接吻普天間かおり | 普天間かおり | 田島貴男 | 田島貴男 | | 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色の twilight 子供のように無邪気に欲しくなる 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く |
好きになって、よかった普天間かおり | 普天間かおり | 高橋研 | 高橋研 | | 雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい 街かどのショーウィンドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも |
P.S. I Miss You普天間かおり | 普天間かおり | 柚木美祐 | 渡辺博也 | | 空に 最初の星が光る 夕暮れ 追い越して 遠い瞬きに ささやくの あなたが 見上げてる気がして あふれる想い 言葉にして 言えるなら 心は寄り添う 会いたくて 瞳はあなた追うの あなたの中 私だけ映していたい 触れたくて 伸ばす つめたい指が 重なる いつか あなたに つつまれる 暖かい瞬間 いつも I miss you そっと 頬づえつく手やめて 止まった風の色 見つめる 受話器をとる心 揺れてる 受けとめて 抱きしめて 私を 会いたくて あなたの胸 探すの せつない夜 繰り返す 一人にしないで 愛していて 二人 会える時まで 笑い方 覚えてるわ 優しさに 満ちてゆく瞬間 だから I miss you |
糸普天間かおり | 普天間かおり | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ 走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと 呼びます |
みんないるよ普天間かおり | 普天間かおり | 中村満 | mawari | | ほんとは いつも こあかった たとえ みんなで 遊んでも 「なんか 自分は ひとりだな…」なんて 吐き捨てては 泣いていた 眠れぬ夜を超えては 時間を塗り潰してた… 顔色ばかり気にしては また笑顔が下手になってく… やさしさを… ぬくもりを… 少しでも「元気に。」そう思う はじめて「誰かにきこえて」と思えたから。 つながりは ちっぽけな「哀しみ」と 呼ばれるものだって いつかは ボクらの このかべを こえられると 思ってます。 みんな ちょっとの 苦しみや 胸に張りつく哀しみを 抱えてんだな… いっしょだな… でもね? それは ちっとも やじゃなくて 「生きてるだけで幸せ。」 今なら そう言えるから 弱音や愚痴をきかせてよ。 それで キミが 楽になるなら… 人並みに 幸せに… 少しづつ みんなが幸せに… 全ての 知らない人にさえ そう思うよ。 たくさんの ちっぽけな「やさしさ」が どんどん広がって 『どこかの 哀しい争いの その痛みを なでて あげる。』 やさしさを… ぬくもりを… 少しでも「元気に…。」そう思う 全ての 知らない人でさえ 愛せるはず 「人並みに 幸せに…。」 少しづつ ぬくもり広がって ひとりで ひとりで 泣くきみの そのこころを なでて あげる 『なでて あげる。』 |
言葉にできない普天間かおり | 普天間かおり | 小田和正 | 小田和正 | | La La La‥‥ 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがうきっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ哀しくて 言葉にできない La La La‥‥ 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬあの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それがくやしくて 言葉にできない La La La‥‥ 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない La La La‥‥ 言葉にできない あなたに会えて Uh ― 言葉にできない 今 あなたに会えて Uh ― Uh ― Uh ― 言葉にできない |
白いページの中に普天間かおり | 普天間かおり | 柴田まゆみ | 柴田まゆみ | | いつの間にか 私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後のやすらぎも 白いページの中に 優しいはずの声が 哀しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色褪せてゆくものに 優しさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後のやすらぎも 白いページの中に 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後のやすらぎも 白いページの中に |
誰より好きなのに普天間かおり | 普天間かおり | 古内東子 | 古内東子 | | 「君には何でも話せるよ」と 笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ 忘れようと してるみたい もう一度 出会った頃に 戻れたなら もっと上手に 伝えられるのに 二人 近くなりすぎて 心はいつも 裏腹の 言葉になってく やさしくされると 切なくなる 冷たくされると 泣きたくなる この心は ざわめくばかりで 追いかけられると 逃げたくなる 背を向けられると 不安になる Woo 誰より 好きなのに 手帳に そっと はさんだ写真は あなたばかり 集めていた 友達に 混じって はしゃぐ姿 私だけの ものならいいのに どうしても あなたの声を 聞きたくなると 受話器片手に 理由考えて 途切れる会話の中で この気持ちに 気付いてよ どうかお願い 伝えたいことは たったひとつ ずっと想ってる あなただけを いつも見てる いちばん近くで やさしくされると 切なくなる 冷たくされると 泣きたくなる Woo 誰より 好きなのに |
追憶普天間かおり | 普天間かおり | 荒木とよひさ | 根本要 | | 愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえもかけられず 長い夜が悲しい追憶の糸をたぐり あなたを またさがしてる 心から出て行って ひとりで眠ることが出来る あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんなそんな気がして 愛が少しだけでも あなたにあるならもう 昨日なんかいらないわ 胸のすき間 涙でうずめてもこぼれ落ちて あなたを まだ好きでいる 身体から出て行って ぬくもりなんかなくていいの あなたに夢の中で もう一度抱かれたなら 拒みきれない そんなそんな気がして あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう… 許してしまう そんなそんな気がして |
黒のクレール普天間かおり | 普天間かおり | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 白い光の海を 眩しく船が幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛がさめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上にすべり落ちて ちらばり さざ波が運ぶ 誰も知らない島で 子供のように暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走り去った時の中で 夕映えが 永遠をうつす |
歌うたいのバラッド普天間かおり | 普天間かおり | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
明るい表通りで普天間かおり | 普天間かおり | Dorothy Fields | Jimmy McHugh | | ひとりぼっちで寂しい時にゃ パッと家を飛び出して さあ 歩こう 輝くこの道を 軽やかな足音を 響かせて歩けば 何かが待ってる 輝くこの道で 暗い夜にも 夜明けは来る あきらめないで まんざら捨てたもんじゃない 悲しいことには さよなら 楽しいことばかり夢みて さあ 歩こう 輝くこの道を 暗い夜にも 夜明けは来る あきらめないで まんざら捨てたもんじゃない 悲しいことには さよなら 楽しいことばかり夢みて さあ 歩こう 輝くこの道を さあ 歩こう 輝くこの道を さあ 歩こう 朝日に輝く輝くこの道を |
シンシアリー普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | | あなたが人知れず悩むとき 傷つくとき 思い出して 私がいること 信じた愛をなくしても 夢はるか遠ざかっても どうぞ心閉ざさないで あなたがうまくゆくように 望みが叶うように ほかに何もしてあげられないけど 心の中でそっと祈ってる… あなたが人知れず悩むとき 傷つくとき 思い出して 独りじゃないこと 心はつながっているよ |
月夜歌普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 武知眞一 | | 月の灯りに 懐かしいあの日を思う ふとつぶやいた君の名は 風に途切れた あの頃いつも笑い転げて 福智山見えるこの故郷で はにかんだ君の笑顔に会いたい 遠くに伸びる煙突の向こう側に 見つめてたのは 明日への夢と憧れ あの情熱を抱きしめたまま 月灯り照らす筑豊の街に 新しい未来よ 輝きを放て 月灯り照らす筑豊の街に 新しい未来よ 輝きを放て |