布施明「WALK」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
A Starry Night - プロローグ布施明布施明布施明稲田憲一Starry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道  笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす  ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう
Celebration布施明布施明売野雅勇船山基紀船山基紀夕映えから君の影を探して待つ 駅前の広場 ときめきに似た照れくささに タイの結び目なおす ショーウィンドウに映して  手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ  腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション  「ありがとうね…」とささやく声が つれて行くよ あの20歳の日々 運命だとは まだ知らぬふたりが ここで出逢い ここで恋に落ちたね  レイトショーでもあの頃のように 観ようかなんてふとつぶやく  君の華やいだ横顔きれいだね 重ねた時間は君の宝石だよ セレブレーション  手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ  腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション
優しい歌布施明布施明久保田洋司船山基紀船山基紀パークアベニューの 古いアパルトマン 独りの男の 日曜の朝  デスクには若い 家族写真 あの日のまま 微笑んでる  胸の奥にある 深い痛み 忘れるはずのない 愛しい日々  ジョギングを終えて シャワーを浴びたら コーヒーをいれて パンにマーマレード  大きく開いた 窓には秋 過ぎた夏の 影さえない  幸せだろうかと 思うたびに 目に浮かぶのはあの 美しい日々  もう会えないと わかってるけど いい男で いたくてね  古いレコードに 針を落とす 傷の音も 懐かしいまま  君の好きだった 優しい歌 今じゃ誰もが知ってる スタンダードさ
いてもたっても居られなくなるよ布施明布施明渡和久渡和久井川雅幸ああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの  ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ  君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい  ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ  君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい  ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる  ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ  君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ
遠い昔しか 物語りか布施明布施明布施明布施明井川雅幸別れの夜 花びら舞って 月も朧(おぼろ)ビロードの帳(とばり) 君は窓辺で 微笑み作り ただ切ないと 胸押さえた  I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ  君が残した手紙には 朝のレシピが添えてあった  ただ がむしゃらに生きてみて 君の涙も捨てようとしたが ふと 気が付くと 壁の額さえ あの日の君の思い出のまま  I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ  君が残した手紙さえ 遠い昔しか 物語りか 遠い昔しか 物語りか
Good luck inspiration布施明布施明門谷憲二ミッキー吉野ミッキー吉野空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう  ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい  ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration  風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる  そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね  頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration  ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration
ひまわり布施明布施明松下英樹松下英樹小堀浩あなたの遠い影を どこかに探しながら 季節を終えた花は 静かに風に揺れる  時計を少し戻して めぐり逢いたい あなたと もう一度だけ  愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く  季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で  幾つもの結末を 指折り数えながら いつの時代も花は 静かに風に揺れる  無邪気な頃に戻って 恋に落ちたい あなたと もう一度だけ  愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く  季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはきっと 過ちに傷ついても Ah- あなたへの愛を歌う  愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く  季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で
男騒ぎのララバイ布施明布施明門谷憲二ミッキー吉野ミッキー吉野羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう  日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて  戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう  家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く  1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう  戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう  1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう
モンパルナスのともしび布施明布施明門谷憲二布施明中島慶久ごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう  どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って  この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから  滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙  雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして  枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく  ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから  かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて  滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙
追想の風音布施明布施明松井五郎船山基紀船山基紀マロニエの裏通り 夕闇に灯が点る あの頃の店はいまも 誰かに逢える気がして  いつか置き去りにしたもの 時は心から奪えない  あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて  色褪せたシャツの柄 懐かしいビルもない それなのに星はふいに 時計の針を戻して  すべて思い出にしなくちゃ 人は次の道歩けない  あなたは何処で この空見てる 過ぎた季節に微睡んで 迷うのもいいと 選んだ日々に ずっと優しい場所もある そこに風が 風が吹いて  あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて
WALK布施明布施明松井五郎ポール・バラードポール・バラードどこまで 歩けば 答えは あるのか  道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた  ひたすら 夜明けを 信じて  どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか  時には 心が 先を阻む 壁にもなる  それでも 行くしか ないのに  まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから  この声 届くようにと また前を向いて  孤独は 誰にも 逃げられ ないもの  そこには 生まれて きた理由が かならずある  あなたに 出逢った 時から  まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら  この愛 届くようにと また前を向いて  ただ前を向いて
We will meet again - エピローグ布施明布施明布施明井川雅幸井川雅幸楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る  頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again  思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える  春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again  頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again

君は薔薇より美しい (Jazz Live WALK Mix Ver.)

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