藤山一郎「スター★デラックス 藤山一郎」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ラプソディPLATINA LYLIC藤山一郎PLATINA LYLIC藤山一郎門田ゆたか古賀政男佐伯亮花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く 喫茶店(ティルーム) 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現に夢見る君の 神田は想い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の ほくろさえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あの娘はダンサーか ダンサーか 気にかかる あの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
東京娘藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男東京娘の 東京娘の 初恋は 燃えてほのかな シャンデリヤ 狭い銀座の たそがれも ふたり歩けば 夢の園 おお恋の夜 恋の夜  胸もあふるる 胸もあふるる あの唄(こえ)は 若い命の 小夜曲(セレナーデ) 知っているなら 教えてよ 恋の手管の A B C おお恋の夜 恋の夜  二羽の燕が 二羽の燕が とぶように いとし貴方に 抱かれて 紅のドレスで 踊る夜は ぬれる素肌の はずかしさ おお恋の夜 恋の夜
さらば青春藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男愛と希望に 身はきずつきて 帰る故郷の 山のかげ 落ちる夕日よ なぜ赤い さらば青春 雲はゆく  燃える心も 涙も捨てりゃ 影は巷に 散るやなぎ 若い生命よ どこへ行く さらば青春 雲はゆく  鉄をかためて 鎖でしめて 愛のかばねを 越えて行く 男涙よ なぜ熱い さらば青春 雲はゆく
回想譜藤山一郎藤山一郎今城靖児古賀政男星見れば はろかに遠く 雲見れば つきせぬ想い 去りゆきし 君は詰わねど 御宿の あゝ 海の恋しさ  風ふけば 風もさびしや 虫なけば 虫もわびしや ただひとり 山荘(ロッジ)にあれば 堪えがたく あゝ 涙ながるる  朝(あした)には あしたの祈り 夕べには 夕べの願い 嫁ぎゆく 妹にのみ いまはただ あゝ 幸を乞うのみ
背広の王者藤山一郎藤山一郎島田磬也鈴木哲夫よせよ よせよせ 引っ込み思案 犬も歩けば 棒にもあたる 僕はほがらか ハリキリボーイ 肩で風切る 胸を張る 熱だよ 押しだよ 馬力をかけて ぐんと伸ばせよこの若さ  いつも青空ながめて暮らす 若い僕らは 背広の王者 街の太陽 笑顔で招く 行こうよ 希望の並木道 熱だよ 押しだよ 馬力をかけて ぐんと伸ばせよこの若さ  熱と力に拍車をかけて みんなそろってゆこうじゃないか 心明るい 僕らのゆくて いきな背広は伊達じゃない 熱だよ 押しだよ 馬力をかけて ぐんと伸ばせよこの若さ
恋の饗宴藤山一郎藤山一郎島田磬也不明花の甘き香りに 露も仄かな 夢を宿す夕べ 愛の腕に 夢見よ君がつぶらな瞳 胸に開くは 恋の花よ おお ロザリータ いとしの君 花開く恋の饗宴 胸に高鳴る心の喜び 君に通へ 我が調べ おお ロザリータ 麗しの君 紅の花の色香 愛の吐息にふるえてむせぶよ おお ロザリータ I love you  おお ロザリータ いとしの君 花開く恋の饗宴 胸に高鳴る心の喜び 君に通へ 我が調べ おお ロザリータ 麗しの君 紅の花の色香 愛の吐息にふるえてむせぶよ おお ロザリータ I love you
青い背広で藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男佐伯亮青い背広で 心も軽く 街へあの娘と 行こうじゃないか 紅い椿で ひとみも濡れる 若い僕らの 生命の春よ  お茶を飲んでも ニュースを見ても 純なあの娘は 仏蘭西(フランス)人形 夢を見るよな 泣きたいような 長いまつげの 可愛い乙女  今夜言おうか 打ち明けようか いっそこのまま 諦めましょか 甘い夜風が とろりと吹いて 月も青春 泣きたい心  駅で別れて ひとりになって あとは僕らの 自由な天地 涙ぐみつつ 朗らに歌う 愛と恋との ひとよの哀歌
青春日記藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男佐伯亮初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす あわれ十九の 春の夢  今日もまた 瞳に燃ゆる 夕映に 思い乱れて むらさきの ペンのインクも にじみがち  明日から 二度と泣くまい 恋すまい いくら泣いても 笑うても 胸の痛手は 癒りゃせぬ
海軍に入ったけど藤山一郎藤山一郎Irving Berlin・訳詞:柏木みのるIrving Berlin海軍に入ったら 海をば見てるだけ つまらぬ太平洋や大西洋ばっかりで 世界見物はいつのこと  海軍に入ったら 死ぬ覚悟だったのに 空と波を眺めているだけで することもないのさ つまらぬ太平洋や大西洋ばっかりで 世界見物はいつのこと 総督閣下は とても偉い方だと 聞いてはいるけれど まだお目にかかれないのさ  海軍に入ったら 海をば見てるだけ よりにもよって見たのは 黒潮の沖ばかり 港々の女はいつのこと 帰りだ帰り あの子にもあえるんだ 荒波を越えて 初めての海を見て  少しの船酔いも知らなければ 身も心も達者なんだけれど 海は飽き飽きだ
街の辻馬車藤山一郎藤山一郎山岡羊村小泉幸雄街の辻馬車 四馬路の角で 今日の別れに 手を取り合うて 咲いたパレホの 花束抱けば 遠い思いに さしぐむ涙  笛を鳴らして 夜霧に消える 恋の辻馬車 また逢う日まで これが別れと 一鞭あてりゃ 赤い蘭灯 涙にうるむ  月は照らせど 還らぬ夢に 泣いてくれるな いとしの君よ 心切なく 嘆きをつめば 軋む轍の 音さえわびし
街のファンタシィー藤山一郎藤山一郎門田ゆたか大久保徳二郎花咲く都の空に 高らかにジャズソング どこでも気ままに唄い 足の向くまま 風の吹くまま 気まぐれなひとり者 ちょいとマロニエの並木路に フランス美人と恋を囁いて来よう  あの娘もこの娘もはずむ ほがらかなアドバルーン いつでも陽気にはしゃぎ シネマを見たりお茶を飲んだり なごやかな仲間たち ちょいと飛行機で空を高く 世界の果てから果てへ旅行に行こう  赤い灯青い灯 街に 華やかなシャンデリア どちらを向いても派手に お顔を染めて 恋を語ろう 睦まじい二人づれ ちょいとアパートの屋根の下に スイートホームの夢を結びませんか
恋のそよ風藤山一郎藤山一郎野村俊夫レイモンド服部春の日の風 夏の夜風 秋にはわびしい 窓辺の風 その日その夜に 風は変われど やさしく吹くは君 恋の風よ  君よ今宵の 丘の風は 二人のささやき 夢の国へ ああ飛びゆくごと 甘くそよふく 歌えやこれぞ君 恋の風よ  変わり易きは 風の運命 心を許せば 悪魔しのび 胸に嘆きの 泥散らすよ 誓いも固く君 永遠に燃えよ
青春謳歌藤山一郎藤山一郎山原泰二不明いざや わが友 若さに酔わん 我らの春は 再びあらじ 空はさ緑 光りに充ちて 血潮高鳴る憧れの夢  声高らかに歌うは 凱歌 永遠に忘れじ この想い出よ 今宵ひと夜は 喜びあふれ ともに悔いなく うるわしの時  いざや わが友 若さに酔わん 我らの春は 再びあらじ 空はさ緑 光りに充ちて 血潮高鳴る憧れの夢
恋のアコーデオン藤山一郎藤山一郎島田磬也小泉幸雄胸に悩みが あればこそ 愁いがちなる わが心 秘めて切なや 想い出の 月に奏でる 月に奏でるアコーデオン  眸閉ずれど 幻の 君が姿は 消えやらず 夢にうつつに やるせなく 弾くよ嘆きの 弾くよ嘆きのアコーデオン  君が去り行く 面影を 吐息切なく 抱きしめて つつむ由なき 我が胸を 知るや涙の 知るや涙のアコーデオン
可愛いソニヤ藤山一郎藤山一郎野村俊夫佐渡暁夫月にむせぶか 流浪になくか 更ける窓辺の バラライカ 可愛いソニヤは ハルピン育ち ああ 思い出す故郷(くに) あるじゃなし  地位も名誉も 儚(はか)なく消えて 父はシベリヤ 雪の鳥 可愛いソニヤは やさしい母の ああ 胸を離れた はぐれ鳥  流れ流れて 知るべを尋ね 泣いて寝た夜の キタイスカヤ 可愛いソニヤは ウラジオ訛り ああ 濡れた瞳は 海の色
海は微笑む藤山一郎藤山一郎門田ゆたか杉原泰蔵君を待つ風 そよろと吹いて 浮世を離れた ロマンステント 恋も裸で 囁き交わす 海へ行こうよ 海へ行こう  粋な水着の 色とりどりに 波に花咲く あの子やこの子 誰が摘むやら 摘まれるのやら 海は花園 恋の園  燃える太陽に 肌さえ焦がす 胸の思いの 大波小波 恋のクロールで ヨットを追えば 海は微笑む 海は笑む  空は青空 寄せては返す 波に歓喜の しぶきをあげて 若い生命を とびこみ台に 海は呼ぶ呼ぶ 海は呼ぶ
茶房の花藤山一郎・由利あけみ藤山一郎・由利あけみ海野七郎古賀政男青い灯りがサモワールに 小さく映って夜がきた 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの  銀のスプーンの曇る日は 私の心も涙ぐむ 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの  かけた頭のウェーブは 思い焦がれて ちぢれたの 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの  誰が忘れて行ったのか 黒いパイプの影ひとつ 寂しいなんて どこの誰が えっ見つけた見つけた 言葉なの
沙漠の進軍藤山一郎藤山一郎宮本旅人佐渡暁夫月の沙漠を ひずめに駆けて 蒙古部隊よ 行く手は何処 叫ぶ軍馬のたてがみ 乱れ かざす手槍に かざす手槍に月の影  駒をとどめて 月下の露営 たき火囲んで 盃干して 踊れ兵(つわもの) 歌えよ凱歌 せめて東の せめて東の白むまで  むすぶ夢さえ 夜露に濡れて 昨日崑崙 今宵はゴビよ 月の露営に 夜が更け行けば 遠い故郷の 遠い故郷の空恋し  故郷で別れた やさしの君の 夢も破れる 進軍喇叭 起てよ兵 いさめよ軍馬 めざす彼方は めざす彼方は万里城
虹のふるさと藤山一郎藤山一郎和気徹原秋雄懐かしや 虹のふるさと 旅に来て 一人偲ぶよ 哀れ 心の翼もて 誰にか告げん我が思い  七色の 虹のふるさと 涙のみ 我は旅人 古巣忘れぬ 小鳥なら せめて恋しと啼こうもの  故郷を 慕う夕べは 想い出の 虹よ消えるな 夢の小径よ 幻の 橋に心を通わせる
東京の灯藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助鈴木哲夫希望と愛に 胸さわぐ 赤き唇 かみしめて 涙も光る 青春の 今宵 都を離れゆく  大陸指して 往く身には なんの未練も ないけれど 東京の灯よ いつまでも 我が想い出の 虹となれ  列車の窓に 返り見る 宵の銀座の 明るさに まぶたを閉じて また祈る 母よ妹よ いざさらば
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×