THE BOYS&GIRLS「ユアキャンバス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最初で最後のアデューTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ  こんなんじゃないんだってボーイズアンドガールズ 渾身のファイティングポーズ ピンチはチャンスなんて思ってもいない 現在10年連敗中 それでも知ってしまった あの日からもう かっさらってったこの心 何度だって靴紐結んで また次の街へ 最初で最後のアデュー 必ずまたここに来る 最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ  これだっていいんだってボーイズアンドガールズ 堂々とセットしてゴー ピンチだってチャンスだってやることひとつ 全開で行くしか能ない ザ・キッズアーオールライト  残せるものは残してく 持っていけるものは持っていけ  最初で最後のアデュー 必ずまたここに来る 最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ 最初で最後のアデュー この声が聴こえるのかい? 最初で最後のアデュー もう一度だけ伝えとく  最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ
フェイバリットカラーTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ自分だけがわかるように カレンダーに丸をつける もういくつ寝れない夜を こえればいいのだろう  どこかでちゃんとわかってる 諦めとかじゃないけど 多分また胸が傷むような 夜にぶつかるだろう 写真にしか写らない 美しさが救いなんだ もう戻れないけど 昨日のことのようだけど  消えない心はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 不器用すぎた街の空 追いつけよ心、もう一度 追いこせよ涙、もっと遠くへ 簡単に会えやしないから  気づいたら暗くなってた 日が暮れてもひとりで歩いてた まだ別れ際の冗談で 笑えるのが苦しいな 霞む窓に手を振れば 跳ね返った発車のベル もう戻れないから 重ねてく明日を眺めてる  消えない音色はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 泣きべそかいた街の隅 追いつけよ心、何度でも 追いこせよ涙、もっと近くで 手を伸ばせば触れられるくらい  あなたの心にも涙にも、そしてあなた自身にも、 たくさんの色があることをどうか忘れないで。  不思議と今は不安じゃない 色づいていく足跡 消えない心はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 不器用すぎた街の空 追いつけよ心、もう一度 追いこせよ涙、もっと遠くへ 簡単に会えやしないから
なんにもできない空だってTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSわかっちゃいるけれど 諦めたくないから 最後の最後まで 信じるしかないのさ 破れた傘、雨上がりのあの青空 水たまりに蹴飛ばした石ころ  知らない街並みを 肩並べて歩いた あの日のあの言葉が 今も離れないのさ 破れた夢、雨上がりの夕焼け空 失敗してまた転んで明日を睨む  何かが起きそうな イメージが湧いてくる すこし怖いけど できないことがある だからこそ手を繋ぐ 見上げた空は晴れ晴れ  馬鹿にされても 鼻垂れても 最後の最後までもう一度 僕は知っている 君を知っている 何度だって叫んでやる  青空 見えてるかい? 夕焼け 聞こえるかい?  何かが起きそうな イメージが湧いてくる すこし怖いけど できないことがある だからこそ手を繋ぐ 見上げた空は晴れ晴れ マジでやればできんだね  見上げた空は晴れ晴れ
冬が来て僕等THE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ今年の夏は暑かった 何をするにもどこかずっと パッとしない日が続いてた うまいこといかなそうだった それでも信じていたんだ 首を横に振るばっかりの 生温い風の中で 季節の変わる音を聴いて  今はまだどうしても言葉にできないけれど 心配はいらないからさ きっとそのうち伝えるから  もしも次の冬が来て僕等 いつか見つけた夏のぬけがらみたいに 離れ離れの合図に気づいても はじめは気づかないフリしていたいよな それから先はどうなるか それから先で考えよう 痛いほど寒い夜 守れなさそうな約束と あの歌が僕等すべてだった  大したことじゃなかったのに 友達の胸ぐら掴んで ひどいこと言ってしまって 後悔しか残らなかった 誰もいないアーケード街 聴かせてくれたあのリフレイン 言い訳なんてしないから もう一度聴かせてくれないか  情けない夜の中で大切なことを知った 後ろを振り返ると涙がこぼれそうさ  もしも次の冬が来た時に 僕の声が君まで届かなかったら 時計の針は戻せないことを あの日と同じようにまた後悔するのかな それじゃだめだとわかってる それならここで強くなる 手のひらにまだ残る悲しみを なくさないように 君が好きだった歌のように  もしも次の冬が来て僕等 いつか追いかけたあの背中みたいに  もしも次の冬が来て僕等 いつか見つけた虹のはじまりみたいに 消えてなくなりそうになっても どこまでも同じ話で笑っていたいよな それから先でまた話そう それから先でまた交わそう 泣けるほど寒い夜 誰かが今日もまた歌い出した あの歌が僕等 冬が来て僕等
サンキューマイレディオTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴマイレディオ、他の誰にも言わないで 今夜だけ二人のために話してよ マイレディオ、夢の中へ連れて行って 今夜だけ二人のために歌ってよ  マイレディオ、花火を打ち上げてみせて 今夜だけなかったことにしないでよ マイレディオ、例えば奇跡だとしても 今夜、輝いてみせて  すべてなくなったと思っていたけど 微かな電波に飛び込み 裸足のまま見つけたよ  退屈な世界を切り裂いて 涙こぼれても真夜中を駆け抜けた ありえない世界を抱きしめて 目も合わせないですぺて信じれた どこかできっと誰かも同じように そんな夜を過ごしている  ユアレディオ、この世で一番きれいさ これからもあなただけの空を飛べ ユアレディオ、この歌が聴こえているなら これは紛れもないエールさ  変わってしまったこともあるけれど いつかの電波思い出し 裸のまま抱き合うよ  この気持ちこの先なくさない 涙こぼれても踊り続けてみせる ありえない世界の其ん中で あなたが教えてくれたバカなこと  退屈な世界を切り裂いて 涙こぽれても真夜中を駆け抜けた ありえないこの世界を抱きしめて あなたの声だけですべて信じれた どこかできっと誰かも同じように そんな夜を過ごしている  そんな夜を過ごしている
ブリッジTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴある日出会ったおじさんはウイスキーロック飲みながら シェリルリンのイン・ザ・ナイトが忘れられないと言ってた 気づけばそこで俺たちは2時間も話し込んでた きっとまた会おうぜ なんておじさんは俺に背を向けた  そんなこともあったんだ  俺は何かを求めてか何度も階段を登った 右ポケットには真実を 左ポケットには嘘を たとえばバンドのこととか たとえば君のこととかも わかったふりをキメ込んで川の流れをただじっと見ていた  そんなこともあったんだ そんな夜もあったんだ  ほろほろ涙がこぼれたとき日も暮れた 見慣れた水面には三日月と夜の街 ひらひら誰かのスカートが揺れた気がした きれいなオレンジの街灯に手を振った  ほろほろ涙がこぼれたとき日も暮れた ひらひら誰かのスカートが揺れた気がした  ほろほろ涙がこぼれたから帰ろうか いつもの公園横切って空眺めて ひらひら誰かのスカートと木の葉が揺れる きれいなオレンジの街灯に手を振って  ほろほろ ひらひら
涙の車窓からTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴどんくらい涙を流してこれただろう 忘れてこれただろう ドントクライ エニモア 今はもう響かない残響 思い出したくもないよ うさんくさい俺の歌 誰かが気づいてくれるかな 雨にかき消されていくのかな フラッシュバック 折れたギター こんな俺を笑ってほしかった あの日は何番線から乗ったっけな 隙間を埋めるように綺麗な意思を探した 見当たらないまま夜がつま先から滲んでた あまりに無様で情けなく 惨めな言葉がフラフラと こぼれそう  馬鹿なことを考えて マスクの中ごまかした 走る快速エアポート 差し込む太陽は俺を見つめ 何も言ってはこなかった  深夜3時天井に思い描く明日のイメージが 浮かんでは消えていく こんな時はどうやって乗りこえて 明日に向かえばいいんだっけ そもそも答えが必要なんだっけ 隙間から見えたものが綺麗すぎて下向いた 絡まって千切れそうでつま先から震えてた 冷めてく涙はあっけなく 枯れてく鼻歌からからと 沈み消えてゆく  途切れ途切れ 詰まる声 さよなら 今日までの日々 走る快速エアポート 差し込む太陽にバレないように 思わず俺は目をそらした  右手が痛くて掴めない それでも君に会いたい ごめんな ごめんな
手紙の歌THE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ雨の音が今夜はやけに部屋に響く 声に出すと涙まで流れそうになる 元気でいますか?と月並みな言葉すら 月灯りの影で隠れんぼ  優しいその声がずっと好きだった 今日みたいな夜は特に優しかった あの花が一輪だけ咲いたような リララ リラ 真剣になるのと深刻になるのは 似てるようで違うとわかってるのに 相変わらず夜の出口を見つけられず こぼれ出した朝に返す言葉がないのさ  外がなんだか静かだった 天気予報は外れていた 元気じゃなくたって構わないけど 教えてくれた言葉 あのたった一言だけが 形のない願いなんだ  真剣になるほど深刻になるのは いつもの悪い癖だと気づいた夜に 渡せないまま捨ててしまったあの手紙を ゴミ箱の中から掬い上げた  どこかで笑っていてほしいよ それでもいつかはまた会いたいよ 話したいことも聴かせたい歌も 溢れるくらい用意しとくから 誰かと比べなくてもいいよ それでもいつかはまた並びたいよ 過去には戻れないけど僕は忘れない 親愛なる君のあの横顔を  真剣になるのと深刻になるのは 似てるようで違うね その通りだね 色褪せた手紙を夕暮れに重ねた 君の幸せを僕だって願っている
その羅針盤THE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ夏が終わる前に全部 やれるだけやってみよう 今近くにいる仲間と 果てしなく笑ってみよう すれ違ってばっかの日々も 挨拶はちゃんとしよう 聴こえなきゃ意味がない  33度の熱帯夜に ハートで火をつけてみよう 今遠くにいる仲間の 幸せを願ってみよう 背中合わせの日々も 諦めず話してみよう 絶望の朝でも  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー これじゃないからまだ探す 灯せヘイホー、涙までレッツゴー その先で初雪は待つ 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 暗闇にこそ光射す 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 俺だけの羅針盤で  あべこべな毎日の最中に 隠れている真実を 見つけたらなるべくアホ面で ポッケに詰め込んでいこう 誰も予想できない日々を いつまでも夢見ていよう アルコール飛ばして  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー ここじゃない未だ見ぬ世界 灯せヘイホー、涙までレッツゴー 東西南北を見渡す 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 春夏秋冬は選ばず 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 君だけの羅針盤で  2020、ふっと蘇る刹那 眉間シワ寄ったままじゃ変わらんぞ いつだってそう、もうそこにあること とっくのとうに君の手を掴んでいる  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー これじゃないからまだ探す 灯せヘイホー、涙までレッツゴー その先で初雪は待つ 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 暗闇にこそ光射す 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 俺たちの羅針盤で  俺はこのコンバースで
遠いストーリーTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ遠いストーリー 海沿い走る汽車に乗った 僕はこれから何者になっていくのだろう いつものように 缶コーヒー窓辺に置いた しょうもないことばっかり思い浮かべてる 仲間内で始まったバンドは解散し 幾年かの時が過ぎそれなりに歳をとった あの頃好きだった人 あの角のラーメン屋 綺麗な思い出だけじゃないし腹も減らなくなった 人生ってやつは不思議で 何気ない毎日の中に奇跡は突如訪れるけど 掴まえようとするとするりとすり抜けていく そう簡単には近づけないまま 遠いストーリー いつかのペンキを用意した 僕はこれからどんな絵を描いていくのだろう 出会った頃に 腹抱えて笑い転げた しょうもない君のことばっかり考えてる  劇的な展開はなくても 揺るがないものひとつだけ 気づいたら近くにあって 次のページをめくってた  遠いストーリー 海沿い走る汽車に乗った 僕はあれから何者になってしまったのだろう あの日のように 缶コーヒー窓辺に置いた 野暮ったいことばっかり思い浮かべてる  遠いストーリー 言い出したらきりがないから 僕らこのまま何者にもならなくていいだろう いつものように カップにコーヒーを注いだ いってきますといってらっしゃいでふざけた  遠いストーリー 遠いストーリー
間違いじゃないTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ指先がだめになりそう 教えてくれたあの歌のギター ひとりではできているのか できていないのか わからないんだよ  鳴らないな 寝ているのかな メールアドレス変えちゃおうかな そういえばあのラーメン屋 昨日の夜は灯りがついていたよ  くだらないこと美しく見えて 小さなことが大きく見えたら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ 明けない夜も上がらない雨も ないってことに笑えない君も 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ  代わり映えしない日々でも 巡る季節にしがみついてる 春の雨 夏の夕立ち 秋の帰り道 冬の足音  始まりは最後の夜 今夜 心に決めるんだ  くだらないこと美しく見えて 小さなことが大きく見えたら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ 明けない夜と上がらない雨を 見つけたときに笑えたら僕ら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ
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