BLANKEY JET CITY「BLANKEY JET CITY 1991-1995」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
PUNKY BAD HIPBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITY新しい国が出来た 人口わずか15人 それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた ボスが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら 天国行きのエスカレーター その手すりはワニの皮だったぜ 寝ぼけまなこでセリフを吐き捨て エンジン吹かした ズボンを履き忘れたまま  NO.10のFAT BOBは ウエイトレスに首ったけ だけど 彼女の返事はいつもこうさ「世界が終わるまで待ってて Baby」 「Oh, No. I Love you, Please.」 フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim 夕日をバックに彼は言った「オレ達の国境は地平線さ」 荷物をまとめて さあ出かけるぜ ウエイトレスには別れを告げた むきだしのチェーン ジンジン響かせ メチャクチャな髪を 風になびかせながら  古い世代の奴らは 金で何でも買いあさった だけど オレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ  焚き火を取り囲むオレ達15人 世界で一番新しい国  PUNKY BAD HIP  フライパン片手に未来を語り合う 味気ないスープ 果てしない大地 味気ない道路 限りない旅  OH, PUNKY BAD HIP
冬のセーターBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一モデルガンを握り締めて テレビに向かって引き金を引く それにもかかわらずニュースキャスターは 全国に向かって喋り続けた  核爆弾を搭載したB-52爆撃機が 北極の近くで行方不明になったって モデルガンを握り締め 僕は自分の頭を打ち抜こうと思って引き金を引いたのさ  モデルガンを握り締めて 窓から外を見下ろせば 冬の香りが僕のほっぺたを 冷たく染めたよ  今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ  今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ  モデルガンを握り締めて 僕は自分の頭を撃った そのままベッドに倒れ込み 死んだふりをして遊んだ  今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ  今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ
D.I.J.のピストルBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITYメロンソーダとチリドッグ そいつがあれば 生きて行けると思ってるオレは ケツの青い 最新型のピストル  BABY なんていったって 23mmの銃口から 飛び出す弾丸は 真っ赤な野イチゴさ 分かるかい オレは殺し屋 魅力的なおまえの その白い足にミートソースをぶっかける  ダイナマイトを持ってきてくれよ ガソリン入りのビンでもOK 息をひそめ ゆっくり火をつけて 何かとっても悪い事がしたい  BABY 日当たりのいいこのガレージが オレの部屋さ BABY 壁中に張りめぐらされた ジェット機の写真 BABY 裸でブーツを履いたまま 傾いたベッドで 眠るオレの名前は D.I.J.  ドキドキするような イカレタ人生  D.I.J.のピストル  ぶっぱなしたくなったら呼んでくれよ 横から見ていたいおまえが それをやる時 メリーゴーランドのロバに向かって 両手を広げて話しかける  BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい どうやら 違う星から 迷い込んできたらしい BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい  OH BABY 愛してくれるかい?  D.I.J.のピストル
SWEET MILK SHAKEBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一SWEET MILK SHAKE 片手に胸を弾ませた 女がベッドを蹴り上げた すごくヒステリックに 体中生クリームだらけ 子猫が3匹部屋中駆け回り フルボリュームステレオ Be Bop Lu La いつもしかめっつら アパートの管理人 ドアをガンガン叩き テレビは ケツに火のついたイヌが政治家に噛みついたって 笑い飛ばしてる 窓の外では 破裂した消火栓 吹き出す水が小さな虹を作り 近ずくサイレンの音 そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ とっておきのサングラスで  子供だましの機械スウィッチ 切り忘れたままその男は 飛び降り自殺さ 爆弾が落ちて争いがはじまり 夜行列車が夜に向かって走り去って行った そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ とっておきのサングラスで とっておきのサングラスで そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ
ライラックBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITY真冬にコートを着込んで 友達と2人で いろんな話をしながら 道を歩いて行くのは 好きだな 冷たい風が吹く 明るい光の中で 吐く息は真っ白さ ところどころ雪が残ってる乾いた道を 両手はポケットに 襟をたてて歩いて行く まだ昼の12時過ぎさ クリスマスの4日ぐらい前 その友達はきれいな心を持ってる 鼻を赤くしながら 楽しそうに話してる  Oh オレは時々嬉しすぎて Oh 道路標識を蹴っとばすほどさ  ライラックってどんな花 時々耳にするけど どんな花なのか知らない 花なんて 昔からどうでもよかったのに でも ライラックってどんな花だろう たぶん赤くて 5cmくらいの冬に咲く花 そんなに人気はない花だと思うけど  Oh それを胸に差し込んで Oh 想像することができるかい Oh きれいな夕日に染まってる Oh 花びらが 冷たい風の中さ  近くで見ると 赤がオレンジに見えるところがあって 小さく揺れてる おもいっきり息を吸い込んでみなよ 乾いた唇を閉じたまま 冷たい風と一緒に 花の匂いが体中に広がってゆくのがわかるだろう 明るい光の中で 吐く息は真っ白
クリスマスと黒いブーツBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITY茶色い瞳の奥にある黒いところで 僕は君の顔を見てるんだ ゆっくり静かに足を広げてゆくのは 一体どうしてなんだい? 僕は変わってなんかいない 君が変わっただけさ  氷の張った水溜りを 足で割りながら歩いた時から 思ってたんだ いつか来るだろう 今の事を こんな気持ちになる事を すべては変わり過ぎていくけど 僕はずっと変わりはしない  太陽とか 冒険とか クリスマスとか 黒いブーツが 子供の時から ただ単純に ただ単純に 好きなだけさ 好きなだけさ  透き通った心は 歳と共に消えてなくなり 残酷な出来事に 感覚が鈍り始めて 歪んだこの世界に 染まっちまったらおしまいだぜ  太陽とか 冒険とか クリスマスとか 黒いブーツが 子供の時から ただ単純に ただ単純に 好きなだけさ 好きなだけさ  太陽とか 冒険とか クリスマスとか 黒いブーツが 子供の時から ただ単純に ただ単純に 好きなだけさ 好きなだけさ
ディズニーランドへBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITYノイローゼになってしまった友達が 僕に言う 「あの楽しそうなディズニーランドへ 一緒に行こうよ」って でも僕は行く気がしない なぜなら彼は気が狂ってるから  一緒にいるのが とてもつらくてたまらないから 一緒にいるのが とても恥ずかしくてたまらないから  でも 僕はこう答えたんだ「もちろん行こうぜ 約束するよ」って でも 僕はたぶんその約束を破る事になるだろう 彼は 悲しくて涙も流さないだろう  一緒にいるのが とてもつらくてたまらないから 一緒にいるのが とても恥ずかしくてたまらないから  そして 僕は冷たい人間の仲間入り  そして 僕は冷たい人間の仲間入りさ
いちご水BLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITYいちご水を入れた 透明なビン それを突き抜けた光が 真っ白な壁に薄いピンクの影を映しだし 君はそっと手を伸ばして それに触ろうとしている とても自然なことさ  さみしそうに流れる雲 何も聴こえない 指先を見る さよならが知ってるのさ 何が一番綺麗な世界 目に映るものすべて 切なくなるほど 純粋なものばかり  消えてくれないか 今すぐ 僕の目の前から 今すぐ 死ぬほどお前を愛しているから  僕は自由で君を見つけた そして あまりにも光が欲しいだけ  消えてくれないか 今すぐ 僕の目の前から 今すぐ 死ぬほどお前を愛しているから  いちご水を入れた 透明なビン それを突き抜けた光が 真っ白な壁に薄いピンクの影を映しだし 君はそっと手を伸ばして それに触ろうとしている とても自然なことさ
ハイヒールBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一刺激的な夜へ行こうぜ ポケットにいっぱい詰め込んだアメリカ生まれのキャンディ 満月に冷たくウィンクして マシンガンを撃ちたい 理由はこの空が好きだから ピンクの火花は真実 いつかこの街に奇跡が舞い降りて僕は目覚める 優しい口笛が聞こえて かわいい黒猫が夜をみてる  コメディアンが涙を流している TVの中でみんな笑い声をあげる 刺激的な夜へ行こうぜ ポケットにいっぱい詰め込んだアメリカ生まれのキャンディ 満月に冷たくウィンクして
RAIN DOGBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITY無表情で立ってたんだ 雨の国道沿いに 茶色いコートを着た男が 俺は車を止めて話しかけたんだ 一体 こんな所で何を待ってるって  ハロー ボーイ 教えてやろう 俺はさっきまで白い服を着た天使だった だけどみんなは俺の歌う唄が気に入らなかった そして 俺をこの狂った世界へ追放したって訳さ  一体 その唄はどんな唄なんだい この俺に聞かせてくれよ 手にしたドクロの首飾り ユラユラ揺らしながら男は歌いだした  俺は旅人 この広い世界で手に入れたいものは きれいな水 クリームの夢を見た朝に ひとり最後を迎えるつもりさ  今にも吹き飛ばされそうな風の中を 走り抜けて行く 俺の車のフロントガラスに ポツリと雨の滴が落ちてきた あの時の唄が 蘇ってくる  俺は旅人 この広い世界で手に入れたいものは きれいな水 クリームの夢を見た朝に ひとり最後を迎えるつもりさ クリームの夢を見た朝に ひとり最後を迎えるつもりさ
3104丁目のDANCE HALLに足を向けろBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITYこのままいったら 当然頭がおかしくなるだろう 何か楽しい事を考えなくちゃいけないんだ このままいったら ぶっこわれるのは目に見えてる 何処か優しい所へ行かなくちゃいけないんだ  3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って 3104丁目のDANCE HALLには 同じような気分の奴らが わんさかいるんだ  月へ行く予定だったロケットが湖のほとりにつき刺さった そこに住んでいたペリカンの親子は即死だったらしい そんなことを口走るような夜はやばいぜ 何処かスカッとするような所へ行かなくちゃいけない  3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って 3104丁目のDANCE HALLでは 30年前のスピーカーが魔法をかけてくれる  地下へ降りてゆくドアを開ける いきなりコウモリが注文を取りにきた 恐怖の戦場っていう名の ミルクシェイクを頼むぜ 次の瞬間 戦闘服を着た大男が バカデカイホースで それをあたりかまわず 撒き散らし始めた 店中大騒ぎさ でもルールはちゃんと決まってる 紫の照明がオレンジに変わったら ダンスを始めなくちゃいけない そう 誰も踊ったことのないような おまえだけのダンスを 波打つ床に 乗りながら  3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って あの店は他の店とはちょっと訳が違うぜ 3104丁目のDANCE HALL そこは悪魔の匂いがブンブン漂ってるんだ 3104丁目のDANCE HALL そこは行き場のない奴らの溜まり場さ 3104丁目のDANCE HALL
くちづけBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITY「私の彼はドラマー タイコタタキ ちょっとイカレテルけど アレのリズムは最高」だってよ テレビの画面 オレはくちづけ  「あんたの天気はくもり ところによりにわか雨」 魅力的な彼女 真っ赤なスカーフ テレビの画面 オレはくちづけ オレはくちづけ ショッキングブルーのタイツ 髪の毛にへばりついた あの子の唾液 Baby Baby Baby Baby Baby Whoo-  衰えゆくこの肌に 厚化粧ほどこし レザーのハンティングかぶり 鏡の前で 首をかしげ 飛び回る蝿の音を聞いてる  幽霊のように僕を見ないで ちょっと心のギターが壊れただけさ Baby Baby Baby Baby Baby Ah-  ショッキングブルーのタイツ 髪の毛にへばりついた あの子の唾液 Baby Baby Baby Baby Baby Whooo-  「私の彼はドラマー タイコタタキ ちょっとイカレテルけど アレのリズムは最高」だってよ テレビの画面 オレはくちづけ  オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ……
RomanceBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一シェパードを連れたパンク 瞳はトルコ石のブルー ボロボロのセリカ走らせ ボブ・ディランを口ずさむ 靴紐がないバスケットシューズを履いているよ 髪の毛ははげあがってる 口もとに天使のピアス  素敵な恋を探して 白い雲を追いかける トランクに詰めたドッグフード 首輪に揺れる十字架 マリリン・モンローのライター 太陽に透かして見れば ロマンスの香りがするぜ とても口じゃ言えないほど 金網に囲まれた公園には ボロボロのソファー バラ色の生地を突き抜け スプリングとび出している  白い腕をのばして 砂漠の砂をすくえば かわいく揺れる蜃気楼 妹の顔を思い出す シェパードを連れたパンク 瞳はトルコ石のブルー ボロボロのセリカ走らせ ボブ・ディランを口ずさむ 靴紐がないバスケットシューズが落ちていたよ 道路の真中あたり 何度も轢かれている キリストの瞳は何故 悲しみにくれているの キリストの瞳は何故 悲しみにくれているの
綺麗な首飾りBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一夕焼けの色が本当の世界の色だとしたら すべての小さな子供達に 今すぐその事を伝えなくちゃいけないだろう 何よりも先に 燃えて行くあの空が夜に消えて行く前に  どうにでもなればいい こんな世界なんて 無茶苦茶にしてしまえ すべてを焼き尽くしてしまえ 無邪気な顔して眠る子供の夢は 恐ろしい物語 でも 決して汚れてはいない  夕焼けの色がこの街をゆっくり染めはじめて また少しだけ 世界が終わりに近づいた 森を駆け抜けるオオカミが 美しい足音響かせて サヨナラを告げる  ずっと続く海岸線 この綺麗な首飾りを君にあげる  愛している 心の底から 眩しい光と 争いがあふれる はじめて出合った この世界を この綺麗な首飾りを君にあげる 首飾りを
幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをするBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一土屋昌巳・BLANKEY JET CITY俺は悪い心を持っている 数少ない動物の一人さ 遠慮なんかいらない 好きなだけ軽蔑してくれてかまわない 胸の奥まで 誰か僕を傷つけてくれないか もう二度と立ち直れなくなるほど強く  はっきりしたのさ愛はいらない 胸の中は冷たいままでいい ぼんやりと窓の外を眺めていたら 生きてることすら忘れてしまいそうさ 幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ悲しいふりをする  平和のハトが小さな子供を埋めつくした もがき苦しむ子供は窒息寸前 あわてた母親 バットを振り回す 気を付けな 動物愛護団体が 手錠をじゃらじゃら揺らしながら バスを走らせる  誰か僕を傷つけてくれないか もう二度と立ち直れなくなるほど強く 幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ悲しいふりをする
Purple JellyBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一・照井利幸街はあふれているよ カワイイ女の子たちで 気が狂いそうになる あまりにも悩ましげなスタイル 僕は 顔中に マーマレード塗りたくり 裸で その中を歩いて行きたい  小さな猿が僕の指先を握りしめていた 震えながら顔を下に向け Pet Shop 紫色のジェリー その中へ行きたい 紫色のジェリー その中へ行きたい あまりにも 冷たくて やさしい  群集は血の巡りが悪い政治家のようなもの だけど どうだっていいぜそんな事柄 ピスターチオの皮を撒き散らすのはやめてくれ 肉食の戸惑い 不思議の国のアリス  傷だらけの天使はもう この街には降りない 傷だらけの天使はもう この街には降りない 傷だらけの天使はもう この街には降りない 出血多量で死にそうさ  街はあふれているよ カワイイ女の子で 気が狂いそうになる あまりにも悩ましげ 僕は 顔中に マーマレード塗りたくり 裸で その中を歩いて行きたい  小さな猿が僕の指先を握りしめ 少し震えながら 顔を下に向け 顔を下に向け 下北沢のペットショップで 小さな猿が僕の指先を握りしめ 顔を下に向け 顔を下に向け 下北沢のペットショップで 顔を下に向け 顔を下に向け  紫色のジェリー その中へ行きたい 紫色のジェリー その中へ行きたい
フレッシュBLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一浅井健一笑顔を浮かべたドラゴンの刺繍をしてくれないか ブルーのナイロンの糸で 少しぐらいの苦痛ならフレッシュなミルクと同じ どうせ皆たいした答なんか持っちゃいない 豹柄の壁紙を見ながら 時計仕掛けのオレンジを思い出してる 冷酷な笑顔の僕に なにかしら美しさを感じたよ 毛布にくるまり眠ってる友達の顔を流れるオレンジ色のネオン  夢など何ひとつないけど明日が好きだから きらめく星空の下 透明な車に乗り込みスピードを上げる ドライバーは月の光 すべてが白黒に見えるまでアクセルを踏み込んでくれないか  夢など何ひとつないけど明日が好きだから きらめく星空の下 透明な車に乗り込みスピードを上げる ドライバーは月の光 すべてが純粋に見えるまでアクセルを強く踏み込んでくれよ
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