aurora arc」の歌詞一覧リスト

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aurora arc

月虹PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENMotoo FujiwaraMotoo Fujiwara夜明けよりも手前側 星空のインクの中 落として見失って 探し物 心は眠れないまま 太陽の下 夜の中 つぎはぎの願いを 灯りにして  何も要らない だってもう何も持てない あまりにこの空っぽが 大き過ぎるから  たった一度だけでも頷いて欲しい 鏡の様に手を伸ばして欲しい その一瞬の 一回のため それ以外の 時間の全部が 燃えて生きるよ  僕の正しさなんか僕だけのもの どんな歩き方だって会いに行くよ 胸の奥で際限なく育ち続ける 理由ひとつだけ抱えて いつだって 舞台の上  思い出になれない過去 永久リピート 頭ん中 未だ忘れられない 忘れ物 謎々解らないまま 行かなくちゃ 夜の中 今出来た足跡に 指切りして  同じ様な生き物ばかりなのに どうしてなんだろう わざわざ生まれたのは  世界が時計以外の音を失くしたよ 行方不明のハートが叫び続けるよ あっただけの命が震えていた あなたひとりの 呼吸のせいで  いつかその痛みが答えと出会えたら 落ちた涙の帰る家を見つけたら 宇宙ごと抱きしめて眠れるんだ 覚えているでしょう ここに導いた メロディーを  耳と目が記憶を 掴めなくなっても 生きるこの体が 教えてくれる 新しい傷跡に 手を当てるそのたびに 鮮やかに蘇る 懐かしい温もりを  世界が笑った様に輝いたんだよ 透明だったハートが形に気付いたよ どこに行ったって どこにも行かなかった あなたひとりとの 呼吸のせいで  たった一度だけでも頷いて欲しい どんな歩き方だって会いに行くよ あっただけの命が震えていた 理由ひとつだけ 虹を見たから いつだって 舞台の上
AuroraPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央もうきっと多分大丈夫 どこが痛いか分かったからね 自分で涙拾えたら いつか魔法に変えられる  ほんの少し忘れていたね とても長かった ほんの少し お日様がない時は クレヨンで世界に創り出したでしょう  正義の味方には見つけて貰えなかった類 探しに行かなくちゃ 呼び合い続けた あの声だよ  溜め息にもなれなかった 名前さえ持たない思いが 心の一番奥の方 爪を立てて 堪えていたんだ 触れて確かめられたら 形と音が分かるよ 伝えたい言葉はいつだって そうやって見つけてきた  振り返れば途切れずに 歪な線を描く足跡 悲しいくらい分かりやすく いつもここに向けて伸びる  大切にするのは下手でも 大切だって事は分かっている せめてその白い手紙が 正しく届きますように  考え過ぎじゃないよ そういう闇の中にいて 勇気の眼差しで 次の足場を探しているだけ  解き放て あなたの声で 光る羽根与えた思いを その足が向かうべき先へ そうしなきゃ見えなかった未来へ 諦めなかった事を 誰よりも知っているのは 羽ばたいた言葉のひとつひとつ 必ず届きますように  もう一度 もう一度 クレヨンで 好きなように もう一度 さあどうぞ 好きな色で 透明に もう一度 もう一度 クレヨンで この世界に 今こそ さあどうぞ 魔法に変えられる  ああ、なぜ、どうして、と繰り返して それでも続けてきただろう 心の一番奥の方 涙は炎 向き合う時が来た 触れて確かめられたら 形と音をくれるよ あなたの言葉がいつだって あなたを探してきた  そうやって見つけてきた
記念撮影PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央目的や理由のざわめきからはみ出した 名付けようのない時間の場所に 紙飛行機みたいに ふらふら飛び込んで 空の色が変わるのを見ていた  遠くに聞こえた 遠吠えとブレーキ 一本のコーラを挟んで座った 好きなだけ喋って 好きなだけ黙って 曖昧なメロディー 一緒になぞった  やりたい事がないわけじゃないはずだったと思うけど 思い出そうとしたら 笑顔とため息の事ばかり  ねぇ きっと 迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う 君は知っていた 僕も気付いていた 終わる魔法の中にいた事  昨日と似たような繰り返しの普通に 少しずつこっそり時間削られた 瞬きの向こうに いろいろいくつも 見落としたり 見落としたふりしたり  あれほど近くて だけど触れなかった 冗談と沈黙の奥の何か ポケットには鍵と 丸めたレシートと 面倒な本音を つっこんで隠していた  固まって待ったシャッター レンズの前で並んで とても楽しくて ずるくて あまりに眩しかった  そして今 想像じゃない未来に立って 相変わらず同じ怪我をしたよ 掌の上の 動かない景色の中から 僕らが僕を見ている  目的や理由のざわめきに囲まれて 覚えて慣れて ベストを尽くして 聞こえた気がした 遠吠えとブレーキ 曖昧なメロディー 一人でなぞった  言葉に直せない全てを 紙飛行機みたいに あの時二人で見つめた レンズの向こうの世界へ 投げたんだ  想像じゃない未来に立って 僕だけの昨日が積み重なっても その昨日の下の 変わらない景色の中から ここまで繋がっている  迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う 君は笑っていた 僕だってそうだった 終わる魔法の外に向けて  今僕がいる未来に向けて
ジャングルジムGOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKENMotoo FujiwaraMotoo Fujiwaraここまでおいでって言ったのが 遠い昔の事みたいだ 灯りのついた公園で ジャングルジムの中にいたよ  皆の前じゃいつも通り おどけてみせた昼の後 一人残って 掌の鉄の匂いを嗅いでいた  帰ろう 帰ろう 遠くで歌っている  その日 僕を見ていたのは 欠けた月の黒いところ  あれから大人になった今 色々忘れた顔をして たくさんの知らない人達と レールの上で揺られる  行きも帰りも大差ない 自画像みたいな顔をして 転ばないように掴まって あるいは座って運ばれる  ガタンゴトン ガタンゴトン 繋ぎ目を越えてゆく  隣の他人が最後に泣いたのは いつ どんな理由  例えば最新の涙が いきなり隣で流れたとしても 窓の外飛んでいく 電柱や看板と同じ  それでもどうしてだろう つられて泣いてしまいそうな 名前もわからないのに 話も聞いちゃいないのに  誰から見ても取るに足らない だからこそ誰にも言えない そんな涙ならきっとわかる あぁ そう これは ただの例えばの話  ガタンゴトン ガタンゴトン 静かに続いている ガタンゴトン ガタンゴトン 繋ぎ目を越えてゆく  ここまでおいでって言ったのが 遠い昔の事になって あの日遊んだ友達の 名前も怪しくなってきて  どんな時でも笑えるし やるべき事もこなすけど 未だに心の本当は ジャングルジムの中にいる  帰ろう 帰ろう 遠くで歌っている  ここから出たらいつも通り ありふれた一歩目を歩く  欠けた月の黒いところ 欠けた月の黒いところ
リボンGOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央嵐の中をここまで来たんだ 嵐の中をここまで来たんだ 出会って生まれた光 追いかけて  ポケットに勇気がガラス玉ひとつ分 それぞれ持っている ガラス玉ひとつ分 並べても同じ数 あの日から 始まりから  つぎはぎの傘 汚れたカンテラ 手作りの地図 大事に一緒に 使った  ここはどこなんだろうね どこに行くんだろうね 誰一人 わかっていないけど 側にいる事を選んで 今側にいるから 迷子じゃないんだ  たくさん笑ったり それよりはるかに少ない 泣いたり怒ったりした事の全部が 音符になって繋がって 僕らを結んだ  ポケットに恐怖が宇宙と同じくらい それぞれ持っている 宇宙と同じくらい 同じ時に震えたら 強くなれた 弱くなれた  指差したUFO すれ違った野良猫 あくびのユニゾン あと何があった 教えて  意地や恥ずかしさに負けないで 心で正面から向き合えるよ 僕らを結ぶリボンは 解けないわけじゃない 結んできたんだ  君の勇気を 僕が見れば星だ 並べても同じでありたい あぁ ここはどこなんだろうね どこに行くんだろうね 迷子じゃないんだ  嵐の中を ここまで来たんだ 嵐の中を ここまで来たんだ カウントからせーので息を読み合って 泣いたり怒ったり笑ったりの全部で  嵐の中をここまで来たんだ 出会って生まれた光 追いかけて 嵐の中をどこまでも行くんだ 赤い星並べてどこまでも行くんだ
シリウスGOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央約束をしただろう 遥かな どこか いつか 名前さえ忘れても 消えない灯火  息をするように回る星に捕まって この体の操縦だけで精一杯  絶望の最果て 希望の底 透明な思いの 盾と剣  これは誰のストーリー どうやって始まった世界 ここまで生き延びた 命で答えて その心で選んで その声で叫んで 一番好きなものを その手で離さないで  やっと やっと 見つけたよ ちゃんと ちゃんと 聴こえたよ  受け取った自由に 帰り道奪われて 来るはずのない迎えを しばらく待っていた  指先で触れた 微かでも確かだった 眩しい温度だけが 方向を示すよ  理由も意味も 価値を失くして 何を探すの 鏡の前  隔たりを砕いて どうぞ いっておいで どれだけ臆病でも 欲張りの動物 その心で選んで その声で叫んで 無様に足掻こうとも 証を輝かせて  記憶は後ろから削れていく 拾ったものも砂になって落ちる 指先で触れた 消えない灯火 約束をしただろう 遥かな どこか いつか  絶望の最果て 希望の底 勇気をあげる 鏡の前 盾と剣  これは誰のストーリー どうやって始まった世界 ここまで生き延びた 命で答えて その心で選んで その声で叫んで 名前さえ忘れても 何度でも呼んで  隔たりを砕いて どうぞ いっておいで 眼差しのシリウス 欲張りの動物 これは誰のストーリー どうやって始まった世界 一番好きなものを その手で離さないで  やっと やっと 見つけたよ ちゃんと ちゃんと 聴こえたよ どこから いつからも ただいま おかえり
アリアPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央あの日の些細なため息は ざわめきに飲まれ 迷子になったよ ありふれた類だったから どこに転がったって その景色の日常  言葉は上手に使ったら 気持ちの側まで 近付けるけれど 同じものにはなれない 抱えているうちに 迷子になったよ  僕らはお揃いの服を着た 別々の呼吸 違う生き物  見つけたら 鏡のように 見つけてくれた事 触ったら 応えるように 触ってくれた事  何も言えなかった 何を言えなかった  曲がって落ちた紙飛行機 見つめ返せなかった まっすぐな瞳 夕焼けとサイレン 帰り道 もう痛まないけど 治らない傷  あの日の些細なため息は ざわめきに飲まれ 迷子になったよ 名前を呼んでくれただけで 君と僕だけの 世界になったよ  僕らの間にはさよならが 出会った時から育っていた  笑うから 鏡のように 涙がこぼれたよ 一度でも 心の奥が 繋がった気がしたよ  見つめ返せなかった 忘れたくなかった  笑うから 鏡のように 涙がこぼれたよ 一度でも 心の奥が 繋がった気がしたよ  冷えた手が 離れたあとも まだずっと熱い事 見つけたら 鏡のように 見つけてくれた事  あの日 君がいた あの日 君といた 何も言えなかった 忘れたくなかった
話がしたいよPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央持て余した手を 自分ごとポケットに隠した バスが来るまでの間の おまけみたいな時間  街が立てる生活の音に 一人にされた ガムと二人になろう 君の苦手だった味  だめだよ、と いいよ、とを 往復する信号機 止まったり動いたり 同じようにしていても他人同士 元気でいるかな  この瞬間にどんな顔をしていただろう 一体どんな言葉をいくつ見つけただろう ああ 君がここにいたら 君がここにいたら 話がしたいよ  ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も 秒速10何キロだっけ ずっと旅を続けている  それの何がどうだというのか わからないけど急に 自分の呼吸の音に 耳澄まして確かめた  体と心のどっちに ここまで連れて来られたんだろう どっちもくたびれているけど 平気さ お薬貰ったし 飲まないし  どうやったって戻れないのは一緒だよ じゃあこういう事を思っているのも一緒がいい 肌を撫でた今の風が 底の抜けた空が あの日と似ているのに  抗いようもなく忘れながら生きているよ ねぇ一体どんな言葉に僕ら出会っていたんだろう 鼻で愛想笑い 綺麗事 夏の終わる匂い まだ覚えているよ 話がしたいよ  今までのなんだかんだとか これからがどうとか 心からどうでもいいんだ そんな事は  いや どうでもってそりゃ言い過ぎかも いや 言い過ぎだけど そう言ってやりたいんだ 大丈夫 分かっている  ガムを紙にぺってして バスが止まりドアが開く
アンサーPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央魔法の言葉 覚えている 虹の始まったところ あの時世界の全てに 一瞬で色が付いた  転ばないように気を付けて でもどこまでもいかなきゃ 陽射しさえ掴めそうな手が ひどく冷たかったから  本当の声はいつだって 正しい道を照らしている なんだって疑っているから とても強く信じている  心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の 心がずっと熱い事の 確かな理由を 雲の向こうの銀河のように どっかで失くした切符のように 生まれる前の歴史のように 君が持っているから  それだけ わかっている 僕だけ わかっている  鈍く残った痛みとか しまってしまった思いとか 滲んだって消えないもので 街は出来ている  魔法の言葉 覚えている 虹の辿り着いたところ 転ばないように気を付けて でもどこまでもいけるよ  無くしたくないものを 見つけたんだって気付いたら こんなに嬉しくなって こんなに怖くなるなんて  想像つかない昨日を越えて その延長の明日を抱えて 小さな肩 震える今 それでも笑った 迷路の奥のダイヤのような 届かなかった風船のような 気付けなかった流星のような 涙を貰った  だからもう 忘れない 二度ともう 迷わない  心臓が動いている事の 吸って吐いてが続く事の 心がずっと熱い事の 確かな理由が 砂漠の粒のひとつだろうと 消えていく雨のひとつだろうと 貰った 名も知らない花のように 今目の前にあるから  それだけ わかっている 僕だけ わかっている  だからもう 離れない 二度ともう 迷わない
望遠のマーチGOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央何を言おうとしたの その目の奥に何を隠したの 秒針はそこを示して止まっている  渇いた喉が震えて 聞こえない言葉を呟いている 皆集まって 全員ひとりぼっち  足音の隙間 何か落ちる音 聴こえた耳に触れた 指先が熱い  いこうよ いこうよ 嵐の中も その羽根で飛んできたんだ いこう いこうよ  嘘と本当に囲まれ 逃げ出す事もままならないまま 秒針にそこを指されて止まっている  失うものはないとか かっこいい事言えたらいいよな 本気で迷って 必死にヘラヘラしている  夜を凌げば 太陽は昇るよ そうしたら必ず また夜になるけど  希望 絶望 どれだけ待ったって 誰も迎えにこないじゃない いこう いこうよ  心はいつだって 止まれないで歌っている 死んだような今日だって 死ねないで叫んでいる  与えられた居場所が 苦しかったら そんなの疑ったって かまわないんだ 体は信じているよ 君の全部を 叫びたい言葉が輝いている  いこうよ いこうよ その声頼りに 探すから見つけてほしい いこう いこう  絶望 希望 羽根は折れないぜ もともと付いてもいないぜ いこう いこうよ  心はいつだって 止まれないで歌っている 繰り返す今日だって 今日だって叫んでいる  嵐の中も その羽根で飛んできたんだ いこう いこうよ  いこうよ
SpicaGOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央名前ひとつ 胸の奥に 鞄とは別に持ってきたよ 声に出せば鳥になって 君へと向かう名前ひとつ  伝えたい事 言えないまま 消えたらと思うと怖くなって 出来るだけ頑張るけど どうしていつまでも下手なんだろう  雨が降っても それが止んでも 君を最初に思い出すよ  手をとった時 その繋ぎ目が 僕の世界の真ん中になった あぁ だから生きてきたのかって 思えるほどの事だった  どこからだって 帰ってこられる  涙には意味があっても 言葉に直せない場合も多くて こぼれたら受け止めるよ そうすれば何故か ちゃんと分かるから  思い出が 音が 光が 命のいたずらに奪われても 名前ひとつ 胸の奥に 君へと向かう名前ひとつ  約束が生まれた時の 笑った顔が嬉しかったよ  終わりのない闇に飲まれたって 信じてくれるから立っていられる 描いた未来と どれほど違おうと 間違いじゃない 今 君がいる  どんなドアも せーので開ける  手をとった時 その繋ぎ目が 僕の世界の真ん中になった あぁ だから生きてきたのかって 思えるほどの事だった  汚れても 醜く見えても 卑怯でも 強く抱きしめるよ 手をとった時 その繋ぎ目が 僕の世界の真ん中になった  どこからだって 帰ってこられる いってきます
新世界PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENMotoo FujiwaraMotoo Fujiwara君と会った時 僕の今日までが意味を貰ったよ  頭良くないけれど 天才なのかもしれないよ 世界がなんでこんなにも 美しいのか分かったから  例えば 曲がり角 その先に君がいたら そう思うだけでもう プレゼント開ける前の気分  泣いていても怒っていても 一番近くにいたいよ なんだよそんな汚れくらい 丸ごと抱きしめるよ ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ  ハズレくじばかりでも 君といる僕が一等賞 僕はこれが良いんだ 何と比べても負けないんだ  世界はシャボン玉で 運良く消えていないだけ すぐ素直になれるよ それが出来るように出来ている  天気予報どんな時も 僕は晴れ 君が太陽 この体 抜け殻になる日まで 抱きしめるよ ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ 君と会った時 僕の今日までが意味を貰ったよ  もう一度眠ったら 起きられないかも 今が輝くのは きっと そういう仕掛け もう一度起きたら 君がいないかも 声を聞かせてよ ベイビーアイラブユーだぜ  ケンカのゴールは仲直り 二人三脚で向かうよ いつの日か 抜け殻になったら 待ち合わせしようよ ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ 昨日が愛しくなったのは そこにいたからなんだよ  泣いていても怒っていても 一番近くにいたいよ どんなに遠く離れても 宇宙ごと抱きしめるよ ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ 明日がまた訪れるのは 君と生きるためなんだよ  僕の今日までが意味を貰ったよ
流れ星の正体GOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKENMotoo FujiwaraMotoo Fujiwara誰かの胸の夜の空に 伝えたい気持ちが生まれたら 生まれた証の尾を引いて 伝えたい誰かの空へ向かう  いつも迷路 終わらないパレード 止まったら溺れる ゴールなんてわからないままで いつまで どこまで  時間と距離を飛び越えて 君のその手からここまで来た 紙に書かれた文字の言葉は 音を立てないで響く声 そうやって呼んでくれただろう 見上げればちゃんと聴こえたよ 僕の上にも届いたように 君の空まで届いてほしい  せめて君に見えるくらいには輝いてほしい 流れ星の正体を僕らは知っている  足元をよく見て階段一つずつ どれくらいざわついていても ひとり 肩を擦るように避けながら 世界に何億人いようとも ひとり  今日は何もない一日と言えば そこまでの毎日 増え続けて溢れそうな唄の欠片たちが 早く会いたがって騒ぐんだ  変わらないで変われなくて ずっと それでも続いている ゴールなんて決められないだけで なんなら 今でも  君が未来に零す涙が 地球に吸い込まれて消える前に ひとりにせずに掬えるように 旅立った唄 間に合うように 命の数と同じ量の一秒 君はどこにいる 聴こえるかい 君の空まで全ての力で 旅立った唄に気付いてほしい  どんな事もこんな熱も街にまぎれる 流れ星の正体を僕らは知っている  太陽が忘れた路地裏に 心を殺した教室の窓に 逃げ込んだ毛布の内側に 全ての力で輝け 流れ星  お互いに あの頃と違っていても 必ず探し出せる 僕らには関係ない事 飛んでいけ 君の空まで 生まれた全ての力で輝け
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