UNLIMITS「蒼 -アオイ-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子暮れてく今日の終わりは 寂しさ背負う向日葵と ため息の隙間 埋め尽くしていく波の音  君の手を離した時 風が二人に終わりを告げた 「振り向かないで」 波打ち際 光る境界線 もう消えない傷跡の様に  蒼く光る夜空は涙色に染まって まぼろしの果てにはなにもないよと 深い海に飲まれて もう二度と戻れない 虚しく漂う二つのメモリー  華やぐ街の隅には 主役になれないビルの陰 ネオンも届かない 茜く錆び付いた約束  戻れない止められない 時計仕掛けの世界の隅で 全ての中に決まった未来があるのならば あぁ 僕らに教えてください  蒼く光る夜空は涙色に染まって まぼろしの果てにはなにもないけど 深い海に飲まれて もう二度と戻れない 虚しく漂う二つのメモリー  永遠の夜へと溶けていった君の影 追いかけてもそこには辿り着けなくて それでも僕には同じ季節が来るから 二人だけのあの海は消えない
シャットアウトUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子紺碧のカーテンに心を隠して 眩しい朝陽をシャットアウト  暗闇と感覚がシンクロしたならば 僕の中の怪物が暴れ出すんだ  走れ走れ走れ どこまでも行ける 吐き気がするほどに鮮やかな空想世界 響け響け響け 止まらない衝動 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でて  漆黒の本能が姿を見せたら 生温い日常をシャットアウト  走れ走れ走れ どこまでも行ける 吐き気がするほどに鮮やかな空想世界 響け響け響け 止まらない衝動 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でて  あたまの宇宙は 果てしなく広がって 目覚めた鼓動が 脈を打つ  走れ走れ走れ どこまでも行ける 命を吹き込まれた言葉が輝き出すよ 届け届け届け 追い風に乗せて 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でよう
月光UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 同じ絵 描けないでいるの  繋ぐ手と手を固く結びあわせたのに 離ればなれほどけてく 守れなかった約束  悲しみは胸の奥で溢れだして 途方に暮れていた 夜の海泣いているよ 水面を揺らして  月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 思い出 まだ描けないままで  涙枯れる頃私は あなたを忘れるでしょう 淡い光にこの身をまかせて 静かな日々に瞳を閉じるの  淋しさを胸の中に閉じ込めて 微睡みに落ちてく 鮮やかな記憶だけが 心を揺らして  月が欠けてく夜の底 最後の夢を見るの 無邪気なままで笑ってた頃 思い出 まだ残酷なままで  星が照らす道しるべに 最後の夢を見るの 戻れない日々 この身を焦がしてあなたを想い泣くのでしょう  夜を泳ぐ潮風が 涙を乾かして ひとりぼっち佇んで 朝焼けを待つ  夢から覚めるように
ファンタジーファンタジーUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子憧れて見上げてた 月夜のファンタジー かなしい月兎  マーブル色渦巻く 夜空の下 駆け回る黒いネコ  月に閉じ込められた兎 『今、助けに行くよ』  憧れて見上げてた 月夜のファンタジー 午前二時あふれてる 月夜のファンタジー 独りぼっち夜空の中 赤い眼をしてる かなしい月兎  銀河通りをすり抜けて 終わりの無い迷路に飛び込んでく  帰り道が分からなくたって こわくない ホントだよ  憧れて見上てげた 月夜のファンタジー 午前二時あふれてる 月夜のファンタジー 少しだけ笑ってる 眠った横顔 夢見る月兎  もういいよ 一人のかくれんぼは さみしすぎるから 今夜は一緒に眠ろうか 『おやすみ』はやさしくね  憧れて見上げてた 月夜のファンタジー 午前二時あふれてる 月夜のファンタジー もう二度と戻れない 闇夜のファンタジー 悲しみも抱きしめて 闇夜のファンタジー ありがとうさようなら 僕らのファンタジー  夜空に映る二つの影
ライムライトUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所と 暮れていく陽の光 オレンジの風 二人の影法師  君と僕を繋いだ哀しい物語は 続きをめくる度に青く染まってゆくの 消せない真実に歪んだ僕の心 夜の果て影の中 深くのみこまれそう  叶わない想いだと知っていても  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所と 暮れていく陽の光 オレンジの風 二人の影法師  君と僕を繋いだ哀しい物語は 行き場を無くしたまま黒く染まってゆくの  叶わない想いだと気付いていた  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所は あの日の光の中 震える君の手を握りしめた  ユラユラ残像 ゆれてる陽炎 キラキラ結晶 ちぎれた雨雲 くらくて つらくて 涙がこぼれた また明日 会えるかなぁ…  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 僕はただ君の隣に居たかった さようなら 置き去りの記憶の中で  僕はまだ 君を想っているよ
8UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子大月義隆・清水葉子果てしない僕らの夜空に 哀しみの涙はいらない ずっと手を伸ばしていた 夢の中描いたシナリオ  いつの間にか当たり前に 選んだ言葉並べ合わせて ポケットに握り締めていた 継ぎ接ぎ僕の心臓(ココロ)  諦めた衝動と夜の中 遠く君へ届けるから ウソツキで臆病な僕の心を 闇にかざして  果てしない僕らの夜空に 哀しみのコトバはいらない ずっと手を伸ばしていた 夢の中描いたシナリオ  諦めた衝動が夜の中 飲み込まれてしまう前に この空に憧れた君の背中に 羽根を託して  果てしない僕らの夜空に 哀しみの涙はいらない ずっと手を伸ばして今 未来(アシタ)へと繋がったシナリオ  果てしない僕らの夜空に  ずっと手を伸ばしていた
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