アイビーカラー「tomorrow」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街角のラプソディアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇ああ散らかった一人部屋 はじめて買ったボロい6弦持つと 心が巻き戻されて 君と過ごした記憶が蘇るよ  あああの頃と変わらずに 今も日々を歌に変えているけど 君のこと 肌で感じてた 甘い言葉はもう 浮かばないや  勝手に傷ついて間違って 心暗がるとき浮かぶのは君の言葉  街角のラプソディ 遠く離れた場所で今日も 歌ってる鳴らしてる 今更君の愛しさを 旅立ちを告げた日に 言えなかったありがとうを 今ならすぐ歌えるのに  ああ幸せを思うのは 手にするよりも思い返すものだと わかったよ気づけたよ ねえ今の君の頭の中に僕はいますか?  街角のラプソディ 歳月を重ねた今日も 想ってる、願ってる 今でも君の温もりを ゆびきりしたあの日に しまいこんだありがとうを 今ならすぐ歌えるのに  街角のラプソディ 遠く離れた場所で今日も 歌ってる、鳴らしてる 今更君の愛しさを 歓びの明日を ずっとずっと生きれるように これからも君を歌っていくよ 今なら言えるよありがとう
OCEANアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇とけるような昼の暑さも覚めきった 潮風の香る夜の砂浜ふたりきり 水着の上羽織った濡れたパーカーの君と 隣り合わせで波の音をきいてた  神様お願いもう少しだけ この夜が続きますように 濡らした身体が乾くまで 君の話を聞かせてよ  ふてくされた顔がどうしても堪らない ずっと恋に落ちたその瞬間が続いてる 真夏の夜はどうしてこんな たがが外れたようにもう一人の 後押す自分が騒ぎ出してしまうのかな  神様お願いもう少しだけ この夜が続きますように 外れたリミットおさまるまで 君の話を途切れさせないでね  愛してる恋してる その二つが混じりあう 見ていたくなる触りたくなる ちょうど会話の途切れ 目と目があった 瞬間君の 上目を遣ったその威力が 夏物語、キラリ と輝いた  神様お願いもう少しだけ この夜が続きますように 乾いた身体に夜風が吹く 「今日はもう、帰ろっか」  神様お願いもう一度だけ この夜をやり直してくれませんか 砂浜の向こう側 朝焼けが照らしていた 君の隣にいさせてよ
アカツキアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇夜の月がさよならした孤独と傷跡だけ残して 明日になったら明日になったらって 背けるよう目をとじるだけ  朝の日差しが部屋に入る 進まない1日のはじまり 冷えた心に少しでもとあたためるように タバコに火をつけた  アカツキの空君の姿探している 窓の外に美しく色を灯した 暗がる心に浮かぶオレンジ  行かないでと言えなかった 大事な時ほどらしくなくて 冷めた心に気づけなかった なんどもなんども 巻き戻しては嫌になる  声に出せば今より離れそうで 胸の中あなたを閉じ込めている だけど電話越しあなたが 涙でかすんだりしてるからさ やっぱりさって 気持ちが今も残ってしまうよoh  もう一度は言えないから 窓の外君の名前をこぼした  アカツキの空君の姿探している 窓を閉めて君を終わりにしよう 少しだけ遅くなったけど  空の彼方に 君との思い出しまっておくから どうかずっと 幸せでいてねなんて らしくないままさよならを告げたオレンジ
アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇帰りたくないのは僕だけかな 頬張る君のことただただ眺めてた  帰したくないのは僕だけかな 終電の時間を少し遅めに言ってみたけど  上着に手をかけた君を もう何も止める術もないから 慌てて僕も帰る支度をして 駅までひとつの傘を差して歩く  付かず離れずの距離のまま 濡れた右肩がバレないように 小さくて透明な傘に差し込む 駅の光が二人を離した  「じゃあ明日ね」と手を振った君に 途端に愛おしさが止まらなくなった  明日も君と仕事先顔合わすけど 今日じゃなきゃ今日じゃなきゃ 今日を終われそうにないんだ  相合傘、左に君を戻して このまま夜を二人過ごそうなんて 言えぬまま君が改札を抜けていく 呼び止めることもできなくないけどさ  付かず離れずの距離のまま 今日も君を明日に見送った 小さくて透明な傘に差し込む 街の光は僕を灯した 
ライターアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇あなたが置いていった切れかけのライター 部屋を出るときわかってた気づいてた はずだった洗い場に散らかった灰が 部屋に舞って落ちていった  ひとりぼっちは慣れっこだった 朝も夜も帰らないあなただったから ただ今ただいまが無くなったこの部屋 涙が止まらないの  もしも取りに帰ってくるならって 残されたライター眺めたまま 連絡先はまだ消せなくて  あなたは知らない何処か知らない女のベランダ 新しい火種をつけているの 取りに来るまでもないなんてことはわかってる でもちょっとだけ期待させてね  並んだCDやマンガや映画の部屋に散らばる娯楽は あなたの好きなものばかり  逸れた思いハグした二人で一つの枕には あなたの香りがまだ残っていた  わたしの知らない顔が知らない甘い言葉が 新しい身体を濡らしてるの 嘘ばかりの愛してるってわかっているのに もう一度もう一度って 囁かれた左耳がうずいてる  帰ってこないで帰ってきてって交互に繰り返してる 私だけって私だけってどこかまだ信じてしまう あなたの帰りをまだ望んでしまうから 切れかけのライターベランダに戻した
オルゴールアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇さびたネジを回しながら 昔のこと思い出そう 小さな箱の中踊っていた 二人の軌跡を思いかえそう  六畳一間の部屋 君の細い手をとった 何気ないをこれからも 君と感じていたくて  今夜二人の薬指に 約束を誓い合おう もう一度結び直そう もしも違える夜がきても 今日の日を刻んで奏でていよう 二人のオルゴール止まらないように  春の朝も夏の匂いも 秋の夕暮れも冬の夜中も これまでの君との景色が今日からは また新しく生まれ変わっていくんだね  くるまった毛布の中手を繋いだ 悴んだ指先が冷え切らないように 振り返りたくないことも蘇るけど 二人だけの音を回し続けていよう  今夜二人の薬指に 約束を誓い合おう もう一度結び直そう たとえ星となる日がきても 僕が眠る隣で笑っていてね 二人のオルゴール鳴らしながら  ありがとうごめんねも ただいまおかえりも いつも通りをこれからも 過ごしていこう  ありがとうおやすみ 今日も幸せだったよ そう言って 眠りに落ちる 二人をいつまでも  Lalala‥‥
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