オレンジスパイニクラブ「非日常」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リンスオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオト恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 慣れた顔で初めての春を知るのさ 煙草吹かす手がませても バレないように震えながら 泡も消え 揺れる浴槽に映る顔  少女は流行り廃りに敏感で 居場所作りに焦る 不安定な関係に重なった プリクラの数を数えながら 右左下上 辺りを伺って 慎重になるが肝心の前を見れず 大幅の平均台すらまともに歩けないまま 上手く泣けないまま 君は綺麗になった  恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 不安な目で百度目の春を知るのさ 煙草吹かす手は慣れても バレないように隠れながら ただ優しい何かを探してる  慌ててピアスを落として 落としきれないリンス香って ふぬけたままで 安心したかった 泣けばいいや 傷んだ髪のままで 誰でもいいと 思えてしまった  恋愛も書き飽きた 腐れ縁が見えない鏡越しの顔に  恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 不安な目で百度目の春を知るのさ 煙草吹かす手は慣れても バレないように隠れながら ただ優しい何かを探してる  まだ優しい誰かを探してる
スリーカウントオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオト八転びで九つ目 放棄 ひとつずれたハートの底に 静かにだけれども確かに火照る 残った途中を抱えている  眠い瞼と重たいカラダ それでも光は君を起こす イラつくあの顔 浮かべながら  平凡な事が軽傷で済んでいるから弛んでいる 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ  手首を切って距離を測っても おそらくあいつは浮かれないが 懐かしい顔を思い出す度に ヤケになり ついに腐っていく  植物気取り 冷たくなれば 恐らくすぐにあいつに会える 愛しいあの顔 浮かべたなら  平凡な奴の結晶を積み重ねたら迎えに行く 平凡な奴で結構 正反対の翼で飛ぶ  平凡な事が軽傷 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ
駅、南口にてオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる  喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり  泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ  本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った  笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら  泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ  ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう  優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる
コーヒーとコートオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ街を飛びててぼくと暮らさないかい きっと寒いから上着は忘れずに コーヒーが冷めるまえにおいでよ  きみの仕事もラクじゃないけど いつかやめたらこっちに来なよ 過剰な期待はしないでおいでよ  まだ片道で 中途で貧相な妄想 きみと会って話がしたい でもいつも同じ話で笑う  うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう 君は馬鹿な人ねと笑った  ぼくがいなくなったら きみは悲しんでくれるかな ありがちな気持ちを駆けぬけて 手のひらの隙間をうめる  うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう うれしい うれしい うれしい きみといれば かわいい名前呼びたくてぼくは生きてる  きみは振り向いて笑ったあと、 冷めたコーヒーを飲んでコートをかけた
またあとでオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ健忘症の彼女をいつもよりも うんざりさせた今日の前髪 忘れかけたあの寂しさは テーブルの上の宇宙に溶けて消えた  恨まれない程度の愛 さては遠回り 白いカーテンに揺れる  そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が 今日も愛おしかった でもすこし寂しかった  感傷的な彼女がいつもよりも はしゃぐ度に時計も回ってく どこまでもふたり歩いて行けたら そんな気持ちも抱きしめて握って  季節を満たしてよ 見たくないものはもう 見なくたっていいよ 本心はいつだってひとりはやだって 言えない夜が寂しかった 君が愛おしかった  無関心で依存して沈黙を破るように  そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が今日も愛しい そっと笑ってよ 惨めで不安定だって愛していたいよ 単純な事で優しくなれるような 毎日が愛おしかった でも少し寂しかった
Finderオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオト人に無視された今日の事 君は笑うけど気にしている 半端に過ぎてく日々の事 君は嫌いでレンズを覗く  だらしない僕の生活を 君は嫌いでも写真を撮る 本当は知ってる君の写真の 眠ったふりしてる僕の顔  影はふたつ はしゃぐ影はひとつ 甘ったるい風 髪を揺らす 冷たい目で全部 愛してくれた  何も誓うかよ どうせ 君も僕を愛し飽きる 一生なんて信じない からかってなんてない誓っていい どうでもいい事 君の指が切るシャッター速度  今日 昨日 何もない日の 幸せなんて感じなくていい 塞ぎ切った日々の悪い夢 いつか意味を持って輝きだす  何にも歌うかよ いつか 君も僕の声に飽きる 一生なんて信じれない からかってなんてない歌っていい どうでもいい物 君の指が切るシャッター速度  安心するやわらかい声と ひとりになり響く時計の音 白紙に戻った1マス目の 夜だけは卑怯に一生を信じていた  ジメジメして 騒がしい声もする 嫌いだった夏 懐かしいまま 恥ずかしいまま
ドロップオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ切り裂いて繋げたらもぬけの殻 またグラスの中に 溜まったアナーキー、ピースもラブもない 夜を越えられずにいる  くたばったまんまステージに立つ俺の目 味方って誰だい 明日は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうかい  つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を 世知辛いナンセンス様 脳鳴らして君を想う  間違ったまんまステージに立つ俺の目 答えってなんだい 今は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうさ  つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を いつかはまともになって 誰かに寄り添えて こんな自分でさえも愛せるかい ステージからナンセンス様 すりへらして君を想う  1Kから半径3メートル あの子の人生のオチは歌にはできない 握ってたいのはスマホだけとか 弟とここまで似ねえもんなんだな 似ねえもんだよな 抗っても凡才で終わるんです
たらればオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオト足を引っ張って しがみついても誰かで居たい 余計なお世話でいい 迷惑でも守ってあげたい  覚えてるかい 最後まで勝手なまま 振り返る事もなく 見えなくなった瞬間の数分間で 頬をつねった  あの時君が思った事 朝焼けに照らされてた君の顔 どんな表情でどんな事を 思ってたかはもう知れないし またまた大げさにヘコんだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 まあ幸せだよな  歯並びが悪いから 寝つきが悪いから 言葉に詰まるから 鏡を見れなかった 卑屈だった 僕の目は 柔らかかった君の声を 押さえ込んで 切りつけて 破り捨てたのかい  知らない君の知らない場所 走る電車 改札が近い車両は先頭車両 ありきたりのルーティン中 君の顔を忘れてる またまた大げさに僻んだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 愛がなんだってんだ  聴かせたかった 歌などもう無い 俺は幸せでいい
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