ビリー・バンバン「愛は祈りのようだね ~Northern Lights~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛は祈りのようだねビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める 命の果てを 知ることもない 僕らはなんて はかない光 だから僕が 生きた証は きっと君の 幸せなんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね  満ちたことば あふれるほど ことばはふいに 思い 分かつ 抱きしめながら ただ瞳(め)を閉じて ぬくもりだけを 信じていたい だから君が 泣きたいときは きっと僕が必要なんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね
雨の組曲ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進陽の浅い空に 雲が筆を引くとき 花びらを散らして 落ちてくる桜雨  まだ若い恋は ふいに壊れやすくて 急かすほど危うい 幸せは返り梅雨  ひとりではいられない さみしさに雨が降り ふたりなのに止まない せつなさの雨が降る  風よどむ街は 時を払う静けさ ぬくもりを重ねて しのぐのは秋微雨  すぐ覚める夢に 糸を付けておこうか 一粒の涙で 心には片時雨  ひとりでは叶わない ときめきに雨が降り ふたりだから止まない 愛しさの雨が降る  ひとりではいられない さみしさに雨が降り ふたりなのに止まない せつなさの雨が降る
もう涙はビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明過ぎた日に 残した あどけない 夢の痕 忘れてもいいこと どれだけあるんだろう  道ばかり 探して おんなじ 道に迷う あるがままに きっと 歩けばいいのに  あなたの手を握れば とても優しくて 幸せと呼べるものが どこにでもあるなら  もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから  巡りくる 季節の 風に散る 花もある 出逢うもの すべてを 救える わけじゃない  ありふれた ことばだって 愛は報われる 大切に思うだけで なにかが変わるなら  もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから  もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから  もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから
枯れたがる薔薇ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明色褪せるのを じっと見つめてる あなたの瞳(め)は 残酷で  まだ幸せと きっとわかるほど 心はもう 背を向ける  憎みたくないと 思うから 傷の深さは 自分で決めさせて  さみしさは 枯れたがる薔薇 愛されながら 消えてゆきたい  優しさが つらくなるなら 明日のことも 知りたくない  くちづけの後 ずっと泣いていた あなたはまた 抱きしめる  この先のこと そっと封をして ぬくもりだけ 留めてる  悔やみたくないと 思うから 夢の残りは 自分で決めさせて  さみしさは 枯れたがる薔薇 愛されながら 消えてゆきたい  思い出が 重くなるなら ほんとのことも 訊きたくない  さみしさは 枯れたがる薔薇 愛されながら 消えてゆきたい  優しさが つらくなるなら 明日のことも 知りたくない
岸辺のふたりビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進草のベンチに 腰をおろして 川に浮かんだ 空を眺めてた  葉っぱの舟で 旅をしてきた 僕らこれから 何処へ行こうか  人ははかないけど 人はあたたかくて それだけで それだけで 生きる 意味が あるんだね  覚えておいて 僕はいつでも 声をからして 君を呼んでる  時の流れに 夢は移ろい 橋の向こうへ じきに陽も堕ちる  歩き疲れた 道の途中で 心に咲いた 花を摘もうか  なにもない僕でも なにかできる気がした それだけで それだけで 生きた 意味が あるんだね  力なんかは ないのだけれど 守りたいのは 君だけなんだ  覚えておいて 僕はいつでも 声をからして 君を呼んでる
心からの魔法ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明目に見えてる ものだけしか 信じられない この世界 時の速さ 急かされては みんな魔法を 忘れてく たったひとつ 残ったのは 誰かを好きに なる不思議 さみしさにも 意味があると 僕は君から 教わった  空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空に咲く花を 風を渡る蝶を いつか君に見せたくて 僕は生きてきた  あきらめれば 夢はそこで 額縁の絵に 変わるだろう だけど白い 紙にはまだ 思いがけない 色がある  空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空を舞う声と 風を巡る羽で いつも君のほほえみを 僕は守りたい  空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空に咲く花を 風を渡る蝶を いつか君に見せたくて 僕は生きてゆく
れんげ草ビリー・バンバンビリー・バンバン安東久安東久山のふもとの 小さな村に 咲いたかわいい れんげ草よ おぼえているかい あの娘のことを えくぼが かわいい娘だったね 黒いひとみで ほほえんで れんげ草を ぼくにくれたっけ あの日はきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草  おぼえているかい あの日のことを おぼえているかい れんげ草よ あの娘のおとした  涙のことを えくぼに 真珠がおちてたね あの娘のかたに 手をおいて うつむいたまま ぼくにくれたっけ あの日もきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草
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