DIRTY OLD MEN「bud」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
moon wet with honeyDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに…  弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも  はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ?  音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも  はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ  「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」  生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから…  銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った  ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」  「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか
different pictureDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN山下拓実山下拓実間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて  時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を…  結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ  でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても…  忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー  映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな?  でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」
elifDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった  明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの  あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む  「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』  台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい  白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる  ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』  「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな
pomegraneteDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの  泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」  絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた  これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう  泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける  泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた  泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける  これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物
filmDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』  今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの  ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。  空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』  君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに  ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの  ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』  君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』  なにもできなくて…
rain showDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい?  さぁ はじめよう  rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る  カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた  tick tock  show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた
Little dancerDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN山下拓実山下拓実ショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで  イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって…  ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った  イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって…  ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた  ありがとう リトルダンサー  僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ
to be braveDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて  「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い  風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery
メリーゴーランドDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした  太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い  耳をすませば 聞こえるよmusic  まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic  聞こえるよmusic  いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に  気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね  まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic  まわる メリーゴーランド…  まわる メリーゴーランド もう止まらないように  耳をすませば聞こえるよmusic
intentionallyDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする  指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく  未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい  嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う  見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人  指輪を落としたのは…  嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…  嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う
Magic wordDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN山下拓実山下拓実木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」  ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は  ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね  ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね  ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ  ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で…
桜川DIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て  君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか?  この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える  三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ  君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで  約束ね…  そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね  桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ  僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで…  こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ  桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ  君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に…
Day WalkerDIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに  何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身  やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない  終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」  同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた  やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶  永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると  終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば  はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」
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