懲り  ピンチこそがチャンス チャンスは今 それをモノに出来るのが僕で 君の人生一発逆転 そう まだ僕が必要なのさ  胸のすくよな放物線を描く イメージを 夢想するだけのベンチウォーマーは もう懲り懲り  君がピンチになった時は 声かけてね 君の人生には まだ僕が そう必要なのさ

Good Dreams(ザ・ルースターズ カバー)

SICK JITTA百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏ああやらかした ココはどこ? 君は誰? また永遠の真ん中あたりか 後悔と落胆で へのへのもへじだ うらめしいほど 忘却の彼方  最悪のタイミング また SICK JITTA  ねぇ神父さん 今すぐに懺悔したい 性懲りのない 僕も悪いケド 神さまのお戯れ カマをかけられて ちょっと魔が差して 魂を売った  弁解を聞いとくれ また SICK JITTA  いわば有名シェフの気まぐれランチさ たぶん超常現象 説明不能のミステリー  最悪のタイミング また SICK JITTA  SICK JITTA SICK JITTA.....
砂時計百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏セピア色 回転木馬 がたごとと回る その速さに 怖気づいた 僕を見て 笑う  今はただ おやすみ 砂時計 止めて  朽ち果てた 道しるべと おぼろげな面影 近づいては 遠ざかる めまいにも似た 記憶  今もまだ その胸が 高ぶっているのなら  走れ 走れ 息を切らして 走れ 走れ 光へ向って
ハロージャック百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏階段を降りて ドアを開ける カウンターの隅に 滑り込む 寡黙な男に 目配せして 乳飲み子のように 喉を鳴らす  琥珀色した液体で 酩酊の向こう側へ  グラスの雫 指で撫でる 気だるい仕草 タバコ燻らす 時計の秒針か ビート刻む 無限の感覚が 辺りをたゆたう  琥珀色した液体を 静脈に打ち込んで
ライフイズブルー百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏空は青いと 決めつけるなら 僕の心は 群青色さ 星の見えない 夜空は暗く 僕の姿は 黒に消される  夜から朝へ 昼から夜へ なにげない日々 やり過ごしてく オレンジを買って ウチへ帰ろう 靴を放り上げて 明日天気になあれ  また夜がやってきて ひとりきり 何度も嗚咽を押し殺して  空は青いと 決めつけるなら 僕の心は 群青色さ このまま黒に染まってくなら 青空の中 とけてしまいたい
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