BEGIN「BEGINライブ大全集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
島人ぬ宝(一五一会バージョン)PLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGINBEGIN僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知っているんだろう 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を 教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝  僕がうまれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝  僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう トゥバラーマもデンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞えてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝
涙そうそうGOLD LYLICBEGINGOLD LYLICBEGIN森山良子BEGIN萩田光雄古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
三線の花PLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGIN荻田光雄・BEGINいつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて  ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった 島唄が響いた  鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは 三線の花  テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に 座ればアルミの窓から 夕月が昇る  家族を眺めながら 飲む酒はどんな味 眠りにつく前の 唄は誰の唄  喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花  この空もあの海も 何も語りはしない この島に暖かな 風となり雨を呼び 咲いたのは 三線の花  秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花
恋しくてPLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGINBEGIN恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは 戻れない キズつけあった日々がながすぎたの 戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  I Remember Do You Remember わけもなくて笑った頃 I Remember Wow Wow  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース
ミーファイユーBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN時は 満ちて 旅立ちの季節に 移り変わりゆく痛みに 耐えられずにいた日 せめて もう少し 側にいたいけれど 風に クニブン木が さよならと 揺れた気がした  「電話やれよ」と渡された古札を 握りしめてた 空港への四号線  ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー  ふるさと 離れて 十九年目の春 渋谷あたりでもなんとなく さまになってきたよ 夢を語るには 慣れてしまったけれど これじゃ帰れんと思う度 やれる気がする  「ユーマワリして 酒は飲みすぎるなよ」と 届いた荷物 島酒とポーク缶  始まりがどこでも 終りがどこでもいい この胸を熱くする 誇りと変わらぬ未来 それこそがあなたへの ミーファイユー  ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー それこそがあなたへの ミーファイユー
ここから未来へBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN誰もいない庭に咲いた 壊れた植木鉢は 着物を着た恐いばぁちゃんが 雨水をまいていた  陽のあたるブロック塀に 布団が並べられて おねしょをしたやつは何処行った 知らんぷりで駆けてく  もう戻れない 時は流れてゆくけど本当は もう帰れない みんないなくなったけど今でも どうせ忘れてしまうさ きっと僕らのふるさとは手と手で育てて来た場所 Oh~Oh~Oh~Oh ここから未来へ  停電でアイスがとけて お店屋のおじちゃんが うなだれた僕らにみたらしの 団子を刺してくれた  下水溝に蓋をすれば 暮らしも見えなくなり それでも電線のその先に 家族の影はゆれる  さぁ始めよう 時は流れて行くから明日が さぁ奏でよう 今度は君とみんなを迎えて 忘れられないひと時 きっと僕らのふるさとはこの手で育てて行く場所  Oh~Oh~Oh~Oh ここから未来へ Oh~Oh~Oh~Oh ここから未来へ Oh~Oh~Oh~Oh その先の未来へ
ハイサイ CaliforniaBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN椰子の木の向こうに 銀のフェンス その向こう側で 手を振るのは誰  たった10ドルくらいの 紺のシャツに 胸高鳴った そこに行けた気がした  あれからどれくらい 時が流れたんだろう 台風何個分? 車なら何台分?  もう誰のせいでもなくなった 島唄に乗せて ハイサイ カリフォルニア  いかしたシャツを着た じいちゃんが 三線片手に バスを待っている  それからどれくらい 唄い続けたんだろう 線香何本分? 島酒は何杯分?  夕焼けに手を振り バスは止まる 島唄に乗せて ハイサイ カリフォルニア  芝生の丘の上 風になびく星条旗 俺達の星は 何番目だったんだろう?  椰子の葉が揺れる度 陽が射した 島唄に乗せて ハイサイ カリフォルニア  ララーラーラーララーラ ハイサイ カリフォルニア

今宵B.Y.Gで

憧れのハワイ航路

オジー自慢のオリオンビールPLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGINBEGIN島とつくものなんでも好きで 酒に マースー ぞうりまで かりゆしウェアーでまーかいが オバーが夕飯炊いてるさ  今日は那覇市のビアガーデンへ 野球応援 甲子園 明日は準々決勝ど 夜から応援しておくさ  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール  どんな映画を見に行くよりも オジーと飲んで話したい 不景気続きでちゃーならん 内地で仕事を探そうかね  金がないなら海にが行くさ 魚があれば生きられる なんくるないさ やってみれ 働くからこそ休まれる  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール  戦後復帰を迎えた頃は みんなおんなじ夢を見た 夢は色々ある方が良い 夢の数だけあっり乾杯  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール  ワッター自慢のオリオンビール  新築祝いであっり乾杯 入学祝いであっり乾杯 卒業祝いであっり乾杯 にーびちさびたんあっり乾杯 オジーと一緒にあっり乾杯
オバー自慢の爆弾鍋BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINオバーの鍋は 畑で拾った不発弾 五十六年使っても 穴も空かんさ じょうとうど 穴も空かんさ じょうとうど  女手ひとつで 屋台を始めてこの店も 今は食堂 この鍋で 次男は大学いかしたど 次男は大学いかしたど  学ぶも 遊ぶも まずはご飯を食べてから 栄養 栄養 心にも まずは栄養つけてから まずは栄養つけてから  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋  若い人から 先に座って食べなさい テレビ見ているくらいなら 早く仕事に出かけなさい 早く仕事に出かけなさい  アメリカ兵隊も ひもじい人なら大歓迎 だけどオバーの爆弾で 満腹轟沈させようね 満腹轟沈させようね  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋  ウチナーは面白い なんで国際通りより 平和通りが細いかね 国際通りはまた渋滞 国際通りはまた渋滞  オバーの夢は 戦で亡くした人よりも 多くの人にこの鍋で オバーの手料理食べさせたい オバーの手料理食べさせたい  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー…
竹富島で会いましょうBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN旅を続けていればこそ いつかもう一度会えるはず 白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  時は流れているものを 刻むからこそ無理も出る 船に揺られて釣り糸垂らせば 釣れた魚は空の色 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  夕日待つ様な赤瓦 恋を伝えるミンサー帯 誰を待ちましょうコンドイ浜で 浅い眠りで夢の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  交わす言葉も日焼けして 島のなまりが可愛い女 並ぶ石垣福木の影で 聞いた島唄忘られぬ サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  昔大和の今東京 距離は呼び名で変わるもの 年に一度の種取り祭り 種をまきましょう胸の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう
ボトル二本とチョコレートBEGINBEGINBEGINBEGIN梅口敦史・大浜浩一・BEGIN酒の酔いが回るまで ボトル二本とチョコレート 明日になれば忘れる そんな話して今夜は朝まで騒ごうか  Tシャツもワイシャツも ここに座れば意味がない 久しぶりに笑ったな 俺らおんなじ話で何年笑うだろう  高く乾杯 低く乾杯 注げよ気持ちの分だけグラスに 全部飲んで振り出しだ  みんな仕事を持って 家庭を持って 責任しょって 生きている だから意地張るなって 気使うなって それでも俺たちがんばって行こうか  ジミーペイジに憧れて ギター弾いてたあいつが 演歌歌って泣いてる やっぱ俺たちどうにも日本人だよな  天国にいるあいつも 今夜は飲んでいるだろう お前と飲める時まで みやげ話しはたっぷり仕込んでおくからさ  遠く乾杯 近く乾杯 注いで廻せよ一つのグラスで 全部飲んで始まりだ  みんなで年を取って 写真を撮って 現実に立って 生きて行こう だからくじけるなって しらけるなって 明日も俺達がんばって行こうか  みんな仕事を持って 家庭を持って 責任しょって 生きている だから意地張るなって 気使うなって それでも俺たちがんばって行こうか  みんなで年を取って 写真を撮って 現実に立って 生きて行こう だからくじけるなって しらけるなって 明日も俺達がんばって行こうか  明日も俺達がんばって行こうか  今日も明日も俺達がんばって行こうか
その時生まれたものBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN大空に輝く星よりも 小さな島の街灯り 街の灯りが美しい 美しいことを知りました 十人十色であればこそ 瞬き輝きを増す光り そこに家族が見えました そこに人々が見えました あぁ 自分の為に生きるより あぁ 貴方のために暮らしたいと その時 灯りが生まれました その時 灯りが生まれました  明日くるはずの幸よりも 過ぎて行く昨日の苦しみが 苦しみの方が愛しい 愛しいことを知りました 一期一会であればこそ 傷つきいたわりを増す心 そこに運命が聞こえました そこに命が聞こえました あぁ 自分の為に歌うより あぁ 貴方の為に届けたいと その時 唄が生まれました その時 唄が生まれました
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