フィルライト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

イグナイトミュージック (instrumental)

ニトロ夏代孝明夏代孝明buzzGbuzzG飛び方が嫌い 鳴き声が嫌い 汚れた色の翼が嫌い いつか失ってしまうから もう あなたがくれる温もりも嫌い  どんな痛みだってそのうち消えるもんじゃないだろう 世界の創造主がサジを投げて殺された声は 生まれた意味を探す 探せていますか?  飛び方が好き 鳴き声が好き 綺麗な色の翼が好き 伝えたい言葉はあんまり無いけど あなたと一緒なら歌うのも悪くない  どんな痛みだって分かち合えるもんじゃないだろう なのにあなたがそばにいると涙が出るよ 見え透いた嘘と半端な笑顔の狭間で手を振る あたたかくて強い光の記憶が今 放射線状に弾けて Draw emotion  どんな痛みだってそのうち消えるもんじゃないだろう 世界の創造主がサジを投げて殺された声で 血だらけになるまで傷つけあって この痛みこそが僕とあなたを繋げてる
恋愛裁判夏代孝明夏代孝明40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪(ギルティ)」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命(さだめ)だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪(ギルティ)」
[It's not] World's end夏代孝明夏代孝明ナノウナノウあぁ ずっと 笑っていてよね 世界の終わりまで  あと5秒くらいで 世界は終わるの 身体が地面に当たれば それで終わり そんな顔しないでよ 私は今 満たされてるの 本当よ  届かなかった全てのもの 私を殴ったあの女 みんなみんなサヨナラ 今この手を離すよ  あぁ 身体がゆっくり傾く 名前を呼ぶ声が 聞こえた気がした あぁ 見上げれば 雲一つ無い空 私には似合わない それだけの事  不安に震えて 話しかけた時 優しく目を細めて 笑ってくれた 着信が怖くて 一度も出なかったけど 君からの電話 嬉しかった  私の事なんか忘れて 幸せな日々を送ってね だけど毎年この日だけは 5分だけ思い出して  あぁ どこかできっと待っていたの 全力で近づいてくる 私を呼ぶ声 あぁ 馬鹿だな 泣きそうな顔して 頼りない君の手が 私へ伸びる  あぁ そうだよ 君はそうやって 世界の終わりから 救ってくれるの  あぁ 馬鹿だな 泣いてしまいそう 私の右手には 君の左手

アスノヨゾラ哨戒班

天体観測夏代孝明夏代孝明藤原基央藤原基央午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい  二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た 始めようか 天体観測 ほうき星を探して  深い闇に飲まれないように 精一杯だった 君の震える手を 握ろうとした あの日は  見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ 静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ 明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった 「イマ」という ほうき星 君と二人追いかけていた  気が付けばいつだって ひたすら何か探している 幸せの定義とか 哀しみの置き場とか  生まれたら死ぬまで ずっと探している さぁ 始めようか 天体観測 ほうき星を探して  今まで見つけたモノは 全部覚えている 君の震える手を 握れなかった痛みも  知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ 暗闇を照らす様な 微かな光 探したよ そうして知った痛みを 未だに僕は覚えている 「イマ」というほうき星 今も一人追いかけている  背が伸びるにつれて 伝えたい事も増えてった 宛名のない手紙も 崩れる程 重なった  僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ ただひとつ 今も思い出すよ  予報外れの雨に打たれて 泣きだしそうな 君の震える手を 握れなかった あの日を  見えているモノを 見落として 望遠鏡をまた担いで 静寂と暗闇の帰り道を 駆け抜けた そうして知った痛みが 未だに僕を支えている 「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている  もう一度君に会おうとして 望遠鏡をまた担いで 前と同じ 午前二時 フミキリまで駆けてくよ 始めようか 天体観測 二分後に君が来なくとも 「イマ」という ほうき星 君と二人追いかけている
キミノオト夏代孝明夏代孝明HeavenzHeavenzフラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも  一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク  ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく  白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるのは 僕  もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた  僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白い無機質な海で “僕”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちら様でしょうか 紅涙が 溢れてた 泣いてるのは 何故  ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を 掬っていいですか 暖かくて 懐かしくて あぁ 何がボクを揺さぶるんだ
心做し夏代孝明夏代孝明papiyonpapiyonねぇ、もしも全て投げ捨てられたら 笑って生きることが楽になるの? また胸が痛くなるから もう何も言わないでよ  ねぇ、もしも全て忘れられたなら 泣かないで生きることも楽になるの? でもそんな事出来ないから もう何も見せないでよ  君にどれだけ近づいても 僕の心臓は一つだけ  酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ  ねぇ、もしも僕の願いが叶うなら 君と同じものが欲しいんだ でも僕には存在しないから じゃあせめて此処に来てよ  君にどれだけ愛されても 僕の心臓は一つだけ  やめてよやめてよ、優しくしないでよ どうしても僕には理解ができないよ 痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ こんなの知らないよ 独りにしないで  酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ  ねぇ、もしも僕に心があるなら どうやってそれを見つければいいの? 少し微笑んで君が言う 「それはね、ここにあるよ」
HEAVEN夏代孝明夏代孝明はりーPはりーP僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う 感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう  夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけた その合図瞬く君へ ふさわしい声を届けよう  今 巡り合う物語 交わる度に不時着したメッセージ  Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界だ さよならを告げよう  枯れ果てた涙の湖に 辿り着くボロボロの言葉 泥臭いのに無理やり抱いて 涙の渦へ飛び込んだ  ほら 傷跡になる前に 君のもとへたどり着いたメッセージ  Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 生きていく意味を探すことを 許される世界が廻れば さよならはまだ早いだろう  ほら 崩れ落ちた君の手の中を 僕だけに見せてほしいんだけど いいかな メッセージに溶け込んだ声 サヨナラを言わされた声 涙目に映るのはどれかが嘘だろう 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを  Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを  さよならを
マーシャルの嬌声夏代孝明夏代孝明buzzGbuzzG食傷気味の彼女は 左薬指 リングを外した 蔓延(まんえん)する伝染病を今 あのニュースキャスターがライブで伝えてる  「パンデミック」  感染してた彼女は別人のようになってホックを外した 皮肉や悪態(あくたい)もなくなって 内心喜んでたんだろう  それで 食事して 映画を観て ホテル街へ  でも今夜だけは ただ今夜だけは 本当の君を曝(さら)け出して 「どうやったって私には勝てない」って言って 言って 明日死んだっていい 今日後悔してもいい ドキュメントの続きをまた書きたい 届かない 届かない  なんだこれは!? 彼女は自分のこと以外興味なかったのに 温暖化の心配しだして 怪しい団体に寄付するって  一方で僕はまだ夢のモンスターと戦ってた  砂のプラネタリウム 蝋(ろう)で出来た気球 目覚めれば言葉で 元通りのドラマ  整った今日より 綻(ほころ)んだ昨日が 僕らにはお似合いだって お釈迦様も時間は戻せないって 言って 言って  だから今夜だけは ただ今夜だけは 本当の君を曝(さら)け出して 「どうやったって私には勝てない」って言って 言って どうせ死んでいくなら 巻き戻んないなら 何遍だって乞(こ)うさ またいつもの 嬌声(きょうせい)を 嬌声(きょうせい)を
ワンマンライフ夏代孝明夏代孝明TOKOTOKOTOKOTOKO今日から真面目な僕だから ふわり、浮ついていたって知って改心、そう改心 最後は正直者が勝つのさ のらりくらり生き抜いちゃったって怒るなよ  あぁまた深みにハマっていく ギラリ、蹴落とすためにだけ邁進、そう邁進 どうにも報われぬ社会さ ジワリジワリ錆びついちゃったって騒ぐなよ  どうしよう? この先嫌いなものばっか探して生きるのは 二進も三進もいかんもんだって  マイハニー 君に一生涯をずっと捧いでも 本音がこぼれてしまうだけで 愛より大事なものがきっと この世にはあるのさ  あぁまた真面目な僕だから グラリ、心揺らいでしまって反省、猛反省 そう昔、中学生の僕には言えない 友達の彼女が好きだなんて  マイダーリン 今宵も心行不一致に葛藤 油断したら本命が暴かれてしまうだけ 可哀想に、消極的 mass music じゃきっと 頭が腐るのさ  クラクラする  どうしよう? この先嫌いなもの全部壊してしまえたら アイツもコイツもいらんもんね  マイハニー 君に一生涯をずっと捧いでも 本音がこぼれてしまうだけで 愛より大事なものがきっと この世にはあるのさ  あぁ一人、人生をフルスロットルで敢行 美化したり、感動のシナリオはあったっていらないって さぁ今、衝撃的最終回をギュっと この手で掴むのさ
夕立のりぼん夏代孝明夏代孝明みきとPみきとP突然の夕立に降られて 校舎裏の蔭で雨宿り 荒くなる 二人きりの呼吸が響いた  肌の透けたブラウスに触り つらくなるほど目を合わせて この口と その口の 距離はゼロになる  隠し事がしたいよ したいよ“内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した  トラウマなど忘れさせたげる この指が与える刺激で 常識と非常識の 距離は紙一重だから  永遠の閃光  雨にまぎれ聞こえる 聞こえる“愛してる” そして二人は プラトニックな掟を破ってく  傘はささずに 一緒に帰ろ  荒くなる 二人きりの呼吸は重なり この口と その口の 距離はゼロになる  雨にまぎれ 聞こえる 聞こえないフリをしたら あどけない眼で この上なく いじらしそうに笑う 隠し事がしたいよ したいよ“内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した  夕立のりぼん
雨音ノイズ夏代孝明夏代孝明40mP40mP通り雨が降りそそぐ 傘もささず立ちすくむ僕ら 逃げ込んだ屋根の下で 暗い空を見つめてた  時間だけが遠ざかる ノイズのような雨音の中で 傷つかない言い訳を 君は探し続けてた  枯れるほど泣いて 飽きるほど泣いて それでも足りないほど泣いて 都合よく流れる 悲しみの雫 その涙は誰のもの?  どんな言葉並べても 僕の心は変わらないから せめて今は本当の 君の気持ちを聞かせて  枯れるほど抱いて 飽きるほど抱いて それでも足りないほど抱いて ひとつになれたとか 夢を見てたのは 他でもない僕だった  雨宿りのような恋は いつか終わりを告げると はじめから知ってたのに  誰のせいだとか考える度に 出会わなければ良かったなんて くだらない答えにたどり着くだけで 何も変わりはしないの  枯れるほど泣いて 飽きるほど泣いて やがて冷たい雨も止んで サヨナラのかわりに 微笑んだ君の その笑顔は誰のもの?  最後にもう一度 君に触れたくて 僕はこの手を伸ばした  それすらもできなかった
さよなら Good:'Days夏代孝明夏代孝明事務員G事務員G例えば今遠くで流れては消える雲を指さして 変な形だって笑っても明日にゃどうせ なくなっちゃってる訳で  行き交う人混みの間をすり抜け急ぐ夕暮れ 来年のスケジュール帳を今日買えば 君の名前はもう書かれない  流行りの色したショーウィンドウ 君を無視して流れる時間 あの匂いもこの音も変わってく景色も 教えてあげたい全部まとめて  さよなら Good days 最果ての街に思いが届けば 聴かせて Right away この時代の終に流れている歌 そっと来た道を見下ろしたら また季節が移ろう  ニュースの「天体ショー」には誰もがおんなじ空を見る 人と人とが直線につながるべき事実にゃ 一同ご興味無しで  生まれた国、両親、時代は選べず今日を生きてる 来年のスケジュール帳に何書こう? それだけは選べるみたいだ  代わり映えしない僕だけど もう少しここに居るつもり 君の記憶もあの音消えてく世界に 置いときたいだけの欠片だけでも さよなら Good days 形ないものに思いは宿るの? 教えて Right away この時代の前に流れていた歌 きっとこの先も果てしなくて また明日が現れて…  夢絶たれて悲しむも 何もせずにいるも 結局おんなじことだと バカにしてたって 明日もどこかに陽は昇る だから…  さよなら Good days 最果ての街に思いが届けば 聴かせて Right away この時代の終に流れている歌を さよなら Good days 直接お別れは伝えられなかったけれど 泣かずに Good-bye あたいつかいつか会えるその日まで  風に舞い消えた蜃気楼今も目に蘇る Oh いつまでも果てなく
フィルライトメッセージ夏代孝明夏代孝明夏代孝明夏代孝明浅い 眠り から覚めたら 夏の風は過ぎ去ってんだ 君が 僕を つよく照らす そこに大きな影が落ちてる  なあ そうだろ  誰かのせいにしなければ 僕が責められる気がしてる 君が悪くないことくらい 僕にだってわかってんだよ  正しい 言葉 なんて 要らない 間違っている 君も好きだよ 欲しいものは たったひとつ だから泣いてるんだよ  置いていかれるのは怖いけど いくつも置き去りにしてきたんだ 僕を笑ってくれ yeah そうやって失くしてきた 自分自身の夢に気づけたのなら ほら今日は眠らないで yeah  追い抜かれて行く人生に 慣れる事なんてできない 僕じゃ届かないことくらい 僕にだってわかってんだよ  正しい言葉なんて要らない 間違っている 君もすきだよ 欲しいものはたったひとつ だから歌ってんだよ  いつからだろうか 誰かになりたいと思うようになってしまった 僕を笑ってくれ yeah 打ち砕かれていた 自分自身の夢を忘れていたなら ほら明日よまだ来ないで yeah  正しい言葉なんて要らない 間違っていても 僕を愛して そっと頬を伝う雫 なんか懐かしくてさ  意地っ張りでいまでも 本当のことを話せずにうつむいてばかりの 僕を笑ってくれ yeah そうやって隠してきた 自分に嘘をつくのはもうやめたんだ だから 明日もまだ隣で居て。
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