Summer DaysMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | あの頃の僕らはいつも お互いを傷つけあって 守れやしない約束を いくつも交わしていたね 怖いことなんてなくって ずっと背伸びばかりしていた 夜中に長電話をして 淋しさ隠していたね きみと過ごしてた八月は 時に取り残されて 想い出になっていた きみが今でも好きさ 伝えたいこの気持ち まっすぐな目をしてたきみへ 忘れないで Summer Days 目覚めると僕らはいつも 何だって出来る気がした 行くあてのない旅に出た 長い長い夏休み 向かい風吹いたとしても 自由だけは守りたかった 少し泣いて少し笑って 全部忘れてしまったよ ひまわりの道 二人こいだ 自転車のペダルにも いまは錆びがついてる きみが今でも好きさ 日に日に大きくなる はるか遠く離れていても 想い出すよ Summer Days 忙しい日々を生きている僕は元気でいるけど ひとりの夜は長くて はしゃいで写したポラロイド 時に取り残されて 壁で色あせている きみをもう一度だけ 強く抱きしめてたい 光り輝いてたあの夏 もう戻れなくても きみが今でも好きさ 日に日に大きくなる はるか遠く離れていても 想い出すよ Summer Days きみが今でも好きさ 伝えたいこの気持ち まっすぐな目をしてたきみへ 忘れないで Summer Days 他の誰かといたとしても 忘れないで Summer Days |
Something NewMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | 約束は 何もできない 明日のことは誰も知らない 傷ついて 立ち止まらないで 振り向きたくない つまずいても 口先で 好きと言わないで 欲しいのは 確かな愛だけ いつだって 素顔のままで 他の誰かには なれないから 本当の 自分を知りたくて 鏡をみつめたら もうでかけなくちゃ Something new 胸に 夢を Something new そっと抱いて 自分の中 動き始めてるよ 夢を Something new そっと抱いて 小さな声も勇気に変えてゆくよ 出会いたい 奇跡の瞬間に 大事な気持ち 冷めないうちに がむしゃらに 今を生きたい 本気じゃないなら 意味なんてない 涙した 恋は 蹴とばして 暗い顔 笑いとばして 冷たい嘘も すぐ忘れて 過ぎ去った昨日を 飛び越えよう 改札を抜けた 午前7時半 新しい誰かを みんな探してる Keep on dance 今夜 きみと Keep on dance 踊りつづけよう 夜が明けても大人になれないよ きみと Keep on dance 踊りつづけよう 言葉だけじゃ 満たされはしないよ 本当の 自分を知りたくて 鏡をみつめたら もうでかけなくちゃ Something new 胸に 夢を Something new そっと抱いて 自分の中 動き始めてるよ 夢を Something new そっと抱いて 小さな声も勇気に変えてゆくよ |
5月の風のようにMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | 世の中なんて 教科書だけじゃ 生きていけないから ビタミン補って すてきな 恋をしなくちゃ 小さなウソも 少しのズルも 時には必要だって 泣けちゃう映画で ストレス 発散しなくちゃ ベッドの中 早く目が覚めた朝 目覚まし時計がなるまで待てない 歯車みたい 繰り返す日々 同じ言葉ばかり 迷路の出口を みつけて 抜け出そう TVは今日も ヒステリックな ニュースを叫んでる いつでも気持ちは ナチュラルなまま 生きよう 自転車を漕いで 青い海を見に行く 昨日より晴れた空に出会える 想い出はいつも少し切なくて ソーダの泡のように消えていくけど いまはまだそっと このやさしい胸を抱いて 5月の風のように いつか聴いた メロディーが歌い出す いつでも思い出せる あの風を あの匂いを 泣きたい時ほど涙は出て来ない いつも強くはいられないけど 平気なふりして 痛みを受け入れよう 白い朝が来る 想い出はいつも少し切なくて ソーダの泡のように消えていくけど いまはまだそっと このやさしい胸を抱いて 5月の風のように |
友達じゃいられないMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | 理由もなく 泣いたり 笑ったり 愛することは 言葉じゃ表せない きみに出逢う 恋をする 決まってた 僕らふたりは 友達じゃいられない 香水の 匂いする きみに貸りたCD 名前すら知らないのに 好きになってた 昨日観たドラマの ストーリー話すきみ 観たこともないけれど 詳しくなってた 「小さな夢もあきめないで」きみの言葉が僕を変えた 確かめたい 唇で 両手で 僕が知ってる きみの笑顔見たくて 自分にだけは 嘘をつけない もうこれからは きみなしじゃいられない 雨上がり 並木道 雨ざらし自転車 誰もいないキャンパスを 一人歩いた 200円 切符買って 電車できみの街へ 降りた駅 君は手を 大きく振った 矛盾だらけのこの世の中で きみのことだけは理解したい 理由もなく 泣いたり 笑ったり 愛することは 言葉じゃ表せない きみに出逢う 恋をする 決まってた 僕らふたりは 友達じゃいられない 「小さな夢もあきめないで」きみの言葉が僕を変えた お金じゃ買えない 時間を 想い出を 大事にしたい 目には見えないもの 分かち合える 自由でいられる きみと一緒なら すべてが輝いてる 理由もなく 泣いたり 笑ったり 愛することは 言葉じゃ表せない きみに出逢う 恋をする 決まってた 僕らふたりは 友達じゃいられない 確かめたい 唇で 両手で 僕が知ってる きみの笑顔見たくて 自分にだけは 嘘をつけない もうこれからは きみなしじゃいられない |
Super GirlMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | 刺激を求めてばかりいる彼女はHighway 車も心も 傷つくことを恐れない 熱いビートに合わせて (She's driving all night long) スリリングなハートは爆発寸前 Yes! 憧れはスリムでSexyなBody Yes! 注目のスター夢見る Super Girl 悪いアソビおぼえて クラブを泳いでいるFriday 濡らしたリップで 男の弱みをくすぐる 焼けた肌をさらして (She's waking all night long) きらめく瞳はショート寸前 No! 手におえない 胸のボタンを外して No! 危険だって ヤケドしそうな Super Girl 気ままな生き方が 彼女のスタイル 縛られない Every Day every where, break my heart 熱いビートに合わせて (She's dancing all night long) スリリングなハートは爆発寸前 Yes! 憧れはスリムでSexyなBody Yes! 注目のスター夢見る Super Girl No! 手におえない 胸のボタンを外して No! 危険だって ヤケドしそうな Super Girl Yes! 憧れはスリムでSexyなBody Yes! 注目のスターを夢見る 夢見る 夢見る Super Girl |
花火MAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | 自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた 触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた 夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた 自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい 時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる 夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい |
BalloonMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | 水色のリュック背負ったきみ 教室の窓際であの日 理由もないのに居残りして きみのことずっと見つめてた 青空一面に 浮かんだBalloon(気球) それぞれの未来を乗せて 何かを失って 悲しくなっても 想うよきみを 大切なあの日々を 放課後に聞く ブラスバンド 風に揺られながら響いてた 校舎の前の自転車小屋 立ち止まって空を見上げた 言葉にはできない 誰にも言えない 笑顔の裏にしまって 二度と逢えなくても 僕は構わない きみがくれた 想い出があるから 今よりもっと強くなりたい 長い夜も闇も恐れない 僕だけの生き方 いつか見つけ出すよ 青空一面に 浮かんだBalloon(気球) それぞれの未来を乗せて 何かを失って 悲しくなっても 想うよきみを 大切なあの日々を 水色のリュック背負ったきみ 教室の窓際であの日 理由もないのに居残りして きみのことずっと見つめてた |
DestinyMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | ガードレールを飛び越えたとき 夕焼けが目に染みたよ こんな日はなぜだかいつもよりも きみの声聞きたくなる タイトル知らない曲のメロディー 指鳴らして口ずさむ やわらかな風も歌ってくれる 三度上のハーモニー 変わり続けるもの 変わることのないもの それでも僕らは歩き続ける きみだけを このときめきを 愛したい 泣けそうなくらいに きみだけを ずっと もっと 愛したい Lalala La 信号待ち車の渋滞 ビルに響くクラクション 人混みの中まぎれていると きみにひどく逢いたくて 寒さも少しは和らいきて 春が訪れを告げる もうすぐきみと出会ったときから 三回目のバースディ いまも生きてる人 二度とは逢えない人 それでも僕らは歩き続ける Destiny もしあるとしても それだけじゃ 人を愛せない 僕たちは いつだって 未来を 変えられるよ きみだけを このときめきを 愛したい 泣けそうなくらいに きみだけを ずっと もっと 愛したい Lalala La Destiny もしあるとしても それだけじゃ 人を愛せない 僕たちは いつだって 未来を 変えられるよ きみだけを このときめきを 愛したい 泣けそうなくらいに きみだけを ずっと もっと 愛したい Lalala La Destiny もしあるとしても それだけじゃ 人を愛せない 僕たちは いつだって 未来を 変えられるよ |
I Miss YouMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | うつむいてた ぼくのこころ 優しい手で あたためてくれたね 悲しくても きみがいるよ 涙の跡 いつしか消えてゆく あきらめていた 遠い夢 忘れかけてた あの気持ち ビルのひしめく この都会で もう一度 ぼくは追いかけてみたい いつでも I miss you 人ごみにまぎれても いつでも I miss you ぼくはもう迷わない いつでも I miss you この声は届くはず いつでも I miss you ただ強く生きるために 閉ざしていた ぼくのこころ ふるえる手で 今ひらいてくれた つまずいても きみがいるよ 暗闇でも 恐れることはない 自分自身を 信じること 自分自身で 選ぶこと 孤独があふれる この都会で 明日を きみと見つけたい いつでも I miss you 傷つけ合う世界を いつでも I miss you きみとぼくは駆け抜ける いつでも I miss you 誰にもゆずれないよ いつでも I miss you ただ素直に生きるために いつでも I miss you 人ごみにまぎれても いつでも I miss you ぼくはもう迷わない いつでも I miss you この声は届くはず いつでも I miss you ただ強く生きるため いつでも I miss you 傷つけ合う世界を いつでも I miss you きみとぼくは駆け抜ける いつでも I miss you 誰にもゆずれないよ いつでも I miss you ただ素直に生きるために |
きみがきみでよかったMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | | ありふれた月曜日の朝には着てゆく服をいつも選べない あたりもしない天気予報を テレビのニュースが伝えているよ 騒がしい都会のバス停には眠そうな人たちの長い列 こんな毎日が退屈だって 他にやることもない 他人のプライベートは充実してるように見えるけど 大切なものだけを見つめていたいよ 何よりもきみだけを僕は失くしたくない きみがそばにいたなら 何も怖くはないから 愛だけがすべて すべてさ きみがきみでよかった 新しい歯ブラシにしてみたり洗面台の鏡を磨いたり 自分の気持ち 確かめるように この日々を生きている この街は変わってゆく 絶えず生まれ続けるビルディング でも僕はこの道を見失いたくない 迷わずに惑わずに答えを見つけ出すよ 僕がそばにいること いつも忘れないでいて 雨上がりの空 きれいな 虹がかかってゆく きみがそばにいたなら 何も怖くはないから 愛だけがすべて すべてさ きみがきみでよかった 僕がそばにいること いつも忘れないでいて 雨上がりの空 きれいな 虹がかかった 君がそばにいたなら 何も怖くはないから 愛だけがすべて すべてさ きみがきみでよかった 僕がそばにいること いつも忘れないでいて 雨上がりの空 きれいな 虹がかかった ラララ… |