透明声彩YuNi | YuNi | YUC'e | YUC'e | YUC'e | 単純な言葉が溢れた 曖昧なまま流れてく ありきたりなこの毎日で 本当は気付いて欲しいだけ 未完成な感情が誰かの身体 動かした 理想的な安寧は なかなか遠いみたいだ ああ 胸が痛いな 世界中が味方じゃないから 孤独な命で 今 歌を歌うんだ 透明な声は きっと からっぽじゃない 向かい風 強く打たれて 疎んだ脚を叩いた どんな暗闇も超えて進む力を見出したい めぐるめぐる時代の狭間 戸惑い迷い彷徨うの 手探りばかりの毎日も 私は素直でいたいな 鮮やかな情景に ひたすら音を重ねた 少しずつ滲んで ぽたぽた花が咲いた ああ 儚い存在だ 果てない厖大な未来 小さな光に願い 歌を歌うんだ 透明な声は きっと からっぽじゃない ぼやけて霞む足元 真っ新な線 描いて 道を作れば そう もう何も怖くない 走り出した 見上げた空は青くて 飲み込んだ思い 溶かした 混ざり合う度に 透明な声が そっと色づいた 果てない厖大な未来 消えないように ずっと歌い続けよう いつまでも 何処までも 響いてゆけ 響いてゆけ |
花は幻YuNi | YuNi | la la larks | la la larks | 江口亮 | はらり はらりと落ちた 儚い夢 醒めた 戻れないと知っていた 雲が 涙に濡れた 花は幻のように 雨に連れ去られてく 色褪せた花びらを撫でて 過ぎた季節に手を振る ひとり 立ち尽くして いつかの夢を見てた 鮮やかさに飲まれた 残酷だね 成れの果て 時は嘘などつかない 花は幻のように 雨に連れ去られてく 見上げてた首の角度さえ 少しずつ忘れてゆく 花びらの道を ひとり 踏みしめて 静かに流れる時間の矛先 もう あなたの出番はこれで終わりだと言う 新しい風が吹く その瞬間に 雨は降り止むだろう 花は幻のように 雨に連れ去られてく 色褪せた花びらを撫でて 過ぎた季節に手を振る 花は幻のように 雨に連れ去られてく 見上げてた首の角度さえ 少しずつ忘れてゆく 花びらの道を ひとり 踏みしめて |
ジレンマYuNi | YuNi | la la larks | la la larks | 江口亮 | どうでもいい なんて 独りぼっちになって 簡単そうに自分を握りつぶしてさ 痛くない素振りして 溶け込んで 透明になっていく そんな私を誰が望んだの どうなってもいいって 覚悟決めたって 傷の深さに怯んで 後ずさりしてさ 息をする それだけで 生きている そんなの嘘だよ 愛されたなら 何か変わるの 近づけば離れてく 「触れて 触れて」泣いているの ここにいるよ 探してよ 胸の奥で 唱え続けて 誰かが待っている 光もないのに 形を変えていく 合わさらないのに 消え去りたいくせに「消さないで」 本当は全て 全て 捨てて 抱きしめてみたい 何でもいい なんて 興味ないふりして 見たことない世界を塗りつぶしてきた 夢を見る それだけが ひとつだけ赦された遊び 声にできない願いの墓場 傷つけて 傷ついて 引いた線の向こう側は 他人事でしょう なにもかも だけど そこに温もりがある 合図を待っている 勇気もないのに 意味を探している どこにもないのに 近づきたいくせに「構わないで」 本当は全て 全て 捨ててしまいたい 画面の中から 溢れ出る光を纏って 誰かの涙を知る 何にも出来ずに 孤独を確かめて 生きてる 間違えないために 独りになった 正しくあるため 声をあげたのに 誰かを待っている 光もないのに 形を変えていく 合わさらないのに 消え去りたいくせに「消さないで」 本当は全て わかっているくせに 「見せて 触れて 揺れていられたら 全て 全て 捨てて 抱きしめられたら」 |
Write My VoiceYuNi | YuNi | kz | kz | kz | はじまりの鐘がほら 透き通るように響いていた ずっとずっと見えない果ての果てまで 不確かだった感覚は 少しずつ熱を帯びて ねぇもうすぐそこ 小さかった言葉たちが 目の前を照らしたんだ 今は未来も見えるくらい もっともっと遠く知らない場所まで この声で君と明日を描きたい いつかいつか全て彩れるように 奏で続けた日々で 歌を綴ろう 空想が鍵かけていた 隔たりを越えた先は きっと君の体温で満たされてる 白く冷たいキャンバスに 積み上げた音の行方 今なら届くよ 共鳴が響く世界が 大切な今になって 次の未来を紡いでく ずっとずっと遠く果てないときまで この声が君のそばにいてほしい いつかいつか願いが火を灯すように 信じ続けた日々で 歌を綴ろう 淡く夢見ていた風景はいつの日か 今にも触れられそうな近さで輝いているの 数えきれないほどの君の声 一つ一つ この背中押してくれる もっともっと遠く知らない場所まで この声で君と未来描きたい いつかいつか静かな風を纏って 奏で続けた日々は 歌を刻む |
Winter berryYuNi | YuNi | YUC'e | YUC'e | YUC'e | 白い白いドレスを着て ふわり ゆれる あまい季節 ひとつふたつ 赤い果実 拾い集め 迷い込んだ おとぎ話みたい まだ知らない未来 リズム刻む秒針 回ってる Winter VeRy Berry 気づいたんだ Merry Merry 幸せはこの瞳に 瞳には見えないよ でも ほら そこにあるんだ VeRy Berry Merry Merry 木の葉落ちた枝の隙間 星が光って実り出した それがすごく綺麗だから ずっとずっと輝くだろう 不思議な夢みたい 目の前の景色 リズム刻む秒針 回ってる WinterVeRy… WinterVeRy… Winter VeRy Berry 気づいたんだ Merry Merry 幸せはこの瞳に瞳には見えないよ でも ほら そこにあるのさ VeRy Berry Merry Merry Winter VeRy Berry 気づいたんだ Merry Merry 幸せはいつしか もう忘れないように また冬が来たんだ VeRy Berry Merry Merry |
ウタオウヨ、ウタオウヨYuNi | YuNi | ヒゲドライバー | ヒゲドライバー | ヒゲドライバー | Oh oh oh yeah Oh oh yeah ココロには プラグがあって 繋ぐ場所 探している 真っ暗な空に 星を見つけるように ずっと ずっと 現れた白いボタンを押したら せーの! 何度も何度も繰り返すように (ウタオウヨ、ウタオウヨ) 自分のココロが叫んでいるんだ (ウタオウヨ、ウタオウヨ) さぁ終わらないこの歌を始めよう Oh oh oh yeah Oh oh yeah ココロには 隙間があって 埋める魔法 唱えてみる 空にふんわり雲を描くように そっと そっと 涙も全部 飛んでいくように せーの! どんなに世界が沈んでるときも (ウタオウヨ、ウタオウヨ) 自分のココロが願っているんだ (ウタオウヨ、ウタオウヨ) さぁいつまでもこの歌が消えぬように Oh oh oh yeah Oh oh yeah ここに音が一つ 返ってきたら二つ どんどん重なって響いてゆく せーの! 何度も何度も繰り返すように (ウタオウヨ、ウタオウヨ) 自分のココロが叫んでいるんだ (ウタオウヨ、ウタオウヨ) さぁ終わらないこの歌を始めよう ねぇ Oh oh oh yeah Oh oh yeah Oh oh oh yeah Oh oh yeah |