a flood of circle「FUCK FOREVER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
理由なき反抗(The Rebel Age)a flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介ダーリン 君からしたらこんなのってバカみたいかい  絶望と手を繋いでそれはやって来た よく言えば転換期 率直に言えばクビ 仕事もないし笑えるほど失うものがない 気にしてないよ なんて嘘は上手くなった 悪魔よ 魂やるから金をくれ 他には何も要らないよ はいそうです早速嘘です いらねえ大層な金なんかないくらいでいい 野次馬に貸す金も貸す耳もない 世間の流れになんか乗れないからいっそ 逆らって抗って行けるとこまで行ってみよう 行き着く先もわからずに 理由の要らない反抗期 ざけんじゃねえ  ダーリン 君からしたらこんなのってバカみたいかい ダーリン 笑いながらも涙がこぼれるのはどうして  希望は手渡してもらうもんだと思ってた 見上げたノーテンキ 逆立ちしてるカバ 「お前にしか出来ない仕事なんてこの世にない」 って言われても作り笑顔は上手くなった 神よ 教えて 人は何のために生まれるの 全部知りたいよ イエスそうです更なる嘘です 理由は要らないよ 肝心なことはもう知ってる 何を愛し何にむかついてるかってこと 誰にも渡さなかった魂はきっと 嘘じゃない 魔法じゃない リセット・ボタンはいらない 一寸先が闇でも 今はただレベル上げ 下けんじゃねえ  ダーリン 君からしたらこんなのってバカみたいかい ダーリン 笑いながらも涙はこぼれるんだよ どうしても ダーリン 君が笑ってくれるくらいバカでいたいんだ ダーリン 転びながらも物語は続く  ジェームス・ディーンになりたいんじゃない 僕は僕になりたいだけ 向かい風の日もいいんじゃない 僕は僕でありたいだけ
Summertime Blues IIa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介サマータイム・ブルース 東京は激しい夕立 ひどく蒸し暑い102号室 スピーカーから古い古い夏のブルースが流れてる サマータイム・ブルース 聴き飽きないのは世界が今も憂鬱なブルーのままだから 蘇る記憶はどれもこれもブルーだから いっそ許可のないIIを歌うことにしたんだ  サマータイム・ブルース エディ・コクランよりボスに教わったっけ 「ごちゃごちゃ言わねえで働け」 搾取される方が悪いというシステムと暮らす2012年夏 サマータイム・ブルース すり切れながら手に入れた福沢諭吉の目が訴える 「すぐに何も感じなくなるさ」 本当に手に入れたいものって なんだったんだっけ  太陽が燃え尽きるまえに 新しい夏を探してる やられるまえにやらなくちゃ 失くした俺を探してる  サマータイム・ブルース ピート・タウンゼントがぶっ壊したギターの破片 胸に刺されども刺されども 昔は良かったって死ぬまで言う気かよ1969年夏 サマータイム・ブルース 問題はリバイバルよりサバイバル 手渡された時点でムチャクチャだったこの世界で 次は誰に何を手渡しゃいい ズタズタな頭で考えるこの世代で サマータイム・ブルース 生かされてるんではなく生きてるんだと言える夏を君と探してる 壊れてなお希望のブルースの破片をあの子と歌えますように ララララララ  海が干涸びていくまえに 新しい夏を探してる やられるまえにやらなくちゃ 失くした君を探してる  サマータイム・ブルース 忌野清志郎より婆ちゃんに教わったんだ 「核などいらねー」 彼女の心はそれきり変わっちゃいない1945年夏 サマータイム・ブルース 傘もなく部屋を出て夕立の向こうの宇宙の向こうの創造主を睨みつけても 騙されてたのと知ろうとしなかったのとは違う 向き合うのはいつも今の自分だから サマータイム・ブルース 人類が何千年もメシ喰ってセックスして試行錯誤して辿り着いた 今日が世界で一番新しい「今」なんだ 悲しくなるほど ブルースは鳴り止まない  忘れたことを忘れるまえに 新しい夏を探してる やられるまえにやらなくちゃ 失くした愛を探してる 新しい冬がやって来ても 鳴り止まぬ夏のブルース サマータイム・ブルース サマータイム・ブルース
Diver's High(VAVAVAVAVAVAVA)a flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介夜に飲み込まれてくビーチ 右手にはなまぬるいビール 冷たく見下ろす月 不吉に囁く風 「持たざるお前のままで一体何になれる?」  酒に飲み込まれてくフール 握り潰す空き缶とルール 服は着たままで水際へ駆け出して このまま溺れちゃえば海の藻クズになれる  ダイヴァーズ・ハイ 息止めて飛び込め 理性に逆らって 舞い上がれ 月に向かって砕けて弾ける水飛沫 バッバッバッバッバッバッバッ  いつから流されてたルーティン あの時変われてたら なんて 覚悟したその場所が本当はいつだって飛び込み台の上だと 今になって気付いたんだ  ダイヴァーズ・ハイ 息止めて飛び込め この波に逆らって 舞い上がれ 風に向かって笑い出す 闇を見つめながら 覚醒した記憶がそっと水の泡に帰すまで ダイヴァーズ・ハイ 鮮やかにいつかの後悔がフラッシュバック バッバッバッバッバッバッバッ  持たざる者でいいんだ 掴むワラもないまま無様にもがきながら未来を探す 1、2、3で  ダイヴァーズ・ハイ 息を吸って吐き出せ 本能に従って 這い上がれ 月に向かって泳ぎ出す まだ間に合うから ダイヴァーズ・ハイ 麻痺するほど感じる ダイヴァーズ・ハイ 嫌んなるほど生きてる 薄れていく意識が勝手に決めた1、2、3で ダイヴァーズ・ハイ 明日や如何に 心臓で沸き立つ血飛沫 バッバッバッバッバッバッバッ
FUCK FOREVERa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介グッド・モーニン 新しい朝がやって来ても 最悪の昨日を水には流せない どんな気分だ? 何の役にも立たぬクズを 美しいと信じて積み重ねる生活は  鏡に映っているお前に聞いてるんだよ この先ずっとクズはクズでしかないんだとしても  FUCK FOREVER 今はこの中指を立てる 助けを待っていれば 孤独を思い知るだけ FUCK FOREVER おはようクソくだらない世界 今はFUCK FOREVER 言わなきゃ  グッド・バイバイ さっさと出てけよ 振り返るな 顔洗って出直しても何も変わらないから すくっても手からこぼれ落ちる水のように 希望はまたも排水溝に吸い込まれていく 黙って見てるだけ  FUCK FOREVER 今はこの中指を立てる 明日を待っていれば 今日を無駄にするだけ FUCK FOREVER 涙がこぼれたままでもいい 今はFUCK FOREVER 行かなきゃ  積み重ねる日々に意味があるって信じてたい いつかクズの山の頂上に登ったとき ふと見渡した世界を素晴らしいと言えるように この先ずっと僕は僕でしかないんだから  FUCK FOREVER 今はこの中指をたてる 勇気を持っていれば さあ この場所から FUCK FOREVER 始めようクソ素晴らしい世界 心で生きていれば 涙はこぼれるけど FUCK FOREVER FUCK FOREVER もう行かなきゃ FUCK FOREVER 世界にこの中指を立てる 心から FUCK FOREVER FUCK FOREVER
The Cat Is Hard-Boileda flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介帰り道 アスファルト 居座ってた猫 「私は私だ」と言いたげだった 最近見かけない 何かを悟って旅に出ちまったのかい 君はもういない 誰が定めたか 時の流れはあっちう間 1秒前の俺ですら もうこの世にいない 心も体も形を変えていくものらしい Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ 君は「なんか不味そう」って言いそうだね Be-Bop-A-Lura 愛しきろくでなしの運命よ お前の指図は受けない 馬鹿にされても ルララララ  生きてるだけで奇跡 それは真実 でも忘れがちだな それもまた真実 ハードボイルドな世界 君のいた場所はそこだけ空気が凹んじまってる 埋められぬままで 「鈍感になれ」とテレビが叫んでも 失うことには 慣れそうにないな 哲学も科学も答えを変えてしまうものだから Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ 君は「面倒くさそう」って言いそうだね Be-Bop-A-Lura 愛しき出来損ないの奇跡よ お前の指図は受けない 馬鹿になっても ルララララ  帰り道 アスファルト 立ち尽くす男 「私は私だ」と言いたいのは俺 ハードボイルドな猫 ここじゃないどこかへ旅に出たのでしょう どうか どうか元気で 永遠について考えるのはいつも 永遠に続かないものに気づく時だけ 偉いはずの神様も王様も姿を変えていくなら 運命も奇跡もいつだってこの手の中 Be-Bop-A-Lura 永遠ってなんだ そりゃ言葉でしかないんだろうね Be-Bop-A-Lura 愛しいものがある時は ただそれだけでいいから Be-Bop-A-Lura 一瞬でいいんだ 一瞬のために生きてゆける Be-Bop-A-Lura 儚い幻の永遠よ お前の指図は受けない 馬鹿でいいもんね ルララララ  もういない君に教わった 大袈裟かな 二度と会えないのだろうか 永遠に いや きっといつかどこかで 今はバイバイ
KINZOKU Bata flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介コンクリがらがら金属バットを引きずって彼は近づいてくる あたりが真っ暗でもお構いなし 凸凹な坂道の下で僕はその時をそっと待ってるだけ 近づいてくる途中で気づく あれはどこかで見たことある顔 だけどそんなの誰でもいいんだ 僕のハートをぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ  足どりふらふら金属バットを引きずって彼は進み続ける 疑いという名の懐中電灯で照らす 本音と弱音の不協和音が響くコンクリの坂道 覚悟を決める途中で気づく あれは今朝も鏡で見てた顔 だけど今じゃもうどうでもいいんだ 全力でただぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ コンクリがらがら金属バット いつかはこんな日がくると思った ハートがばらばらに弾け飛んで クズになった クズになっちゃったよ  素材は良質な金属 But ホームラン?そんなの到底無理です 芯に当てるとかあきらめてるし まず芯がどこだかわかんないし あと5分寝たら 今日こそは 夜になったら 明日になったら 来週には 来月には 来年には 死ぬまでにゃきっと って死ぬまで言ってろ ぶちのめしてくれ ぶちのめしてくれ コンクリがらがら金属バット 昔の未来が今になっただけ ハートがばらばらに散らばっても やるしかないんだから ぶちのめしていけ ぶちのめしていけ
見るまえに跳べa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介Time To Rock'n'Roll…  Time To 革命 OKわかってる 空は飛べないっていい加減わかってる 目覚まさして いっそ蹴とばして この背中を  Time To 跳躍 何も変わんない 自由も金も空から降ってきやしない まずはアクションして ぐっと蹴とばして この地面を  見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 歌いながら ララララララララララララララララララララ ララララララララララララララララララララ  Time To Rock'n'Roll…  Time To 告白 そうです実は 羽があったならあったでどうせ すぐ飽きるだろう また欲しがるだろう 次は宇宙服か何か  Time To 跳躍 単純でいいんだ 空が高くって届かなくって 本当に良かった 意味を考えるまえに 言葉にするまえに そう もっとまえに  見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳べ 見るまえに跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ 歌いながら ララララララララララララララララララララ ララララララララララララララララララララ  Time To Rock'n'Roll わかんないまま あっという間に着地 まーそんなもんかも Time To Rock'n'Roll たったひとつわかってる 今は今しかない だから 跳ぶんだ 跳ぶんだ 跳ぶんだ  Time To Rock'n'Roll…
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