| 両者の対立櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 鈴木祥子 | くだけ散るもの 情けないほど 悲しいことに つぶされそうな夜に 憧れた夢は いつだってキラキラと光り あきらめた恋は 仕方なく思い出に変わる さよならしよう 苦い言葉に さびしい顔はしたくないから ラララ 忘れることで 見えるなら 一瞬の痛み 味わえるだけ味わって なるようになるよ 生きるたびどうして 恋したり 泣いたり悩んだり くり返すのでしょう 好きな本の中に書いてあった言葉を読む 芸術と恋の勝利は一緒に来ない それはちょっと悲しく思える 小さな頃に口ずさんでた あの日のメロディ忘れられない ラララ 唄えることが好きだから いつだって唄い 愛する人ができたなら いつまでも守る 傷ついてもどうして 愛したり 愛されることで救われるのでしょう 好きな本の中に書いてあった言葉を読む 芸術と恋の勝利は一緒に来ない それはちょっと悲しく思える でもいつかきっと答えが出るまで… |
| Cycle櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 松田岳二 | 信号待ちの車で ふと見かけたあの人は ずっと前に愛してたあの人の姿 携帯電話に耳をあてて誰と話すの？ 好きだったんだっけ？あの声の低さが 傾く空はこんなに近くにあるのに やっぱり二人は近づけないままの二人なのね 人はどうして生きてゆくスピードに埋もれながら 昔の恋人を思い出すのでしょう 信号が青に変わり 景色も動き始めた あのヒトの姿も見えなくなっちゃった 思い出すのはワカゲノイタリ無邪気さと 初めて会った日の喜びと 切ない過去の痛み 人はどうして生きてゆくスピードに埋もれながら 昔の恋人を思い出すのでしょう 二度と会いたくなかったな あんなに傷付けられて あんなに泣いたのに 言葉すら出ないよ 都会のすみのまたすみで 何度も季節は巡って 新しい恋人を愛おしいと想う 戻りたいとは思わない 昔を振り返るよりも 今を生きたいから 前を向いていこう あたらしいうちにかえろう |
| ヤメテ櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 鈴木祥子 | もう やめて 答えて 行かないで こんなつもりじゃないのに この恋は うつむくキミの言葉を上手に注いで こぼさぬように優しく飲めたらいいのに 教えて欲しい どうしたら上手くわかりあえるの？ 全て愛しく わかってあげたいこのココロだけ痛い もう やめて 笑って さっきまでわかりあえたのに なんてもろくて 難解で いたいけなものなんだろう 恋人は… 無邪気になればなれほど ココロは離れて 素直になればなるほど 空回りするわ 助けて欲しい どうしたらキミとわかりあえたの？ 二人でいるのに どうしてこんなにもアタシは一人ぼっち？ 甘えてこないで なれ合いは繰り返さないで もっと大きな愛情で アタシだけを抱きしめて欲しいのに なんてもろくて 難解で いたいけなものなんだろう 恋人は… |
| Brand-new me, Brand-new morning櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香・松田岳二 | 櫛引彩香 | | 暗い気持ち晴れて 歩き出すところ 悲しみさえ消えて わかりだした頃 どうしてなんだろう 何も失ってないはずなのに ひとりぼっち胸が苦しい 偽り無いことなんて なんにも存在しない 小さな頃はなにもなかった きっと忘れない 小さな思い出 あの日くれた花 いつまでも 暗い気持ち晴れて 歩き出すところ 悲しみさえ消えて わかりだした頃 星空の下で ワケもなく溜息がひとつ ろうそく灯して 迷い焦がそう ずっと忘れない ささやかな想い キミがくれた花 いつまでも 暗い雲流れて 光る月の色 まばゆく照らされて 歩き出すところ 香り出すココロ 暗い気持ち晴れて 光り出すところ 悲しみさえ消えて 歩き出すところ |
| 恋をした日々櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 鈴木祥子 | 目を閉じる時 穏やかに思い出す 重ねた日々振り返るたび 手を振るよ 淋しい時は 耳をすましメロディを 口ずさみ一歩ずつ前に進むこと 恋をした日に 長くてせつない夢を見て 儚く散っても アタシはキレイでいたい ここからまた歩けるように 泣いたりしないよ 朝の気配は 優しく包むから カーテンに映る光を見ていたよ 素直に笑える恋に出逢いたい… 嬉しい時は手をひろげて誰かを 抱きしめてあげるココロを育てよう ゆるやかな風アタシも吹かれてみたら 少しはアナタを忘れてしまえるのかな 恋をした日に 長くてせつない夢を見て 儚く散っても アタシはキレイでいたい 誰かをまた愛せるように 唄っていたいよ |
| Big Yellow Taxi櫛引彩香 | 櫛引彩香 | Joni Mitchell | Joni Mitchell | 松田岳二 | They paved paradise And put up a parking lot With a pink hotel, a boutique And a swinging hot spot Don't it always seem to go That you don't know what you've got Till it's gone They paved paradise And put up a parking lot They took all the trees And put them in a tree museum And they charged all the people A dollar and a half just to see'em Don't it always seem to go That you don't know what you've got Till it's gone They paved paradise And put up a parking lot Hey farmer farmer Put away that D.D.T. now Give me spots on my apples But leave me the birds and the bees Please！ Don't it always seem to go That you don't know what you've got Till it's gone They paved paradise And put up a parking lot Late last night I heard the screen door slam And a big yellow taxi Took away my old man Don't it always seem to go That you don't know what you've got Till it's gone They paved paradise And put up a parking lot Don't it always seem to go That you don't know what you've got Till it's gone They paved paradise And put up a parking lot |
| 雨があがれば櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 松田岳二 | 雨の音に誘われ 赤いカサも揺れて アタシはどこまで行ける？ 曖昧な心模様 はずれた天気予報 少しだけ残る痛み 退屈も 嘘も 涙も 今のアタシには必要ない その後すぐにまたあの青空が広がって また誰かに会いにゆけるから 明日天気になあれ 赤いカサも閉じて アタシはどこまでも行く 想い出という名の弱さも 今のアタシには必要ない その後すぐにまたあの青空が広がって また誰かに会いにゆけるから そうやって 人を許してゆくのでしょう どうやって 人は忘れてゆくのでしょう 退屈も 嘘も 涙も 今のアタシには必要ない その後すぐにまたあの青空が広がって また誰かに会いにゆけるから やっと悲しみなくなって あの青空が広がって また誰かに会いにゆけるから そうやって 人を許してゆくのでしょう どうやって 人は忘れてゆくのでしょう |
| サニーデイ櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香・清水浩司 | 櫛引彩香 | Average Fourty Band | あぁ今はじまる新しい日 さっき待ち合わせをした あの駅からちょっと歩けば 見知らぬ街が見える 今あなたのこと想うと 動き出すこの気持ち 笑っていていつものまま アタシだけ受け止めて 忘れていいの？あの夜のナミダ色 臆病すぎた アタシのキズはうすれてくの 遠くを雲が流れるのを 見つめていたの 「憂鬱な思い出は忘れてしまえばいいよ」 たった一言だけでアタシは変われたの ねぇ昨日までの雨は止んで 吹く風も優しいね 指が触れた 歩き出した 近づいていく距離が 忘れていいよ アナタの声がすれば はしゃぎすぎてる二人の気持ち信じていいの 遠くへ雲は流れたのね 陽射しがキレイ 東京の空の下で はじまってしまった恋 同じ空の下で二人は戻れない 憂鬱な言葉なら アナタと歩いて忘れた こんなに晴れた空が二人を見てるから 夕暮れに染まった想い 夜にかわっても離れたくはないの 東京の空の下で はじまってしまった恋 同じ空の下で二人は戻れない 「憂鬱な思い出は忘れてしまえばいいよ」 同じ空の下で教えてくれたヒト 教えてくれたヒト |
| ブルーの涙櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | エマーソン北村 | 「キミの痛みはどんなに深い？」 救い出せない自分に聞いた 泣いてみたらすぐにわかるかな？ 特別じゃないバカを見るだけ いつもキミは無理して 言いたい言葉 隠してた それでも君は笑った 心から笑った キレイな目をしてブルーの涙がこぼれた 一瞬先で裏切る 平気な顔した 純粋だけじゃ生きられない 悲しい言葉さ 「キミの思いはどんなにキレイ？」 答え出せない自分に聞いた 泣いてみたってムダな事だよ 恥ずかしくなって悩むだけさ いつもキミを無視して 愛しい人さえ嘘をつく それでも君は笑った 心から笑った キレイな目をしてブルーの涙がこぼれた 一瞬先で裏切る 平気な顔した 純粋だけじゃ生きられない 悲しい言葉さ |
| 帰り道櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 草野正宗 | 草野正宗 | 高野寛 | さよならは言わないわ 二度と会えなくても 涙あふれて 揺れる世界 夏が終わる 連れ出してくれたけど 一人の帰り道 かすんだ月を連れて歩こう どこまでも 何もかも忘れ 夢を描いた あの日のヒマワリは 散ったけど 輝いた季節 胸に抱(いだ)いて ずっとずっと 何もかも忘れ 夢を描いた あの日のヒマワリは 散ったけど 輝いた季節 胸に抱(いだ)いて ずっとずっと さよならは言わないわ 二度と会えなくても 涙あふれて 揺れる世界 夏が終わる 連れ出してくれたけど 一人の帰り道 かすんだ月を連れて歩こう どこまでも 歩こうどこまでも Uh どこまでも |
| ティアラ櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | Average Fourty Band | キミの愛しい手の中に キミは何を隠すの？ それ以上泣かないで ねぇ 今すぐに笑って もうじき空は晴れるから キミにも羽をあげよう だからもう泣かないで ねぇ 今すぐに笑って 涙の数に変わる星は ゆっくり夜が明けるように 光ってはまた消えてゆくよ 穏やかに忘れてくように 半分キミの悲しみを ボクの胸にあずけて 抱きしめてあげるから ねぇ ボクに笑いかけて 窓の外に映る光を見てごらん 笑ったキミの目にとても似合ってるよ もしも悲しい出来事に負けてしまいそうなら ボクの事思い出して ボクはここにいるから もうじき空は晴れるから キミにも羽をあげよう だからもう泣かないで ねぇ 今すぐに笑って それ以上泣かないで ねぇ 今すぐに笑って 今すぐに笑って |
| 幸せ者櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 櫛引彩香 | 鈴木祥子 | アタシはとても幸せ者ね アナタが側にいるから 巡る季節にもし終わりが来ても この悲しみはアナタがくれる大きな自由の中で 多分朽ち果ててしまうとさえ思った 二人出会えた事に誰も踏み込めないから 大切にしてあげる 流れてく時の中で 恋を知ればわかる 優しい気持ちになれる アナタとずっとこのまま二人で歩いて行けますように 歩いて行けますように 海を見下ろす坂の途中で 変わらない夕日を見た 他愛ない事が いとおしいと思った そっと指に触れたら あたたかい言葉交わし 腕を伸ばせばすぐに アナタの温度になれる 恋を知って空に茜色の風がふく アナタと二人おんなじ道を寄り添って行けるなら 恋をしたらわかる 優しい気持ちになれる 二人でいれば悲しい事なんて消えてしまうものだから このままずっとアナタと二人で笑っていられるのなら |
