ハセガワミヤコ「歌をうたおう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ことばなんてなければいいのにハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー胸の中にある気持ち 上手に伝えたいけれど 口に出して空気にふれると とたんになんだか色あせる  あいにくぼくはことばたちを 思い通りに操れなくて くっきり浮かぶ満月も 気がつくと おぼろ月  ことばなんてなければいいのに ついそんなことを思ってしまうよ ことばなんてなければいいのに それでもぼくは歌い続ける  ことばなんてなければいいのに ついそんなことを思ってしまうよ ことばなんてなければいいのに それでもぼくは歌い続ける  こころの中のこの思い 正しく聞いてほしいのに 声に出してだれかが聞いたら 微妙にちがってきちゃうんだ  あいにくぼくはことばたちを 自由自在に使いこなせずに こんなに大きくなってもまだ かたことのお子さまで  ことばなんてなければいいのに だれも勘違いしなくなる ことばなんてなければいいのに それでもぼくは探し続ける  ことばなんてなければいいのに だれも勘違いしなくなる ことばなんてなければいいのに それでもぼくは探し続ける  ことばなんてなければいいのに 今までそう思ってきたけど やっぱりひとつだけ あればいいかな あいしてる
忘れないよ?ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都海津賢ついさっきまで はしゃいで じゃれ合っていた あったかいその手に またいつでも いつまでも 会えるんだって 思ってたのに  海の泡みたいに 消えてしまった まだ果たしてない約束 いっぱいあるのに  君を忘れないよ? しなやかな指 優しい声も 100万年流れたって 色あせたりなんかしないよ  どうしてかな? どうしてかな? 大事なものがこわれてしまう よくばってなんかいないのに 大事なものからなくなってしまう  きのうまでの痛み 消えないままに きっとあしたの朝焼け待ちながら ぼくらは生きてる  君を忘れないよ? いつの日かまた会えるかな ぼくはなみだのかわりに やさしさをまたひとつ手にいれた  きのうまでの痛み 消えないままに きっとあしたの朝焼け待ちながら ぼくらは生きてる  ぼくらを包む空は たぶん美しさに気づいていない そんなふうに きれいなこころで生きてゆきたい  君を忘れないよ? いつの日かまた会えるかな ぼくはなみだのかわりに やさしさをまたひとつ手にいれた
ミルクハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都M Projectこぼれたミルク もう戻らないけれど ぼくらすてきな ふたりになれるかな?  ほかのだれかを みつめはじめたきみは となりにいるのに もう違う星の人 素直すぎるとこが 大好きだったけど 今となってはぼくを 切りきざんでいる  乾いたこころ うるおしてくれた 永遠ってあるかもって ひとり思ってた  こぼれたミルク もう戻らないけれど ぼくらすてきな ふたりになれるかな? こぼれた涙 はやく空に溶けてゆけ あしたになれば もう笑えるように  プールの中で 目をあけているみたい 全部がにじんで もう違う世界 きみがいないだけで 他になんにも変わらない ぼくは孤独のふちに たたずんでいる  くすんだこころ 透明にしてくれた 永遠ってあるかもって ひとり思ってた  こぼれたミルク もう戻らないけれど ぼくらすてきなふたりに なれるかな? こぼれた涙 はやく空に溶けてゆけ あしたになればもう 笑えるように  ほかのだれかと 幸せなきみを全部 まるごとぼくは 愛し続けるんだろう  こぼれたミルク もう戻らないけれど ぼくらすてきなふたりに なれるかな? こぼれた涙 はやく空に溶けてゆけ あしたになればもう 笑えるように  こぼれたミルク こぼれたなみだ
空の見える公園ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都石川鉄男ふたりでよく行ったあの公園 よく晴れた日曜の午後 ひとりたたずむ ふと見れば 思い出のベンチ じゃれあう恋人たち  肌寒い静かな雨の日 大きな木の下で雨やどり ぽたりとほほに冷たいしずく ふたり笑いあって くちづけした  空の見える公園は 今日も変わらずあたたかな緑で どんなに胸が痛くても ふうわりと包んでくれる  どうしてもっと強く君を ぎゅってしたおかなかったんだろう どうしてもっと素直なぼくで 君と向き合えなかったんだろう  芝生でむじゃきにたわむれる 少年と子犬とボールのように 何もこわいものなんてなかったはずなのに 何もおそれるものなんてなかったはずなのに  空の見える公園で 君にもう一度だけ逢いたいな 君が二度と遠くにゆかぬように 力いっぱい抱きしめるよ  ぼくはとてつもなく大きな 落とし物してしまった 取り戻せるかな?いつの日か  空の見える公園は 今日も変わらずあたたかな緑で どんなに胸が痛くても ふうわりと包んでくれる  空の見える公園で あの日のぼくに戻って この気持ち君に伝えたい からだ全部で愛してる
幸福の木ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー幸福の木ひとつ へやに置いた 不思議 見なれた空間が あったかくやさしく広がる  ちいさな ちいさな その根もとに そっとそっと コップの木  かすかに でも力強く 息づくいのちを感じてほほえむ  ほそながいその葉っぱの数と 白い壁のその影の数を あわせたくらい たくさんしあわせを選んでね?  あなたを待つ夜はこころおどる 不思議 いつものことなのに やっぱり胸が高鳴る  隣にいる ただそれだけで やすらぐあなたの幸福の木になるよ  静かにでも 誰より強く あなたの幸せを願ってほほえむ  ほそながいそのひとみの奥に ずっとわたしを映していてね? おかえしにね たくさんのしあわせ運ぶから  ほそながいその葉っぱの数と 白い壁のその影の数を あわせたくらい たくさんしあわせを選んでね?  ほそながいそのひとみの奥に ずっとわたしを映していてね? おかえしにね たくさんのしあわせ運ぶから
おとなのこどもハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタローいつの間にやら世間では ぼくがおとなってゆうことに なってしまっているような 今日この頃  でもね どうやら くりかえす誕生日と はげしく動いてゆく毎日に こころが乗り遅れそうだよ  ピアノを弾いてるときのぼくはいつも きらきら輝く瞳のこども  おとな行きのバスを必死に追いかけてる 次の停留所で乗れるかな? おとな行きのバスを必死に追いかけてる ぼくは ぼくは ぼくは おとなのこども  ぼくの町からきみの町へ 道が続いているように こどもからおとなへも ひとすじの道  でもね どうやら くりかえす誕生日と めまぐるしく去ってゆく毎日に こころが乗り遅れちゃったよ  うたをうたってるときのぼくはいつも きらきら輝く瞳のこども  おとな行きのバスを必死に追いかけてみた だけどほんとに乗りたいのかな?  きっといくつになっても ぼくはおとなのこども きっといくつになっても おとなのこども  おとな行きのバスを必死に追いかけてる 次の停留所で乗れるかな? おとな行きのバスを必死に追いかけてる ぼくは ぼくは ぼくは おとなのこども  おとな行きのバスを必死に追いかけてみた だけどほんとに乗りたいのかな?
月が消える丘ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー月が消える丘の上で あなたのおもいで抱きしめる 月もあなたの愛もぜんぶ 消えてしまったの?  日付けがかわるすこし前になると 不思議なことに月が消える丘がある  あしたがくれば気まぐれな月は 何事もなかったようにまた顔を出す  消えゆき月を眺めながら あなたを重ね胸が痛む あしたが来ても決してあなたが戻ることはないから  あんたを愛することだけがわたしの 誇りだったの わたし強くなれたの  こらえてたなみだ あふれだすどうして 忘れるなんでできる? こんなに愛してるのに  そんなに簡単にふりだしになんて 戻れるはずないよ こんなに愛してるのに  消えゆく月を眺めながら あなたを重ね胸が痛む あしたが来ても決してあなたが戻ることはないから  月が消える丘の上で あなたのおもいで抱きしめる 月もあなたの愛もぜんぶ 消えてしまったの?  月が消える丘の上であなたの面影抱きしめる 月よ わたしの愛もぜんぶ消してしまってよ
ながれ星ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタローひんやりとほほに夜の風 久々の遠出の帰り道 ふたりで見上げた空に きらりとひとつ ながれ星  ほんの一瞬、たった1秒 願いを唱えることさえも できなかったよ でもきっとね、 同じこと思ってたよね?  ふと目が合って ちょっと照れて すこし背伸びして キスをする  ながれ星に乗って夜の空飛んでゆこう どこまでも いつまでも ふたり飛んでゆこう どんなときでもきらめく 星たちのようなふたりでいよう  どうしたらお互いの気持ちって 上手に伝わる? わかり合える? 逢えないときやすれ違い どうやって どうやって乗り越える?  月の左上にちっちゃな ほくろみたいな星がいるよ あれはあなたにくっついてるわたし 毎晩見上げて思い出してね?  たった たったの1mmでも 離れてるのは いやだから  ながれ星になって夜の闇に溶けてゆこう どこまでも 遠くに ふたり溶けてゆこう どんなに近くにいることより 大切なのはふたりの気持ち  ながれ星に乗って夜の空飛んでゆこう どこまでも いつまでも ふたり飛んでゆこう どんなときでもきらめく 星たちのようなふたりでいよう
だいきらいハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー街にあふれかえる たくさんの人たちが みんな足早に 通りすぎてゆく ふりまく笑顔の裏側に 迷いと憧れかかえこんで 立ちすくむわたしをおいて 通りすぎる  どうしたら自分を すきになれるかなんて 思ってしまう こんな自分がだいきらい  あなたをすきなのに どうしてもいい出せない きのう見た夢も わたしの勇気うばった かがやくあなたがまぶしくて 鏡のわたしはかすんで見えた 自分を信じてあげられる 強さがほしい  ふさいだ耳から手を放し 目をあけて空を見たら 太陽はちゃんとわたしを 照らしていた  うしろむきでもいいから 前にむかって進め、 太陽はわたしに そうささやいた  ほんと少し自分を すきになれる気がした わたしのこころも 晴れてゆく気がした
歌をうたおうハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー夜明け前の しんと静まり返った 透明の空気 もうすぐ朝が来る ゆうべはこわれるくらい泣いたけど ほら、もう新しい日が昇る  はれたまぶた見て またなきそうになる お日さま、はやく涙を乾かして? 出会いがあれば 必ず別れが来る この切ない法則を溶かしてよ  うたおう、だからうたおう 悲しいの人のせいにして うたおう、やっぱうたおう 平気なふりして うたえば なにかわかるよ きっと元気だって出るよ うたおう、いっぱいうたおう 全部忘れるまで  夕暮れどきの ざわめいた町 オレンジ色の雲 もうすぐ夜が来る 今日は消えちゃうくらいしぼんだけど ほら、もう今日なんて終わるよ  疲れた顔した 自分に気がつく お月さま、はやく夜をかけぬけて? いいこともあれば やなこともあるよね 明日はきっとすてきなことが待ってる  うたおう、ずっとうたおう うれしいことでわけ合って うたおう、やっぱうたおう 自分メインで うたえば なにか変わるよ きれいにだってなっちゃうよ うたおう、いっぱいうたおう お気のすむまで  うたおう、もっとうたおう おいしいこと考えて うたおう、やっぱうたおう 大っきい声出して うたえば なにかわかるよ きっと勇気だって出るよ うたおう、いっぱいうたおう こころゆくまで
はてしない空ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー誰が空を青と決めたの? いつからわたしを見てたの? 憂いさえふくんだその青で わたしのいたみ包んで消して  こわれかけた時計の病身 必死に時を刻もうと なにふりかまわずもがいてる それはそれはけなげに  はなれかけたあなたのこころ 必死に取り戻したいのに 始まる前から終わりがこわくて たった一歩もふみ出せない  どこまで空は続いてるんだろう? どこまでゆけば手が届くんだろう? 凍りついた心の雲は はてしない空で泳げるのかな  あきらめることを知らぬ子供は 必死にまめだらけの手で 鉄の棒にぎり大地をける それはそれはいちずに  いつからか意味もなく笑ったり できるようになってしまった 見上げた空には絵本のように 青と白のマーブルだらけ  どこまで雲は流れるんだろう? どこまで追いかけてゆけるんだろう? 夢を忘れた瞳はまた はてしない空で輝けるのかな  誰が空を青と決めたの? いつからわたしを見てたの? 憂いさえふくんだその青で わたしのいたみ包んで消して  どこまで空は続いてるんだろう? どこまでゆけば手が届くんだろう? 凍りついた心の雲は はてしない空で泳げるのかな  どこまで雲は流れるんだろう? どこまで追いかけてゆけるんだろう? 夢を忘れた瞳はまた はてしない空で輝けるのかな
まあるいおさかな空へゆくハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都長谷川都新しい時を迎え ぼくらの夢はふくらむ まっ白な年表ひろげ さあ どんな歴史きざもう  今夜ここできみとぼく こうして出会えたよろこび 朝焼けの空に近い 忘れない ありがとう  虹の中に住んでることには なかなか気づかないけれど どれほどのしあわせ 感じられるだろう  まあるいおさかな空へゆく ちっぽけな池を飛び出して 広い空をめざして さあ 旅をつづけよう  今宵ここできみとぼく こうして出会えた奇跡は ほんとに大事な たからもの ありがとう  忘れてしまったこと それすら忘れることもあるけれど どれだけのぬくもり あたえられるだろう  虹の中に住んでることには なかなか気づかないけれど どれほどのしあわせ 感じられるだろう  忘れてしまったこと それすら忘れることもあるけれど どれだけのぬくもり あたえられるだろう
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