THE BOYS&GIRLSの歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボーイ 新曲ボーイ、君はすぐ躓いて 傷に傷を重ねて いつまでも変われないね ボーイ、でもそれでいいんだって 今はまだ途中だって どこからか聞こえた声を 今も信じているなら それがすべてだよ  ボーイ、スーパーカーに乗って あの娘に会いに行ったって 空振ってスリーアウトチェンジか ボーイ、でもそれでいいんだって 明日からはママチャリで 情けないままやり直そうか  はじまりの歌で終わらせようぜ今夜 誰にも聞こえないような そんな歌でいいさ  もっと早く走れたら 掴めたものもあったのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  ボーイ、もう全部悔しくて 涙が止まらないね いつまでも変われないね ボーイ、このままじゃだめだって 思えない夜もあって そんな時こんな歌はどうだろう  もっと早く笑えたら 何かが変わっていたのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  もっと早く走れたら 掴めたものもあったのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  夢のような 現実を  ボーイ、君はすぐ躓いて 傷に傷を重ねて 俺はそのままでも好きだぜ 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSボーイ、君はすぐ躓いて 傷に傷を重ねて いつまでも変われないね ボーイ、でもそれでいいんだって 今はまだ途中だって どこからか聞こえた声を 今も信じているなら それがすべてだよ  ボーイ、スーパーカーに乗って あの娘に会いに行ったって 空振ってスリーアウトチェンジか ボーイ、でもそれでいいんだって 明日からはママチャリで 情けないままやり直そうか  はじまりの歌で終わらせようぜ今夜 誰にも聞こえないような そんな歌でいいさ  もっと早く走れたら 掴めたものもあったのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  ボーイ、もう全部悔しくて 涙が止まらないね いつまでも変われないね ボーイ、このままじゃだめだって 思えない夜もあって そんな時こんな歌はどうだろう  もっと早く笑えたら 何かが変わっていたのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  もっと早く走れたら 掴めたものもあったのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  夢のような 現実を  ボーイ、君はすぐ躓いて 傷に傷を重ねて 俺はそのままでも好きだぜ
心のまま 新曲今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだしあわせを 喜んでくれるかな  嬉しいことがあったときも 楽しいことがあったときも 涙は同じように流れてくる 悔しいことがあったときも 悲しいことがあったときも なるべく飾らない心のままで  失敗したらそれは成功の素 隠し味は絶対に秘密のまま ちょっと味見をしてみたら 「大丈夫かな?」  今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだこの愛を 喜んでくれるかな  失敗してもずっとそばにいるから この気持ちを忘れないよ今日のまま いくつになっても揺るがない 「これがいいの!」  あと少しだけ待っていてね もうすぐ届けてみせるから 足りないものがまだありそうでさ 思えば思うほどに 涙こぼれてきちゃいそうになるよ 隠し味の正体を見つけられないままで  今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだしあわせを 喜んでくれるかな  いつか大きくなったとしても 困らせてばかりだとしても なるべく飾らない心のままで 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだしあわせを 喜んでくれるかな  嬉しいことがあったときも 楽しいことがあったときも 涙は同じように流れてくる 悔しいことがあったときも 悲しいことがあったときも なるべく飾らない心のままで  失敗したらそれは成功の素 隠し味は絶対に秘密のまま ちょっと味見をしてみたら 「大丈夫かな?」  今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだこの愛を 喜んでくれるかな  失敗してもずっとそばにいるから この気持ちを忘れないよ今日のまま いくつになっても揺るがない 「これがいいの!」  あと少しだけ待っていてね もうすぐ届けてみせるから 足りないものがまだありそうでさ 思えば思うほどに 涙こぼれてきちゃいそうになるよ 隠し味の正体を見つけられないままで  今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだしあわせを 喜んでくれるかな  いつか大きくなったとしても 困らせてばかりだとしても なるべく飾らない心のままで
フロム・ア・ナローボックス 新曲いつまで経ってもいくつになっても 狭い心から抜け出せないまま はじまりがあれば終わりもあること それくらいのこと だけわかるように なってくる  小さな身体で受け止めてみせた 大人に負けない眼差しの彼方 虫刺されの跡、ドキドキすること 君と何一つ変わりはしないよ  今より強くなれなくても 今より涙もろくなっても 知らん顔してね 遠くの街できっと今日も 明日も明後日も うまいことやるね  フロム・ア・ナローボックス 戻れない日々の足枷を外し フロム・ア・ナローボックス 飛び出せるかな うまくできるかな  18時過ぎの公園の隅で 言葉と心が行ったり来たりさ  あと数時間もすれば離れ離れになること 知らないふりをしてふざけて笑っていたのさ 日が沈んだから星が見えること そんな些細なことも大袈裟な僕ら  ガタガタな気持ちを言葉にしたときに 涙流れるのはどうしてだろう  空の色は最後の歌 紺とラスト  フロム・ア・ナローボックス 気づいたら遠く離れていたけど フロム・ア・ナローボックス 横断歩道のメロディは響く  フロム・ア・ナローボックス しばらく会えなくなってしまうけど 僕もああなろうと思う 例えばどこかで思い出せるように  フロム・ア・ナローボックス 僕もああなろうと思う 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSいつまで経ってもいくつになっても 狭い心から抜け出せないまま はじまりがあれば終わりもあること それくらいのこと だけわかるように なってくる  小さな身体で受け止めてみせた 大人に負けない眼差しの彼方 虫刺されの跡、ドキドキすること 君と何一つ変わりはしないよ  今より強くなれなくても 今より涙もろくなっても 知らん顔してね 遠くの街できっと今日も 明日も明後日も うまいことやるね  フロム・ア・ナローボックス 戻れない日々の足枷を外し フロム・ア・ナローボックス 飛び出せるかな うまくできるかな  18時過ぎの公園の隅で 言葉と心が行ったり来たりさ  あと数時間もすれば離れ離れになること 知らないふりをしてふざけて笑っていたのさ 日が沈んだから星が見えること そんな些細なことも大袈裟な僕ら  ガタガタな気持ちを言葉にしたときに 涙流れるのはどうしてだろう  空の色は最後の歌 紺とラスト  フロム・ア・ナローボックス 気づいたら遠く離れていたけど フロム・ア・ナローボックス 横断歩道のメロディは響く  フロム・ア・ナローボックス しばらく会えなくなってしまうけど 僕もああなろうと思う 例えばどこかで思い出せるように  フロム・ア・ナローボックス 僕もああなろうと思う
路の上 新曲陰も日向も路の上で 投げ捨てられた灰のように 情けないほど強がってかっこつけてた 猫も杓子も路の上で 工事現場を眺めてる やがてくる春、今頃はどのあたりだろう  あいつはもう きっとここには帰らないって言っていたな 今日は少しだけ 冷たい風が吹いている  白樺並木、路の上に あの日の空を映し出す 吐く息白く過ぎる日々は赤く青く 忘れかけてた路の上に 思い出せない夜がある 涙を堪え立ち止まったサラリーマン  変わらぬ日々 やき弁の空いた容器洗ってごまかしてる それでもまだ その時はきっとまだなんだ  突き抜けた声はずっとあの空の彼方へ 枯れていく花にそっと最後のメロディを あれはいつかの路の上  陰も日向もある朝が 陰も日向もない夜に 情けないくらい弱さを見せれますように 陰も日向もない朝が 陰も日向もある夜に 差し伸べた手を誰も邪魔しませんように  いつかはまた きっと今よりもっと軽いその足取りで 話すことは 何ひとつなくてもいいから  切り裂いた声はずっとあの空の彼方へ 枯れていく花にそっと最後のメロディを あれはいつかの路の上  誰かあいつに伝えてくれ  陰も日向も路の上で 投げ捨てられた灰のように 情けないほど強がってかっこつけてた 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS陰も日向も路の上で 投げ捨てられた灰のように 情けないほど強がってかっこつけてた 猫も杓子も路の上で 工事現場を眺めてる やがてくる春、今頃はどのあたりだろう  あいつはもう きっとここには帰らないって言っていたな 今日は少しだけ 冷たい風が吹いている  白樺並木、路の上に あの日の空を映し出す 吐く息白く過ぎる日々は赤く青く 忘れかけてた路の上に 思い出せない夜がある 涙を堪え立ち止まったサラリーマン  変わらぬ日々 やき弁の空いた容器洗ってごまかしてる それでもまだ その時はきっとまだなんだ  突き抜けた声はずっとあの空の彼方へ 枯れていく花にそっと最後のメロディを あれはいつかの路の上  陰も日向もある朝が 陰も日向もない夜に 情けないくらい弱さを見せれますように 陰も日向もない朝が 陰も日向もある夜に 差し伸べた手を誰も邪魔しませんように  いつかはまた きっと今よりもっと軽いその足取りで 話すことは 何ひとつなくてもいいから  切り裂いた声はずっとあの空の彼方へ 枯れていく花にそっと最後のメロディを あれはいつかの路の上  誰かあいつに伝えてくれ  陰も日向も路の上で 投げ捨てられた灰のように 情けないほど強がってかっこつけてた
ハローグッバイサンキュー 新曲ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー  春は夏になり夏は秋になる 秋は冬になり夜が朝になる 犬がワンって鳴き猫がニャーと鳴く 俺のお腹はギュルルルって鳴る 真夜中にひとり星を眺めてる 向こう側で花火が打ち上がる 月がいつもより眩しすぎるから 北斗七星が星三つ 俺の好きなバンドの俺の好きな歌を あの娘が嬉しそうに歌ってた 何かこっちまで嬉しくなってさ 笑顔の裏で奥歯噛み締めたよ  真夜中にひとり思い出している あの夏の運命のワカレミチを 俺はここにいて君はそこにいる 人生楽ありゃ苦もあるか  夏の真ん中、急な通り雨のせいで ワンダーフォーゲルが聴こえない それでも歩いていくのさ 俺が歌ってみせるのさ 英語は苦手なんだけどこれくらいなら  頭の悪い俺でもわかるから 声にならない時はこの歌を ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ さみしくなった時はこの歌を ハローグッバイサンキュー  さよならって響きは嫌いだとか そんなこと俺は知らないけどさ ハローグッバイサンキュー 今辛くてもすごく幸せでも どんな時も忘れるな ハローグッバイサンキュー  誇らしげに歌う ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー  一つ目はハロー、二つ目はグッバイ、 三つ目はサンキュー、残りは俺たちさ 忘れないでくれ俺たちはバカさ 小さな幸せは逃さない  グチャグチャな道を彷徨いながら歩いてた 財布の中身はもう空っぽだ それでも聴こえてくるのさ どこかで誰か呼んでいる 同じ星を見つけたら手を伸ばしてくれ  頭の悪い俺でもわかるから 君に呼ばれた時はこの歌を ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ 恥ずかしいことは何一つない ハローグッバイサンキュー  すごくいいこと思いついたよ 輝く三つの星に例えよう ハローグッバイサンキュー 過去も現在も未来も全部 でかい口で笑えますように ハローグッバイサンキュー  頭の悪い俺でもわかるから ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ ハローグッバイサンキュー 足跡を信じるぜ ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー  春は夏になり夏は秋になる 秋は冬になり夜が朝になる 犬がワンって鳴き猫がニャーと鳴く 俺のお腹はギュルルルって鳴る 真夜中にひとり星を眺めてる 向こう側で花火が打ち上がる 月がいつもより眩しすぎるから 北斗七星が星三つ 俺の好きなバンドの俺の好きな歌を あの娘が嬉しそうに歌ってた 何かこっちまで嬉しくなってさ 笑顔の裏で奥歯噛み締めたよ  真夜中にひとり思い出している あの夏の運命のワカレミチを 俺はここにいて君はそこにいる 人生楽ありゃ苦もあるか  夏の真ん中、急な通り雨のせいで ワンダーフォーゲルが聴こえない それでも歩いていくのさ 俺が歌ってみせるのさ 英語は苦手なんだけどこれくらいなら  頭の悪い俺でもわかるから 声にならない時はこの歌を ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ さみしくなった時はこの歌を ハローグッバイサンキュー  さよならって響きは嫌いだとか そんなこと俺は知らないけどさ ハローグッバイサンキュー 今辛くてもすごく幸せでも どんな時も忘れるな ハローグッバイサンキュー  誇らしげに歌う ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー  一つ目はハロー、二つ目はグッバイ、 三つ目はサンキュー、残りは俺たちさ 忘れないでくれ俺たちはバカさ 小さな幸せは逃さない  グチャグチャな道を彷徨いながら歩いてた 財布の中身はもう空っぽだ それでも聴こえてくるのさ どこかで誰か呼んでいる 同じ星を見つけたら手を伸ばしてくれ  頭の悪い俺でもわかるから 君に呼ばれた時はこの歌を ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ 恥ずかしいことは何一つない ハローグッバイサンキュー  すごくいいこと思いついたよ 輝く三つの星に例えよう ハローグッバイサンキュー 過去も現在も未来も全部 でかい口で笑えますように ハローグッバイサンキュー  頭の悪い俺でもわかるから ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ ハローグッバイサンキュー 足跡を信じるぜ ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー
34 新曲ニヤついた焦燥 嘘っぱちの衝動 バレバレの無表情 墓場まで手を繋いで  帰り道見つけたかっこいい枝 マンションの裏にこっそり隠してきた 誰もわかっちゃくれないが 通りかかった野良猫は くだらねえなと言いつつ笑っていたよ  なくなった4プラ 立ち尽くす僕は 人生ってやつを 少し考えてた  もうこれがきっと最後なんだって 何回もずっと思っていたんだって 夢から醒めてもまだ追いかけている 馬鹿みたいだな  帰り道見つけたキラキラの石 落とさないように帰ろう秘密基地  なくなった記念塔 立ち尽くす僕は 百年が経ったら なんて考えてた  もうこれがずっと足りなかったって 最近になってから気づいたんだって 夢から醒めた時に 思い浮かんだ唯一のこと  落書きだらけの電子レンジが鳴ると同時に なんだか気が抜けてしまった 情けないし くだらないな  もうこれがきっと最後なんだって 何回もずっと思っていたんだって 夢から醒めてもまた 名前を呼ぶよ  街灯の少ない夜の道歩いて 冷え切った両手を伸ばしたら星空 夢から醒めた時に 思い浮かんだ唯一の人 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSニヤついた焦燥 嘘っぱちの衝動 バレバレの無表情 墓場まで手を繋いで  帰り道見つけたかっこいい枝 マンションの裏にこっそり隠してきた 誰もわかっちゃくれないが 通りかかった野良猫は くだらねえなと言いつつ笑っていたよ  なくなった4プラ 立ち尽くす僕は 人生ってやつを 少し考えてた  もうこれがきっと最後なんだって 何回もずっと思っていたんだって 夢から醒めてもまだ追いかけている 馬鹿みたいだな  帰り道見つけたキラキラの石 落とさないように帰ろう秘密基地  なくなった記念塔 立ち尽くす僕は 百年が経ったら なんて考えてた  もうこれがずっと足りなかったって 最近になってから気づいたんだって 夢から醒めた時に 思い浮かんだ唯一のこと  落書きだらけの電子レンジが鳴ると同時に なんだか気が抜けてしまった 情けないし くだらないな  もうこれがきっと最後なんだって 何回もずっと思っていたんだって 夢から醒めてもまた 名前を呼ぶよ  街灯の少ない夜の道歩いて 冷え切った両手を伸ばしたら星空 夢から醒めた時に 思い浮かんだ唯一の人
声にならねえな 新曲忘れられるなら明日には忘れたい だけどきっともう死んでも忘れない 見えるものすべて愛しいと思えないけど 生きててよかったよ  点滅しているいつもの交差点 なぜかぼやけてるいつもの街景色 遠くで聴こえるあいつの笑い声は 片付けないでいよう  明日が怖かった 朝が遠かった 錆びたドアノブが 僕らのすべてだった 壊れてゆく日々に ガムテープぐるぐる巻き 声にならねえな やっぱり早めに忘れたいな  もう限界かな 今まで何度もチャンスはあったよ やめれるチャンスが だけどその度に君が見つけてくれた ツギハギだらけのドア  散り散りになったって 土砂降りの雨だって どこへでも行けるって そんな気がしてるって  あいつと自分を あの場所とこの場所を 比べて自己嫌悪 勝ち負けじゃないけど 今日くらいドントクライ いつものおまじない 声が枯れてても 最後の一発ギャグ  明日が怖くても 朝が遠くても 汚れた手のひらで 未来への地図を書け 壊れてしまっても ガムテープですぐ直そう 声にならねえな やっぱり早めにまた会いたいな  この空 君はどこだ?  散り散りになったって 土砂降りの雨だって どこへでも行けるって そんな気がしてるって 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS忘れられるなら明日には忘れたい だけどきっともう死んでも忘れない 見えるものすべて愛しいと思えないけど 生きててよかったよ  点滅しているいつもの交差点 なぜかぼやけてるいつもの街景色 遠くで聴こえるあいつの笑い声は 片付けないでいよう  明日が怖かった 朝が遠かった 錆びたドアノブが 僕らのすべてだった 壊れてゆく日々に ガムテープぐるぐる巻き 声にならねえな やっぱり早めに忘れたいな  もう限界かな 今まで何度もチャンスはあったよ やめれるチャンスが だけどその度に君が見つけてくれた ツギハギだらけのドア  散り散りになったって 土砂降りの雨だって どこへでも行けるって そんな気がしてるって  あいつと自分を あの場所とこの場所を 比べて自己嫌悪 勝ち負けじゃないけど 今日くらいドントクライ いつものおまじない 声が枯れてても 最後の一発ギャグ  明日が怖くても 朝が遠くても 汚れた手のひらで 未来への地図を書け 壊れてしまっても ガムテープですぐ直そう 声にならねえな やっぱり早めにまた会いたいな  この空 君はどこだ?  散り散りになったって 土砂降りの雨だって どこへでも行けるって そんな気がしてるって
ガール 新曲ガール、ひとりでできるもんと強がり 枕を濡らしていた ガール、どうして伝わらないかな 何が足りないんだろう  ガール、化粧も落とせずソファで ため息こぼす夜にこそ ガール、信じたあの言葉だけは こぼさずこの手の中  剥がれた絆創膏の痕は 今も覚えているメロディです 傷だらけのまま踊るのは 自分を好きになりたかったから  誇れるものなんて いくつもないような気がする それでもこの暮らしの 中に光を見つける  ガール、そろそろ帰るねと強がり 振り返ることができない ガール、不安で押し潰されそう 何か言葉がほしいよ  この先に待っている 悲しみに染まる夜にこそ 色褪せずそのままの その手を握り返して  誇れるものなんて いくつもなくていい気がする それでもこの暮らしの 中に光をみつける  いつかはこの暮らしの 中に光をみつける 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSガール、ひとりでできるもんと強がり 枕を濡らしていた ガール、どうして伝わらないかな 何が足りないんだろう  ガール、化粧も落とせずソファで ため息こぼす夜にこそ ガール、信じたあの言葉だけは こぼさずこの手の中  剥がれた絆創膏の痕は 今も覚えているメロディです 傷だらけのまま踊るのは 自分を好きになりたかったから  誇れるものなんて いくつもないような気がする それでもこの暮らしの 中に光を見つける  ガール、そろそろ帰るねと強がり 振り返ることができない ガール、不安で押し潰されそう 何か言葉がほしいよ  この先に待っている 悲しみに染まる夜にこそ 色褪せずそのままの その手を握り返して  誇れるものなんて いくつもなくていい気がする それでもこの暮らしの 中に光をみつける  いつかはこの暮らしの 中に光をみつける
あすなろたち終電に乗り遅れてトボトボと肩を落とす 今頃になって思う「さっきには戻れないか」 あの娘にも言えなかった あいつにも言えなかった 過去と現在でかい口で笑って未来で言うしかない  陽はまた昇り誰かが歌い出す 泣きながら  あすなろたちよ 聴こえてるんだろ 今も笑ってるんだろ 今日も震えてるんだろう あすなろたちよ わかってるんだろ きっとあいつの涙が 明日も鳴るんだろう、鳴るんだろう  俺たちはあすなろ 夕暮れの帰り道も淋しくならないよ もう一度未来までこの足で  終電に乗り遅れて相変わらず下唇噛んで 今頃になって気づく「昨日には戻れないや」 あの娘にも言えなかったよ あいつにも言えなかったよ 右腕に流れ落ちた涙を今も覚えている  陽はまた昇り誰かが歌い出す あのメロディー  あすなろたちよ 聴こえてるんだろ 今も笑ってるんだろ 今日も震えてるんだろう あすなろたちよ わかってるんだろ きっとあいつの涙が 明日も鳴るんだろう、鳴ってくれよ  俺たちはあすなろ 夕暮れの帰り道も淋しくならないよ これからも 俺たちは明日鳴ろう 夕暮れの帰り道もこの足で あすなろ  明日鳴ろう  明日だろう、あすなろたちよTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS終電に乗り遅れてトボトボと肩を落とす 今頃になって思う「さっきには戻れないか」 あの娘にも言えなかった あいつにも言えなかった 過去と現在でかい口で笑って未来で言うしかない  陽はまた昇り誰かが歌い出す 泣きながら  あすなろたちよ 聴こえてるんだろ 今も笑ってるんだろ 今日も震えてるんだろう あすなろたちよ わかってるんだろ きっとあいつの涙が 明日も鳴るんだろう、鳴るんだろう  俺たちはあすなろ 夕暮れの帰り道も淋しくならないよ もう一度未来までこの足で  終電に乗り遅れて相変わらず下唇噛んで 今頃になって気づく「昨日には戻れないや」 あの娘にも言えなかったよ あいつにも言えなかったよ 右腕に流れ落ちた涙を今も覚えている  陽はまた昇り誰かが歌い出す あのメロディー  あすなろたちよ 聴こえてるんだろ 今も笑ってるんだろ 今日も震えてるんだろう あすなろたちよ わかってるんだろ きっとあいつの涙が 明日も鳴るんだろう、鳴ってくれよ  俺たちはあすなろ 夕暮れの帰り道も淋しくならないよ これからも 俺たちは明日鳴ろう 夕暮れの帰り道もこの足で あすなろ  明日鳴ろう  明日だろう、あすなろたちよ
歩く日々ソング丸まってたカナリヤの鳩もそれぞれの決意を胸に飛んだ 未来希望絶望夢 見逃さないで抱きしめて 白い街 茜色の空を確かに僕らは見上げていたよ 今もまだ鳴り続けてる耳鳴り、色はブルー  季節の変わり目に風邪を引く誰かさんのことを思い出す 今も変わらずに元気か?先週会ったばっかりか 歌う街 突風が吹きつけ歌声は満員電車の中 今を這いつくばっている僕らまるでブルー  何か色々ありすぎて実はちょっと疲れたんだ なんて思ったけど気のせいかもな 君のこと思い出すと笑えるから  前髪を少し短くした 昨日より早く家を出てみた 未来希望絶望夢 自問自答繰り返して 眠る街 ど真ん中で僕は「その時」が来るのを夢に見てる 今を這いつくばっている僕らまるでブルー  何か色々ありすぎて実はちょっと不安なんだ なんて思ったけど気のせいかもな 君のこと思い出すと笑えるから  生きて生きて生きていくのさ 君は君の踵鳴らして進めよ 裸足でもスニーカーでもブーツでも 青く青く青すぎた日々 笑いながら泣いた夕暮れの中を通り抜け 歩いていくのさ  何かいろいろあったよな きっとこれからもそうだよ 思い出し笑いで爆笑してる 君のこと、あいつのこと、あの夜のこと  生きて生きて生きていくから 僕は僕の踵鳴らして進むよ 裸足でもスニーカーでもブーツでも 青く青く青すぎた日々 笑いながら泣いたメロディーの中を駆けていく 聴こえるだろ?「聴こえるよ」  時は2013の春 歌はやがて日々を鳴らして進んでいく 少年と少女は今もあの日のまま 青く青く青すぎた日々 笑いながら泣いた夕暮れの中 歩いていくのさ  眠る街 ど真ん中で僕ら「その時」が来るのを夢に見てるTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS丸まってたカナリヤの鳩もそれぞれの決意を胸に飛んだ 未来希望絶望夢 見逃さないで抱きしめて 白い街 茜色の空を確かに僕らは見上げていたよ 今もまだ鳴り続けてる耳鳴り、色はブルー  季節の変わり目に風邪を引く誰かさんのことを思い出す 今も変わらずに元気か?先週会ったばっかりか 歌う街 突風が吹きつけ歌声は満員電車の中 今を這いつくばっている僕らまるでブルー  何か色々ありすぎて実はちょっと疲れたんだ なんて思ったけど気のせいかもな 君のこと思い出すと笑えるから  前髪を少し短くした 昨日より早く家を出てみた 未来希望絶望夢 自問自答繰り返して 眠る街 ど真ん中で僕は「その時」が来るのを夢に見てる 今を這いつくばっている僕らまるでブルー  何か色々ありすぎて実はちょっと不安なんだ なんて思ったけど気のせいかもな 君のこと思い出すと笑えるから  生きて生きて生きていくのさ 君は君の踵鳴らして進めよ 裸足でもスニーカーでもブーツでも 青く青く青すぎた日々 笑いながら泣いた夕暮れの中を通り抜け 歩いていくのさ  何かいろいろあったよな きっとこれからもそうだよ 思い出し笑いで爆笑してる 君のこと、あいつのこと、あの夜のこと  生きて生きて生きていくから 僕は僕の踵鳴らして進むよ 裸足でもスニーカーでもブーツでも 青く青く青すぎた日々 笑いながら泣いたメロディーの中を駆けていく 聴こえるだろ?「聴こえるよ」  時は2013の春 歌はやがて日々を鳴らして進んでいく 少年と少女は今もあの日のまま 青く青く青すぎた日々 笑いながら泣いた夕暮れの中 歩いていくのさ  眠る街 ど真ん中で僕ら「その時」が来るのを夢に見てる
今日のうた一月だったり 三月だったり 七月だったり 十月だったり 革ジャンを着てみたり 寄り道で歌ったり ラフィラ前で歌ったり そんな風に過ごしてた  からあげ定食には俺たちだけの絆 オーバードライブには俺たちだけの歪み すすきのの夜空には俺たちだけのメロディー すべてが今日の歌になる  駆け足で過ぎてゆく夏の中 再会の灯がともる 歌うたいは今日は今日の歌を歌うから 歌うのさ  思い出したようにギターを弾く 夕暮れ リボルバー ロックンロール  駆け足で過ぎてゆく夏の中 あの日に胸を張れ 歌うたいが今日はここにいるよ 俺たちはここにいるよTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS一月だったり 三月だったり 七月だったり 十月だったり 革ジャンを着てみたり 寄り道で歌ったり ラフィラ前で歌ったり そんな風に過ごしてた  からあげ定食には俺たちだけの絆 オーバードライブには俺たちだけの歪み すすきのの夜空には俺たちだけのメロディー すべてが今日の歌になる  駆け足で過ぎてゆく夏の中 再会の灯がともる 歌うたいは今日は今日の歌を歌うから 歌うのさ  思い出したようにギターを弾く 夕暮れ リボルバー ロックンロール  駆け足で過ぎてゆく夏の中 あの日に胸を張れ 歌うたいが今日はここにいるよ 俺たちはここにいるよ
くだらない雨たった一度だけ行ったあのお店はなくなった 酒ばっか飲んでたのは照れ隠しのためだった 雨が降れば笑ってて晴れたらがっかりとかして 下ばっか見ていたのは水たまりが好きだから  止まらない汗と涙が滲む 上がらない雨の日のこと なくさないでいるよ  どうしてあんなに雨の日が続いてたんだろね 今頃になって傘のない君を思い出す もうすぐ着くから晴れた空見ながら待っててね 今頃になって君の涙だけ思い出す  駅前の安いホテルでひとり雨の音を聴いた 明日になれば何もなかったかのように街を出る 君が教えてくれたお笑いのあのネタのように とぼけたふりをして切符を買う練習をしているよ  僕らには少し遠すぎる空だった 濡れた左肩が今頃になり愛しい  当たり前になっていたな  雨に触れたまま夏を通り過ぎ 涙の隣で雨宿りしてた  どうしてあんなに雨の日が続いてたんだろね 今頃になって思い出が映し出される もうすぐ着くから水たまりの横で待っててね 今頃になって君の涙ごと思い出す 珍しく今日は晴れている  雨が降れば笑ってて晴れたらがっかりとかしてTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSたった一度だけ行ったあのお店はなくなった 酒ばっか飲んでたのは照れ隠しのためだった 雨が降れば笑ってて晴れたらがっかりとかして 下ばっか見ていたのは水たまりが好きだから  止まらない汗と涙が滲む 上がらない雨の日のこと なくさないでいるよ  どうしてあんなに雨の日が続いてたんだろね 今頃になって傘のない君を思い出す もうすぐ着くから晴れた空見ながら待っててね 今頃になって君の涙だけ思い出す  駅前の安いホテルでひとり雨の音を聴いた 明日になれば何もなかったかのように街を出る 君が教えてくれたお笑いのあのネタのように とぼけたふりをして切符を買う練習をしているよ  僕らには少し遠すぎる空だった 濡れた左肩が今頃になり愛しい  当たり前になっていたな  雨に触れたまま夏を通り過ぎ 涙の隣で雨宿りしてた  どうしてあんなに雨の日が続いてたんだろね 今頃になって思い出が映し出される もうすぐ着くから水たまりの横で待っててね 今頃になって君の涙ごと思い出す 珍しく今日は晴れている  雨が降れば笑ってて晴れたらがっかりとかして
最初で最後のアデュー最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ  こんなんじゃないんだってボーイズアンドガールズ 渾身のファイティングポーズ ピンチはチャンスなんて思ってもいない 現在10年連敗中 それでも知ってしまった あの日からもう かっさらってったこの心 何度だって靴紐結んで また次の街へ 最初で最後のアデュー 必ずまたここに来る 最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ  これだっていいんだってボーイズアンドガールズ 堂々とセットしてゴー ピンチだってチャンスだってやることひとつ 全開で行くしか能ない ザ・キッズアーオールライト  残せるものは残してく 持っていけるものは持っていけ  最初で最後のアデュー 必ずまたここに来る 最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ 最初で最後のアデュー この声が聴こえるのかい? 最初で最後のアデュー もう一度だけ伝えとく  最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ  こんなんじゃないんだってボーイズアンドガールズ 渾身のファイティングポーズ ピンチはチャンスなんて思ってもいない 現在10年連敗中 それでも知ってしまった あの日からもう かっさらってったこの心 何度だって靴紐結んで また次の街へ 最初で最後のアデュー 必ずまたここに来る 最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ  これだっていいんだってボーイズアンドガールズ 堂々とセットしてゴー ピンチだってチャンスだってやることひとつ 全開で行くしか能ない ザ・キッズアーオールライト  残せるものは残してく 持っていけるものは持っていけ  最初で最後のアデュー 必ずまたここに来る 最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ 最初で最後のアデュー この声が聴こえるのかい? 最初で最後のアデュー もう一度だけ伝えとく  最初で最後のアデュー この旅は終わらないのさ
錆びないダイヤ錆びないダイヤ プレゼントするよ アクセサリーにはできないよ しないでよ  9月のはじめにジョージが泣いてた 雷 大雨 あの娘も泣いてた  9月のはじめにジョージが泣いてた 雷 大雨 あの娘は笑った  夜が一瞬で滲んで 最後は雨と涙と24のエンドロール  びしょ濡れになった君よ あの時はありがとうね こんな歌いらないかもしれないけど行かないでよ 歌う歌ないなんてもう二度と言わないから いつかまた聴きに来てよ 傘を差しながら  びしょ濡れになった手紙 目を合わすこともできず 遠くなる意識の中、「ありがとう」だけ聴こえた あの夜を笑えるなら いつの日か笑えたなら その時は会いに来てよ 傘を差しながら  今日はもうここまでにして 雨の音にバイバイ、またね、おやすみ。THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS錆びないダイヤ プレゼントするよ アクセサリーにはできないよ しないでよ  9月のはじめにジョージが泣いてた 雷 大雨 あの娘も泣いてた  9月のはじめにジョージが泣いてた 雷 大雨 あの娘は笑った  夜が一瞬で滲んで 最後は雨と涙と24のエンドロール  びしょ濡れになった君よ あの時はありがとうね こんな歌いらないかもしれないけど行かないでよ 歌う歌ないなんてもう二度と言わないから いつかまた聴きに来てよ 傘を差しながら  びしょ濡れになった手紙 目を合わすこともできず 遠くなる意識の中、「ありがとう」だけ聴こえた あの夜を笑えるなら いつの日か笑えたなら その時は会いに来てよ 傘を差しながら  今日はもうここまでにして 雨の音にバイバイ、またね、おやすみ。
サンキューマイレディオマイレディオ、他の誰にも言わないで 今夜だけ二人のために話してよ マイレディオ、夢の中へ連れて行って 今夜だけ二人のために歌ってよ  マイレディオ、花火を打ち上げてみせて 今夜だけなかったことにしないでよ マイレディオ、例えば奇跡だとしても 今夜、輝いてみせて  すべてなくなったと思っていたけど 微かな電波に飛び込み 裸足のまま見つけたよ  退屈な世界を切り裂いて 涙こぼれても真夜中を駆け抜けた ありえない世界を抱きしめて 目も合わせないですぺて信じれた どこかできっと誰かも同じように そんな夜を過ごしている  ユアレディオ、この世で一番きれいさ これからもあなただけの空を飛べ ユアレディオ、この歌が聴こえているなら これは紛れもないエールさ  変わってしまったこともあるけれど いつかの電波思い出し 裸のまま抱き合うよ  この気持ちこの先なくさない 涙こぼれても踊り続けてみせる ありえない世界の其ん中で あなたが教えてくれたバカなこと  退屈な世界を切り裂いて 涙こぽれても真夜中を駆け抜けた ありえないこの世界を抱きしめて あなたの声だけですべて信じれた どこかできっと誰かも同じように そんな夜を過ごしている  そんな夜を過ごしているTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴマイレディオ、他の誰にも言わないで 今夜だけ二人のために話してよ マイレディオ、夢の中へ連れて行って 今夜だけ二人のために歌ってよ  マイレディオ、花火を打ち上げてみせて 今夜だけなかったことにしないでよ マイレディオ、例えば奇跡だとしても 今夜、輝いてみせて  すべてなくなったと思っていたけど 微かな電波に飛び込み 裸足のまま見つけたよ  退屈な世界を切り裂いて 涙こぼれても真夜中を駆け抜けた ありえない世界を抱きしめて 目も合わせないですぺて信じれた どこかできっと誰かも同じように そんな夜を過ごしている  ユアレディオ、この世で一番きれいさ これからもあなただけの空を飛べ ユアレディオ、この歌が聴こえているなら これは紛れもないエールさ  変わってしまったこともあるけれど いつかの電波思い出し 裸のまま抱き合うよ  この気持ちこの先なくさない 涙こぼれても踊り続けてみせる ありえない世界の其ん中で あなたが教えてくれたバカなこと  退屈な世界を切り裂いて 涙こぽれても真夜中を駆け抜けた ありえないこの世界を抱きしめて あなたの声だけですべて信じれた どこかできっと誰かも同じように そんな夜を過ごしている  そんな夜を過ごしている
すべてはここから今日も聴こえるぜ朝6時の鐘 左右の目の下真っ黒 それでもお構いなしで街は動き出す すべてはここから始まったんだな かわいいあの娘とロックンロール 君と出会ったいつかの地下室も  今夜も決して鳴り止むことはないサイレン だけどどうだい?俺たちの方がイカしたナンバーだ 大騒ぎの胸の中 国道36号線を横切ったら聴こえてくる  ここが世界の真ん中で間違いはなさそうだから 高らかに、なおかつ偉そうに俺は君のために歌う 君は君のために笑え そしてこの街とこの夜に恋をするだろう 春の匂いと夏の音、秋の風と冬の空も いつだってギュッと離さないぜ あの時ラララで口ずさんでいたメロディーを 札幌の夜が抱きしめた  いつかまた必ずこの街で笑おうぜ ぶっ壊れたコンバース、どしゃ降りの駅前通り、蜃気楼のような夢、 6階の窓の向こう聴こえてくる  君が忘れてしまっても 俺は忘れないでいるよ 輝いた嘘のような本当を どうしようもない夜でも 何にもない次の朝も 年をとっていつの日かシワクチャになっても  ここが世界の真ん中で間違いないってことはさ 俺たちが世界で“一等”イカしてるってことだよな あの時ラララで口ずさんでいたメロディーを 今夜もこの街で  俺たちずっと歌うから君はグッと生きてくれよ いつだって待ち合わせ場所はここさ たった一つの煌めいたビューティフル 君が輝いた街の音 少年少女の笑い声 素晴らしい日々を送ろうかTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS今日も聴こえるぜ朝6時の鐘 左右の目の下真っ黒 それでもお構いなしで街は動き出す すべてはここから始まったんだな かわいいあの娘とロックンロール 君と出会ったいつかの地下室も  今夜も決して鳴り止むことはないサイレン だけどどうだい?俺たちの方がイカしたナンバーだ 大騒ぎの胸の中 国道36号線を横切ったら聴こえてくる  ここが世界の真ん中で間違いはなさそうだから 高らかに、なおかつ偉そうに俺は君のために歌う 君は君のために笑え そしてこの街とこの夜に恋をするだろう 春の匂いと夏の音、秋の風と冬の空も いつだってギュッと離さないぜ あの時ラララで口ずさんでいたメロディーを 札幌の夜が抱きしめた  いつかまた必ずこの街で笑おうぜ ぶっ壊れたコンバース、どしゃ降りの駅前通り、蜃気楼のような夢、 6階の窓の向こう聴こえてくる  君が忘れてしまっても 俺は忘れないでいるよ 輝いた嘘のような本当を どうしようもない夜でも 何にもない次の朝も 年をとっていつの日かシワクチャになっても  ここが世界の真ん中で間違いないってことはさ 俺たちが世界で“一等”イカしてるってことだよな あの時ラララで口ずさんでいたメロディーを 今夜もこの街で  俺たちずっと歌うから君はグッと生きてくれよ いつだって待ち合わせ場所はここさ たった一つの煌めいたビューティフル 君が輝いた街の音 少年少女の笑い声 素晴らしい日々を送ろうか
せーので歌うバラード重たい荷物を引きずりながら歩く 感傷的になりがちな街で叫ぶ 心の中だけでも消えないように照らす 冷たい街の音は覚えてる 君を  テーブルのトーストが真っ黒に焦げて苦くっても 笑ってごまかすんだよ 札幌の空、都会の風、どこまで行けば君の街?  夕暮れ時の阿佐ヶ谷を追い越してった中央線 センチになってたまるかとせーので歌うバラード 目をつむれば君の後ろ姿ばかり 浮かんではすぐ消えてくのさ 誰が作ったかわからない眠らぬ街の子守唄 次の駅で降りた時にせーので歌えたのなら 今度こそはきっと眠れるだろう だけどあまり期待はしない方がいいかもな  重たい荷物を少しずつ減らして歩く 感傷的になった本当の声で叫ぶ 心の中だけでも消えないように照らす 優しい街の風は包むだろう 君を  24時過ぎ円山を追い越してった東西線 酔っ払ってはいたけれどせーので歌うバラード 帰り道で君の歌う姿ばかり 思い出しては消えてくのさ 11月に騙されてコンビニ前に座り込み カップラーメンを食べたらせーのではじめの一歩 本当は意味なんてなかったんだ だけど不思議なもんで涙が出るんだな  せーので歌うバラードよ  24時前一日の終わりを乗せた東豊線 ロウソクの火を消してからせーので歌うバラード 真っ暗でも君の生きる姿だけは 俺のこの目に見えてるから ギターを持って逃げ出して雨に降られた南北線 次の晴れた日に聴こえるせーので歌うバラード 根拠はないけれど大丈夫さ、きっと 君が歌えば君の歌さ  せーので歌うバラードをTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS重たい荷物を引きずりながら歩く 感傷的になりがちな街で叫ぶ 心の中だけでも消えないように照らす 冷たい街の音は覚えてる 君を  テーブルのトーストが真っ黒に焦げて苦くっても 笑ってごまかすんだよ 札幌の空、都会の風、どこまで行けば君の街?  夕暮れ時の阿佐ヶ谷を追い越してった中央線 センチになってたまるかとせーので歌うバラード 目をつむれば君の後ろ姿ばかり 浮かんではすぐ消えてくのさ 誰が作ったかわからない眠らぬ街の子守唄 次の駅で降りた時にせーので歌えたのなら 今度こそはきっと眠れるだろう だけどあまり期待はしない方がいいかもな  重たい荷物を少しずつ減らして歩く 感傷的になった本当の声で叫ぶ 心の中だけでも消えないように照らす 優しい街の風は包むだろう 君を  24時過ぎ円山を追い越してった東西線 酔っ払ってはいたけれどせーので歌うバラード 帰り道で君の歌う姿ばかり 思い出しては消えてくのさ 11月に騙されてコンビニ前に座り込み カップラーメンを食べたらせーのではじめの一歩 本当は意味なんてなかったんだ だけど不思議なもんで涙が出るんだな  せーので歌うバラードよ  24時前一日の終わりを乗せた東豊線 ロウソクの火を消してからせーので歌うバラード 真っ暗でも君の生きる姿だけは 俺のこの目に見えてるから ギターを持って逃げ出して雨に降られた南北線 次の晴れた日に聴こえるせーので歌うバラード 根拠はないけれど大丈夫さ、きっと 君が歌えば君の歌さ  せーので歌うバラードを
その羅針盤夏が終わる前に全部 やれるだけやってみよう 今近くにいる仲間と 果てしなく笑ってみよう すれ違ってばっかの日々も 挨拶はちゃんとしよう 聴こえなきゃ意味がない  33度の熱帯夜に ハートで火をつけてみよう 今遠くにいる仲間の 幸せを願ってみよう 背中合わせの日々も 諦めず話してみよう 絶望の朝でも  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー これじゃないからまだ探す 灯せヘイホー、涙までレッツゴー その先で初雪は待つ 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 暗闇にこそ光射す 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 俺だけの羅針盤で  あべこべな毎日の最中に 隠れている真実を 見つけたらなるべくアホ面で ポッケに詰め込んでいこう 誰も予想できない日々を いつまでも夢見ていよう アルコール飛ばして  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー ここじゃない未だ見ぬ世界 灯せヘイホー、涙までレッツゴー 東西南北を見渡す 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 春夏秋冬は選ばず 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 君だけの羅針盤で  2020、ふっと蘇る刹那 眉間シワ寄ったままじゃ変わらんぞ いつだってそう、もうそこにあること とっくのとうに君の手を掴んでいる  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー これじゃないからまだ探す 灯せヘイホー、涙までレッツゴー その先で初雪は待つ 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 暗闇にこそ光射す 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 俺たちの羅針盤で  俺はこのコンバースでTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ夏が終わる前に全部 やれるだけやってみよう 今近くにいる仲間と 果てしなく笑ってみよう すれ違ってばっかの日々も 挨拶はちゃんとしよう 聴こえなきゃ意味がない  33度の熱帯夜に ハートで火をつけてみよう 今遠くにいる仲間の 幸せを願ってみよう 背中合わせの日々も 諦めず話してみよう 絶望の朝でも  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー これじゃないからまだ探す 灯せヘイホー、涙までレッツゴー その先で初雪は待つ 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 暗闇にこそ光射す 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 俺だけの羅針盤で  あべこべな毎日の最中に 隠れている真実を 見つけたらなるべくアホ面で ポッケに詰め込んでいこう 誰も予想できない日々を いつまでも夢見ていよう アルコール飛ばして  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー ここじゃない未だ見ぬ世界 灯せヘイホー、涙までレッツゴー 東西南北を見渡す 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 春夏秋冬は選ばず 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 君だけの羅針盤で  2020、ふっと蘇る刹那 眉間シワ寄ったままじゃ変わらんぞ いつだってそう、もうそこにあること とっくのとうに君の手を掴んでいる  灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー これじゃないからまだ探す 灯せヘイホー、涙までレッツゴー その先で初雪は待つ 灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー 暗闇にこそ光射す 灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー 俺たちの羅針盤で  俺はこのコンバースで
手紙の歌雨の音が今夜はやけに部屋に響く 声に出すと涙まで流れそうになる 元気でいますか?と月並みな言葉すら 月灯りの影で隠れんぼ  優しいその声がずっと好きだった 今日みたいな夜は特に優しかった あの花が一輪だけ咲いたような リララ リラ 真剣になるのと深刻になるのは 似てるようで違うとわかってるのに 相変わらず夜の出口を見つけられず こぼれ出した朝に返す言葉がないのさ  外がなんだか静かだった 天気予報は外れていた 元気じゃなくたって構わないけど 教えてくれた言葉 あのたった一言だけが 形のない願いなんだ  真剣になるほど深刻になるのは いつもの悪い癖だと気づいた夜に 渡せないまま捨ててしまったあの手紙を ゴミ箱の中から掬い上げた  どこかで笑っていてほしいよ それでもいつかはまた会いたいよ 話したいことも聴かせたい歌も 溢れるくらい用意しとくから 誰かと比べなくてもいいよ それでもいつかはまた並びたいよ 過去には戻れないけど僕は忘れない 親愛なる君のあの横顔を  真剣になるのと深刻になるのは 似てるようで違うね その通りだね 色褪せた手紙を夕暮れに重ねた 君の幸せを僕だって願っているTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ雨の音が今夜はやけに部屋に響く 声に出すと涙まで流れそうになる 元気でいますか?と月並みな言葉すら 月灯りの影で隠れんぼ  優しいその声がずっと好きだった 今日みたいな夜は特に優しかった あの花が一輪だけ咲いたような リララ リラ 真剣になるのと深刻になるのは 似てるようで違うとわかってるのに 相変わらず夜の出口を見つけられず こぼれ出した朝に返す言葉がないのさ  外がなんだか静かだった 天気予報は外れていた 元気じゃなくたって構わないけど 教えてくれた言葉 あのたった一言だけが 形のない願いなんだ  真剣になるほど深刻になるのは いつもの悪い癖だと気づいた夜に 渡せないまま捨ててしまったあの手紙を ゴミ箱の中から掬い上げた  どこかで笑っていてほしいよ それでもいつかはまた会いたいよ 話したいことも聴かせたい歌も 溢れるくらい用意しとくから 誰かと比べなくてもいいよ それでもいつかはまた並びたいよ 過去には戻れないけど僕は忘れない 親愛なる君のあの横顔を  真剣になるのと深刻になるのは 似てるようで違うね その通りだね 色褪せた手紙を夕暮れに重ねた 君の幸せを僕だって願っている
遠いストーリー遠いストーリー 海沿い走る汽車に乗った 僕はこれから何者になっていくのだろう いつものように 缶コーヒー窓辺に置いた しょうもないことばっかり思い浮かべてる 仲間内で始まったバンドは解散し 幾年かの時が過ぎそれなりに歳をとった あの頃好きだった人 あの角のラーメン屋 綺麗な思い出だけじゃないし腹も減らなくなった 人生ってやつは不思議で 何気ない毎日の中に奇跡は突如訪れるけど 掴まえようとするとするりとすり抜けていく そう簡単には近づけないまま 遠いストーリー いつかのペンキを用意した 僕はこれからどんな絵を描いていくのだろう 出会った頃に 腹抱えて笑い転げた しょうもない君のことばっかり考えてる  劇的な展開はなくても 揺るがないものひとつだけ 気づいたら近くにあって 次のページをめくってた  遠いストーリー 海沿い走る汽車に乗った 僕はあれから何者になってしまったのだろう あの日のように 缶コーヒー窓辺に置いた 野暮ったいことばっかり思い浮かべてる  遠いストーリー 言い出したらきりがないから 僕らこのまま何者にもならなくていいだろう いつものように カップにコーヒーを注いだ いってきますといってらっしゃいでふざけた  遠いストーリー 遠いストーリーTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ遠いストーリー 海沿い走る汽車に乗った 僕はこれから何者になっていくのだろう いつものように 缶コーヒー窓辺に置いた しょうもないことばっかり思い浮かべてる 仲間内で始まったバンドは解散し 幾年かの時が過ぎそれなりに歳をとった あの頃好きだった人 あの角のラーメン屋 綺麗な思い出だけじゃないし腹も減らなくなった 人生ってやつは不思議で 何気ない毎日の中に奇跡は突如訪れるけど 掴まえようとするとするりとすり抜けていく そう簡単には近づけないまま 遠いストーリー いつかのペンキを用意した 僕はこれからどんな絵を描いていくのだろう 出会った頃に 腹抱えて笑い転げた しょうもない君のことばっかり考えてる  劇的な展開はなくても 揺るがないものひとつだけ 気づいたら近くにあって 次のページをめくってた  遠いストーリー 海沿い走る汽車に乗った 僕はあれから何者になってしまったのだろう あの日のように 缶コーヒー窓辺に置いた 野暮ったいことばっかり思い浮かべてる  遠いストーリー 言い出したらきりがないから 僕らこのまま何者にもならなくていいだろう いつものように カップにコーヒーを注いだ いってきますといってらっしゃいでふざけた  遠いストーリー 遠いストーリー
涙の車窓からどんくらい涙を流してこれただろう 忘れてこれただろう ドントクライ エニモア 今はもう響かない残響 思い出したくもないよ うさんくさい俺の歌 誰かが気づいてくれるかな 雨にかき消されていくのかな フラッシュバック 折れたギター こんな俺を笑ってほしかった あの日は何番線から乗ったっけな 隙間を埋めるように綺麗な意思を探した 見当たらないまま夜がつま先から滲んでた あまりに無様で情けなく 惨めな言葉がフラフラと こぼれそう  馬鹿なことを考えて マスクの中ごまかした 走る快速エアポート 差し込む太陽は俺を見つめ 何も言ってはこなかった  深夜3時天井に思い描く明日のイメージが 浮かんでは消えていく こんな時はどうやって乗りこえて 明日に向かえばいいんだっけ そもそも答えが必要なんだっけ 隙間から見えたものが綺麗すぎて下向いた 絡まって千切れそうでつま先から震えてた 冷めてく涙はあっけなく 枯れてく鼻歌からからと 沈み消えてゆく  途切れ途切れ 詰まる声 さよなら 今日までの日々 走る快速エアポート 差し込む太陽にバレないように 思わず俺は目をそらした  右手が痛くて掴めない それでも君に会いたい ごめんな ごめんなTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴどんくらい涙を流してこれただろう 忘れてこれただろう ドントクライ エニモア 今はもう響かない残響 思い出したくもないよ うさんくさい俺の歌 誰かが気づいてくれるかな 雨にかき消されていくのかな フラッシュバック 折れたギター こんな俺を笑ってほしかった あの日は何番線から乗ったっけな 隙間を埋めるように綺麗な意思を探した 見当たらないまま夜がつま先から滲んでた あまりに無様で情けなく 惨めな言葉がフラフラと こぼれそう  馬鹿なことを考えて マスクの中ごまかした 走る快速エアポート 差し込む太陽は俺を見つめ 何も言ってはこなかった  深夜3時天井に思い描く明日のイメージが 浮かんでは消えていく こんな時はどうやって乗りこえて 明日に向かえばいいんだっけ そもそも答えが必要なんだっけ 隙間から見えたものが綺麗すぎて下向いた 絡まって千切れそうでつま先から震えてた 冷めてく涙はあっけなく 枯れてく鼻歌からからと 沈み消えてゆく  途切れ途切れ 詰まる声 さよなら 今日までの日々 走る快速エアポート 差し込む太陽にバレないように 思わず俺は目をそらした  右手が痛くて掴めない それでも君に会いたい ごめんな ごめんな
なんにもできない空だってわかっちゃいるけれど 諦めたくないから 最後の最後まで 信じるしかないのさ 破れた傘、雨上がりのあの青空 水たまりに蹴飛ばした石ころ  知らない街並みを 肩並べて歩いた あの日のあの言葉が 今も離れないのさ 破れた夢、雨上がりの夕焼け空 失敗してまた転んで明日を睨む  何かが起きそうな イメージが湧いてくる すこし怖いけど できないことがある だからこそ手を繋ぐ 見上げた空は晴れ晴れ  馬鹿にされても 鼻垂れても 最後の最後までもう一度 僕は知っている 君を知っている 何度だって叫んでやる  青空 見えてるかい? 夕焼け 聞こえるかい?  何かが起きそうな イメージが湧いてくる すこし怖いけど できないことがある だからこそ手を繋ぐ 見上げた空は晴れ晴れ マジでやればできんだね  見上げた空は晴れ晴れTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSわかっちゃいるけれど 諦めたくないから 最後の最後まで 信じるしかないのさ 破れた傘、雨上がりのあの青空 水たまりに蹴飛ばした石ころ  知らない街並みを 肩並べて歩いた あの日のあの言葉が 今も離れないのさ 破れた夢、雨上がりの夕焼け空 失敗してまた転んで明日を睨む  何かが起きそうな イメージが湧いてくる すこし怖いけど できないことがある だからこそ手を繋ぐ 見上げた空は晴れ晴れ  馬鹿にされても 鼻垂れても 最後の最後までもう一度 僕は知っている 君を知っている 何度だって叫んでやる  青空 見えてるかい? 夕焼け 聞こえるかい?  何かが起きそうな イメージが湧いてくる すこし怖いけど できないことがある だからこそ手を繋ぐ 見上げた空は晴れ晴れ マジでやればできんだね  見上げた空は晴れ晴れ
24最近めっきり肩を落として歩く夜が増えた そんな時に限ってさアイツは楽しそうなんだ 誰もわかっちゃくれない、ていうかわかられてたまるかよ 持ってた携帯を布団に投げつけてふと我に返る  他力本願 行き当たりばったりばかりの毎日さ イヤホンの向こう側 今日も歌ってくれないか 4プラ近くをぷらぷら 後ろ髪引かれながらも 階段降りたらただの地下街 今日も歌ってくれるよな  カラスはカァカァ鳴いていて 鐘はゴーンゴーン響いていて 布団の中でため息一つ、二つ、三つと腫れた瞼 いつもの時間ギリギリに家を飛び出して 聴こえてくるイヤホンの向こう 今日も相変わらずの始まりね  雨にも負けそうで 風にも負けそうで 本当は誰かにわかってほしかった イヤホンの向こうから聴こえたあの声に 小さく頷いて今日も頑張って帰るか  居場所を見つけて安心したいと思ってるわけじゃない だからと言って一人でできることってそんなにない それでも自分の足跡はちゃんと自分で残したい そんなこと思いながら生きる 今日も歌ってくれるよな  カラスの鳴き声遠くなり 曜日感覚もなくなった 布団の中でため息一つ、二つ、三つと何の涙? 明日がやってくるギリギリに家を飛び出して 聴こえてくるイヤホンの向こう 今日も相変わらずの歌声ね  夜にも負けそうで 朝にも負けそうで 本当は誰かに歌ってほしかった イヤホンの向こうから聴こえたあの声に 小さく手を振って  雨にも負けそうで 風にも負けそうで それでもただの一日は過ぎていく イヤホンの向こうから聴こえたら合図さ 誰にも気づかれないように俺も歌うからTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS最近めっきり肩を落として歩く夜が増えた そんな時に限ってさアイツは楽しそうなんだ 誰もわかっちゃくれない、ていうかわかられてたまるかよ 持ってた携帯を布団に投げつけてふと我に返る  他力本願 行き当たりばったりばかりの毎日さ イヤホンの向こう側 今日も歌ってくれないか 4プラ近くをぷらぷら 後ろ髪引かれながらも 階段降りたらただの地下街 今日も歌ってくれるよな  カラスはカァカァ鳴いていて 鐘はゴーンゴーン響いていて 布団の中でため息一つ、二つ、三つと腫れた瞼 いつもの時間ギリギリに家を飛び出して 聴こえてくるイヤホンの向こう 今日も相変わらずの始まりね  雨にも負けそうで 風にも負けそうで 本当は誰かにわかってほしかった イヤホンの向こうから聴こえたあの声に 小さく頷いて今日も頑張って帰るか  居場所を見つけて安心したいと思ってるわけじゃない だからと言って一人でできることってそんなにない それでも自分の足跡はちゃんと自分で残したい そんなこと思いながら生きる 今日も歌ってくれるよな  カラスの鳴き声遠くなり 曜日感覚もなくなった 布団の中でため息一つ、二つ、三つと何の涙? 明日がやってくるギリギリに家を飛び出して 聴こえてくるイヤホンの向こう 今日も相変わらずの歌声ね  夜にも負けそうで 朝にも負けそうで 本当は誰かに歌ってほしかった イヤホンの向こうから聴こえたあの声に 小さく手を振って  雨にも負けそうで 風にも負けそうで それでもただの一日は過ぎていく イヤホンの向こうから聴こえたら合図さ 誰にも気づかれないように俺も歌うから
パレードは続く今よりももっと優しくなれたら 話したいことがあるよ 今日よりももっとずっと寒い日に 話したいことがあるよ 涙よりもっと優しくなれたら 伝えたいことがあるよ 言葉よりもっとずっと届くもの 歌いたい歌があるよ  ねえ、君には何が見えてたの? 聴きたくないけど ねえ、僕には君が見えてたよ ただそれだけだよ それだけだよ  パレードは続く 雪虫が飛ぶ街を歩いた パレードは続く 雨は上がってた パレードは続く 明日からまた頑張らなくちゃ パレードは続く 聴こえてくるのは君の歌  ねえ、君には何が聴こえたの? 知りたくないけど ねえ、僕には君が聴こえたよ ただそれだけだよ それだけだよ  パレードは続く 優しさと淋しさが歩いた パレードは続く 空が笑ってた パレードは続く 明日からまた頑張らなくちゃ パレードは続く 僕らの街まで君の歌聴こえてる  君の街まで僕の歌聴こえてる?  パレードは続くTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS今よりももっと優しくなれたら 話したいことがあるよ 今日よりももっとずっと寒い日に 話したいことがあるよ 涙よりもっと優しくなれたら 伝えたいことがあるよ 言葉よりもっとずっと届くもの 歌いたい歌があるよ  ねえ、君には何が見えてたの? 聴きたくないけど ねえ、僕には君が見えてたよ ただそれだけだよ それだけだよ  パレードは続く 雪虫が飛ぶ街を歩いた パレードは続く 雨は上がってた パレードは続く 明日からまた頑張らなくちゃ パレードは続く 聴こえてくるのは君の歌  ねえ、君には何が聴こえたの? 知りたくないけど ねえ、僕には君が聴こえたよ ただそれだけだよ それだけだよ  パレードは続く 優しさと淋しさが歩いた パレードは続く 空が笑ってた パレードは続く 明日からまた頑張らなくちゃ パレードは続く 僕らの街まで君の歌聴こえてる  君の街まで僕の歌聴こえてる?  パレードは続く
フェイバリットカラー自分だけがわかるように カレンダーに丸をつける もういくつ寝れない夜を こえればいいのだろう  どこかでちゃんとわかってる 諦めとかじゃないけど 多分また胸が傷むような 夜にぶつかるだろう 写真にしか写らない 美しさが救いなんだ もう戻れないけど 昨日のことのようだけど  消えない心はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 不器用すぎた街の空 追いつけよ心、もう一度 追いこせよ涙、もっと遠くへ 簡単に会えやしないから  気づいたら暗くなってた 日が暮れてもひとりで歩いてた まだ別れ際の冗談で 笑えるのが苦しいな 霞む窓に手を振れば 跳ね返った発車のベル もう戻れないから 重ねてく明日を眺めてる  消えない音色はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 泣きべそかいた街の隅 追いつけよ心、何度でも 追いこせよ涙、もっと近くで 手を伸ばせば触れられるくらい  あなたの心にも涙にも、そしてあなた自身にも、 たくさんの色があることをどうか忘れないで。  不思議と今は不安じゃない 色づいていく足跡 消えない心はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 不器用すぎた街の空 追いつけよ心、もう一度 追いこせよ涙、もっと遠くへ 簡単に会えやしないからTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ自分だけがわかるように カレンダーに丸をつける もういくつ寝れない夜を こえればいいのだろう  どこかでちゃんとわかってる 諦めとかじゃないけど 多分また胸が傷むような 夜にぶつかるだろう 写真にしか写らない 美しさが救いなんだ もう戻れないけど 昨日のことのようだけど  消えない心はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 不器用すぎた街の空 追いつけよ心、もう一度 追いこせよ涙、もっと遠くへ 簡単に会えやしないから  気づいたら暗くなってた 日が暮れてもひとりで歩いてた まだ別れ際の冗談で 笑えるのが苦しいな 霞む窓に手を振れば 跳ね返った発車のベル もう戻れないから 重ねてく明日を眺めてる  消えない音色はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 泣きべそかいた街の隅 追いつけよ心、何度でも 追いこせよ涙、もっと近くで 手を伸ばせば触れられるくらい  あなたの心にも涙にも、そしてあなた自身にも、 たくさんの色があることをどうか忘れないで。  不思議と今は不安じゃない 色づいていく足跡 消えない心はどんな色 考えたけれど浮かんでくるのは 不器用すぎた街の空 追いつけよ心、もう一度 追いこせよ涙、もっと遠くへ 簡単に会えやしないから
二子玉川ゴーイングアンダーグラウンド夜を渡る ボラが一匹飛び跳ねる 自転車に乗った家族が街へ行く  夜を越える その時には見えるかな 明日晴れたらもう一度行こうかな  陽が落ちた川沿いを探す  その向こうへ僕を連れてってよ その先を知りたいだけさ 二月の風に吹かれて笑ってよ その先で春が待ってると  電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてた  東京も悪くないなと思うとキャリーバッグが軽くなったんだ  その向こうへ僕を連れてってよ その先を知りたいだけさ 二月の風に吹かれて笑ってよ その先で春が待ってると  電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてた  電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてるTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS夜を渡る ボラが一匹飛び跳ねる 自転車に乗った家族が街へ行く  夜を越える その時には見えるかな 明日晴れたらもう一度行こうかな  陽が落ちた川沿いを探す  その向こうへ僕を連れてってよ その先を知りたいだけさ 二月の風に吹かれて笑ってよ その先で春が待ってると  電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてた  東京も悪くないなと思うとキャリーバッグが軽くなったんだ  その向こうへ僕を連れてってよ その先を知りたいだけさ 二月の風に吹かれて笑ってよ その先で春が待ってると  電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてた  電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてる
冬が来て僕等今年の夏は暑かった 何をするにもどこかずっと パッとしない日が続いてた うまいこといかなそうだった それでも信じていたんだ 首を横に振るばっかりの 生温い風の中で 季節の変わる音を聴いて  今はまだどうしても言葉にできないけれど 心配はいらないからさ きっとそのうち伝えるから  もしも次の冬が来て僕等 いつか見つけた夏のぬけがらみたいに 離れ離れの合図に気づいても はじめは気づかないフリしていたいよな それから先はどうなるか それから先で考えよう 痛いほど寒い夜 守れなさそうな約束と あの歌が僕等すべてだった  大したことじゃなかったのに 友達の胸ぐら掴んで ひどいこと言ってしまって 後悔しか残らなかった 誰もいないアーケード街 聴かせてくれたあのリフレイン 言い訳なんてしないから もう一度聴かせてくれないか  情けない夜の中で大切なことを知った 後ろを振り返ると涙がこぼれそうさ  もしも次の冬が来た時に 僕の声が君まで届かなかったら 時計の針は戻せないことを あの日と同じようにまた後悔するのかな それじゃだめだとわかってる それならここで強くなる 手のひらにまだ残る悲しみを なくさないように 君が好きだった歌のように  もしも次の冬が来て僕等 いつか追いかけたあの背中みたいに  もしも次の冬が来て僕等 いつか見つけた虹のはじまりみたいに 消えてなくなりそうになっても どこまでも同じ話で笑っていたいよな それから先でまた話そう それから先でまた交わそう 泣けるほど寒い夜 誰かが今日もまた歌い出した あの歌が僕等 冬が来て僕等THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ今年の夏は暑かった 何をするにもどこかずっと パッとしない日が続いてた うまいこといかなそうだった それでも信じていたんだ 首を横に振るばっかりの 生温い風の中で 季節の変わる音を聴いて  今はまだどうしても言葉にできないけれど 心配はいらないからさ きっとそのうち伝えるから  もしも次の冬が来て僕等 いつか見つけた夏のぬけがらみたいに 離れ離れの合図に気づいても はじめは気づかないフリしていたいよな それから先はどうなるか それから先で考えよう 痛いほど寒い夜 守れなさそうな約束と あの歌が僕等すべてだった  大したことじゃなかったのに 友達の胸ぐら掴んで ひどいこと言ってしまって 後悔しか残らなかった 誰もいないアーケード街 聴かせてくれたあのリフレイン 言い訳なんてしないから もう一度聴かせてくれないか  情けない夜の中で大切なことを知った 後ろを振り返ると涙がこぼれそうさ  もしも次の冬が来た時に 僕の声が君まで届かなかったら 時計の針は戻せないことを あの日と同じようにまた後悔するのかな それじゃだめだとわかってる それならここで強くなる 手のひらにまだ残る悲しみを なくさないように 君が好きだった歌のように  もしも次の冬が来て僕等 いつか追いかけたあの背中みたいに  もしも次の冬が来て僕等 いつか見つけた虹のはじまりみたいに 消えてなくなりそうになっても どこまでも同じ話で笑っていたいよな それから先でまた話そう それから先でまた交わそう 泣けるほど寒い夜 誰かが今日もまた歌い出した あの歌が僕等 冬が来て僕等
ブリッジある日出会ったおじさんはウイスキーロック飲みながら シェリルリンのイン・ザ・ナイトが忘れられないと言ってた 気づけばそこで俺たちは2時間も話し込んでた きっとまた会おうぜ なんておじさんは俺に背を向けた  そんなこともあったんだ  俺は何かを求めてか何度も階段を登った 右ポケットには真実を 左ポケットには嘘を たとえばバンドのこととか たとえば君のこととかも わかったふりをキメ込んで川の流れをただじっと見ていた  そんなこともあったんだ そんな夜もあったんだ  ほろほろ涙がこぼれたとき日も暮れた 見慣れた水面には三日月と夜の街 ひらひら誰かのスカートが揺れた気がした きれいなオレンジの街灯に手を振った  ほろほろ涙がこぼれたとき日も暮れた ひらひら誰かのスカートが揺れた気がした  ほろほろ涙がこぼれたから帰ろうか いつもの公園横切って空眺めて ひらひら誰かのスカートと木の葉が揺れる きれいなオレンジの街灯に手を振って  ほろほろ ひらひらTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴある日出会ったおじさんはウイスキーロック飲みながら シェリルリンのイン・ザ・ナイトが忘れられないと言ってた 気づけばそこで俺たちは2時間も話し込んでた きっとまた会おうぜ なんておじさんは俺に背を向けた  そんなこともあったんだ  俺は何かを求めてか何度も階段を登った 右ポケットには真実を 左ポケットには嘘を たとえばバンドのこととか たとえば君のこととかも わかったふりをキメ込んで川の流れをただじっと見ていた  そんなこともあったんだ そんな夜もあったんだ  ほろほろ涙がこぼれたとき日も暮れた 見慣れた水面には三日月と夜の街 ひらひら誰かのスカートが揺れた気がした きれいなオレンジの街灯に手を振った  ほろほろ涙がこぼれたとき日も暮れた ひらひら誰かのスカートが揺れた気がした  ほろほろ涙がこぼれたから帰ろうか いつもの公園横切って空眺めて ひらひら誰かのスカートと木の葉が揺れる きれいなオレンジの街灯に手を振って  ほろほろ ひらひら
間違いじゃない指先がだめになりそう 教えてくれたあの歌のギター ひとりではできているのか できていないのか わからないんだよ  鳴らないな 寝ているのかな メールアドレス変えちゃおうかな そういえばあのラーメン屋 昨日の夜は灯りがついていたよ  くだらないこと美しく見えて 小さなことが大きく見えたら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ 明けない夜も上がらない雨も ないってことに笑えない君も 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ  代わり映えしない日々でも 巡る季節にしがみついてる 春の雨 夏の夕立ち 秋の帰り道 冬の足音  始まりは最後の夜 今夜 心に決めるんだ  くだらないこと美しく見えて 小さなことが大きく見えたら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ 明けない夜と上がらない雨を 見つけたときに笑えたら僕ら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴ指先がだめになりそう 教えてくれたあの歌のギター ひとりではできているのか できていないのか わからないんだよ  鳴らないな 寝ているのかな メールアドレス変えちゃおうかな そういえばあのラーメン屋 昨日の夜は灯りがついていたよ  くだらないこと美しく見えて 小さなことが大きく見えたら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ 明けない夜も上がらない雨も ないってことに笑えない君も 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ  代わり映えしない日々でも 巡る季節にしがみついてる 春の雨 夏の夕立ち 秋の帰り道 冬の足音  始まりは最後の夜 今夜 心に決めるんだ  くだらないこと美しく見えて 小さなことが大きく見えたら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ 明けない夜と上がらない雨を 見つけたときに笑えたら僕ら 間違いじゃないよ 間違いなんかじゃないよ
みはるの頃聞いたことのないあの子の笑い声 見せたことのない自分の笑う顔 ぎこちないままでも構わないから 同じことで同じように  いつかきっとこれが僕や君にとって僅かだって 先へ進むためには不可欠なものになると信じたい  からっぽで涙も出ないほど 思い出もクソもない日々を ごまかしながら過ごしてた 崩れてくイメージにも慣れ 息苦しさ続いた あとほんの少しだけ 同じものを見たかったと 思ってしまうな  そもそも何も手にしていないのに すべて失った気がしていた  いつかきっとこんな日々だって泡になってしまって パッと消えてしまうのかなって 誰かが笑っていた  せめてこの空白を塗り潰してほしくて 眠れない夜の波の中を必死に泳ぐ 青い春の正体とやらもわからないまま 僕らはなんとなく悲しくなっていた だけど今更になり気づいたこともあって なんにもなかったなんてことはなかった 先輩にも後輩にもわからないことがあって 画面の中の僕らにだけ響くメロディ  これからはそれぞれの服で これまでを無駄にしない日々を ごまかさないで過ごせるように そしていつかまた会えた時は 勇気を出して言うのさ 理由なんてないけど 僕はきっと君がいなけりゃ 無理だったよ  昨日見たドラマじゃなく プリクラの数でもなく ボロボロの日々が今では 愛しいなTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS聞いたことのないあの子の笑い声 見せたことのない自分の笑う顔 ぎこちないままでも構わないから 同じことで同じように  いつかきっとこれが僕や君にとって僅かだって 先へ進むためには不可欠なものになると信じたい  からっぽで涙も出ないほど 思い出もクソもない日々を ごまかしながら過ごしてた 崩れてくイメージにも慣れ 息苦しさ続いた あとほんの少しだけ 同じものを見たかったと 思ってしまうな  そもそも何も手にしていないのに すべて失った気がしていた  いつかきっとこんな日々だって泡になってしまって パッと消えてしまうのかなって 誰かが笑っていた  せめてこの空白を塗り潰してほしくて 眠れない夜の波の中を必死に泳ぐ 青い春の正体とやらもわからないまま 僕らはなんとなく悲しくなっていた だけど今更になり気づいたこともあって なんにもなかったなんてことはなかった 先輩にも後輩にもわからないことがあって 画面の中の僕らにだけ響くメロディ  これからはそれぞれの服で これまでを無駄にしない日々を ごまかさないで過ごせるように そしていつかまた会えた時は 勇気を出して言うのさ 理由なんてないけど 僕はきっと君がいなけりゃ 無理だったよ  昨日見たドラマじゃなく プリクラの数でもなく ボロボロの日々が今では 愛しいな
メル橋を渡ったところの歩道橋すり抜けたら その先で無意識に僕は赤を狙うだろう 夕方には向こうから西日が照らした おとぎ話は序盤 溶け出した三月にハンドル取られながらゆっくりとブレーキをかける  ひとり見上げて黒い横文字に 「また来るよ」なんて交差点に残す  なんでもいいから僕らに似合うような 止まることに微笑んでくれるような 怖い夢はすぐ消してくれるような メル、そんな花はないだろうか このままずっとここにいれるような あの傷だらけの両手のような そっと名前を呼んでくれるような メル、一輪だけでいいから  なんでこんな風になっちまったんだろうな 嬉しそうに笑ってた 楽しそうにはしゃいでた あの夜のような歌を歌えなくてもいいかな  遠くの街にきっといるんだよな この街のどこかにいるんだよな どうしようもない夜に枯れた歌を知ってる人 メル、教えてよ  このままずっとここにいれるような 今からまた頑張っていけるような 例えるならばあの人の歌のような メル、一輪だけでいいから メル、一輪だけでいいから  メル、一輪だけでいいからさTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS橋を渡ったところの歩道橋すり抜けたら その先で無意識に僕は赤を狙うだろう 夕方には向こうから西日が照らした おとぎ話は序盤 溶け出した三月にハンドル取られながらゆっくりとブレーキをかける  ひとり見上げて黒い横文字に 「また来るよ」なんて交差点に残す  なんでもいいから僕らに似合うような 止まることに微笑んでくれるような 怖い夢はすぐ消してくれるような メル、そんな花はないだろうか このままずっとここにいれるような あの傷だらけの両手のような そっと名前を呼んでくれるような メル、一輪だけでいいから  なんでこんな風になっちまったんだろうな 嬉しそうに笑ってた 楽しそうにはしゃいでた あの夜のような歌を歌えなくてもいいかな  遠くの街にきっといるんだよな この街のどこかにいるんだよな どうしようもない夜に枯れた歌を知ってる人 メル、教えてよ  このままずっとここにいれるような 今からまた頑張っていけるような 例えるならばあの人の歌のような メル、一輪だけでいいから メル、一輪だけでいいから  メル、一輪だけでいいからさ
よーいドンディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ  僕の知らない僕を知りたい 待っているんだ 待っているんだ  あの日のままじゃ君に会えない わかっているんだ わかっているんだ  慣れない靴で我が物顔で 走ってみるんだ 走ってみるんだ  春の夜明けに負けないように 照らしてみるんだ 照らしてみるんだ  桜の木の陰に 名前の知らない小さな花が咲いていた  ディスイズマイウェイ 真っ直ぐなんて進めないでこぼこな道でも 誰もいないところで静かに堂々と胸を張る よーいドンを待って 張り裂けそうなくらいの春の風に吹かれ みはるの言葉ふと思い出して ようやくスタートラインに立てたんだ  これからの前途多難 期待と不安の取っ組み合い 迷い込んで目が回っても 靴擦れが示す先を目指して  ディスイズマイウェイ ここからは自分次第 ディスイズマイウェイ 震えながら握りしめていたお守り やがて君に会いに  ディスイズマイウェイ 真っ直ぐなんて進めないそんな自分でいい ぐるぐる回りながらふらつく足を揃えるんだ よーいドンで行け 張り裂けそうな心にも咲く花を見つけた ここで散るにはまだ早すぎる ようやくスタートラインを飛び出した  ディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ  僕の知らない僕を知りたい 待っているんだ 待っているんだ  あの日のままじゃ君に会えない わかっているんだ わかっているんだ  慣れない靴で我が物顔で 走ってみるんだ 走ってみるんだ  春の夜明けに負けないように 照らしてみるんだ 照らしてみるんだ  桜の木の陰に 名前の知らない小さな花が咲いていた  ディスイズマイウェイ 真っ直ぐなんて進めないでこぼこな道でも 誰もいないところで静かに堂々と胸を張る よーいドンを待って 張り裂けそうなくらいの春の風に吹かれ みはるの言葉ふと思い出して ようやくスタートラインに立てたんだ  これからの前途多難 期待と不安の取っ組み合い 迷い込んで目が回っても 靴擦れが示す先を目指して  ディスイズマイウェイ ここからは自分次第 ディスイズマイウェイ 震えながら握りしめていたお守り やがて君に会いに  ディスイズマイウェイ 真っ直ぐなんて進めないそんな自分でいい ぐるぐる回りながらふらつく足を揃えるんだ よーいドンで行け 張り裂けそうな心にも咲く花を見つけた ここで散るにはまだ早すぎる ようやくスタートラインを飛び出した  ディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ
ライク・ア・ローリング・ソングなあ、あの時本当は言えなかったことがあったんだろ? なんとなく気づいていたよ さあ、今すぐこの街を飛び出すんだ 後ろは振り向いちゃダメだよ  今日までの俺たちとはここでお別れにしよう 行方知れずのメロディーを明日からまた探しに行こうぜ  ここで歌ってた 君と歌ってた 音程外してたけど 俺たちの声が一番でかいから どこまでも響いてたってさ  ライク・ア・ローリング・ソング いつも そうさ  明日からの俺たちにここで宣戦布告する “サヨナラ”ロックンローラー いつかまたどこかで会おうぜ  ここで歌ってた 君と歌ってた それがすべてだったな 俺たちの声が一番でかいから 何も怖くないから  ここで歌ってく 君を歌ってく 転がり続けてく 俺たちの声が 一番でかいから どこまでも響いてくってさ  ライク・ア・ローリング・ソング いつも そうさTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSなあ、あの時本当は言えなかったことがあったんだろ? なんとなく気づいていたよ さあ、今すぐこの街を飛び出すんだ 後ろは振り向いちゃダメだよ  今日までの俺たちとはここでお別れにしよう 行方知れずのメロディーを明日からまた探しに行こうぜ  ここで歌ってた 君と歌ってた 音程外してたけど 俺たちの声が一番でかいから どこまでも響いてたってさ  ライク・ア・ローリング・ソング いつも そうさ  明日からの俺たちにここで宣戦布告する “サヨナラ”ロックンローラー いつかまたどこかで会おうぜ  ここで歌ってた 君と歌ってた それがすべてだったな 俺たちの声が一番でかいから 何も怖くないから  ここで歌ってく 君を歌ってく 転がり続けてく 俺たちの声が 一番でかいから どこまでも響いてくってさ  ライク・ア・ローリング・ソング いつも そうさ
ロータリーを抜け出せ!なるべく少ない荷物で出かけて なるべく色んな景色を見てみる ひとりでどこまで行けるか試して 最後にこの手に何が残るかを 確かめたい  目的地まではまだまだあるけど 最短距離で向かう必要はないな ひとりでここまで来たわけじゃないが 最後にこの目に何が映るかを 確かめたいだけ 焼きつけたいだけ  あのロータリー 時に土砂降りの雨に打たれることもあるけど アイワナビー 雲の切れ間から落ちてくる優しい光のように  あれはいつかのダンスホール ひとりでにステップを踏んだ 終わらない旅路の中で泣きながら踊った  なるべく少ない言葉で伝えて なるべく色んな気持ちに会いたい 何度振り出しに戻ったとしても 後悔の手招きに惑わされないように  風が吹いて気づく現在地 悩みながらもここまで来たこと  あのロータリー 後ろ姿から滲む夕暮れに用はないけど アイワナビー 苦手な季節に逆らわなくても抜け出せるように  擦り傷をふと思い出す 夢と現実の瘡蓋 恐らくこの先もずっと俺は俺なんだろうTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSなるべく少ない荷物で出かけて なるべく色んな景色を見てみる ひとりでどこまで行けるか試して 最後にこの手に何が残るかを 確かめたい  目的地まではまだまだあるけど 最短距離で向かう必要はないな ひとりでここまで来たわけじゃないが 最後にこの目に何が映るかを 確かめたいだけ 焼きつけたいだけ  あのロータリー 時に土砂降りの雨に打たれることもあるけど アイワナビー 雲の切れ間から落ちてくる優しい光のように  あれはいつかのダンスホール ひとりでにステップを踏んだ 終わらない旅路の中で泣きながら踊った  なるべく少ない言葉で伝えて なるべく色んな気持ちに会いたい 何度振り出しに戻ったとしても 後悔の手招きに惑わされないように  風が吹いて気づく現在地 悩みながらもここまで来たこと  あのロータリー 後ろ姿から滲む夕暮れに用はないけど アイワナビー 苦手な季節に逆らわなくても抜け出せるように  擦り傷をふと思い出す 夢と現実の瘡蓋 恐らくこの先もずっと俺は俺なんだろう
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