WALTZMORE「birthday」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダイアログWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるかはなしをしよう ぼくらが出会う前のふたりのはなし 朝日を待ちながら さあ 出かけよう 美しい日々を今迎えにゆこう ぼくらの旅が始まる  はなしをしよう ぼくらが出会い今日に至るまでの 長い道のりについて いつだったかな きみの温度に触れたその瞬間に 世界は色づいたんだよ  なにをみて なにを知って 誰を想ったの? きみのすべてを ぼくに教えてほしいんだ  ああ どれだけの幸福と痛みに 身を委ねようとも あるがままのぼくらであり続けよう 手をとり歩こう  重ねた指が教えてくれた ぼくが今を生きる意味を 此処から始まる物語に 終わりなきファンファーレを  はなしをしよう 言葉では伝えきれぬ想いばかりで 零れ落ちそうだけど 一つ一つを掬いあげ 逃さぬように抱きしめて 花束に変えられたら  きみの目に映る世界 触れてみたいけど ひとつになれないぼくらは 独りじゃない  ああ どれだけの幸福と痛みに身を委ねようとも あるがままのぼくらであり続けよう 手を取り歩こう  ああ どれほどの悲しみが 明日を隠してしまおうとも きみが笑う今日を守り抜くよ はなしの続きを  そんな日々を二人 寄り添い歩んでいこう  重ねた指が教えてくれた ぼくが今を生きる意味を 此処から始まる物語に 終わりなきファンファーレを
セカンドダンスの夜にWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるかファースト・ダンスの夜は 少し朧げなメモリー 危うい君の足どり 左の頬に残るぬくもり こんなときは なにを思えばいいんだっけ 夢よ醒めないでと願うあまり つたわらない僕のリアリティ  泣かないでよ baby なんて言えるわけないけど 溢れて 滲んで 仕方ないな 今すぐ 君の手をとって 連れ出してしまえたら なんて 今夜も 眠れないや  'Cause you get me best feeling Falling, falling 意味のないような日常なんて うんざりしてるよ So we're gonna be free tonight Falling, falling ふりだしから そっと踏み出そう セカンド・ダンスの夜に  Could I be just your last piece? もう泣かないでbaby 世界はあまりにも薄情で投げ出したくもなるけれど 今すぐ 君の手をとって 退屈な夜の向こうへ どこまでも落ちてゆこう  'Cause you get me best feeling Falling, falling 意味のないような日常なんて うんざりしてるよ So we're gonna be free tonight Falling, fallin ふりだしから また始めよう セカンド・ダンスを  'Cause we just got best feeling falling falling きっと未来は 残酷なほどに美しいんだよ I know you're crybaby Let's step slowly, slowly ふりだしから 確かめにゆこう セカンドダンスの夜に
大展覧会WALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるか今日も街は 大展覧会の準備に励む人であふれ 教会の鐘の音が朝を告げる 僕は慌てて身支度をした  この街も人々も変わってゆく 取り残されてしまいそうで 慣れそうもない仕事に疲れ きづけば 四度目の春が訪れた  小さな自転車に跨る 妹の背中を支えた 花が咲く頃には どこまでもひとりでいけるよ  みんな 歌いながら 踊りながら 夜を過ごすんだろう きっと迷いながら 戸惑いながら 朝を待つのだろう  明日になれば  今夜街は 大展覧会の準備を終えた人であふれ 触れ合った誰かの肩にひらり ひとひらの羽根が舞い落ちた  展覧会が終わったら どこか遠くへ出かけようか 恋人は嬉しそうに “海が見てみたいの” と笑う  みんな 笑いあっては 愛し合っては 夜を過ごしていた ずっと 祈りながら 寄り添いながら 朝を待っていた  明日になれば 変わってしまうのかな  皆思い思いに歩いてゆく中 ふいに立ち止まり振り返った 今日は 街をあげた大展覧会 僕たちはどこへゆくのだろう
MayflyWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるか声のない部屋に いざなわれるまま 君の好きな色に街を染めた 僕がなんだって 叶えてあげたい 忘れられない 壊れそうな瞳  誓いを交わそう 陳腐な言葉で もう二度と帰れなくても  Mayfly 君のなかへ 不可思議な光に 魅せられて 他の誰にも 触れさせはしない 禍々しい神秘をなぞった  君の描いた祈りたちが 疼きだす夜 髪はなびいて ゆらめく水面になにを思うの  Mayfly 声をあげて ささやかな秘密に触れたあとでは もう どこへも 逃げられない 声のない部屋 と 僕らの誓い  Mayfly 君のなかへ 不可思議な光に魅せられて 他の誰にも触れさせはしない 禍々しい神秘をなぞった  Mayfly, tell me why you're crying Even though I derailed from the normally life since that bad day So I tried score of times, but you're still catching me Expecting your wish 'till the end of time  Mayfly 声をあげて 君の手招くままに僕は
Parallel night / InsomniaWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるか眠れない夜はいつも 窓の外を眺めていた あの星を盗めたら 必要とされるだろうか  ぼくはいつも不透明で 時計の針を止めたくて 手探りの暗闇のなか きみの声に触れた  行き場のない切なさに ひび割れた心を抱いて 逃げ込んだ シークレット・スペース 音のないダンスホールで  ぼくはいつも踊っていた 時間の流れを揺蕩って あと少し もう少しで 届きそうだったのに  交わらない世界で ぼくら ざわめく夜に そっと火を灯そう 創造の果てに 明日が来るのなら  きみも今 見てるだろうか? 約束の星に手を伸ばす 想像を超えて 眠れない  宇宙と溶け合う気分さ 軽やかなステップの君に見惚れていた 触れ合ったはずの指を いつまでも不思議に思った 届かないよ  交わらない世界で ぼくら ざわめく夜に そっと火を灯そう 創造の果てに 明日が来るのなら  きみも今見てるだろうか? 約束の星に手を伸ばす 想像を越えて 眠れない 眠れない
外はディストピアWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるか錆びた鉄格子 狭い部屋の外に 蠢くパラノイア 空のボトルに差した花束 もう腐ってしまったけど 僕たちは生き延びた それは確かなことだよ 息を潜めて 終わりを待とうよ  くだらないことで笑いあってさ 気が遠くなりそうな時間をやり過ごそう 今はなにも考えなくていい 枯葉の舞い落ちるリズムで ワルツを踊る君をみていたら なぜか 今はなにも考えられなくて  外はディストピア 窓を開けるなよ カーテンの隙間をたゆたう 行き場のないひかり 外はディストピア ここは安全だよ もしかしたら 誰かが助けに来てくれるかもね  意味もないことを繰り返してさ 気が遠くなりそうな孤独を分かち合おう 今は何も考えなくていい 崩れたビルの地下室から 微かな信号をキャッチしたよ でも 今はなにも考えなくていいよ  外はディストピア 窓を開けるなよ カーテンの隙間をたゆたう 行き場のないひかり 外はディストピア ここは安全だよ もしかしたら 誰もが助けを待っているのかもね
春になるWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるか風に舞う君の 長い髪が絡まる夢をみたんだ セピアにくるまれたフィルムから 零れ落ちた情景画  過ぎゆく季節に 手を振る君は 春の色に染まって 見慣れぬ仕草に 目を逸らしてしまう 僕の知らない君がいた  夜はまだ長く 息を潜めて なんども君を抱き寄せた 窓越しの木々は芽吹く頃を忘れた 季節の残骸  花は咲き枯れるのに 僕の時間はどこで 止まったのだろう 教えて 見慣れぬ仕草に 目を奪われてしまう 春が遠くで笑った  夕闇に包まれた部屋 遠ざかる影を見送った 夢を みていた  過ぎゆく季節に 手を伸ばす僕を 錆びついた記憶に沈めて 惚けるように 振り向いた君は 僕の知らない君だった  春の色に染まって
Lights OutWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるか空っぽに満たされたベッドルーム きみからの返事を待つ夜には 埃の被ったギターをとって 不恰好なラブソング口ずさむんだ 笑ってよ  昔読んでもらった絵本のように 美しい世界じゃない わかっているさ いつかは大人になって忘れていくんだ ぬくもりや いつかの約束も  おやすみ おやすみ 今日も言えずに 言えずに 一度きりの後悔は 起きれば忘れて でも Bless me, Bless me なにも癒えずに 癒えずに so  今、いくつもの夜に 明かり 消えた街灯に 夜空に誰かを想い 眠りにつくあの娘に (なにを歌ったらいいんだろう? 誰かに届くわけでもないのに) きっとどこかで今日も  終わらない夢に 祈り続けるストーリー 瞼を閉じるたびに 明日が嫌になったり (「そんなの君らしくない」とか ぼくのなにを知って言ってんだか)  もう Lights Out まどろみのなかに  この部屋には見当たらないや でも 光を探していたいんだ いつだって 全部許せるような朝を待ちわびていた 君を前にしてありのまま 素直に話せたのなら ただ それだけで 僕に怖いものなんて なにひとつなくなるというのにな  いくつもの夜に 明かり 消えた街灯に 夜空に誰かを想い 眠りにつくあの娘に もう Lights Out  今、果てしない夜に 月が照らし出す街に 遠ざかるほど眩い君に つぶやく“おやすみ” (明日会えたなら僕らは  どんなことで笑いあえるんだろう) きっと 届かない 今日も  限りある夢に 祈り続けるストーリー 瞼を閉じれば また、明日を夢見ていたり  もう Lights Out まどろみのなかに
OursWALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるかAcrossing the lakeside on the night And I remember our days that disappeared You know, how many cold nights we did pass and give away? We were all alone  悲しみの側では いつも君が笑っていた 冷たい陽だまりに 包まれた朝に ぼくたちは きっと 気づいたの  響く音は overflow 雑踏に横たわる innocence 君のくれた小さな世界  どこにも見当たらないよ Looking for the shadow like what you were in those days ぼくらだけの世界で  なにを手にしたんだろう なにを失くしてきたんだろう 誰もいない街を 君と走らせて どこまでも 独りだと 笑ってた  響く音は overflow 雑踏に横たわる innocence 君のくれた小さな世界  どこにも見当たらないよ Looking for the shadow like what you were in those days ぼくらだけの世界  Slowly and sadley 'Till the story ends, we'll wander around  誰もいない街を あてもなく走らせて どこまでも ひとりだと 笑ってた  響く音は overflow 雑踏に横たわる innocence 君のくれた小さな世界  どこにも見当たらないよ Looking for the shadow like what you were in those days ぼくらだけの世界で  (Slowly and sadley 'Till the story ends, we'll wander around)
花鳥風月葬WALTZMOREWALTZMOREこうのいけはるかこうのいけはるかもう 大丈夫さ 僕は笑って 今を過ごしているよ ずっと 幸せだったな 遠く離れていたって 君を感じているよ  辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから 悲しむことなんてないはずだよ  どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを  もう 大丈夫さ 雨はいつか上がり 花が咲くように いつか形を変えても 素直な心のままで 会えると信じているよ  ひとりが怖いなら 星空を見上げてみるのもいいさ そのなかに僕はいないけど  されど君よ美しくあれ どんな荒波のなかでも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を  この声が 海を越えて 喧騒止まぬ街に降り注ぐまで 歌うよ 君との日々が色褪せてしまわぬように ずっと幸せだったな 同じ夢の中  どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを  されど君よ 美しくあれ どんな荒波の中でも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を  僕の生きた世界を  君の生きる世界を
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